JPH04278417A - 磁気式ロータリエンコーダの組立方法 - Google Patents

磁気式ロータリエンコーダの組立方法

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JPH04278417A
JPH04278417A JP3063840A JP6384091A JPH04278417A JP H04278417 A JPH04278417 A JP H04278417A JP 3063840 A JP3063840 A JP 3063840A JP 6384091 A JP6384091 A JP 6384091A JP H04278417 A JPH04278417 A JP H04278417A
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JP
Japan
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drum
sensor
magnetic
positioning plate
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JP3063840A
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Hiroshi Matsunaga
松永 弘
Osamu Saito
修 斉藤
Hiroshi Abe
阿部 拓
Tomoo Kamigaki
友夫 神垣
Katsuya Mitsuzuka
三塚 克也
Tomoaki Monma
門馬 智章
Yasuhisa Osumi
保久 大隅
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Alps Alpine Co Ltd
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Alps Electric Co Ltd
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01DMEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01D5/00Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable
    • G01D5/12Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means
    • G01D5/244Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means influencing characteristics of pulses or pulse trains; generating pulses or pulse trains
    • G01D5/24428Error prevention
    • G01D5/24433Error prevention by mechanical means
    • G01D5/24442Error prevention by mechanical means by mounting means
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01DMEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01D2205/00Indexing scheme relating to details of means for transferring or converting the output of a sensing member
    • G01D2205/60Means for precisely aligning or centering the disk of a rotary encoder, e.g. fitting jigs

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は磁気式ロータリエンコー
ダの組立方法に係り、特に、モータ等の回転機への組み
込みが簡単な磁気式ロータリエンコーダの組立方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】図9はこの種の磁気式ロータリエンコー
ダの従来例を示し、実開昭62−3012号公報等に記
載されたものである。同図において、1は磁気ドラム、
2は回転機、3は回転軸、4はベース材、5は保持部材
、6は磁気センサ、7はプリント基板、8はリード線、
9は支持筒、10はカバー、11は回路部品、12はね
じである。
【0003】磁気ドラム1は磁性材料からなり、その周
面には磁気パターンがN、S、S、N、N、S、S、N
……の如く隣り合う磁極対が逆極性になるように等ピツ
チ間隔で連続形成されている。モータ等の回転機2から
は回転軸3が突出しており、該回転軸3は前記磁気ドラ
ム1の中心に固着されている。この回転機2の一端には
取付基準面となる段落部2aが形成され、該段落部2a
にベース材4がねじ止めされている。このベース材4は
円盤状であり、その上面は前記回転軸2の軸線に対して
直交する基準平面部4aとなっており、保持部材5はこ
の基準平面部4a上にねじ止めされている。この保持部
材5には磁気抵抗効果素子からなる磁気センサ6が接着
されており、該磁気センサ6は前記磁気ドラム1の周面
と所定間隔を存して対向している。プリント基板7には
前記磁気センサ6から出力される電気信号を処理する回
路部品11が搭載されており、該プリント基板7はねじ
12を支持筒9を挿通してベース材4に螺入することに
よって磁気ドラム1の上方に配設されている。リード線
8の一端は磁気センサ6に、他端はプリント基板7にそ
れぞれ接続されている。また、前記回転機2の端面には
カバー10が被着されており、該カバー10によって前
述した磁気ドラム1や磁気センサ6等は防塵対策が施さ
れている。前記磁気センサ6を構成する磁気抵抗効果素
子は、磁気ドラム1に着磁配列された磁気パターンの各
磁極ピッチpにたいしてnp+ 1/4p(ただしnは
整数)位相がずれるように2組配置されており、またこ
れら磁気抵抗効果素子のそれぞれの磁気方向が回転軸3
と直交するように磁気パターンに対向して配置されてい
る。したがって磁気ドラム1が回転すると、磁気センサ
6のそれぞれの磁気抵抗効果素子からは90度の位相差
をもつ信号が出力される。以上のように構成された磁気
式ロータリエンコーダにあっては、回転機2によって磁
気ドラム1が所定方向に回転すると、磁気センサ6のそ
れぞれの磁気抵抗効果素子からは90度の位相差をもつ
連続的な信号が出力され、これらをリード線8を介して
プリント基板7に導き、その信号処理回路で増幅・検波
・整合などの処理を行なうことによりインクレメンタル
パルスが得られ、磁気ドラム1の変位量と回転方向が検
出される。
【0004】そして、磁気ドラム1と磁気センサ6との
間に必要とされるギャップを調整する際、回転機2にベ
ース材4、保持部材5および磁気センサ6を組み込んだ
状態で、保持部材5を相対的に移動させて適正な前記ギ
ャップを得、該保持部材5をベース材4に固着するよう
になっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述した従
来技術にあっては、磁気ドラム1と磁気センサ6間のギ
ャップを調整する際、ベース材4、保持部材5および磁
気センサ6を回転機2に組み込んだ状態で行なう必要が
あることから、この状態でのギャップ調整がかなり難し
く、特別なギャップ調整機を要するという問題があった
。また、このギャップ調整時に回転機2を要するので、
該回転機2をあらかじめ準備する必要があった。
【0006】本発明はこのような従来技術における実情
に鑑みてなされたもので、その目的は、回転機へ組み込
む以前に、磁気ドラムと磁気センサ間のギャップを調整
することのできる磁気式ロータリエンコーダの組立方法
を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明は、周方向に磁気パターンを有する磁気ドラム
と、このドラムと対向する磁気センサ、および該センサ
を保持する保持部材からなるセンサユニットとを備え、
まず予備工程として、基準軸に前記ドラムを圧入して、
このドラムと前記センサとの間に必要とされるギャップ
を調整し、次いで、前記ドラムおよび前記センサが互い
に対向する方向と別の方向に沿って形成された切欠きを
有する位置決め板を前記保持部材に設けるとともに、前
記切欠きを形成する縁部が前記基準軸に当接する状態で
前記位置決め板を前記保持部材にねじ止めして、しかる
後、本工程として回転機の回転軸に前記ドラムを挿入固
定し、該回転軸に前記縁部を当接させて前記保持部材を
前記回転機の取付面にねじ止めした後、前記位置決め板
を前記保持部材から取外す構成にしてある。
【0008】
【作用】本発明は上記のように、予備工程で、磁気ドラ
ムと磁気センサとの間に必要とされるギャップを調整し
、切欠きを有する位置決め板を保持部材に設けるととも
に、前記切欠きを形成する縁部が基準軸に当接する状態
で位置決め板を保持部材にねじ止めする。このとき、前
記ドラムとセンサとは、位置決め板を介して所定の相対
的位置関係にある。次いで、位置決め板およびセンサユ
ニットのブロックと、基準軸から取外したドラム単体と
を得て、その後の本工程で、回転機の回転軸に前記ドラ
ムを挿入固定して、該回転軸に位置決め板の前記縁部を
当接させると、前記ドラムとセンサとが位置決め板を介
して再び所定の相対的位置に配置されるので、この状態
で保持部材を回転機の取付面にねじ止めした後、この位
置決め板を保持部材から取外す。これによって、回転機
へ組み込む以前に、ドラムとセンサ間のギャップを調整
することができる。また、前記切欠きは、ドラムおよび
センサが互いに対向する方向と別の方向に形成されてい
ることから、該切欠きに沿って位置決め板を移動させる
ことによって、前記ドラムおよびセンサが互いに対向す
る方向に基準軸を押圧してあおりを生じることが防止で
き、これによって、位置決め板の移動の際、ドラムおよ
びセンサ間のギャップを変動させることがない。
【0009】
【実施例】以下、本発明の磁気式ロータリエンコーダの
組立方法の実施例を図に基づいて説明する。図1は本発
明の磁気式ロータリエンコーダの組立方法の一実施例を
説明する分解斜視図、図2は保持部材に位置決め板を設
ける状態を示す斜視図、図3は磁気センサおよび磁気ド
ラム間のギャップ調整時の状態を示す断面図、図4は位
置決め板を保持部材にねじ止めする状態を示す斜視図、
図5は位置決め板の縁部を基準軸に当接させた状態を示
す説明図、図6はセンサユニットおよび位置決め板のブ
ロックを回転機に載置する状態を示す正面図、図7は保
持部材を回転機にねじ止めする状態を示す正面図、図8
は位置決め板を保持部材から取外す状態を示す正面図で
ある。
【0010】この実施例の組立方法が用いられる磁気式
ロータリエンコーダは、図1に示すように、周方向に磁
気パターンを有する磁気ドラム21と、このドラム21
と対向する磁気センサ22、このセンサ22を保持する
保持部材23からなるセンサユニット24と、保持部材
23に載置される位置決め板25などとから構成されて
いる。
【0011】上述したドラム21は、前述した図9に示
す従来のものと同様に磁性材料からなり、その周面には
磁気パターンがN、S、S、N、N、S、S、N……の
如く隣り合う磁極対が逆極性になるように等ピッチ間隔
で連続形成されるとともに、このドラム21の中心に設
けられた軸取付孔に、モータ等の回転機26から突出す
る回転軸27が圧入されている。この回転機26の取付
面28には、回転軸27の軸心を中心として対称位置に
配置される一対のねじ孔29、30が形成されている。 センサ22は、同図1に示すように、磁気感応部が形成
されたセンサ本体31と、このセンサ本体31が装着さ
れて磁気感応部への電源供給と磁気感応部からの検出信
号を処理する回路素子が混成集積配線されたHIC基板
32と、このHIC基板32に接続されたワイヤハーネ
ス33とからなっている。保持部材23は、略U字形に
形成されており、ドラム21およびセンサ22が互いに
対向する方向と別の方向、例えば直交する方向に設けら
れる切欠き34と、回転軸27の軸心を中心として対称
位置に配置され、ねじ35、36がそれぞれ挿通される
孔37、38と、これらの孔37、38と同様に回転軸
27の軸心を中心として対称位置に配置されるねじ孔3
9、40とを備えている。位置決め板25は、前記切欠
き34と同様にドラム21およびセンサ22が互いに対
向する方向と別の方向、例えば直交する方向に設けられ
る切欠き41と、ねじ36の頭部が挿入される孔42と
、ねじ43、44がそれぞれ挿通され、ドラム21およ
びセンサ22が互いに対向する方向に形成される長孔4
5、46とを備えている。また、この位置決め板25の
切欠き41は縁部47、48、49により形成されてお
り、縁部48はドラム21およびセンサ22が互いに対
向する方向に形成され、縁部47は縁部48と直交する
方向に形成され、もう1つの縁部49は縁部47と平行
に形成されている。これらの縁部47、49の間隔は、
回転軸27の外径寸法より大きい所定寸法に設定されて
いる。これらの縁部47〜49のうち、隣合う2つの縁
部47、48が回転軸27の円周上の2個所にそれぞれ
当接するようになっている。
【0012】この実施例にあつては、まず予備工程とし
て、図3に示すように、回転軸27の外径寸法と同等の
外径寸法を有する基準軸51にドラム21の貫通孔を挿
入して仮止め固定し、センサユニット24を移動ステー
ジ52に仮止め固定した後、この移動ステージ52を基
準軸51に対して同図3の左右方向へ相対的に移動させ
、ドラム21とセンサ22との間に必要とされるギャッ
プを光学的または電気的測定器や、スペーサなどを用い
て調整した後、位置決め板25の一端を把持して、図2
に示すように、ドラム21およびセンサ22が互いに対
向する方向と直交する方向から、該位置決め板25をセ
ンサユニット24の保持部材23上に移動させる。この
とき、位置決め板25は、切欠き41が基準軸51に係
合する状態で相対的に移動する。次いで、図5に示すよ
うに、隣合う2つの縁部47、48を基準軸51の円周
上の2個所にそれぞれ当接させて、図4に示すように、
ねじ43を長孔45を介してねじ孔39に螺入し、同様
にねじ44を長孔46を介してねじ孔40に螺入するこ
とにより、位置決め板25を保持部材23にねじ止めし
て、これらの位置決め板25およびセンサユニット24
を一体化する。次いで、これらの一体化されたセンサユ
ニット24および位置決め板25のブロックを移動ステ
ージ52から取外すとともに、基準軸51からドラム2
1を取外す。
【0013】このようにして得たセンサユニット24お
よび位置決め板25のブロックとドラム21単体とはア
ッセンブリメーカに搬送され、アッセンブリメーカでは
、本工程として、図6に示すように回転機26の回転軸
27にドラム21の貫通穴を挿入するとともに、例えば
固定手段の1つとして圧入作業を行つた後、切欠き34
、41に回転軸27が係合する状態で、同図6の左側か
ら右側へセンサユニット24および位置決め板25のブ
ロックを移動させて、隣合う2つの縁部47、48を回
転軸27の円周上の2個所にそれぞれ当接させる。この
状態で、図7に示すようにねじ35を孔37を介してね
じ孔29に螺入し、同様にねじ36を孔42、38を介
してねじ孔30に螺入して、このねじ36の頭部を孔4
2まで挿入し、すなわち保持部材23を回転機26の取
付面28にねじ止めする。次いで、図8に示すようにね
じ43、44をそれぞれねじ孔39、40から取外して
位置決め板25を保持部材23から取り除き、ワイヤハ
ーネス33を保持部材23に引き回して取付けるように
なっている。
【0014】このように構成した実施例では、予備工程
でドラム21およびセンサ22間のギャップ調整を行な
った後、分解してセンサユニット24および位置決め板
25のブロックとドラム21単体とを得て、本工程でこ
れらのブロックとドラム21を回転機26に組み込み、
その際、ドラム21およびセンサ22を位置決め板25
を介して再び所定の相対的位置に配置するようになって
おり、回転機26に組み込む以前に、ドラム21とセン
サ22間のギャップを調整することができる。また、上
記のようにドラム21とセンサ22間のギャップをあら
かじめ調整しておくことから、本工程でギャップ調整を
要することなく、簡単に回転機26に組み込むことがで
きる。そして、上記のようにセンサユニット24および
位置決め板25のブロックとドラム21単体とに分かれ
ているので、このドラム21の回転軸27に対する圧入
作業が容易である。さらに、位置決め板25の切欠き4
1は、ドラム21およびセンサ22が互いに対向する方
向と直交する方向に形成されていることから、該切欠き
41に沿って位置決め板25を移動させることによって
、前記ドラム21およびセンサ22が互いに対向する方
向に基準軸51を押圧してあおりを生じることが防止で
き、これによって、位置決め板25の移動の際、ドラム
21およびセンサ22間のギャップを変動させることが
ない。
【0015】
【発明の効果】本発明は以上のように構成したので、回
転機へ組み込む以前に、磁気ドラムと磁気センサ間のギ
ャップを調整することができ、したがって、回転機へ組
み込んだ後にギャップ調整を行なう従来の場合と比べて
、磁気ドラムと磁気センサ間のギャップ調整が容易であ
り、ギャップ調整機を特別に要することがない。また、
ギャップ調整時に回転機を必要としないので、該回転機
をあらかじめ準備する手間を省くことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の磁気式ロータリエンコーダの組立方法
の一実施例を説明する分解斜視図である。
【図2】保持部材に位置決め板を設ける状態を示す斜視
図である。
【図3】磁気センサおよび磁気ドラム間のギャップ調整
時の状態を示す断面図である。
【図4】位置決め板を保持部材にねじ止めする状態を示
す斜視図である。
【図5】位置決め板の縁部を基準軸に当接させた状態を
示す説明図である。
【図6】センサユニットおよび位置決め板のブロックを
回転機に載置する状態を示す正面図である。
【図7】保持部材を回転機にねじ止めする状態を示す正
面図である。
【図8】位置決め板を保持部材から取外す状態を示す正
面図である。
【図9】磁気式ロータリエンコーダの従来例を示す断面
図である。
【符号の説明】
21  磁気ドラム 22  磁気センサ 23  保持部材 24  センサユニット 26  回転機 27  回転軸 28  取付面 34  切欠き 41  切欠き 47〜49  縁部 51  基準軸

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  周方向に磁気パターンを有する磁気ド
    ラムと、このドラムと対向する磁気センサ、および該セ
    ンサを保持する保持部材からなるセンサユニットとを備
    え、まず予備工程として、基準軸に前記ドラムを圧入し
    て、このドラムと前記センサとの間に必要とされるギャ
    ップを調整し、次いで、前記ドラムおよび前記センサが
    互いに対向する方向と別の方向に沿って形成された切欠
    きを有する位置決め板を前記保持部材に設けるとともに
    、前記切欠きを形成する縁部が前記基準軸に当接する状
    態で前記位置決め板を前記保持部材にねじ止めして、し
    かる後、本工程として回転機の回転軸に前記ドラムを挿
    入固定し、該回転軸に前記縁部を当接させて前記保持部
    材を前記回転機の取付面にねじ止めした後、前記位置決
    め板を前記保持部材から取外すことを特徴とする磁気式
    ロータリエンコーダの組立方法。
JP3063840A 1991-03-06 1991-03-06 磁気式ロータリエンコーダの組立方法 Withdrawn JPH04278417A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP0802399A2 (en) * 1996-04-16 1997-10-22 Canon Kabushiki Kaisha Rotational displacement information detection apparatus
JP2005039999A (ja) * 2003-07-15 2005-02-10 Pwb Ruhlatec Industrieprodukte Gmbh エンコーダシステム及びその組み立て方法
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CN106641657A (zh) * 2016-11-23 2017-05-10 国家电网公司 锅炉管路检测传感器的调整夹紧力度的临时固定装置

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