JPH05106373A - 二重デツドボルト錠 - Google Patents

二重デツドボルト錠

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JPH05106373A
JPH05106373A JP3296589A JP29658991A JPH05106373A JP H05106373 A JPH05106373 A JP H05106373A JP 3296589 A JP3296589 A JP 3296589A JP 29658991 A JP29658991 A JP 29658991A JP H05106373 A JPH05106373 A JP H05106373A
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dead
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Hiroyuki Minemura
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    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

Abstract

(57)【要約】 【目的】 2つのデッドボルトを備え、何れのデッドボ
ルトをも選択的に施錠、解錠できる二重デッドボルト錠
を提供することにある。 【構成】 主デッドボルト10と副デッドボルト11の
2本のデッドボルトを備え、前記主デッドボルト10を
駆動する主デッドハブ12と、前記副デッドボルト11
を駆動する副デッドハブ13と、前記主デッドボルト1
0と副デッドボルト11の少なくとも一方を駆動する第
3のデッドハブ14とを備え何れのデッドボルトをも選
択的に施錠、解錠できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、個人住宅、集合住宅等
の各種施設のドアに使用される錠前に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、従来のドアは防犯上の観点から
一個ドアに2個或いはそれ以上の錠が備えられたものが
多い。このため、使用者は施錠、解錠の際に複数の動作
を行う必要があった。また、錠前を取り付ける場合にも
複数の取り付け作業を行う必要があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の錠前において、2個の錠前に対して各々キーを差し
込んで施錠、解錠を行わなければならず、施錠、解錠の
操作が煩雑であった。また、室内から施錠、解錠を行う
場合でも、2個のサムターンをそれぞれ回して操作する
必要があった。更に、複数の錠前を取り付けることは、
それに応じた工事を必要とし煩雑であった。
【0004】本発明の目的は、上述した従来の欠点に鑑
みなされたもので一回の施錠操作で2個のデッドボルト
をロックでき操作性を良くするとともに、その解錠に際
しては各々別個に行わなければならないという安全性に
優れた二重デッドボルト錠を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る二重デッド
ボルト錠は、主デッドボルトと副デッドボルトの2本の
デッドボルトを備えた二重デッドボルト錠において、前
記主デッドボルトをドア用把持具により駆動する主デッ
ドハブと、前記副デッドボルトをドア用把持具により駆
動する副デッドハブと、前記主デッドボルトと副デッド
ボルトの少なくとも一方を駆動する第3のデッドハブと
を備えてなることを特徴とするものである。また、主デ
ッドボルトと副デッドボルトの2本のデッドボルトを備
えた二重デッドボルト錠において、室内のサムターンと
直結すると共に副デッドボルトを施錠状態である第1の
突出位置とガードロック係合位置である第2の突出位置
と収納位置とに選択的に駆動する第3のデッドハブを備
えてなることを特徴とするものである。
【0006】
【作用】このように、本発明に係る二重デッドボルト錠
によれば、二重ロック、ワンロックを任意に選択して使
用することができる。また、室内からは、1個のサムタ
ーンを操作することにより、二重ロック、ワンロック、
ガードロックセット等の動作をすることができる。更
に、取り付け工事も一回で完了することができる。
【0007】
【実施例】以下、添付図面に従って本発明の一実施例を
説明する。本願発明に係る二重デッドボルト錠は、主デ
ッドボルト10と副デッドボルト11の2本のデッドボ
ルトを備えるとともに、前記主デッドボルト10を駆動
する主デッドハブ12と、前記副デッドボルト11を駆
動する副デッドハブ13と、前記主デッドボルト10と
副デッドボルト11の双方或いは、一方を選択的に駆動
できる第3のデッドハブ14とを備えている。
【0008】ここで、主デッドボルト10は、ケーシン
グ15から突出するボルト部10aと、主デッドハブ1
2の腕12aが係合する切欠き10bを有している。ま
た、上面には、突起10c、を有し、側面には、突起1
0fを有している。主デッドボルト10の裏面には、後
述する底板に立設された突起と係合する凹部10g、1
0hが形成されている。裏面には、バネ付勢された回動
腕10yが一方向のみ退避可能に配設されている。副デ
ッドボルト11は、ケーシング15から突出するボルト
部11aと、副デッドハブ13の腕13aが係合する切
欠き11bを有している。ボルト部11aには、ガード
ロックの係着する溝16が形成されている。側端部に
は、副デッドボルトが突出した時、或いは収納された時
ロックするための凹溝17が形成されている。上面に
は、突起11c、11dが立設されている。
【0009】主デッドボルト10と、副デッドボルト1
1の間には、係合部材18が摺動自在に配置されてい
る。係合部材18は、中央右端部にU字溝18cが形成
されている。また、左端には、当接杆18e、右端に
は、当接杆18gが、下面右端には段部18fが形成さ
れている。係合部材18の穴18dには、図11に示す
揺動子19が軸19aで支承されている。揺動子19
は、下方に立設された軸19aを通る直線に対して線対
称に形成されている。肩部19bは、対称軸に対して垂
直に形成されている。また、凹部19cは、対称軸を跨
ぐように形成されている。主デッドハブ12は、腕12
aと軸孔12bとこの腕に立設された作動ピン12cと
から構成されている。主デッドハブ12は、主デッドボ
ルト10の切欠き部10bに係合しており、主デッドボ
ルト10を突出或いは、退避させることができる。
【0010】副デッドハブ13は、軸孔13bと腕13
aとこの腕13aに立設された、作動ピン13cとから
構成されている。第3のデッドハブ14は、図15,1
6に示す如く中央に軸孔14aを有するとともに、3本
の腕20,21,22を有している。腕20と腕21
は、各々直交配置されており、作動ピン20a,21a
が立設されている。腕22は、腕20と略180度の位
置に設けられており、作動ピン22a、22bを有して
いる。作動ピン22bは、第3のデッドハブ14の回動
中心に対して略作動ピン22aの倍の拒離を有してい
る。
【0011】底板23は、一端にコイルスプリング24
を受ける為の凹部23aを有するとともに、副デッドハ
ブ13の係合する切欠き部23bを有している。底板2
5は、一端にコイルスプリング26を受ける為の凹部2
5aを有するとともに、副デッドハブ13の係合する切
欠き部25bと略長方形の切欠き部25c及び主デッド
ハブ12の遊嵌する切欠き部25dを有している。ま
た、切欠き部25cの一端には、突起25eが立設され
ている。
【0012】以上のように構成された二重デッドボルト
錠の使用方法について説明する。先ず、室外よりキーで
一重ロックを行う場合について説明する。キーを上の錠
穴に差込み副デッドハブ13を図1中で左回転させる。
この時、腕13aに立設された作動ピン13cは、底板
23の切欠き部23bの縁に当接し、コイルスプリング
24の付勢力に抗して上方に押し上げる。すると、底板
23の端部に立設された突起27と副デッドボルト11
の凹溝17とのロックが解除される。更に、キーを回動
すると、作動ピン13cは、副デッドボルト11の切欠
き部11bに係合して、ボルト部11aを突出させる。
突出が完了すると底板23がコイルスプリング24の付
勢力により下降して、突起27が凹溝17に係合して突
出状態を維持する。この様にして、副デッドボルト11
による一重ロックが完了する。この時、揺動子19は、
係合部材18に従って移動するが、副デッドボルト11
方向に傾き、主デッドボルト10を移動させることはな
い。また、第3のデッドハブ14は、副デッドボルト1
1及び係合部材18が移動するため、係合した腕により
サムターンを施錠位置にセットする。
【0013】また、一重ロックをキーにより解除する場
合は、上記の動作の逆にすれば副デッドボルト11のボ
ルト部11aは、ケーシング15内に収納され解除され
る。次に、室外よりキーで二重ロックを行う場合につい
て説明する。キーを下の鍵穴に差込み主デッドハブ12
を少し回動すると、作動ピン12cが底板25の切欠き
部25bの縁に当接し、上に押し上げる。すると、主デ
ッドボルト10の凹部10gと係合していた突起25e
が外れる。同時に、底板23を押し上げ、副デッドボル
ト11の凹溝17と突起27の係合も解除される。した
がって、主デッドボルト10と副デッドボルト11は、
移動可能となる。更に、キーを回動すると、作動ピン1
2cは、主デッドボルト10の切欠き部10bに係合し
て、ボルト部10aを突出させる。突出が完了すると、
底板は、下降して突起25eが主デッドボルト10の凹
部10hと係合し、突出状態を維持する。
【0014】一方、主デッドボルト10が左方に移動す
ると、係合部材18も左方に移動する。係合部材18が
移動するとこれに係着した揺動子19も左方へ移動す
る。この時、揺動子19の下端は、連結部材30の側面
に当接している。このため、揺動子19は、傾く事な
く、肩部19bで副デッドボルト11の突起11cを水
平に押す。したがって、副デッドボルト11は、左方へ
押し出されケーシング15からボルト部11aが突出す
る。突出が完了すると、底板23の突起27が再度副デ
ッドボルト11の凹溝17に係合し、突出状態を維持す
る。以上のように、主デッドボルト10、副デッドボル
ト11の突出が行われ、二重ロックが完了する。この
時、サムターンは施錠位置にある。
【0015】次に、二重ロックを室外からキーで解除す
る場合について、説明する。この際、二重ロックの施錠
は、一回で行う事が出来るが、解錠は、2個の鍵穴にキ
ーを差し込んで夫々のハブを操作しなければならない。
つまり、主デッドボルト10をケーシング15内へ収納
する場合は、キーにより主デッドハブ12を左方へ少し
回動する。すると、底板25が上昇し、突起25eと主
デッドボルト10の凹部10hとの係合が外れる。主デ
ッドハブ12を更に回動すると、主デッドボルト10は
右方へ移動し、ケーシング15内へ収納される。副デッ
ドボルト11を収納する場合は、前記した単独で解錠す
る場合と同様であるので省略する。この時、サムターン
は、主デッドボルト10または、副デッドボルト11の
何れか一方が施錠状態にあれば施錠位置にある。主、副
デッドボルトの何れが先に解除されても同様である。主
デッドボルト10、副デッドボルト11の双方が解除さ
れた時初めてサムターンは、解錠位置にセットされる。
【0016】また、室内からサムターン31を操作し
て、二重ロックを行う場合には、図21に示す如く第3
のデッドハブ14を矢印M方向へ回動する。すると、腕
21の作動ピン21aが段部18yに当接し、係合部材
18を左方へ移動させる。係合部材18が左方へ移動す
ると、主デッドボルト10及び副デッドボルト11は、
揺動子19の肩部で押されて、突出し2重ロックとな
る。しかし、実際には揺動子19は、摩擦抵抗の軽い方
に傾いてしまう。そこで、底板23を付勢するコイルス
プリング24を底板25を付勢するコイルスプリング2
6より強く設定する。すると、常に副デッドボルト11
を突出させる力の方が主デッドボルト10を突出させる
力より余計に必要となる。この結果、揺動子19は、常
に摩擦抵抗の少ない方である主デッドボルト10方向に
傾こうとする。揺動子19は、連結部材30により阻止
されて傾く事なく移動し、肩部19bで主デッドボルト
10の突起10c及び副デッドボルト11の突起11c
を押圧して、主デッドボルト、副デッドボルトを突出さ
せ、2重ロックとする。この時、サムターンは施錠位置
にある。
【0017】次に、ガードロックを使用する場合につい
ては、第3のデッドハブ14をさらに回すと、作動ピン
21aが段部18yから外れると同時に、図22に示す
ように、腕22の作動ピン22aが係合部材18の段部
18xに当接し、係合部材18を右へ移動させる。係合
部材18が右へ移動すると、当接杆18eが副デッドボ
ルト11の隅に当り、副デッドボルト11を施錠、解錠
の中間位置である、ガードロック係合位置へ移動させ
る。この状態で、主デッドボルト10が突出している
か、いないかにより条件が分かれる。先ず、主デッドボ
ルト10が突出(ロック)している場合、図23に示す
如く第3のデッドハブ14を更に、左方へ回転させる
と、腕22の作動ピン22bが主デッドボルト10の裏
面に半回動自在にバネ付勢された回動腕10yに左から
当接する。
【0018】回動腕10yは、左方向から当接する場
合、バネ力に抗して避けるので作動ピン22bは避けた
回動腕を通過する。よけた回動腕10yは、バネ力によ
り再度元の位置に復帰する。一方、主デッドボルト10
が突出している時は、図24に示す如く第3のデッドハ
ブ14の作動ピン22bが回動腕10yに当たることな
く、主デッドボルト10の段部10xに当接し、右方向
へ移動し、収納する。このようにして、副デッドボルト
11が第2の突出位置に移動して、ガードロック係合状
態が形成される。この時、サムターンはガードロック位
置にある。ガードロックを解除する場合は、図25に示
す如く第3のデッドハブ14を左に回すと、作動ピン2
2bが回動腕10yに今度は右方向から当接し、主デッ
ドボルト10を突出させる。ここで、回動腕10yは、
右方向から当接すると、回動せずそのまま力を受ける構
造となっている。主デッドボルト10が突出すると、係
合部材18を介して副デッドボルト11も突出し、2重
ロックとなる。この時、サムターンは施錠位置にある。
【0019】尚、本発明は以上の実施例に限ることなく
本発明の技術思想に基ずいて種々の設計変更が可能であ
る。
【0020】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明に係
る二重デッドボルト錠によれば、主デッドボルトと副デ
ッドボルトの2本のデッドボルトを備えた二重デッドボ
ルト錠において、前記主デッドボルトをドア用把持具に
より駆動する主デッドハブと、前記副デッドボルトをド
ア用把持具により駆動する副デッドハブと、前記主デッ
ドボルトと副デッドボルトの少なくとも一方を駆動する
第3のデッドハブとを備えたので、一回の施錠動作で
主、副2個のデッドボルトを施錠できる。また、解錠に
際しては、各々別に行わなければならず、錠前の安全性
及び信頼性を向上することができる。さらに、副デッド
ボルトのみを施錠すれば、ワンロック錠としても使用す
ることができる。また、主デッドボルトと副デッドボル
トの2本のデッドボルトを備えた二重デッドボルト錠に
おいて、室内のサムターンと直結すると共に副デッドボ
ルトを施錠状態である第1の突出位置とガードロック係
合位置である第2の突出位置と収納位置とに選択的に駆
動する第3のデッドハブを備えて構成した場合には、室
内から1個のサムターンを操作することにより、二重ロ
ック、ワンロック、ガードロック、解錠等の全ての操作
を行う事が出来る。更にまた、錠前の取り付け工事も一
回で済むので、取り付け工事の能率化を図ることができ
る。この様に、本願発明の二重デッドボルト錠は、操作
性及び安全性の面から極めて優れた効果を奏することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である二重デッドボルト錠の
全体構成を示す平面図である。
【図2】本発明の一実施例である二重デッドボルト錠を
ドアに組み付け状態を示す斜視図である。
【図3】本発明の二重デッドボルト錠に使用する主デッ
ドボルトを示す平面図である。
【図4】本発明の二重デッドボルト錠に使用する主デッ
ドボルトを示す背面図である。
【図5】本発明の二重デッドボルト錠に使用する副デッ
ドボルトを示す平面図である。
【図6】本発明の二重デッドボルト錠に使用する副デッ
ドボルトを示す背面図である。
【図7】本発明の二重デッドボルト錠に使用する連結部
材を示す平面図である。
【図8】本発明の二重デッドボルト錠に使用する連結部
材を示す側面図である。
【図9】本発明の二重デッドボルト錠に使用する係合部
材を示す平面図である。
【図10】本発明の二重デッドボルト錠に使用する係合
部材を示す正面図である。
【図11】本発明の二重デッドボルト錠に使用する係合
板の平面図である。
【図12】本発明の二重デッドボルト錠に使用する主デ
ッドハブの平面図である。
【図13】本発明の二重デッドボルト錠に使用する主デ
ッドハブの側面図である。
【図14】本発明の二重デッドボルト錠に使用する副デ
ッドハブの平面図である。
【図15】本発明の二重デッドボルト錠に使用する第3
のデッドハブを示す正面図である。
【図16】本発明の二重デッドボルト錠に使用する第3
のデッドハブを示す側面図である。
【図17】本発明の二重デッドボルト錠に使用する第1
の摺動板を示す平面図である。
【図18】本発明の二重デッドボルト錠に使用する第1
の摺動板を示す側面図である。
【図19】本発明の二重デッドボルト錠に使用する第2
の摺動板を示す平面図である。
【図20】本発明の二重デッドボルト錠に使用する第2
の摺動板を示す側面図である。
【図21】本発明の二重デッドボルト錠の作動状態を示
す要部説明図である。
【図22】本発明の二重デッドボルト錠の作動状態を示
す要部説明図である。
【図23】本発明の二重デッドボルト錠の作動状態を示
す要部説明図である。
【図24】本発明の二重デッドボルト錠の作動状態を示
す要部説明図である。
【図25】本発明の二重デッドボルト錠の作動状態を示
す要部説明図である。
【符号の説明】
10 主デッドボルト 10a ボルト部 10b 切欠き部 10c 突起 11 副デッドボルト 11a ボルト部 11b 切欠き部 11c,11d 突起 12 主デッドハブ 13 副デッドハブ 14 第3のデッドハブ 15 ケーシング 16 溝 17 凹溝 18 係合部材 18c U字溝 18e,18g 当接杆 18f 段部 19 揺動子 20,21,22 腕 23,25 底板 24,26 コイルスプリング 27 突起 30 連結部材 31 サムターン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】主デッドボルトと副デッドボルトの2本の
    デッドボルトを備えた二重デッドボルト錠において、前
    記主デッドボルトをドア用把持具により駆動する主デッ
    ドハブと、前記副デッドボルトをドア用把持具により駆
    動する副デッドハブと、前記主デッドボルトと副デッド
    ボルトの少なくとも一方を駆動する第3のデッドハブと
    を備えてなることを特徴とする二重デッドボルト錠。
  2. 【請求項2】主デッドボルトと副デッドボルトの2本の
    デッドボルトを備えた二重デッドボルト錠において、室
    内のサムターンと直結すると共に副デッドボルトを施錠
    状態である第1の突出位置とガードロック係合位置であ
    る第2の突出位置と収納位置とに選択的に駆動する第3
    のデッドハブを備えてなることを特徴とする二重デッド
    ボルト錠。
JP3296589A 1991-10-17 1991-10-17 二重デッドボルト錠 Expired - Lifetime JPH081110B2 (ja)

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