JPH0510778A - 磁気式ロータリエンコーダのアジマス調整方法 - Google Patents

磁気式ロータリエンコーダのアジマス調整方法

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JPH0510778A
JPH0510778A JP18693391A JP18693391A JPH0510778A JP H0510778 A JPH0510778 A JP H0510778A JP 18693391 A JP18693391 A JP 18693391A JP 18693391 A JP18693391 A JP 18693391A JP H0510778 A JPH0510778 A JP H0510778A
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JP
Japan
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circuit board
holding member
magnetic
sensor
azimuth
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Withdrawn
Application number
JP18693391A
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English (en)
Inventor
Yasuhisa Osumi
保久 大隅
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Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
Alps Electric Co Ltd
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  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 回路基板と何らかかわりなくセンサ本体の傾
きを直接的に調整する。 【構成】 まずセンサ本体3を回路基板4に接着した
後、この回路基板4を回転台22上に載置し、支持体2
3により保持部材10を支持して、ばね33、53の付
勢により移動ブロック32、52を保持部材10に近付
けることにより、回路基板4の下端を保持部材10の溝
部11に挿入し、次いで、この保持部材10の挿入方向
へセンサ本体3の基準面3bを押圧し、該センサ本体3
のセンタを通過する軸線で回路基板4を回動させること
によって回路基板4を溝部11の底面につき当て、この
状態で該回路基板4を保持部材10に接着固定すること
を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気ドラムと磁気セン
サとのアジマス調整を行なう磁気式ロータリエンコーダ
のアジマス調整方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に磁気式ロータリエンコーダは、図
11に示すように、磁気ドラム1、および磁気センサ2
を有している。磁気ドラム1は、磁性材料からなり、そ
の周面には磁気パターンがN、S、S、N、N、S、
S、N……の如く隣り合う磁極対が逆極性になるように
等ピツチ間隔で連続形成されている。そして、この磁気
ドラム1の中心に、図示しないモータ等の回転機から突
出する回転軸が固着されている。磁気センサ2は、セン
サ本体3と、このセンサ本体3が装着された回路基板4
とからなり、この回路基板4は図示しない保持部材によ
り保持されている。センサ本体3は、磁気ドラム1周面
と所定間隔を存して対向するとともに、例えば磁気抵抗
効果素子からなり、磁気ドラム1に着磁配列された磁気
パターンの各磁極ピッチpに対してnp+ 1/4 p(ただ
しnは整数)位相がずれるように2組配置されている。
またこれら磁気抵抗効果素子のそれぞれの磁気方向が回
転軸と直交するように磁気パターンに対向して配置され
ている。したがって磁気ドラム1が回転すると、センサ
本体3のそれぞれの磁気抵抗効果素子からは90度の位
相差をもつ連続的な信号が出力されるので、これらの信
号が図示しないリード線を介して回路基板4に導き、そ
の信号処理回路で増幅・検波・整合などの処理を行なう
ことによりインクレメンタルパルスを得て、これによっ
て、磁気ドラム1の変位量と回転方向を検出するように
なっている。
【0003】このように構成された磁気式ロータリエン
コーダでは、図11に示すように磁気ドラム1の回転軸
方向に対してセンタ本体3が傾いた状態では、該センタ
本体3から出力される信号の出力値が低下することか
ら、センタ本体3の傾斜角度θを零に調整する作業、い
わゆるアジマス調整作業を行なう必要がある。
【0004】従来、このアジマス調整作業は、センサ本
体3を回路基板4に装着した後、この回路基板4を作業
者が手作業にて時計方向、あるいは反時計方向に傾けて
オシロスコープ等で表示される出力波形を見ながら信号
出力値の最も良く検出される個所に合わせていた。しか
しながら、この方法ではアジマス調整作業を手作業で行
なうため、多くの手間と時間を要し組立性が劣るという
問題があった。
【0005】そこで、このような問題を解決する一手段
として、例えば特開昭62−112011号公報に示さ
れるように、センサ本体が装着された回路基板の傾きを
調整するアジマス調整装置が提案されている。図12は
この種の従来のアジマス調整装置を示す正面図で、図
中、5は保持部材、6はこの保持部材5上に設けられた
L字体である。なお、この図12において、前述した図
11に示すものと同等のものには同一符号を付してあ
る。すなわち、2は磁気センサ、3はセンサ本体、4は
回路基板である。
【0006】図12に示す従来のアジマス調整装置で
は、回路基板4を保持する保持部材5の溝部5a、5b
のそれぞれに、図12の上方に向かって突出する突起5
c、図12の右方向に向かって突出する突起5dが設け
られている。また、L字体6はねじ7を介して保持部材
5に回動可能に取付けられており、回路基板4を溝部5
a、5bに向けて押圧可能となっている。このアジマス
調整装置にあっては、センサ本体3が装着された回路基
板4を溝部5a、5bに挿入し、保持部材5にL字体6
をねじ7を介して仮固定して、このねじ7を中心にして
L字体6の上面あるいは右側面を押圧することにより回
路基板4が突起5c、5dに接しながらスライドし、こ
れにより、保持部材5の基準面に対して回路基板4の傾
きを調整することができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述した従
来技術にあっては、回路基板4に対してセンサ本体3が
傾いた状態に接着されている場合もあり、このような場
合には、回路基板4の傾きを調整しても、センサ本体3
の傾きは正確に調整することができないという問題があ
った。
【0008】本発明はこのような従来技術における実情
に鑑みてなされたもので、その目的は、回路基板とは何
らかかわりなく、センサ本体の傾きを直接的に調整する
ことができる磁気式ロータリエンコーダのアジマス調整
方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明は、周方向に磁気パターンを有する磁気ドラム
と対向するセンサ本体、および該センサ本体が接着され
保持部材により保持される回路基板からなる磁気センサ
のアジマス調整を行なう磁気式ロータリエンコーダのア
ジマス調整方法において、まず前記センサ本体を前記回
路基板に接着した後、この回路基板を前記保持部材の溝
部に挿入し、次いで、この保持部材の挿入方向へ前記セ
ンサ本体の基準面を押圧し、このセンサ本体のセンタを
通過する軸線で前記回路基板を回動させることによって
該回路基板を前記溝部の底面につき当て、この状態で該
回路基板を前記保持部材に接着固定する構成にしてあ
る。
【0010】
【作用】本発明は上記のようにセンサ本体が接着された
回路基板を保持部材の溝部に挿入して、この保持部材の
方向へセンサ本体の基準面を押圧すると、センサ本体の
傾きが調整される。また、このセンサ本体のセンタを通
過する軸線で回路基板を回動させることによって回路基
板を前記溝部の底面につき当てると、保持部材に対する
回路基板の位置が設定されるので、この状態で該回路基
板を保持部材に接着固定するようになっている。これに
よって、回路基板とは何らかかわりなくセンサ本体の傾
きを直接的に調整することができ、例えば回路基板に対
してセンサ本体が傾いた状態に接着固定されている場合
であっても、センサ本体の傾きを正確に調整することが
できる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の磁気式ロータリエンコーダの
アジマス調整方法の実施例を図に基づいて説明する。図
1は本発明の磁気式ロータリエンコーダのアジマス調整
方法の一実施例に用いられる調整用治具を示す分解斜視
図、図2は図1の調整用治具に磁気センサおよび保持部
材を取付けた状態を示す正面図、図3は図2に対応する
平面図、図4は図1の調整用治具によりアジマス調整を
行なう状態を示す正面図、図5は図4に対応する平面
図、図6は磁気センサおよび保持部材を示す斜視図、図
7は保持部材を回転機にねじ止めする状態を示す正面図
である。なお、図2〜図7において、前述した図11お
よび図12に示すものと同等のものには同一符号を付し
てある。すなわち、1は磁気ドラム、2は磁気センサ、
3はセンサ本体、4は回路基板である。
【0012】この実施例のアジマス調整方法が用いられ
る磁気式ロータリエンコーダは、図7に示すように、モ
ータ等の回転機8から突出する回転軸8aに圧入される
磁気ドラム1と、回転機8にねじ8bを介して固定され
る磁気センサ2とを有している。この磁気センサ2は、
図6に示すように、センサ本体3、および回路基板4か
らなり、該回路基板4は保持部材10により保持されて
いる。この保持部材10に設けられる溝部11には、回
路基板4の下端と当接可能な半円筒状の突起12が設け
られている。この突起12は、溝部11の長手方向の中
央部に設けられており、該長手方向に対して突起12の
長手方向が直交している。なお、3aはセンサ本体3の
センタを通過する軸線、3bはセンサ本体3の基準面で
ある。
【0013】そして、本実施例のアジマス調整方法に
は、図1に示す調整用治具20を用いるようになってい
る。この調整用治具20は、長方形の板体からなるベー
ス21と、このベース21の長手方向の中間部に設けら
れ、回路基板4を支持する回転可能な回転台22と、ベ
ース21の長手方向の一端に取付けられ、保持部材10
を支持する支持体23と、ベース21の長手方向の他端
に取付けられ、センサ本体3に係合可能な係合体24と
からなっている。
【0014】前記回転台22は、基部25と、この基部
25の上部に設けられ、回路基板4の上面および両側面
に当接するピン26と、基部25の下部に設けられ、ベ
アリング27により支持される回転軸28とからなって
いる。該ベアリング27は、ベース21の中間部に形成
された孔21aに嵌入されている。前記支持体23は、
ベース21の長手方向の一端にボルト30を介して締結
される固定ブラケット31と、この固定ブラケット31
に対してベース21の長手方向へ相対的移動可能に設け
られる移動ブロック32と、この移動ブロック32を回
転台22の方向へ付勢するばね33と、このばね33を
保持し、一端が移動ブロック32に螺入され、他端が固
定ブラケット31より外方へ突出するシャフト34と、
このシャフト34の他端にボルト35を介して取付けら
れるつまみ36と、移動ブロック32を案内する一対の
案内シャフト37などとからなっている。前記つまみ3
6には、移動ブロック32が外側へ引出された位置で該
移動ブロック32を保持するストッパ部38が設けられ
ている。前記移動ブロック32には、保持部材10の孔
10aに挿入されるピン39と、案内シャフト37が挿
入されるブッシュ40と、このブッシュ40の抜け止め
用のねじ41と、保持部材10の底部が当接する基準面
32aとが設けられている。同様に、係合体24も、ベ
ース21の長手方向の他端にボルト50を介して締結さ
れる固定ブラケット51と、この固定ブラケット51に
対してベース21の長手方向へ相対的移動可能に設けら
れる移動ブロック52と、この移動ブロック52を回転
台22の方向へ付勢するばね53と、このばね53を保
持し、一端が移動ブロック52に螺入され、他端が固定
ブラケット51より外方へ突出するシャフト54と、こ
のシャフト54の他端にボルト55を介して取付けられ
るつまみ56と、移動ブロック52を案内する一対の案
内シャフト57などとからなっている。前記つまみ56
には、移動ブロック52が外側に引出された状態で該移
動ブロック52を保持するストッパ部58が設けられて
いる。前記移動ブロック52には、回転台22方向へ突
出する突出部59と、案内シャフト57が挿入されるブ
ッシュ60と、このブッシュ60の抜け止め用のねじ6
1とが設けられている。なお、前記突出部59には、セ
ンサ本体3の基準面3aに当接する基準面59aが設け
られており、この基準面59aと移動ブロック32の基
準面32aとは互いに平行である。
【0015】この実施例にあつては、磁気センサ2のア
ジマス調整を行なう際に、まずセンサ本体3を回路基板
4に接着して磁気センサ2を得た後、図2、図3に示す
ように、調整用治具21のつまみ36、56をそれぞれ
把持して移動ブロック32、52を外側に引出して、ス
トッパ38、58により該移動ブロック32、52を引
出した状態に保持し、この状態で磁気センサ2を回転台
22上に載置して回路基板4の上面および両側面にピン
26をそれぞれ当接させる。また、移動ブロック32の
ピン39を保持部材10の孔10aに挿入して、該保持
部材10の底部を移動ブロック32の基準面32aと当
接させる。次いで、図4、図5に示すように、一方のつ
まみ38の引出し状態を解除すると、ばね33の付勢力
により移動ブロック32が回転台22の方向に移動し、
この移動ブロック32で保持される保持部材10の溝1
1に回路基板4の下端が挿入され、また他方のつまみ5
6の引出し状態を解除すると、ばね53の付勢力により
移動ブロック52が回転台22の方向に移動して、突出
部59の基準面59aがセンサ本体3の基準面3aを保
持部材10の方向へ押圧し、これによって、センサ本体
3のセンタを通過する軸線3aで突起12により回路基
板4を回動させることによって回路基板4を溝部11の
底面につき当てて、この状態で該回路基板4を保持部材
10に接着固定する。次いで、磁気センサ2および保持
部材10を一体化した後、つまみ38、58を引出して
一体化された磁気センサ2および保持部材10を調整用
治具20より取外すようになっている。
【0016】このように構成した実施例では、回路基板
4とは何らかかわりなくセンサ本体3の傾きを直接的に
調整することができ、例えば回路基板4に対してセンサ
本体3が傾いた状態に接着固定されている場合であって
も、該センサ本体3の傾きを正確に調整することができ
る。
【0017】なお、本実施例では保持部材10の溝部1
1に半円筒状の突起12を設けたが、この突起12を設
ける代わりに、図8に示すように、保持部材の溝に上部
に向かってわん曲するわん曲面61を設けてもよい。さ
らに、図9に示すように、保持部材に平坦状に形成され
る溝部62を設けるとともに、回路基板の下端に半円盤
状の突起63を設けても同様の効果を得ることができ
る。さらに、上述した半円盤状の突起63の代わりに、
図10に示すように、回路基板の下端を下方に向かって
わん曲するわん曲面64で形成してもよい。
【0018】
【発明の効果】本発明は以上のように構成したので、回
路基板とは何らかかわりなくセンサ本体の傾きを直接的
に調整することができ、例えば回路基板に対してセンサ
本体が傾いた状態に接着固定されている場合であって
も、該センサ本体の傾きを正確に調整することができ、
したがって、検出信号の出力値の低下を防止して磁気セ
ンサの検出精度の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の磁気式ロータリエンコーダのアジマス
調整方法の一実施例に用いられる調整用治具を示す分解
斜視図である。
【図2】図1の調整用治具に磁気センサおよび保持部材
を取付けた状態を示す調整用治具の正面図である。
【図3】図2に対応する平面図正面図である。
【図4】図1の調整用治具によりアジマス調整を行なう
状態を示す正面図である。
【図5】図4に対応する平面図である。
【図6】磁気センサおよび保持部材を示す斜視図であ
る。
【図7】保持部材を回転機にねじ止めする状態を示す正
面図である。
【図8】保持部材の応用例を示す断面図である。
【図9】回路基板および保持部材の他の応用例を示す斜
視図である。
【図10】保持部材の他の応用例を示す斜視図である。
【図11】磁気ドラムおよび磁気センサの関係を説明す
る図である。
【図12】従来のアジマス調整装置を示す正面図であ
る。
【符号の説明】
1 磁気ドラム 2 磁気センサ 3 センサ本体 3a 軸線 3b 基準面 4 回路基板 10 保持部材 11 溝部 12 突起 20 調整用治具 21 ベース 22 回転台 23 支持体 24 係合体 61 わん曲面 62 溝部 63 突起 64 わん曲面

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 周方向に磁気パターンを有する磁気ドラ
    ムと対向するセンサ本体、および該センサ本体が接着さ
    れ保持部材により保持される回路基板からなる磁気セン
    サのアジマス調整を行なう磁気式ロータリエンコーダの
    アジマス調整方法において、まず前記センサ本体を前記
    回路基板に接着した後、この回路基板を前記保持部材の
    溝部に挿入し、次いで、この保持部材の挿入方向へ前記
    センサ本体の基準面を押圧し、このセンサ本体のセンタ
    を通過する軸線で前記回路基板を回動させることによっ
    て該回路基板を前記溝部の底面につき当て、この状態で
    該回路基板を前記保持部材に接着固定することを特徴と
    する磁気式ロータリエンコーダのアジマス調整方法。
JP18693391A 1991-07-02 1991-07-02 磁気式ロータリエンコーダのアジマス調整方法 Withdrawn JPH0510778A (ja)

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Effective date: 19981008