JPH05107719A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH05107719A
JPH05107719A JP26755191A JP26755191A JPH05107719A JP H05107719 A JPH05107719 A JP H05107719A JP 26755191 A JP26755191 A JP 26755191A JP 26755191 A JP26755191 A JP 26755191A JP H05107719 A JPH05107719 A JP H05107719A
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JP
Japan
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developer
image
developing
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JP26755191A
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English (en)
Inventor
Yoichi Horaguchi
洋一 洞口
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Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 加熱温度を受像剤が溶融する温度以下に抑え
ることにより電源への負担を少なくする画像形成装置の
提供を目的とする。 【構成】 加熱手段は、受像媒体上に塗布された微粒子
状の受像剤が溶融する温度以下に設定されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機等の画像形成装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の画像形成装置において
は、基材の表面に染料前駆体等を包含するマイクロカプ
セルを塗布した感光記録媒体と、基材の表面にマイクロ
カプセルの染料前駆体と反応して発色する微粒子状の受
像剤が塗布された受像媒体を使用しており、詳細がUS
P4399209等に記載されている発色プロセスにて
画像を形成していた。その発色プロセスについての説明
は、ここでは省略する。
【0003】上記の受像媒体においては、画像の形成さ
れた受像媒体をOHP等の透過原稿とするために、基材
にPETフィルム等の透過性を有する材料を用いること
があった。しかし、図3(a)に示すように通常では受
像媒体12の表面には微粒子状の受像剤71が塗布され
ているので、光が微粒子表面で乱反射し、受像媒体12
は全体として白く見えてしまい、透過原稿としては使え
ないので、受像媒体12を受像剤71が一旦溶融するま
で加熱させ、図3(b)に示すように受像媒体12の表
面を平滑にして光の乱反射を防止することで透過性を得
ていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、受像媒
体12を加熱して受像剤71を溶融させ、受像媒体12
の表面を平滑にするためには、染料前駆体と受像剤71
との反応を促進して受像媒体12を発色させるだけでな
く、受像剤71を物理的に溶融させるような高い加熱温
度を保つ必要があり、電源に大きな負担がかかってい
た。特に電源として電池を使用するときは電池の消耗が
激しくユーザーにかかる経済的負担が大きかった。
【0005】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、加熱温度を受像剤71が溶融す
る温度以下に抑えることにより電源への負担を少なくす
る画像形成装置の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の画像形成装置においては、加熱手段の加熱温
度が、受像媒体上に塗布された微粒子状の受像剤が溶融
する温度以下に設定される。
【0007】
【作用】上記の構成を有する本発明の画像形成装置によ
れば高い加熱温度を必要としないので電源の消耗を抑え
ることが出来る。
【0008】
【実施例】以下、本発明を具体化した実施例1を図面を
参照して説明する。
【0009】図1は本発明を具体化した画像形成装置1
の概略中央断面図である。
【0010】本実施例の画像形成装置1においても、従
来と同様に、染料前駆体等を包含するマイクロカプセル
が塗布された感光記録媒体11(以下、カプセル紙と呼
ぶ)と、受像剤71(以下、顕色剤と呼ぶ)が表面に塗
布された受像媒体12(以下、顕色紙と呼ぶ)が使用さ
れている。ここで、顕色剤71は、微粒子状に形成され
ており、その反応を促進するために加熱されるが、その
加熱温度が80゜C〜100゜C程度であれば、顕色剤
71の微粒子状の形状はほとんど変わらず、局部的に軟
化あるいは変形を起こすだけで、顕色反応だけが促進さ
れる。しかし、120゜C〜140゜Cに加熱される
と、顕色反応を促進するだけでなく顕色剤71自体が溶
融していまい、微粒子状の形状がくずれて平滑になり、
透明性を持つようになる。
【0011】画像形成装置1(以下、単に、装置と呼
ぶ)の底面のカバーには原稿2の画像情報を取り込む開
口部1aが設けられ、開口部1aには、原稿面ガラス3
が配置されている。また、装置1の中央下部には、ラン
プ4が配設されており、ランプ4の周りにはリフレクタ
5a、5bが、開口部1aを挟んでランプ4と対向する
側にはリフレクタ5cが設けられており、ランプ4から
の光が原稿2の照射領域全面に集光されるようになって
いる。また、リフレクタ5cの上方にはランプ4による
原稿2の明るさを検出する光量センサ39が設けられて
いる。原稿2からの反射光は装置1の前方中央に設けら
れたミラー6、レンズ7を介してカプセル紙11の露光
面8に結像される。さらに、上部前面には窓40が設け
られており、ミラー6は、図示しない駆動機構によって
移動可能に支持され、露光時以外には窓40から開口部
1aを通して原稿2を見ることができる位置に移動し、
露光時には図1中に示す位置に移動して原稿2からの反
射光をレンズ7に入射させる。
【0012】装置1の右側中央部にはカセット9が配置
され、カセット9にはカプセル紙11がマイクロカプセ
ルが塗布された面を内側にして巻回されたカプセル紙ロ
ール13、顕色紙12が顕色剤が塗布された面を内側に
して巻回された顕色紙ロール14、カプセル紙11を巻
取る巻取ロール15、離型紙50のついた両面粘着テー
プ16が離型紙50を外側にして巻回された粘着テープ
ロール17が内蔵されている。ここで、顕色紙12の支
持体は、PET等の透明なフィルム54で構成されてお
り、顕色剤71が塗布された面に形成された画像を、フ
ィルム54側からみることができる。また、両面粘着テ
ープ16に用いられた粘着層52は、透明性が高い材料
で構成され、両面粘着テープ16の基材51の、離型紙
50のついていない側の表面には特定の色が着色されて
いる。基材51の表面に形成された粘着層52は、透明
性が高いため、粘着層52の上にPET等の透明なフィ
ルム54を貼れば、基材51に着色された特定の色が見
えるようになっている。
【0013】露光面8には、カプセル紙ロール13から
引き出されたカプセル紙11が2個の支持ローラ18
a、18bによって張架されており、露光面8は、カセ
ット9内に入り込んだ位置に形成されている。
【0014】また、装置1の上部右方には、圧力現像器
19が配置され、該圧力現像器19は、対向する一対の
加圧ローラ20a、20bとバックアップローラ20c
とから構成されている。
【0015】カプセル紙11と顕色紙12は重ねられた
状態で一対の加圧ローラ20a、20bの間に供給さ
れ、これらの一対の加圧ローラ20a、20b及びバッ
クアップローラ20cは、圧力現像時に、図示しない加
圧機構によってバックアップローラ20cが一対の加圧
ローラ20a、20b間に適正な圧力を発生するように
なっている。
【0016】さらに圧力現像器19の右方には、現像さ
れた顕色紙12の発色を促進する、図示しない抵抗発熱
体をヒータとした熱定着器21が、圧力現像の終了した
顕色紙12に当接する位置に配置されている。また、熱
定着器21は、熱定着時には所定の温度(例えば120
゜C〜140゜C)を保つように設定されており、熱定
着器21の温度を所定の温度に保つ方法は、ソフトウェ
アによって行ってもよいし、熱定着器21の抵抗発熱体
に自己温度調整機能を持つ抵抗発熱体を使ってもよい。
【0017】前記熱定着器21の下流側には一対の押圧
ローラ22a、22bとからなり、熱定着の終了した顕
色紙12に両面粘着テープ16を貼り付ける、貼付ロー
ラ22が配置され、その貼付ローラ22は、一定圧力で
顕色紙12と片面に離型紙が貼付されている両面粘着テ
ープ16を挟んで、顕色紙12の顕色剤71が塗布され
た面に両面粘着テープ16を順次貼付していくように構
成されている。以後、両面粘着テープ16を貼付された
顕色紙12は、出力画像紙26と呼ぶこととする。
【0018】前記貼付ローラ22の下流側にはカッタ2
3a、23bが配置され、カッタ23a、23bは、図
示しない駆動装置によって上下動し、カッタ23aが下
降すると出力画像紙26を切断し、カッタ23bが下降
すると画像が形成されている部分とそうでない部分を切
り離すために離型紙50を残して出力画像紙26を切断
するようになっている。
【0019】出力画像紙26は、装置1に設けられた排
出口27から排出され、装置1からその一部が出たとこ
ろでカッタ23aによって切断され、カッタ23a、2
3bが再び上昇した後に装置1から出ている部分を引っ
張れば、装置1から切断された出力画像紙26が得られ
るようになっている。
【0020】次に、本装置1の制御部について図2のブ
ロック図を参照にして説明する。
【0021】装置1の制御は中央演算装置30(以後、
単に、CPUと呼ぶ)によって行われ、これに作動開始
信号を入力するスタートスイッチ31、光量制御回路3
2、駆動制御回路33、温度制御回路34が接続されて
おり、光量制御回路32、駆動制御回路33、温度制御
回路34は、各々ランプ4、駆動モータ24、熱定着器
21に接続されている。また、装置1の各機構の駆動源
としての駆動モータ24は、装置下部に配設された電池
25を電源として、図示しない伝達機構によって各機構
に動力を伝達している。電池25は、ランプ4、光量セ
ンサ39、熱定着器21等にも電力を供給するようにな
っている。
【0022】次に、この様に構成された装置1の動作に
ついて説明する。
【0023】まず、操作者が原稿2上に装置1をセット
し、窓40から原稿2を見ながら位置を合わせてスター
トスイッチ31を押すと、駆動モータ24が回転を始
め、装置1が画像形成動作を開始する。まず、制御手段
であるCPU30は、ランプ4を点灯させ、そのランプ
4の照射光はリフレクタ5a、5b、5cによって集光
され、開口部1aに設けられた原稿面ガラス3を通して
原稿2に照射される。原稿2からの反射光は、ミラー
6、レンズ7を介して露光面8に結像される。光量セン
サ39の検出結果を基にした露光に必要な時間が経過す
るとCPU30がランプ4を消灯し、露光すなわちカプ
セル紙11の潜像形成を終了させる。
【0024】露光面8にはカプセル紙11が2個の支持
ローラ18a、18b間に張架されており、潜像形成後
のカプセル紙11は顕色紙12と共に同期して移送さ
れ、両者が重ね合わされた状態で圧力現像器19に送り
込まれる。
【0025】初期状態においては、圧力現像器19は非
加圧状態にあり、潜像形成後のカプセル紙11が所定に
位置に達すると、図示しない駆動機構によって、圧力現
像器19が加圧状態になる。
【0026】圧力現像器19によって圧力現像されたカ
プセル紙11と顕色紙12は、その後、分離され、カプ
セル紙11は巻取ロール15に巻取られ、カプセル紙1
1の潜像が現像された顕色紙12は熱定着器21に送ら
れ、熱定着器21によって加熱されて、発色が促進され
る。
【0027】ここで、熱定着器21の加熱温度は、通常
は基材51の色が見えるようにするために、顕色剤71
を溶融させて顕色紙12の透明性を高くするのに必要な
温度すなわち120゜C〜140゜Cに設定されてい
る。これは、顕色剤71の発色反応を促進するだけでな
く、顕色剤71を溶融させて顕色紙12の透明性を高く
しないと、微粒子状をなした顕色剤71の表面で光が乱
反射し、顕色紙12が白く見えてしまい、顕色紙12の
透明性が低くなるためである。
【0028】しかし、基材51の色が白であれば、あえ
て顕色紙12の透明性を高くする必要はなく、発色した
顕色剤71の色をそのまま使えばよいので、顕色剤71
を溶融させる必要はない。従って、基材51の色が白で
あれば、熱定着器21は、顕色剤71の発色反応を促進
するだけでよいので、その加熱温度は、80゜C〜10
0゜Cに設定されることになる。
【0029】また、図4に示すように、基材51の色が
白である両面粘着テープ16を収納したカセット9の側
面には、カセット9に収納した両面粘着テープ16の基
材51の色が白であることを示す色検出孔61を設け、
基材51の色がそれ以外の場合はカセット9には色検出
孔61を設けないようにし、カセット9に係合可能で色
検出孔61の有無を確認可能な位置に、色検出孔61の
有無を確認する色検出センサ60を設け、色検出センサ
60の検出結果によってCPU30が熱定着器21の加
熱温度をカセット毎に設定するように構成することも可
能である。
【0030】この場合は、図6に示すように、CPU3
0に色検出センサ60が接続され、色検出センサ60の
検出結果によってCPU30が熱定着器21の加熱温度
を設定するように構成され、装着されたカセット9の色
検出孔61の有無を色検出センサ60が検出し、色検出
センサ60が、カセット9に色検出孔61があること、
すなわち基材51の色が白であることを検出した時に
は、CPU30によって熱定着器21の加熱温度が80
゜C〜100゜Cに設定され、カセット9に色検出孔6
1が無いこと、すなわち基材51の色が白以外であるこ
とを検出した時には、CPU30によって熱定着器21
の加熱温度が120゜C〜140゜Cに設定される。
【0031】熱定着器21によって発色が促進された顕
色紙12は、両面粘着テープ16と共に貼付ローラ22
によって加圧され、顕色紙12の顕色剤71の塗布され
た表面に両面粘着テープ16が貼付されて、出力画像紙
26を形成する。出力画像紙26の断面図を図5に示
す。出力画像紙26は、フィルム54を表面にして、顕
色剤71、粘着層52、基材51、粘着層52、離型紙
50の順に積み重なった形になる。ここで、顕色剤71
の状態は、熱定着器21の加熱温度が80゜C〜100
゜Cに設定されていれば、微粒子状をなした状態のまま
であり、熱定着器21の加熱温度が120゜C〜140
゜Cに設定されていれば、溶融して平滑になり、透明性
を有する状態になっている。
【0032】所定の長さの顕色紙12の熱定着が終了す
ると、圧力現像器19が再び非加圧状態になり、熱定着
器21のヒータによる加熱が終了する。
【0033】このようにして形成された出力画像紙26
は、最後に適当な長さにカッタ23aによって切断さ
れ、画像が形成されている部分とそうでない部分をカッ
タ23bによって離型紙50を残して切り離し、原稿2
の複写画像として出力する。出力された出力画像紙26
は、画像が形成されていない部分を持って顕色紙12を
剥せば、シールとして使うことができる。ここで、圧力
現像、両面粘着テープ貼付、カッターの駆動は、駆動モ
ータ24および図示しない伝達機構によって行われる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明の画像形成装置によれば、熱定着器の加熱温度を通
常よりも低く設定できるので、加熱時の電源の負担を減
らし、電源に電池を使用する場合には、電池の消耗を抑
えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の画像形成装置の概略中央断面
図である。
【図2】画像形成装置の制御系のブロック図である。
【図3】(a)顕色剤が微粒子状をなした状態の顕色紙
を示す略断面図である。 (b)顕色剤を溶融させた状態の顕色紙を示す略断面図
である。
【図4】カセットの色検出センサを設けた画像形成装置
の概略中央断面図である。
【図5】出力画像紙の断面図である。
【図6】カセットの色検出センサを設けた画像形成装置
の制御系のブロック図である。
【符号の説明】
11 カプセル紙 12 顕色紙 21 熱定着器 71 顕色剤

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿の潜像を形成する感光記録媒体と、
    該感光記録媒体に形成された潜像を受像する微粒子状の
    受像剤が表面に塗布された受像媒体と、該受像媒体を加
    熱して画像の定着を促進するための加熱装置とを備えた
    画像形成装置において、前記加熱手段の加熱温度は、前
    記受像媒体上に塗布された微粒子状の受像剤が溶融する
    温度以下に設定されていることを特徴とする画像形成装
    置。
JP26755191A 1991-10-16 1991-10-16 画像形成装置 Pending JPH05107719A (ja)

Priority Applications (1)

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JP26755191A JPH05107719A (ja) 1991-10-16 1991-10-16 画像形成装置

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JP26755191A JPH05107719A (ja) 1991-10-16 1991-10-16 画像形成装置

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