JPH05106188A - テイシユペーパーの製造方法 - Google Patents

テイシユペーパーの製造方法

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JPH05106188A
JPH05106188A JP26574791A JP26574791A JPH05106188A JP H05106188 A JPH05106188 A JP H05106188A JP 26574791 A JP26574791 A JP 26574791A JP 26574791 A JP26574791 A JP 26574791A JP H05106188 A JPH05106188 A JP H05106188A
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JP
Japan
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tissue paper
pulp
paper
roll
soft
Prior art date
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Pending
Application number
JP26574791A
Other languages
English (en)
Inventor
Ken Takanishi
謙 高西
Yoshio Hirai
好夫 平井
Takashi Nakajima
崇 中島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
New Oji Paper Co Ltd
Original Assignee
Oji Paper Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ティシュペーパーを機械的に表面加圧処理す
ることにより柔らかくて手触り感の優れたティシュペー
パーを提供すること。 【構成】 フリーネス530mlC.S.Fの広葉樹晒
クラフトパルプ60重量部に対して針葉樹晒クラフトパ
ルプ40重量部を配合したパルプラスリーをツインワイ
ヤータイプのヤンキー抄紙機で抄進して坪量13.5g
/m2 のティシュペーパーを抄進し、次いでショアーD
硬度90度の弾性ロールを上段として金属ロールを下段
とするソフトカレンダーで線圧7.0kg/cmの条件
で2段掛けした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はティシュペーパーの製造
方法に関する。更に詳しくは柔らかくて手触り感の優れ
たティシュペーパーの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】周知の通り、化粧用ティシュ、トイレッ
トティシュ、タオル等のティシュペーパーとしては柔ら
かく、手触り感が良く、強度も強く伸縮性もあり、しか
も吸収性に優れていることが望まれている。
【0003】従来、トイレットペーパー、ティシュペー
パー、紙タオルなどのいわゆる家庭用薄葉紙(以下、テ
ィシュペーパーと称する)用のパルプとしては、広葉
樹、針葉樹からの木材チップすなわちリグノセルロース
材料を蒸解して得られた化学パルプから製造されたスラ
リー状態のままのスラッシュパルプ(slushed pulp)、こ
のスラッシュパルプを脱水、乾燥させて得られるドライ
パルプ(dry pulp)及び古紙を脱墨処理して得られる脱墨
処理パルプが使用されており、これらのパルプは未漂
白、漂白パルプの状態で、あるいは未叩解、叩解パルプ
の状態で品質設計に応じて単独のパルプでまたは混合さ
れて使用されている。
【0004】前記ティシュペーパーに用いられるパルプ
のうちドライパルプ及び脱墨処理パルプ(以下DIPと
称する)は抄紙される前にパルプ繊維が収縮、カール、
キンキング( Kinking;繊維曲率半径の突然の変化)等
の形状変化、または角質化を起こしており、これらの種
々のパルプの中から材種等を考慮して柔らかいパルプが
一般的に選択されて再溶解して使用されているのが実情
である。従って良く選択されたドライパルプ及びDIP
を使用して抄紙されたティシュペーパーは手触りが良く
柔らかく感じることは良く知られている。
【0005】一方、スラッシュパルプを使用する場合は
長網、短網、ツインワイヤー、円網ヤンキーマシン等の
抄紙機を適宜選択することにより、または紙用柔軟剤、
たとえば脂肪酸エステル系柔軟化剤(米国特許3,29
8,065号明細書)、第4級アンモニウム塩型カチオ
ン活性剤(特開昭48−22701号公報)、ウレタン
アルコール、その塩、又はカチオン化物(特開昭60−
139897号公報)、非陽イオン系界面活性剤(特開
平2−99690号公報、特開平2−99691号公
報)、ポリリン酸塩(特開平2−36288号公報)、
ポリシロキサン(特開平2−224626号公報,特開
平3−900号公報)等の添加薬品をスラッシュパルプ
に添加してスラッシュパルプ自体の滑りをよくすること
により手触りを良くして柔らかくする方法が各種提案さ
れている。これらの方法は、良好な柔軟効果が得られる
場合があるが、起泡性が大きいために、抄紙作業そのも
のに支障を来たすおそれがあり、場合によっては紙力と
吸水性の低下を招くという問題点があった。
【0006】また、ティシュペーパーの湿潤強度をあげ
るために、紙用湿潤紙力増強剤として尿素ホルムアルデ
ヒド樹脂、メラミンホルムアルデヒド樹脂、ポリアマイ
ド、ポリアミン、エピクロロヒドリン樹脂等が知られて
いるが、ティシュペーパーの場合、ホルムアルデヒド樹
脂が嫌われるため、ポリアマイド、ポリアミン、エピク
ロロヒドリン樹脂が主として用いられている。しかしエ
ポキシ樹脂での結合は非常に強固であり、水に不溶性で
あるばかりでなく、ティシュペーパー自体が剛直にな
り、柔らかさ、手触り感の点でマイナスになるという問
題があった。また、従来、ティシュ抄紙機の後に上下各
1本の一対の十分に研磨されたチルドロール、金属ロー
ルからなるカレンダーを1組又は2組で表面の平滑性を
良くするために使用している。しかしこのカレンダーで
平滑性の向上の為に線圧を高くすると厚みも薄く剛直と
なり手触り感も堅くなるという問題があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】かかる現状に鑑み、本
発明者らは柔らかく手触り感の良いティシュペーパーに
ついて鋭意研究を重ねた結果先行技術の欠点を解決する
為、機械的処理方法に着目し新規な柔軟性の改善された
ティシュペーパーを提供することを目的とする。
【0008】即ち、抄紙されたティシュペーパーを上下
各一対のロールの組合せの加圧装置で、その内の一本が
弾性ロールからなるソフトカレンダーで表面処理するこ
とにより柔らかで手触り感の優れたティシュペーパーが
得られることを知得して本発明を完成するに至った。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は金属ロールとシ
ョアーD硬度80〜95度を有する弾性ロールとを組合
せた加圧装置に、ティシュペーパーを通紙して表面処理
することを特徴とする柔軟性の改善されたことをティシ
ュペーパーの製造方法に存する。
【0010】ティシュペーパーの抄紙機としては、円
網、短網、ツインワイヤー等のヤンキーマシンが利用で
きる。ヤンキードライヤー上でウェットクレープ、ある
いはドライクレープをつけて、又はウェットクレープを
つけ更にドライクレープをつけてティシュペーパーの原
紙が得られる。ボックス入りの化粧用ティシュペーパー
等では、これを2枚重ねて、通常上下一対の金属ロール
からなるカレンダーにて処理してティシュペーパーが得
られる。
【0011】本発明の特徴は、ウレタンゴム等の弾性材
を被覆したロールを持つソフトカレンダーにて処理して
ティシュペーパーを得ることにある。このソフトカレン
ダーとしては通常1本の金属ロール、他の1本は弾性ロ
ールからなるものであり、金属ロールとしては、例えば
チルドロール、合金チルドロール、鋼鉄製ロール、更に
はロール表面を硬質クロムメッキした金属ロール等が適
宜選択使用され、弾性ロールとしては、例えば天然ゴ
ム、スチレンゴム、ニトリルゴム、クロロブレンゴム、
クロロスルホン化エチレンゴム、プチルゴム、多硫化ゴ
ム、シリコンゴム、フッ素ゴム、ウレタンゴム、芳香族
ポリアミド樹脂、ポリイミド樹脂、ポリエーテル樹脂、
ポリエステル樹脂、ポリカーボネート樹脂などの各種プ
ラスチック樹脂、コットン、ペーパー、ウール、テトロ
ン、ナイロン、或いはこれらの混合物などから成る弾性
ロールが適宜選択使用される。
【0012】この弾性ロールの硬度はショアーD硬度
(ASTM規格、D−2240)で80〜95度、好ま
しくは85〜92度を有する弾性ロールで構成されるカ
レンダーが特に好ましく用いられる。中でもウレタンゴ
ム、芳香族ポリアミド樹脂、ペーパーとウールの混合
物、ウールとテトロンの混合物、ウールとナイロンの混
合物、ペーパーとウールとナイロンの混合物などから成
る弾性ロールが好ましく、とりわけウレタンゴムと芳香
族ポリアミド樹脂を用いた弾性ロールは取扱いが容易で
あり、ロール寿命も長く、しかも本発明の所望の効果を
効率良く発揮するため最も好ましい。
【0013】金属ロールと弾性ロールで構成されるオン
マシンスーパーカレンダーやオンマシンソフトカレンダ
ーは、紙パルプ技術タイムス、昭和62年8月号(31
頁)や昭和63年5月号(10頁)等に紹介されてい
る。また、処理条件はニップ数、ニップ線圧、マシンス
ピードなどに応じて適宜調節される。
【0014】この弾性ロールの硬質が、ショアーD硬度
80度未満ではニップ巾が広くなり過ぎ手触り感を良好
な状態に至らない。又、ショアーD硬度95度を過ぎる
場合は金属ロールに近づきむしろ剛直となり本発明の目
的を達成されなくなる。
【0015】ソフトカレンダーの弾性ロールについて
は、上下一対の2本のロールの内、2本共弾性ロールで
あってもよく、又その内1本が弾性ロールであってもよ
い。またソフトカレンダーは1段処理でも良いし2段処
理でも良い。
【0016】通常使用される金属ロールの組合せのカレ
ンダーにおける処理線圧は1.0〜3.0kg/cm程
度で調整範囲が狭いのに比べ、ソフトカレンダーの場合
は加圧時、弾性ロールが歪み、実質のニップ巾が大きく
なる為、処理線圧としては3.0〜10.0kg/cm
と調整範囲を広くすることができる。
【0017】本発明に使用するパルプとしては各種のパ
ルプが使用可能であるが、好適なパルプとしては化学パ
ルプであり化学パルプとしては針葉樹及び広葉樹由来の
リグノセルロース材料をアルカリ性蒸解薬液によって蒸
解して得られたパルプおよび脱墨古紙パルプ(DIP)
が用いられる。
【0018】化学パルプとしては、クラフト法パルプ
(蒸解液、NaOH+Na2 S)、ポリサルファイドパ
ルプ(蒸解液、NaOH+Na2Sx)、ソーダパルプ
(蒸解液、NaOH)、亜流酸塩パルプ(蒸解液、Na
2 SO3 )、炭酸ソーダパルプ(蒸解液、NaCO2
及び酸素ソーダパルプ(蒸解液、O2 +NaOH)等が
ある。
【0019】これらのパルプは前記した蒸解薬液に蒸解
助剤として環状ケト化合物(例えばアントラキノン、
1、4−ジヒドロ−9、10−ジケトアントラセン)を
添加して蒸解されたものであってもよい。また上記蒸解
パルプとしては好適なものはクラフト法パルプであり、
このクラフト法パルプは蒸解液の分割添加と、ダイジェ
スター内部での並流蒸解と向流蒸解からなるいわゆる修
正アルカリ性蒸解法(MCC法、Modified Continuous
Cooking ) によって得られたパルプであってもよい。
【0020】これらの化学パルプは未晒パルプ、晒パル
プの状態で、あるいは未叩解、叩解パルプの状態で適
宜、単独でまたは混合して使用される。場合によっては
DIPと混合されて使用される。
【0021】
【実施例】以下に実施例及び比較例を挙げて本発明を具
体的に説明するが、勿論これによって限定されるもので
はない。なお実施例、比較例中の部、%はことわらない
限り重量部、重量%を示すものである。
【0022】以下の実施例および比較例において用いた
評価法は下記の通りである。 ○ソフトネス測定法(J,TAPPI紙パルプ試験法N
O,34−80,衛生用薄葉紙の柔らかさ試験方法)テ
ィシュペーパーのシート(200×200mm)を一定
の隙間(6.35mm)に押し入れるのに必要な仕事量
を測定する原理のハンドルオートメーター(熊谷理機工
業社製)による測定値に0.5を乗じ、単位をg/10
cmとした。試験片の押し入れは試料の流れ方向に対
し、直角に折り曲げて行う。 ○手触り感 男子5人、女子5人で官能評価し、次の区分で表示し
た。 非常に良い ; ◎ 良い ; ○ 普通 ; △ 劣る ; ×
【0023】
【実施例1】広葉樹晒クラフトパルプ(LBKP、フリ
ーネス530mlC.S.F)及び針葉樹晒クラフトパ
ルプ(NBKP、フリーネス560mlC.S.F)を
60部、40部の比率で配合し、この原料に湿潤紙力増
強剤カイメンK−1300(ディックハーキュレス社
製)を対パルプ当り0.10%添加し、ツインワイヤー
タイプのヤンキー抄紙機で抄紙した。クレープはドライ
クレープをドライヤー及び巻取りリールとの速度差をと
ることにより付与した。抄紙したティシュペーパーの坪
量13.5g/m2 となるよう調整した。
【0024】このティシュペーパー原紙の表面(ドライ
ヤー面)が外側になるように2枚重ねにして、ソフトカ
レンダーを2段掛けした。このソフトカレンダーは2本
のロールの内、上側がウレタンゴム被覆の弾性ロールで
そのショアーD型硬度90度であり、下側のロールは金
属ロールからなり、その時の線圧は各々7.0kg/c
mであった。この評価を表1に示す。
【0025】
【実施例2】実施例1とすべて同じ条件でティシュペー
パー原紙を抄紙し、このティシュペーパー原紙の表面
(ドライヤー面)が外側になるように2枚重ねにして、
ソフトカレンダーを2段掛けした。このソフトカレンダ
ーは2本のロールの内、上側がウレタンゴム被覆の弾性
ロールでそのショアーD型硬度80度であり、下側のロ
ールは金属ロールからなり、その時の線圧は各々7.0
kg/cmであった。この評価を表1に示す。
【0026】
【実施例3】実施例1とすべて同じ条件でティシュペー
パー原紙を抄紙し、このティシュペーパー原紙の表面
(ドライヤー面)が外側になるように2枚重ねにして、
ソフトカレンダーを2段掛けした。このソフトカレンダ
ーは2本のロールの内、上側がウレタンゴム被覆の弾性
ロールでそのショアーD型硬度95度であり、下側のロ
ールは金属ロールからなり、その時の線圧は各々7.0
kg/cmであった。この評価を表1に示す。
【0027】
【実施例4】実施例1とすべて同じ条件でティシュペー
パー原紙を抄紙し、このティシュペーパー原紙の表面
(ドライヤー面)が外側になるように2枚重ねにして、
ソフトカレンダーを1段掛けした。このソフトカレンダ
ーは2本のロールの内、上側がウレタンゴム被覆の弾性
ロールでそのショアーD型硬度90度であり、下側のロ
ールは金属ロールからなり、その時の線圧は7.0kg
/cmであった。この評価を表1に示す。
【0028】
【比較例1】実施例1とすべて同じ条件でティシュペー
パー原紙を抄紙し、このティシュペーパー原紙の表面
(ドライヤー面)が外側になるように2枚重ねにして、
ソフトカレンダーを2段掛けした。このソフトカレンダ
ーは2本のロールの内、上側がウレタンゴム被覆の弾性
ロールでそのショアーD型硬度75度であり、下側のロ
ールは金属ロールからなり、その時の線圧は各々7.0
kg/cmであった。この評価を表1に示す。
【0029】
【比較例2】実施例1とすべて同じ条件でティシュペー
パー原紙を抄紙し、このティシュペーパー原紙の表面
(ドライヤー面)が外側になるように2枚重ねにして、
ソフトカレンダーを2段掛けした。このソフトカレンダ
ーは2本のロールの内、上側がウレタンゴム被覆の弾性
ロールでそのショアーD型硬度97度であり、下側のロ
ールは金属ロールからなり、その時の線圧は各々7.0
kg/cmであった。この評価を表1に示す。
【0030】
【比較例3】実施例1とすべて同じ条件でティシュペー
パー原紙を抄紙し、このティシュペーパー原紙の表面
(ドライヤー面)が外側になるように2枚重ねにして、
カレンダーを2段掛けした。このカレンダーは2本の金
属ロールからなり、その時の線圧は各々3.0kg/c
mであった。この評価を表1に示す。
【0031】
【比較例4】実施例1とすべて同じ条件でティシュペー
パー原紙を抄紙し、このティシュペーパー原紙の表面
(ドライヤー面)が外側になるように2枚重ねにして、
ソフトカレンダーを2段掛けした。このソフトカレンダ
ーは2本のロールの内、上側がウレタンゴム被覆の弾性
ロールでそのショアーD型硬度90度であり、下側のロ
ールは金属ロールからなり、その時の線圧は各々7.0
kg/cmであった。この評価を表1に示す。
【0032】
【表1】
【0033】表1より明らかな如く、ソフトカレンダー
処理して得られたティシュペーパーは柔らかく、手触り
感が優れている。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明はティシュ
ペーパーをソフトカレンダー処理することにより、柔ら
かくて、手触り感の優れたティシュペーパーを得ること
ができる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属ロールとショアーD硬度80〜95
    度を有する弾性ロールとを組合せた加圧装置にティシュ
    ペーパーを通紙して表面処理することを特徴とする柔軟
    性の改善されたティシュペーパーの製造方法。
JP26574791A 1991-10-15 1991-10-15 テイシユペーパーの製造方法 Pending JPH05106188A (ja)

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JP26574791A JPH05106188A (ja) 1991-10-15 1991-10-15 テイシユペーパーの製造方法

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JP26574791A JPH05106188A (ja) 1991-10-15 1991-10-15 テイシユペーパーの製造方法

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5449551A (en) * 1993-06-03 1995-09-12 Kawano Paper Co., Ltd. Highly water absorbent fibrous web and a process for producing the same
JP2012143542A (ja) * 2010-12-21 2012-08-02 Kao Corp 吸収性物品

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5449551A (en) * 1993-06-03 1995-09-12 Kawano Paper Co., Ltd. Highly water absorbent fibrous web and a process for producing the same
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