JPH05107476A - 広角系ズームレンズ - Google Patents

広角系ズームレンズ

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JPH05107476A
JPH05107476A JP3264764A JP26476491A JPH05107476A JP H05107476 A JPH05107476 A JP H05107476A JP 3264764 A JP3264764 A JP 3264764A JP 26476491 A JP26476491 A JP 26476491A JP H05107476 A JPH05107476 A JP H05107476A
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zoom
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

Abstract

(57)【要約】 【目的】 5群構成のズームレンズに高いズーム比を与
えつつ広角化を図ること。 【構成】 物体側より順に負の屈折力の第1レンズ群、
正の屈折力の第2レンズ群、負の屈折力の第3レンズ
群、正の屈折力の第4レンズ群、正の屈折力の第5レン
ズ群で構成され、広角側から望遠側へのズーミングを前
記第2レンズ群を物体側へ、前記第3レンズ群を像面側
へ移動、また前記第5レンズ群を移動させて行うこと。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はビデオカメラや写真用カ
メラそして放送用カメラ等に用いられるズームレンズに
関し、特に高変倍比を有しながらも小型であるリヤーフ
ォーカス式の広角系ズームレンズに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来ビデオカメラや写真カメラ等へ用い
られるズームレンズに於て高変倍比を得ながらも広角化
を行うためにフロントワイドコンバージョンレンズを用
いることが通常行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】しかしながら、フロ
ントワイドコンバージョンレンズを用いることはレンズ
系の増大をまねくと共に広角端でのディストーションの
増大や望遠側での色収差の発生をまねき高品位な画質を
得ることが困難になっている。
【0004】又、比較的広角な画角を含み、かつ高変倍
比をもつズームレンズが例えば特開昭59−21281
4号公報で提案されている。しかしながらそのズームレ
ンズにおけるレンズ構成のレンズ枚数は15群20枚構
成と多大なものであり小型化を図っているとはいい難
い。
【0005】
【問題点を解決するための構成】本発明はかかる問題点
に鑑みて小型化を図り又広角化を図りながらも高いズー
ム比を持ったズームレンズを提供することを目的とす
る。
【0006】そして本発明のズームレンズの特徴とする
ところは、物体側より順に負の屈折力の第1レンズ群、
正の屈折力の第2レンズ群、負の屈折力の第3レンズ
群、正の屈折力の第4レンズ群、正の屈折力の第5レン
ズ群で構成され、広角側から望遠側へのズーミングを前
記第2レンズ群を物体側へ、前記第3レンズ群を像面側
へ移動また前記第5レンズ群を移動させて行うことにあ
る。
【0007】
【実施例】以下、図面を参照しながら本発明に関するズ
ームレンズを説明する。
【0008】図1は本発明に関するズームレンズの概略
図を示し、物体側より正の屈折力を有する第1レンズ群
I、負の屈折力を有する第2レンズ群II、正の屈折力
を有する第3レンズ群III、正の屈折力を有する第4
レンズ群IV、正の屈折力を有する第5レンズ群Vで構
成されている。そして広角端から望遠端へのズーミング
を第2レンズ群を物体側へ、第3レンズ群を像面側へそ
れぞれ移動させることによってそれぞれ変倍作用を与え
て高いズーム比が得られるようにしている。
【0009】このように本実施例では第1レンズ群と第
2レンズ群の合成焦点距離を常に正として、第2レンズ
群を物体側に移動させて変倍を、更に負の屈折力の第3
レンズ群を像側に移動させて増倍を図っている。尚、本
実施例においては第1、第4レンズ群は常に静止してい
る。又、フォーカス並びにズーミングによる像面補正の
ために第5レンズ群を光軸に沿って移動させている。
【0010】更に本実施例のズームレンズの第3レンズ
群IIIを比較的に入射瞳位置に接近して配置させるこ
とでズーミング時の収差変動を抑えながらその径の小型
化を図っている。
【0011】以上の構成で、広角化を図りながらも高い
ズーム比が得られるズームレンズを提供することができ
るが、変倍域全域で良好な光学性能を得るためには以下
の条件式を満足させることが望ましい。
【0012】それは第1レンズ群の焦点距離をf1、第
2レンズ群の焦点距離をf2、広角端の焦点距離をfW
した時、
【0013】
【外2】 の諸条件である。
【0014】条件式(1)は第1レンズ群の屈折力に対
する第2レンズ群の屈折力の比を表わしたものである。
上限値を越えると第1レンズ群の屈折力が強くなり第2
レンズ群の一定移動量に対して第1、第2レンズ群によ
る変倍作用は強くできるが、第1レンズ群中のレンズの
曲面が強くなって来ると同時にペッツバール和が負に大
きくなって来るので像面湾曲が大きくなり好ましくな
い。一方、下限値を越えると、第2レンズ群の一定移動
量に対しての変倍作用が弱まり、第1、第2レンズ群に
よる特定の変倍比を得るためには第2レンズ群の移動量
を大きくせねばならず第1レンズ群の径の増加やレンズ
系の全長増大をまねく。また第3レンズ群の屈折力を強
めることによりレンズ系全長を保ちつつ総合的な変倍作
用を得ようとするならば条件式(2)の説明で記述する
様に光学性能をそこねてしまう。
【0015】条件式(2)はレンズ全系の広角端での焦
点距離に対する第3レンズ群の焦点距離の比に関し、レ
ンズ系をコンパクトにしつつ変倍域全域で良好な光学性
能を得るための条件である。上限値を越えて第3レンズ
群の屈折力が小さくなり過ぎると一定変倍比を得るため
には第3レンズ群の移動量が大きくなってくるためレン
ズ系の全長が増大し良くない。
【0016】一方、下限値を越えて第3レンズ群の屈折
力が強くなりすぎると、負のペッツバール和が増加し像
面湾曲が増大すると同時に変倍による収差変動が大きく
なりその補正が困難となる。
【0017】以上の条件により本発明の目的は達成され
るが、更に本発明に好適なレンズ構成として、第1レン
ズ群は像面側に強い曲面を向けた負レンズと正レンズの
最小2枚構成とするのがレンズ系の小型化を達成するの
に適しており、又、第1レンズ群中正レンズのアッベ数
をνp、負レンズのアッベ数をνnとした時、 νp−νn>20…(3) とするのが良い。
【0018】条件式(3)は第1レンズ中にて発生する
色収差に関し望遠側に行くに従って第1レンズ群と第2
レンズ群が離れるように移動するため、条件式(3)を
外れると変倍域全域に渡って良好な色収差補正が困難と
なってしまう。
【0019】次に本発明の数値実施例を示す。
【0020】数値実施例において、Riは物体側より順
に第i番目のレンズ面の曲率半径、Diは物体側より第
i番目のレンズ厚及び空気間隔、Niとνiは各々物体
側より順に第i番目のレンズガラスの屈折率とアッベ数
である。
【0021】また、非球面係数K、A、B、C、Dは次
【0022】
【外3】 で与えるものとする。但、Xはレンズ頂点から光軸方向
への変位量、hは光軸からの距離、Rは曲率半径であ
る。
【0023】
【表1】
【0024】
【表2】
【0025】
【表3】
【0026】
【表4】
【0027】
【表5】
【0028】
【表6】
【0029】
【表7】
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば
負、正、負、正、正の5群構成ズームで第2、第3レン
ズ群にて変倍作用を持たせ、第5レンズ群にて像面補正
及びフォーカス作用を行うズームレンズに於て第1、第
2、第3レンズ群のパワー配置を適正に行うことによ
り、広角な画角を含み高変倍比を有する小型で高性能な
光学系を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に関するズームレンズの概略図。
【図2】本発明に関する数値実施例1のレンズ断面図。
【図3】本発明に関する数値実施例1の広角端における
諸収差図。
【図4】本発明に関する数値実施例1の中間部における
諸収差図。
【図5】本発明に関する数値実施例1の望遠端における
諸収差図。
【図6】本発明に関する数値実施例2のレンズ断面図。
【図7】本発明に関する数値実施例2の広角端における
諸収差図。
【図8】本発明に関する数値実施例2の中間部における
諸収差図。
【図9】本発明に関する数値実施例2の望遠端における
諸収差図。
【図10】本発明に関する数値実施例3のレンズ断面
図。
【図11】本発明に関する数値実施例3の広角端におけ
る諸収差図。
【図12】本発明に関する数値実施例3の中間部におけ
る諸収差図。
【図13】本発明に関する数値実施例3の望遠端におけ
る諸収差図。
【図14】本発明に関する数値実施例4のレンズ断面
図。
【図15】本発明に関する数値実施例4の広角端におけ
る諸収差図。
【図16】本発明に関する数値実施例4の中間部におけ
る諸収差図。
【図17】本発明に関する数値実施例4の望遠端におけ
る諸収差図。
【図18】本発明に関する数値実施例5のレンズ断面
図。
【図19】本発明に関する数値実施例5の広角端におけ
る諸収差図。
【図20】本発明に関する数値実施例5の中間部におけ
る諸収差図。
【図21】本発明に関する数値実施例5の望遠端におけ
る諸収差図。
【図22】本発明に関する数値実施例6のレンズ断面
図。
【図23】本発明に関する数値実施例6の広角端におけ
る諸収差図。
【図24】本発明に関する数値実施例6の中間部におけ
る諸収差図。
【図25】本発明に関する数値実施例6の望遠端におけ
る諸収差図。
【符号の説明】
I 第1レンズ群 II 第2レンズ群 III 第3レンズ群 IV 第4レンズ群 V 第5レンズ群 d d線 g g線 ΔM メリディオナル像面 Δ8 サジタル像面 G ガラス(フィルター)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 物体側より順に負の屈折力の第1レンズ
    群、正の屈折力の第2レンズ群、負の屈折力の第3レン
    ズ群、正の屈折力の第4レンズ群、正の屈折力の第5レ
    ンズ群で構成され、広角側から望遠側へのズーミングを
    前記第2レンズ群を物体側へ、前記第3レンズ群を像面
    側へ移動、また前記第5レンズ群を移動させて行うこと
    を特徴とする広角系ズームレンズ。
  2. 【請求項2】 前記第1レンズ群の焦点距離をf1、第
    2レンズ群の焦点距離をf2、広角端に於ける焦点距離
    をfWとしたとき 【外1】 の諸条件を満足することを特徴とする請求項1の広角系
    ズームレンズ。
  3. 【請求項3】 前記第1レンズ群は負レンズと正レンズ
    を有し、前記負レンズと正レンズのアッベ数をそれぞれ
    νn、νpとする時、 νp−νn>20 なる条件を満足することを特徴とする請求項2の広角系
    ズームレンズ。
  4. 【請求項4】 前記第5レンズ群を移動させてフォーカ
    シングすることを特徴とする請求項1の広角系ズームレ
    ンズ。
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