JP3683579B2 - 計量味付けシステム - Google Patents

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本発明はスナック菓子等を所定量に計量すると共に味付けを行う計量味付けシステムに関するものである。
近年、スナック菓子等は、所定の味付けがなされた後に、所定量に計量されて袋詰めされる(たとえば、特公平4−35132号)
来は半製品の推定流量に対して調味料の添加量を制御していた。しかし、半製品の流量を正確に知ることは困難であり、そのため、調味料の添加量が不均一になり易いので、品質(味付)にバラツキが生じる。
したがって、本発明の他の目的は、品質のバラツキを抑制することである。
前記目的を達成するために、本発明の計量味付けシステムは、半製品を計量する計量装置と、前記計量装置から一まとめにして排出される半製品に調味料を加える調味料供給部と、前記計量装置から排出された前記一まとめの半製品を受け取ると共に、前記一まとめの半製品と前記調味料供給部からの調味料とを混合し、半製品に味付けを行って製品にする混合装置とを備え、前記一まとめの計量された半製品の計量値に応じて、その都度算出された重量の調味料が添加され、前記一まとめの半製品と前記重量の調味料とを混合することを特徴とする。
本発明においては、計量装置から排出される半製品の重量に基づき前記調味料の供給量を制御する。これにより、半製品の重量に応じて調味料の添加量を適切に制御できるので、品質(味付)の安定化を図ることができる。
味付け前の半製品は、計量装置で計量された後にタンブラに供給・排出される。一方、半製品には調味料供給部から調味料が加えられ、タンブラが回転して、半製品と調味料が均一に混合されて、製品が次々と生産される。
したがって、計量装置の内表面などの半製品の接触面には調味料が付着しないので、味付けが替わる商品替えの際に、前記計量装置の各部品等を洗浄する必要がなくなる。
た、調味料が計量装置の計量器内部に付着することによる計量誤差を防止することができる。
なお、タンブラについては、商品替えの際に必要に応じて洗浄を行う。
本発明の計量装置には、1つの計量器を備えたものの他に、複数の計量器を備えた組合せ計量装置が含まれる。かかる組合せ計量装置は、一般に、数個ないし多数の計量ホッパおよび排出ゲートを有するので、清掃に長時間の手間が必要となるから、本発明を適用すると効果的である。
なお、「組合せ計量装置」とは、複数(一般に数個以上)の計量器からの計量値を組み合わせて最適の組合せを選択して、被計量物(半製品)を組み合わせる装置をいう。
組合せ計量装置は組み合わせた計量物を集めて排出するゲート付のタイミングホッパを備えているのが好ましい。本発明においては、タイミングホッパから排出した半製品に調味料を添加してもよいが、前記タイミングホッパ内において調味料を添加してもよい。
本発明の好適な実施例においては、タンブラを複数備え、前記複数のタンブラのうちの1つが順次前記計量装置から半製品を受け取るようにする。タンブラを複数設けることで、味付け(混合)時間を長くすることができるから、均一な味付けを行い得ると共に、高速化に対応することができる。
なお、本発明において、「タンブラ」とは、筒体内に導入した半製品と調味料とを混合するものをいう。「タンブラ」としては、半製品と調味料とを混合し得るものであれば良く、たとえば、筒体の軸線の回りに筒体を回転させるタイプのタンブラを用いることができる。
本発明においては、一般に、タンブラの上方には計量装置が設けられ、タンブラの下方には製品を袋詰めする包装機が設けられる。
本発明において、「半製品」とは、組合せ計量を行う対象物(被計量物)のことをいう。「製品」とは、組合せ計量が行われた後に、調味料が加えられ、半製品と調味料とが混合された後の状態をいう。したがって、たとえば半製品が「ポテトチップス」の場合、製品名(商品名)は「ポテト薄塩味」や「ポテトバーベキュー味」など、半製品が同一でも製品としての種類は複数存在する。
「調味料」としては、粉体状のものの他に、いわゆるペースト状のものがある。
以下、本発明の一実施形態を図面にしたがって説明する。
まず、本発明が適用される計量包装システムの概略について説明する。
基本構造および動作:
図1において、100は搬送コンベヤ、1は組合せ計量装置、10は調味料供給部、20はタンブラ式の混合装置、200は製袋包装機(包装装置)である。
前記搬送コンベヤ100は、商品の半製品(内容物)Mを組合せ計量装置1の分散フィーダ2の中央部へ落下させる。組合せ計量装置1は多数の計量ホッパ(図示せず)内に供給された半製品Mの重量を組み合わせることで、半製品Mを一まとめにして、目標重量または目標重量に近い重量とし、下方の混合装置20に半製品Mを落下させる。一方、調味料供給部10から後述する所定量の調味料Sが下方の混合装置20に投下される。混合装置20は、後述するように、半製品Mと調味料Sとを混合して製品Mにし、該製品Mを下方の製袋包装機200のシュータ203に落下させる。製袋包装機200において、前記製品MはフィルムFで包装される。
組合せ計量装置
図2に示すように、前記分散フィーダ2および各供給トラフ3iはそれぞれ加振装置の駆動により振動することで、分散フィーダ2上の半製品Mを、各供給トラフ3iの下流に設けられた多数のプールホッパ4iに供給する。これら各プールホッパ4iには、ゲート5iが設けられ前記各供給トラフ3iから供給されて受け取った半製品Mを一時的に収容して貯留する。前記各プールホッパ4iの下流には計量ホッパ6iが設けられている。これら各計量ホッパ6iには、前記プールホッパ4iからゲート5iを開いて該計量ホッパ6iに投入された半製品Mの重量を検出する重量検出器(計量器)7iおよびゲート8iが設けられている。ゲート8iの下方には大きな集合排出シュート9が設けられており、後述するように、前記各重量検出器7iで検出された半製品Mの重量を組み合わせることで、半製品Mを一まとめにして目標値もしくは目標値に近い値とし、前記集合排出シュート9に半製品Mを排出する。集合排出シュート9の下方には、後述するタイミングホッパ15が設けられており、集合排出シュート9からの半製品Mを一時的に貯留すると共に、所定のタイミングで、図3の混合装置20に該半製品Mを落下させる。
前記ゲート5i,8iの開閉には、たとえば、実開昭60−159334号やEP公開0125902号などの駆動機構が用いられ、モータやシリンダなどからの水平駆動をホッパ4i,6iに設けられたリンク機構を介して、各ゲート5i,8iを開閉する。その際、ゲート5i,8iの回転中心や、リンクの支点などを中心に各部材が回転する。
製袋包装機
図1に示す前記製袋包装機200は、いわゆる縦型ピロー包装機で、フィルムロールFrから巻き出したシート状のフィルムFを縦シーラ201で溶着して筒状に形成し、上方の混合装置20から排出される製品Mを該筒状のフィルムF内に充填した状態で、前記フィルムFにおける製品Mの上方の端部F1をエンドシーラ202で溶着する(シールする)と共に切断して製品Mを一定のサイクルタイムで連続的に包装する(たとえば、国際公開WO93/07058もしくはUSP5,347,795号公報参照)。
要部の構成:
タイミングホッパ
図3に示すように、タイミングホッパ15はゲート16を備えており、所定のタイミングでゲート16を開いて、前記組合せ計量装置1(図1)から供給された半製品Mを下方のタンブラTi内に落下させる。ゲート16の開閉には、たとえば、前述の実開昭60−159334号公報等で示すようなリンク機構を用いることができる。
調味料供給部
図5(a)に示すように、前記調味料供給部10は、スクリューコンベヤ11を備えており、後述する所定量の調味料Sを該スクリューコンベヤ11によって下方に搬送した後、所定のタイミングでゲート12を開き、タンブラTi内に調味料Sを落下させる。
ここで、調味料Sがペースト状のものである場合には、スクリューコンベヤ11を横方向に設け、調味料Sを横方向に搬送した後に落下させるようにしてもよい。。
図3に示す前記混合装置20の上方には、組合せ計量装置1からの半製品Mを所定のタイミングで落下させるタイミングホッパ15および前記調味料供給部10が設けられている。一方、混合装置20の下方には製袋包装機200のシュータ203が設けられている。
前記タイミングホッパ15、調味料供給部10およびシュータ203は、後述するように、間欠移動するタンブラTiの各停止位置T1 〜Tmにおいて、それぞれ当該停止位置の上方または下方に位置するように配置されている。
タンブラ
図3に示す前記混合装置20は複数のタンブラTiを備えている。タンブラTiは有底円筒形をしており、横転した状態で前記混合装置20に設けられている。図4(a)の平面図に示すように、タンブラTiには、各タンブラTiの軸線上に駆動軸21が取り付けられている。各駆動軸21は中心軸Oから放射状に設けられており、中心軸Oのまわりに回転自在に取り付けた旋回部21aと該旋回部21aの先端に回転自在に取り付けた回転部21bとからなる。
図示しない駆動装置により、駆動軸21が旋回中心Oを中心に間欠的に旋回駆動されると、駆動軸21の回転部21bが各タンブラTiと共に時計回りに間欠移動される。
前記旋回中心OとタンブラTiとの間には、前記旋回中心Oを中心とする環状のラック23が設けられていると共に、図4(b)に示すように、前記駆動軸21の回転部21bには前記ラック23に係合するピニオン22が固定されている。一方、前述のように、図4(a)に示す前記回転部21bは前記旋回部21aの先端に回転自在に設けられている。したがって、図4(a)に示すタンブラTiが旋回中心Oを中心に間欠移動する毎に、図4(b)のラック23に係合するピニオン22によって、有底円筒形のタンブラTi(図4(a))が当該筒体の軸線の回りに回転する。なお、駆動軸21は支持フレーム27によって支持されている。
図5に示すように、前記タンブラTiには、開口25と、該開口25を開閉するスライドゲート24が設けられている。該スライドゲート24は図示しないスプリングによって常時閉方向に付勢されており、たとえばエアシリンダ等によって、後述する所定のタイミングで開状態に設定される。
前記タンブラTiの内部には、筒体の軸線方向に沿って複数本の突条部26が突設されている。タンブラTiが筒体の軸線の回りに回転すると、図5(b)に示すように、内部の半製品Mや調味料Sが前記突条部26に引っ掛かり、半製品Mと調味料Sとの混合が促進される。
制御の構成:
図6(a)に示すように、本装置は、組合せコントローラ30、味付コントローラ31および包装コントローラ32からなる制御部とリモコン(リモートコントローラ)33を備えている。
前記組合せコントローラ30は、前記組合せ計量装置1の制御を行う。味付コントローラ31はタイミングホッパ15、調味料供給部10および混合装置20の制御を行う。包装コントローラ32は製袋包装機200の制御を行う。前記各制御部30,31,32は、図示しないインターフェイスを介して、それぞれリモートコントローラ33に接続されていると共に、各機器同士が互いに接続されており、連動できるようになっている。
前記リモコン33はCPU34およびメモリ35を有している。メモリ35は商品情報記憶部36を備えており、図6(b)に示すように、商品情報記憶部36には、呼出No. ごとに、品名、組合せ目標値Tc、調味料の割合Pおよび処理スピード等が予め設定記憶されている。そして、この設定された処理スピードに基づいて組合せコントローラ30、味付コントローラ31および包装コントローラ32が制御される。
前記CPU34は前記各コントローラ30,31,32を介して本装置の各機器を制御すると共に、後述するように、組合せ計量装置1から排出される半製品Mの重量に基づき調味料供給部10から供給する調味料Sの供給量を制御する制御手段を構成している。
本装置の動作:
つぎに、本装置の動作について説明する。なお、以下の説明において、複数のタンブラTiの動作を明瞭にするために、1つのタンブラTiについて説明する。各タンブラTiは回転駆動されてその位置が順次変化し、以下に説明する動作が各タンブラTiごとに行われる。各タンブラTiは、たとえば、図3や図4に示す各位置で停止する、いわゆる間欠運動を行う。
図2に示す前記搬送コンベヤ100から半製品Mが搬入されると、図6の前記組合せコントローラ30は、前記各重量検出器7i(図2)で検出された半製品Mの計量値を組み合わせて組合せ算出値Wcを算出する。該算出後、組合せコントローラ30は、該組合せ算出値Wcを前記組合せ目標値Tcと比較して、組合せ算出値Wcが組合せ目標値Tcに等しいか又は近い組合せのうち、最も組合せ目標値Tcに近い組合せである最適組合せを求める。その後、組合せコントローラ30は、前記最適組合せに対応する図2のゲート8iを開放させて、計量ホッパ6iから集合シュート9に半製品Mを排出させると共に、当該最適組合せの組合せ算出値(以下、「排出重量Wb」という)を前記リモコン33に出力する。集合シュート9の半製品Mは下方のタイミングホッパ15に落下し、一時的に貯留される。
一方、図6の前記リモコン33は、下記の式に示すように、組合せコントローラ30から受信した排出重量Wbに前記調味料の割合Pを乗算して調味料重量(調味料Sの供給量)Swを算出する。
Wb×P=Sw
Wb:排出重量
P:調味料の割合
Sw:調味料重量
前記リモコン33は、算出した調味料重量Swを味付コントローラ31に出力する。味付コントローラ31は、図5(a)の調味料供給部10のスクリューコンベヤ11を回転させて、当該調味料重量Swの調味料Sを前記ゲート12上に落下させる。
前記タンブラTiが、タイミングホッパ15および調味料供給部10の下方で停止する直前に、当該タンブラTiの上向きの開口25がスライドゲート24によって開放される。当該タンブラTiが図3のT1 の原点位置に到着するとタイミングホッパ15のゲート16が開放されて、半製品Mが当該タンブラTi内に投入されると共に、この投入開始後に、調味料供給部10のゲート12が開放されて、前記調味料重量Swの調味料SがタンブラTi内に投入される。
前記半製品Mと調味料Sの投入完了後、タンブラTiのスライドゲート24が閉止され、タンブラTiが回転移動される。図3に示すタンブラTiはT1 からTmの位置まで旋回して移動することにより、前記ラック23に係合するピニオン22(図4(b))によって、タンブラTi自体が筒体の軸線の回りに回転し、図5(b)に示すように、内部の半製品Mと調味料Sとが混合される。
その後、前記タンブラTiは前記製袋包装機200の上方の位置Tmで停止した後、図5(c)に示すようにスライドゲート24が開いて、下向きの開口25から製品Mが前記シュータ203内に排出される。該排出後、スライドゲート24が閉止され、タンブラTiが元の原点位置まで回転移動されて、前述の半製品Mや調味料Sの投入、製品Mの排出が繰り返される。
このように、組合せ計量装置1の下流に、半製品Mと調味料Sとの混合を行うタンブラTiを設けたので、組合せ計量装置1の各ホッパ4i,6iや各ゲート5i,8iなどに調味料Sが付着しない。そのため、商品の味の種類が替わっても組合せ計量装置1の洗浄が必要なくなるので、段取り替えが著しく容易になる。
また、タンブラTiを複数備え、前記複数のタンブラTiのうちの1つが順次組合せ計量装置1から半製品Mを受け取るようにしたので、混合時間を長くして、均一な味付けを行い得ると共に、高速化に対応することができる。
さらに、前記組合せ計量装置1から排出される半製品Mの排出重量Wbに基づき調味料Sの調味料重量(添加量)Swを算出することにより、半製品Mの正確な重量に対して調味料Sの添加量を決定することができる。そのため、半製品Mに対する調味料Sの添加量のバラツキが小さくなるので、品質の安定化を図ることができる。
以上のとおり、図面を参照しながら好適な実施形態を説明したが、当業者であれば、本明細書を見て、自明な範囲で種々の変更および修正を容易に想定するであろう。
たとえば、複数のタンブラを移動させる代わりに、組合せ計量装置に複数の排出箇所を設け、各排出箇所にタンブラを設けて、タンブラを移動させないようにしてもよい。また、タンブラを1つだけ設けてもよい。
また、調味料は割合ではなく、重量で設定してもよい。すなわち、予め、組合せ目標値Tcに応じた調味料の基準重量を設定し、組合せ目標値Tcに対する排出重量Wbの比率を求め、当該比率に調味料の前記基準重量を乗算して調味料重量Swを算出するようにしてもよい。
したがって、そのような変更および修正は、請求の範囲から定まる本発明の範囲内のものと解釈される。
本発明の一実施形態にかかる計量包装システムを示す概略側面図である。 同組合せ計量装置の機能を示す概略構成図である。 同混合装置および製袋包装機を示す概略斜視図である。 (a)は混合装置の平面図、(b)はタンブラ自体の回転機構を示す部分側面図である。 半製品と調味料との混合方法を示す概略側面図である。 (a)は本システムの概略構成図、(b)は記憶部の記憶内容を示す図表である。
符号の説明
1:組合せ計量装置
7i:重量検出器
10:調味料供給部
33:リモコン(制御手段)
M:半製品,製品
S:調味料
Ti:タンブラ

Claims (7)

  1. 半製品を計量する計量装置と、
    前記計量装置から一まとめにして排出される半製品に調味料を加える調味料供給部と、
    前記計量装置から排出された前記一まとめの半製品を受け取ると共に、前記一まとめの半製品と前記調味料供給部からの調味料とを混合し、半製品に味付けを行って製品にする混合装置とを備え、
    前記一まとめの計量された半製品の計量値に応じて、その都度算出された重量の調味料が添加され、前記一まとめの半製品と前記重量の調味料とを混合すること
    を特徴とする計量味付けシステム。
  2. 請求項1に記載の計量味付けシステムであって、
    前記計量装置から前記半製品が間欠的に排出される計量味付けシステム。
  3. 請求項1または2に記載の計量味付けシステムであって、
    前記計量装置で計量された重量の半製品を所定のタイミングで前記混合装置に排出するためのゲートを備えている計量味付けシステム。
  4. 請求項1から3のいずれか1項に記載の計量味付けシステムであって、
    前記計量装置から排出される半製品の重量に基づき前記調味料供給部から供給する調味料の供給量を制御する制御手段を設けた計量味付けシステム。
  5. 請求項1から4のいずれか1項に記載の計量味付けシステムであって、
    前記計量装置で計量された重量の半製品と前記半製品の重量に応じた重量の調味料とが前記混合装置で混合される計量味付けシステム。
  6. 請求項1から5のいずれか1項に記載の計量味付けシステムであって、
    前記混合装置は円筒形のタンブラであり、該タンブラに前記計量された一まとめの半製品および調味料が投入され、前記計量された一まとめの半製品と当該排出重量に応じた調味料とが混合された後に、前記排出重量に応じた製品が前記タンブラから排出されることで、計量された一まとめの半製品の味付けがタンブラで間欠的に繰り返し行われる計量味付けシステム。
  7. 請求項1から5のいずれか1項に記載の計量味付けシステムであって、
    前記混合装置が円筒形の複数のタンブラを備え、該複数の各タンブラに前記計量された半製品および調味料が順次投入され、各タンブラごとに前記計量された半製品と当該排出重量に応じた調味料とが混合された後に製品が排出されることで、計量された半製品の味付けが各タンブラごとに繰り返し行われる計量味付けシステム。
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