JPH0510674A - 縦型連続式焼成炉 - Google Patents

縦型連続式焼成炉

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JPH0510674A
JPH0510674A JP16152291A JP16152291A JPH0510674A JP H0510674 A JPH0510674 A JP H0510674A JP 16152291 A JP16152291 A JP 16152291A JP 16152291 A JP16152291 A JP 16152291A JP H0510674 A JPH0510674 A JP H0510674A
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JP
Japan
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mounting plate
firing
passage
guide frames
mount board
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Pending
Application number
JP16152291A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanori Kitamura
雅則 北村
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Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0510674A publication Critical patent/JPH0510674A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 被焼成物の搬送が容易で、しかも効率よく焼
成できるようにする。 【構成】 第1,第2の載置板垂直移送部4A,4Bを
対向して立設配置し、これらに挟まれて上下方向に沿っ
た焼成通路2を形成するとともにこの焼成通路2を加熱
する加熱部3を備え、第1,第2の載置板垂直移送部4
A,4Bは縦長のループ形状をなし載置板垂直移送部4
A,4Bの対向方向に直交して対置され一対のガイド枠
5,5と、このガイド枠5,5に両端を移動自在に保持
された複数本の載置板支持用円柱体6と、載置板支持用
円柱体6をガイド枠5,5に沿いかつ水平状態を保った
状態で移動させる駆動部7とから構成し、被焼成物Cを
載置した載置板Aを載置板支持用円柱体6の間に挟持し
て焼成通路2内を搬送させるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被焼成物を上下方向に
移動させつつ被焼成物を焼成する縦型連続式焼成炉に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来から、セラミックスを焼成する縦型
連続式焼成炉として図4に示すものが知られている。こ
の焼成炉は、立設された炉芯管30と、この炉芯管30
に沿って設けられた加熱部31と、これら全体を覆う断
熱体32と、炉芯管30の下端に設けられた匣鉢支持台
33とを備えている。
【0003】上記従来の縦型連続式焼成炉による被焼成
物Cの焼成は以下のようにして行われる。すなわち、匣
鉢D,…にはセラミックスなど被焼成物Cが入れられて
いる。この匣鉢D,…を匣鉢支持台33で支持しつつ炉
芯管30内に縦積めし、これらを加熱部31によって加
熱する。これによって被焼成物Cを焼成するとともに被
焼成物C内のバインダを蒸発させる。
【0004】焼成が進み、下部匣鉢D1,D2の焼成が終
了すると、匣鉢支持台33を下降させる。そして、最下
部より一つ上の匣鉢D2を匣鉢支持装置35によって支
持するとともに匣鉢支持台33をさらに下降させて最下
部の匣鉢D1を抜き取る。
【0005】匣鉢支持台33を再上昇させて匣鉢D2
受け止め、さらに匣鉢取り入れ装置36によって上端か
ら炉芯管31内に新たな匣鉢D3を挿入する。この動作
を繰り返して被焼成物Cを連続して焼成する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
縦型連続式焼成炉においては、次のような問題があっ
た。
【0007】 炉芯管30は、内部の雰囲気を保持す
るために匣鉢Dとほぼ同じ断面積を有する筒体から構成
され、匣鉢Dを搬送する際のガイドとなる。そのため、
匣鉢Dは、少しでも傾いて搬入されると、炉芯管30内
で引っ掛かってスムーズに搬送されないといった問題が
あり、匣鉢D搬入に細心の注意が必要であった。
【0008】 匣鉢Dは多数縦積めされ、最下部にな
った匣鉢Dが匣鉢D全体を支えることになる。そのた
め、匣鉢Dは匣鉢全体を支えるたけの強度が必要にな
り、厚肉、重量化して熱容量が大きくなってその分焼成
時の熱効率を悪化させていた。
【0009】 そのうえ、被焼成物Cと加熱部31の
間には炉芯管30が介在しており、加熱部31による加
熱が効率良く被焼成物Cに達するとは言いがたく、温度
制御に時間差が生じ、正確な温度制御が困難であった。
【0010】 さらに、積み重ねた匣鉢Dを炉芯管3
0内に隙間なく縦積めするため、焼成時における匣鉢D
内の雰囲気制御および脱バインダが容易ではなかった。
【0011】本発明はこのような問題に鑑みてなされた
ものであって、被焼成物の搬送が容易で、しかも効率よ
く焼成することができる縦型連続式焼成炉を提供するこ
とを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、被焼成物を載置した載置板を上下方向に
移動させつつ被焼成物を焼成する縦型連続式焼成炉であ
って、対向して立設配置された第1,第2の載置板垂直
移送部と、これら載置板垂直移送部に挟まれて上下方向
に形成された焼成通路と、この焼成通路内を加熱する加
熱部とを備え、第1,第2の載置板垂直移送部は、一対
のガイド枠と複数本の載置板支持用円柱体と駆動部とか
らなっており、ガイド枠は縦長のループ形状をなし載置
板垂直移送部の対向方向に直交して対向配置されてお
り、載置板支持用円柱体はその両端が前記ガイド枠に移
動自在に保持されており、駆動部は載置板支持用円柱体
を水平状態でガイド枠に沿って移動させるものであり、
以上のものから縦型連続式焼成炉を構成した。
【0013】
【作用】上記構成によれば、第1,第2の載置板垂直移
送部の載置板支持用円柱体は、駆動手段によってガイド
枠に沿いかつ水平状態を保って移動させれられる。ガイ
ド枠は縦長ループ状をしており、載置板垂直移送部の対
向方向に直交して対置されている。そのため、載置板支
持用円柱体は水平状態で焼成通路の対向側面それぞれに
沿って上下に移動することになる。そこで、焼成通路の
開口端から載置板を焼成通路内に導入すれば、載置板は
その両端を載置板支持用円柱体間の隙間で挟持されるこ
とになり、載置板支持用円柱体の移動に伴って載置板は
焼成通路を上下方向に移送されることになる。
【0014】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて
詳細に説明する。
【0015】図1は本発明の一実施例の縦断面図、図2
は図1のa−a線断面図、図3は図1のb−b線断面図
である。
【0016】この縦型連続式焼成炉1は支持板Aに載置
された匣鉢Bを下降移送させつつ、匣鉢B内の被焼成物
C(この実施例ではセラミックス)を焼成するものであ
り、断熱壁Eによって囲まれた焼成通路2を有してい
る。焼成通路2は上下方向に沿って形成されている。焼
成通路2の側部には加熱部3と載置板垂直移送部4とが
備えられている。
【0017】焼成通路2は通路に沿って幾つかの焼成ゾ
ーン区域(実施例では三つ)に分割されており、各焼成
ゾーン区域にはそれぞれ加熱部3が設けられている。こ
れら加熱部3は例えばヒータからなり、焼成通路2の一
方の対向側部2a,2bそれぞれに設けられている。
【0018】載置板垂直移送部4は第1、第2の移送部
4A,4Bからなり、それぞれ焼成通路2の他方の対向
側部2c,2dに沿って設けられている。これら移送部
4A,4Bは一対のガイド枠5,5と多数本の支持板挟
持用円柱体6,…と駆動部7とからなっている。ガイド
枠5は断面コ字状の縦長のループ形状をなしており、下
降路5aと、帰還路5bと、これらを連設する連結路5
c,5dとを備えている。そして、ガイド枠5,5は下
降路5aを焼成通路2側にして立設されており、互いの
開放端面5e,5eを向かい合わせて対置されている。
【0019】載置板支持用円柱体6,…は、アルミナ等
の耐熱パイプ部材からなっている。円柱体6はガイド枠
5の内幅より若干小さい直径を有しているとともにガイ
ド枠5間の間隔とほぼ同じ長さを備えている。そして、
円柱体6は両端をガイド枠5,5に移動自在に保持され
ている。ガイド枠5,5はその内部がこれら円柱体6,
…によって隙間なく充填されている。
【0020】駆動部7は対置されたガイド枠5,5間に
設けられた駆動歯車7aとこの駆動歯車7aを駆動させ
る電動機7bとからなっている。駆動歯車7aは下側連
結路5d付近に設けられており、ガイド枠5,5の間ほ
ぼ中央位置に配置されている。さらに、駆動歯車7aは
円柱体6と直交して配置されており、歯車7aの先端が
下側連結路5d間に保持された円柱体6,…まで達し円
柱体6,…と噛み合っている。
【0021】焼成通路2の通路方向ほぼ中央部には雰囲
気ガスを供給し排気するガス供給管9ならびにガス排気
管10が設けられている。ガス供給管9は図示しない雰
囲気ガス供給部に接続されている。
【0022】焼成通路2の下端には載置板取り出し部1
1が設けられている。載置板取り出し部11は下降して
きた載置板Aを受け止める受け止め台12とこの受け止
め台12を昇降させるシリンダー部13とからなってい
る。
【0023】次に、この縦型連続式焼成炉1による被焼
成物Cの焼成を説明する。
【0024】まず、加熱部3により焼成通路2内を所定
の温度に加熱するとともに、雰囲気ガス供給管9から雰
囲気ガスを焼成通路2内に供給し、通路通路2内を所定
の焼成環境にしておく。
【0025】この状態で、電動機7bを駆動して駆動歯
車7aを所定の速度で回転させる。駆動歯車7aの回転
方向は第1移送部4Aと、第2移送部4Bとでは逆に設
定されている。つまり、図1における左側に位置する第
1移送部4Aでは図中右回り、右側に位置する第2移送
部では左回りに設定されている。
【0026】駆動歯車7aが回転駆動されると、歯車7
aの先端部に噛み合っている円柱体6がガイド枠5に沿
って動かされ、円柱体6…全体はガイド枠5に沿って巡
回移送される。その際、駆動歯車7aは円柱体6の中央
部を円柱体6と直交する方向に押すことになる。そのた
め、円柱体6,…は水平状態を保ったまま移送される。
つまり、円柱体6,…は、下降路5aにおいて焼成通路
2の側部に沿って下降したのち帰還路5bで上昇する巡
回移送を繰り返し行う。
【0027】次に、載置板Aに匣鉢Bを載置し、この載
置板Aを巡回移送されている載置板支持用円柱体6上に
載せる。すなわち、第1,第2の移送部4A,4Bの相
対距離より若干大きい幅を有する載置板Aを用意し、こ
の載置板Aの上に被焼成物Cを入れた匣鉢Bを載置す
る。そして、焼成通路2の上端上方に載置板Aを配置さ
せ、載置板Aを徐々に下降させる。すると、載置板A
は、その両端が下降路5a上端に位置する円柱体6,6
の間で挟持され、ほぼ水平状態を保って焼成通路2上端
に支持される。そして、円柱体6,…が下降路5aに沿
って下降するのに伴って載置板Aは焼成通路2内を下降
していく。この動作を所定の間隔を明けて繰り返して行
い、載置板A,…は順次焼成通路2内に取り入れられ
る。
【0028】焼成通路2内に取り付けられた載置板Aは
焼成通路2内を下降し、その間に匣鉢B内部の被焼成物
Cは焼成される。そして、焼成が終了し焼成通路2の下
端に到達した載置板Aは、通路2下端に待機していた受
け止め台12に受け止められる。受け止め台12によっ
て受け止められた載置板Aは昇降シリンダー13の下降
によって焼成通路2から取り出され、取り出された載置
板Aは匣鉢Bとともに搬出される。搬出が済んだ受け止
め台12は焼成済載置板待機位置まで上昇され、次の焼
成済載置板Aを待つ。また、載置板Aの挟持支持を終え
た円柱体6は帰還路5bを上昇して焼成通路2の上端に
復帰し、次なる載置板Aを受け止める。
【0029】このようにして被焼成物Cは焼成通路2を
下降しつつ焼成されるのであるが、匣鉢Bはその上下が
載置板Aによって一応封止された状態で焼成通路2内を
下降されるものの、匣鉢Bそのものは密封されない。そ
のため、匣鉢B内の被焼成物Cに雰囲気ガスが行き渡り
やすく、さらに、被焼成物C内のバインダーも蒸発しや
すくなっている。
【0030】ところで、上記実施例において第1,第2
の移送部4A,4Bの駆動歯車7a,7aをチェーン等
で連動させて同期させることも考えられる。このように
すると、載置板支持用円柱体6の移送が潤滑に行える。
【0031】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、被焼成
物の焼成通路内への導入および搬送は、載置板の両端を
載置板支持用円柱体でもって挟持させるとともにこの載
置板支持用円柱体を焼成通路に沿って移送させることに
よって行えるようになった。そのため、被焼成物の搬送
がスムーズになり、導入の際に厳密に位置決めするとい
った面倒な作業がなくなって作業が簡単になり作業性が
向上した。
【0032】また、被焼成物と加熱部との間に介在して
いた炉芯管が必要でなくなったので、焼成時の熱効率が
よくなるとともに、温度制御を正確にできるようになっ
た。
【0033】さらに、匣鉢のような被焼成物収納容器を
積み重ねた状態で焼成するることがなくなって被焼成物
収納容器に荷重負荷が課からなくなった。そのため、こ
れら容器の薄型軽量化が図れるようになって容器の熱容
量を小さくすることができるようになった。したがっ
て、この分でも熱効率がよくなるとともに温度制御を正
確にできるようになった。
【0034】さらにまた、被焼成物収納容器の内部を開
放した状態で焼成することができるので、雰囲気制御お
よび脱バインダが容易に行えるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例の縦型連続式焼成炉の概略
構成を示す断面図である。
【図2】 図1のa−a線断面図である。
【図3】 図1のb−b線断面図である。
【図4】 従来例の縦型連続式焼成炉の概略構成を示す
断面図である。
【符号の説明】
1 縦型連続式焼成炉 2 焼成通路 3 加熱部 4A 第1載置板垂直移送部 4B 第2載置板垂直移送部 5 ガイド枠 6 載置板支持用円柱体 7 駆動部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 被焼成物(C)を載置した載置板(A)
    を上下方向に移動させつつ被焼成物(C)を焼成する縦
    型連続式焼成炉であって、 対向して立設配置された第1,第2の載置板垂直移送部
    (4A,4B)と、これら載置板垂直移送部(4A,4
    B)に挟まれて上下方向に形成された焼成通路(2)
    と、この焼成通路(2)内を加熱する加熱部(3)とを
    備え、 第1,第2の載置板垂直移送部(4A,4B)は、一対
    のガイド枠(5,5)と複数本の載置板支持用円柱体
    (6)と駆動部(7)とからなっており、ガイド枠
    (5,5)は縦長のループ形状をなし載置板垂直移送部
    (4A,4B)の対向方向に直交して対置されており、
    載置板支持用円柱体(6)はその両端が前記ガイド枠
    (5,5)に移動自在に保持されており、駆動部(7)
    は載置板支持用円柱体(6)をガイド枠(5,5)に沿
    いかつ水平状態を保った状態で移動させるものであるこ
    とを特徴とする縦型連続式焼成炉。
JP16152291A 1991-07-02 1991-07-02 縦型連続式焼成炉 Pending JPH0510674A (ja)

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JP16152291A JPH0510674A (ja) 1991-07-02 1991-07-02 縦型連続式焼成炉

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JPH0510674A true JPH0510674A (ja) 1993-01-19

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007059717A (ja) * 2005-08-25 2007-03-08 Denso Corp 熱処理装置
JP2012078005A (ja) * 2010-10-01 2012-04-19 Japan Steel Works Ltd:The 連続式熱処理炉
CN108007202A (zh) * 2017-12-28 2018-05-08 陕西能源职业技术学院 一种连续竖向陶瓷烧成炉群系统及烧成方法
KR20200002395A (ko) * 2018-06-29 2020-01-08 한국기술교육대학교 산학협력단 전동 각도조절 책상

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