JPH05107104A - 柔軟固形物計量装置 - Google Patents

柔軟固形物計量装置

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JPH05107104A
JPH05107104A JP27145091A JP27145091A JPH05107104A JP H05107104 A JPH05107104 A JP H05107104A JP 27145091 A JP27145091 A JP 27145091A JP 27145091 A JP27145091 A JP 27145091A JP H05107104 A JPH05107104 A JP H05107104A
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Hiroshi Mizobuchi
寛 溝渕
Hitoshi Iwata
均 岩田
Katsuaki Nanba
克章 難波
Yoshitaka Mikata
義孝 見方
Kinjiro Kinoshita
欣二郎 木下
Hiroshi Yamamoto
宏 山本
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Yamato Scale Co Ltd
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Yamato Scale Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 付着しやすい食品等の柔軟固形物であって
も、計量後す早く付着を除去しながら計量容器から被計
量物を排出することができ、かつロードセルに加えられ
る荷重が過大にならず計量精度を保持でき、更に多連式
計量供給装置の場合はコンパクトな装置となる柔軟固形
物用計量ホッパーを提供する。 【構成】 計量信号を発信するロードセル24と、半円
筒形断面を有し、円筒中心を軸として回転可能にロード
セルに取付けられた計量容器21と、前記容器の内面に
近接して水平に固定され、かつロードセルに取付けられ
た掻きとり部材22と、前記ロードセルに連結されず、
かつ前記計量容器を前記円筒中心を軸として反転可能と
する反転駆動装置25とからなり、これにより被計量物
を掻き落しながら排出することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、柔軟固形物計量装置、
さらに詳しくは、食品等の柔軟固形物を計量し、排出信
号によって被計量物を排出する計量装置に関する。
【0002】
【従来の技術】付着しやすい食品等の柔軟固形物を計量
・排出するとき、一般に計量ホッパーは、ホッパーフレ
ームによりロードセルに連結されているので、被計量物
の排出時には必要以上に余分な力がロードセルに加わら
ないようにしなければならない。しかし従来は、付着性
の大きい被計量物はしばしば計量ホッパー内に残留する
ことがあり、その残留物を排出するため計量ホッパーを
振動させたり、ハンマリングという衝撃を加えたりして
いる。このような排出方法は、上述のようにロードセル
に余分な力や衝撃が加わる。また排出するのに比較的時
間を要するという問題がある。
【0003】又、計量ホッパーを反転或いは開閉させる
モータ等の駆動部分がロードセルと連結している場合に
は、相対的に重量の大きい該駆動部分がロードセルに荷
重をかけ、食品等軽量の対象物の計量精度が悪化する問
題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した問
題を解決し、付着しやすい食品等の柔軟固形物であって
も計量後す早く付着を除去しながら排出することがで
き、かつロードセルに加えられる荷重が過大にならず計
量精度を保持でき、更に多連式計量供給装置の場合でも
装置をコンパクトにできる柔軟固形物計量装置を提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
め、本発明によれば、計量信号を発信するロードセル
と、半円筒形断面を有し、円筒中心を軸として回転可能
にロードセルに取付けられた計量容器と、前記容器の内
面に近接して水平に固定され、かつロードセルに取付け
られた掻きとり部材と、前記ロードセルに連結されず、
かつ前記計量容器を前記円筒中心を軸として反転可能と
する反転駆動装置とからなり、これにより被計量物を掻
き落しながら排出することを特徴とする柔軟固形物計量
装置が提供される。
【0006】また、前記計量容器が反転用ロッドを有
し、前記反転駆動装置が、該反転用ロッドを前記円筒中
心を軸として回転可能とする反転用部材を備えている、
ことが好ましい。更に、前記半円筒形計量容器は、互に
逆方向に回転可能な2つの四分円筒形部分からなり、前
記四分円筒形部分は前記反転用ロッドをそれぞれに有
し、前記反転用部材は互に逆方向に回転する2つの回転
レバーよりなることが好ましい。
【0007】
【作用】上記構成によれば、計量装置の半円筒形容器に
供給された食品の重量は、ロードセルによって計量され
る。計量後は、半円筒形容器は反転手段により円筒中心
のまわりに反転され、内部の食品は掻きとり部材により
半円筒形容器から掻きとられ、下方に落下する。従っ
て、付着しやすい食品等の柔軟固形物であっても短時間
で計量・排出することができる。また半円筒形の計量容
器を反転させる駆動装置は、ロードセルに連結されてお
らず、しかも横に拡がらない範囲に設置できるので、ロ
ードセルに加えられる荷重が過大にならず、計量精度が
保持され、かつコンパクトに多連式計量ホッパーの列を
形成することができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を含む前後装置を図1
に基づいて説明する。この装置は、ごぼうのささがけ、
肉のスライス、ボイル肉、スライス玉ねぎ、棒ねぎ、マ
ッシュルーム、ベーコンの角切り等を計量して排出する
装置であって、前段階から送られてきた食品は、それぞ
れの計量トラフ部1からその下段に設置されたそれぞれ
の計量ホッパー2へ供給される。
【0009】計量ホッパー2は、供給された食品を付属
の重量検出器であるロードセルによって計量し、制御装
置(図示せず)からの信号によって該食品をシュート3
へ排出する。制御装置は、例えば特開昭60−1559
14号公報、特公昭55−143414号公報に開示さ
れているように、複数の計量ホッパー2の収容食品の計
量値を演算して所定量の食品になるように組合わせ、組
合わされた計量ホッパー2に排出信号を出すことにより
食品を集合シュート3へ排出する。
【0010】本発明の第1実施例について図2、図3に
基づいて説明する。計量ホッパー2は、半円筒形断面を
有し、円筒中心を軸として回転可能にロードセルに取付
けられた計量容器21と、この容器の内面に近接して水
平に固定してロードセル24に取付けられた掻きとり部
材22とからなる。図2、図3に示すように半円筒形計
量容器21は互いに逆方向に回転可能な2つの四分円筒
形部分からなり、各四分円筒形部分は各々反転用ロッド
23を有し、更にロードセル24に連結されずかつ前記
反転用ロッド23を円筒中心のまわりに互に逆方向に回
転可能な反転用部材すなわち2つの回転レバー25を備
えており、この回転レバー25は反転用ロッド23に係
合して、ロードセル24に連結されない駆動装置26に
よって矢印の方向に回転される。この回転により2つの
半円筒形計量容器21は内面に付着した食品を掻きとり
部材22によって掻き落しながら反転するので、計量済
の食品は余すことなく次工程へ排出される。前述のよう
に計量容器21を反転する駆動装置26は荷重検出器で
あるロードセル24には連結されてなく、その回転レバ
ー25は計量容器21の円筒中心のまわりに回転するの
で、ロードセル24には回転駆動による悪影響を与えな
い構造となっている。また、この構成により、より短時
間に食品を排出でき、ロードセルにも悪影響を与えるこ
とが極めて少ない計量・排出を行うことができる。
【0011】図4は、本発明の第2の実施例を示してい
る。第2実施例は、第1実施例と共通なロードセル24
を省略して示している。この図において、半円筒形計量
容器21は一体であり、その中心に反転用ロッド23が
水平に取付けられてきる。更にロードセル24に連結さ
れずかつ前記反転用ロッド23を円筒中心のまわりに回
転可能な反転用部材25を備えており、この反転用部材
25は反転用ロッド23に係合して、ロードセル24に
連結されない駆動装置26によって矢印の方向に回転さ
れる。この構成により簡単な構造で、円筒形計量容器2
1の内面に付着した食品を掻きとり部材22によって掻
き落しながら、余すことなく次工程へ排出することがで
きる。更に計量容器の中心軸に対して回転力のみを与え
ているため、ロードセルに対して上下方向に加わる力が
生じない。これにより、余分な負荷をロードセルに与え
ずにすむ。
【0012】図5は、本発明の第3実施例を示してい
る。この図において、計量ホッパー2は、半円筒形断面
を有し、円筒中心を軸として回転可能にロードセルに取
付けられた計量容器21と、この容器の内面に近接し水
平に固定され、且つロードセル取付金具29を介してロ
ードセル24に取付けられた掻きとり部材22と、ロー
ドセル取付金具29に設けた支点28を中心に回転する
反転用ロッド23と、計量容器21に取付けられ、反転
用ロッド23が滑動する滑動軸受27とによって構成さ
れており、ロードセル24に連結されない反転駆動装置
32により反転用ロッド23は矢印の方向に回転され
る。この回転により反転用ロッド23は、滑動軸受27
を滑動しながら計量容器21を矢印の方向に反転させる
ので計量済の食品は掻きとり部材22によって掻き落さ
れながら排出する。図に示すように、計量容器21が食
品の供給を受入れるときは、反転用ロッド23と一体に
なったカム30の平坦部が板バネ31によって保持され
るので計量容器21は揺れず、計量は安定する。
【0013】
【発明の効果】本発明の構成によれば、付着しやすい食
品等の柔軟固形物であっても計量後容器を反転すること
により、付着物を掻き落して計量済の被計量物を確実に
次段階に供給することができ、ロードセルに加えられる
荷重が過大にならず、計量精度が保持され、更に多連式
計量供給装置の場合でも極めてコンパクトに装置を構成
する計量ホッパーを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を含む計量ホッパー周辺の概略
斜視図である。
【図2】本発明の第1実施例である計量ホッパーの斜視
図である。
【図3】図2の計量ホッパーのA−A断面図である。
【図4】本発明の第2実施例である計量ホッパーの斜視
図である。
【図5】本発明の第3実施例である計量ホッパーの斜視
図である。
【符号の説明】
1 計量トラフ部 2 計量ホッパー 3 集合シュート 21 半円筒形計量容器 22 掻きとり部材 23 反転用ロッド 24 ロードセル 25 反転用部材 26 反転駆動装置 27 滑動軸受 28 反転用ロッド支点 29 ロードセル取付金具 30 カム 31 板バネ 32 反転駆動装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 難波 克章 大阪府東大阪市御厨栄町1丁目5番7号 ハウス食品工業株式会社内 (72)発明者 見方 義孝 兵庫県明石市茶園場町5番22号 大和製衡 株式会社内 (72)発明者 木下 欣二郎 兵庫県明石市茶園場町5番22号 大和製衡 株式会社内 (72)発明者 山本 宏 兵庫県明石市茶園場町5番22号 大和製衡 株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 計量信号を発信するロードセルと、半円
    筒形断面を有し、円筒中心を軸として回転可能にロード
    セルに取付けられた計量容器と、前記容器の内面に近接
    して水平に固定され、かつロードセルに取付けられた掻
    きとり部材と、前記ロードセルに連結されず、かつ前記
    計量容器を前記円筒中心を軸として反転可能とする反転
    駆動装置とからなり、これにより被計量物を掻き落しな
    がら排出することを特徴とする柔軟固形物計量装置。
  2. 【請求項2】 前記計量容器が反転用ロッドを有し、前
    記反転駆動装置が、該反転用ロッドを前記円筒中心を軸
    として回転可能とする反転用部材を備えている、ことを
    特徴とする請求項1に記載の柔軟固形物計量装置。
  3. 【請求項3】 前記半円筒形計量容器は、互に逆方向に
    回転可能な2つの四分円筒形部分からなり、前記四分円
    筒形部分は前記反転用ロッドをそれぞれに有し、前記反
    転用部材は互に逆方向に回転する2つの回転レバーより
    なることを特徴とする請求項2に記載の柔軟固形物計量
    装置。
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