JP2006283233A - 衛生薄葉紙及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】柔軟剤の使用量を低減しても、所望の特性を示す衛生薄葉紙及びその製造方法を得る。
【解決手段】LBKP及びNBKPを主体とするパルプに対し、BCTMPを5〜40重量%配合したパルプ原料に、カチオン性柔軟剤が内添または外添で0.05〜5.0kg/パルプ原料トンで添加され、米坪が11.0〜35.0g/m2、ソフトネスが1.0〜7.0gである衛生薄葉紙である。
【選択図】なし
【解決手段】LBKP及びNBKPを主体とするパルプに対し、BCTMPを5〜40重量%配合したパルプ原料に、カチオン性柔軟剤が内添または外添で0.05〜5.0kg/パルプ原料トンで添加され、米坪が11.0〜35.0g/m2、ソフトネスが1.0〜7.0gである衛生薄葉紙である。
【選択図】なし
Description
本発明は、衛生用薄葉紙に係り、特にティシューペーパーやトイレットペーパーとして好適な衛生薄葉紙及びその製造方法に関するものである。
ティシューペーパーやトイレットペーパーとして重要視される特性は、紙質として嵩、紙力及び白色度があり、品質として柔らかさ及び手肉感がある。
後者の柔らかさは、柔軟剤の添加によって達成することは公知である。しかるに、柔軟剤は、概して、抄紙段階においてフェルトへ付着し、目詰まりを生じさせ、脱水不良やシートの断紙の原因となる。したがって、可能な限り、柔軟剤の使用量は少ないほど望ましい。
一方、ケミサーモメカニカルパルプ(CTMP)について言及するとともに、高温ケミサーモメカニカルパルプ(HT−CTMP)を衛生薄葉紙などに使用することを提案している(特許文献1)。
しかし、特許文献1は、嵩、吸収性及び液体分散性について言及するのみで、柔軟剤の使用についての示唆はない。
特表2000−502150号
後述するように、メカニカルパルプはリグニンが繊維中に残り、それは相対的に繊維長が短く堅い。特にケミサーモメカニカルパルプ(CTMP)に対し脱色したBCTMPを使用すると、米坪を下げても嵩高効果により品質上の手肉感を維持できるが、相対的に繊維長が短く堅いため、柔らかさの面で劣る。
このため、BCTMPの使用には柔軟剤を通常使用することになるが、BCTMP未使用に比べ、柔軟剤の使用量が増加しコスト高となる恐れがあった。
本発明者らは、通常使用されているパルプ原料のクラフトパルプ(KP、例えばLBKPやNBKP)に比べ、BCTMPがアニオン性の高いパルプであることに着目し、柔軟剤としてカチオン性を使用することにより、BCTMPと柔軟剤の定着性(歩留まり)を向上させ、従来のKPだけをパルプ原料として使用する時よりも、少ない柔軟剤の使用量で柔らかさ及び手肉感を同等なものにできることを知見した。
したがって、本発明の主たる課題は、柔軟剤の使用量を低減しても、所望の特性を示す衛生薄葉紙及びその製造方法を提供することにある。
上記課題を解決した本発明の次記のとおりである。
<請求項1項記載の発明>
LBKP及びNBKPを主体とするパルプに対し、BCTMPを5〜40重量%配合したパルプ原料に、カチオン性柔軟剤が内添または外添で0.05〜5.0kg/パルプ原料トンで添加され、
米坪が11.0〜35.0g/m2、ソフトネスが1.0〜7.0gであることを特徴とする衛生薄葉紙。
<請求項1項記載の発明>
LBKP及びNBKPを主体とするパルプに対し、BCTMPを5〜40重量%配合したパルプ原料に、カチオン性柔軟剤が内添または外添で0.05〜5.0kg/パルプ原料トンで添加され、
米坪が11.0〜35.0g/m2、ソフトネスが1.0〜7.0gであることを特徴とする衛生薄葉紙。
(作用効果)
メカニカルパルプは木材出発材料を摩砕又はリファイニングすることによって製造される。メカニカルパルプの製造に適用される原理は木材を機械的に破壊することである。全ての木材材料が使用され、かくしてリグニンが繊維中に残り、それは相対的に繊維長が短く堅い。サーモメカニカルパルプ(TMP)は高蒸気圧のディスクリファイナーで木材をリファイニングすることによって製造される。リグニンはサーモメカニカル製造パルプの繊維にも残る。ケミサーモメカニカルパルプ(CTMP)はリファイニングプロセス前に加えられる少量の薬品(通常亜硫酸塩)を加えることによって変性されたサーモメカニカルパルプに与えられる名称である。本発明のBCTMPは、ケミサーモメカニカルパルプ(CTMP)に対し脱色したものを指称する。
メカニカルパルプは木材出発材料を摩砕又はリファイニングすることによって製造される。メカニカルパルプの製造に適用される原理は木材を機械的に破壊することである。全ての木材材料が使用され、かくしてリグニンが繊維中に残り、それは相対的に繊維長が短く堅い。サーモメカニカルパルプ(TMP)は高蒸気圧のディスクリファイナーで木材をリファイニングすることによって製造される。リグニンはサーモメカニカル製造パルプの繊維にも残る。ケミサーモメカニカルパルプ(CTMP)はリファイニングプロセス前に加えられる少量の薬品(通常亜硫酸塩)を加えることによって変性されたサーモメカニカルパルプに与えられる名称である。本発明のBCTMPは、ケミサーモメカニカルパルプ(CTMP)に対し脱色したものを指称する。
BCTMPは、リグニン含有率が高く、アニオン性の高いパルプである。また、BCTMPは、先行技術文献1に教示するように嵩高効果を発揮する。
他方で、本発明は、特にカチオン性の柔軟剤を使用する。その結果、アニオン性の高いBCTMP繊維への定着性が良く、もって、少ない柔軟剤の使用量によっても、所望の特性、紙質として嵩、紙力及び白色度を満足させながら、品質として柔らかさ及び手肉感を示す衛生薄葉紙を得ることができる。
<請求項2項記載の発明>
LBKP及びNBKPを主体とするパルプに対し、BCTMPを5〜40重量%配合したパルプ原料に、カチオン性柔軟剤が内添または外添で0.05〜5.0kg/パルプ原料トンで添加し、
米坪が11.0〜35.0g/m2、ソフトネスが1.0〜7.0gである衛生薄葉紙を製造することを特徴とする衛生薄葉紙の製造方法。
LBKP及びNBKPを主体とするパルプに対し、BCTMPを5〜40重量%配合したパルプ原料に、カチオン性柔軟剤が内添または外添で0.05〜5.0kg/パルプ原料トンで添加し、
米坪が11.0〜35.0g/m2、ソフトネスが1.0〜7.0gである衛生薄葉紙を製造することを特徴とする衛生薄葉紙の製造方法。
<請求項3項記載の発明>
BCTMPを配合しない場合に比して、米坪を3.0g/m2以下の範囲で低減させる請求項2記載の衛生薄葉紙の製造方法。
BCTMPを配合しない場合に比して、米坪を3.0g/m2以下の範囲で低減させる請求項2記載の衛生薄葉紙の製造方法。
(作用効果)
また、所望の特性、紙質として嵩、紙力及び白色度を満足させながら、品質として柔らかさ及び手肉感を示しつつ、米坪を3.0g/m2以下の範囲で低減させた衛生薄葉紙を製造することができる。
また、所望の特性、紙質として嵩、紙力及び白色度を満足させながら、品質として柔らかさ及び手肉感を示しつつ、米坪を3.0g/m2以下の範囲で低減させた衛生薄葉紙を製造することができる。
本発明によれば、少ない柔軟剤の使用量でありながら、所望の特性を示す衛生薄葉紙を提供することができる。
以下本発明をさらに詳説する。
本発明のパルプ原料は、LBKP及びNBKPを主体とするパルプに対し、BCTMPを5〜40重量%配合したものである。
本発明のパルプ原料は、LBKP及びNBKPを主体とするパルプに対し、BCTMPを5〜40重量%配合したものである。
10重量%以下の範囲で、LBSP、NBSP、TMP、GP、RGP等のパルプを併用することができる。
LBKPとNBKPとの重量割合(LBKP/NBKP)は、100/0〜40/60が望ましい。したがって、本発明にいう「LBKP及びNBKPを主体とする」とは、NBKPを含まない例をも包含するものである。
BCTMPは前述のものであり、その種類は問われないが、現状においては輸入品として入手できる。
前記パルプ原料にカチオン性柔軟剤が内添または外添で0.05〜5.0kg/パルプ原料トンで添加される。より望ましくは、少なくとも、0.05〜1.0kg/パルプ原料トンである。添加量が少ないと柔軟効果が充分でなく、過度に多くても効果が飽和するとともに、コスト高となるばかりでなく、前述の抄紙段階での難点を招く。
本発明の衛生薄葉紙は、1プライあたりの米坪(JIS P 8111に規定される条件下におけるJIS P 8124の規定に従って測定される)が11.0〜35.0g/m2のものが使用される。ティシューペーパーの場合、米坪が11.0〜17.0g/m2のものが望ましく、トイレットペーパーの場合、米坪が13.0〜25.0g/m2のものが望ましい。各々2プライのもの、又はそれ以上の複数プライも使用可能である。
ソフトネス(ハンドルオメータ法(JIS L−1096 E法))は1.0〜7.0gとされる。ソフトネスが1.0g未満であると柔軟性が十分でなく、また、7.0gを超えると他の特性が悪化する傾向がある。
他の特性については、紙厚(紙厚測定は、JIS P 8111の条件下で、尾崎製作所ダイヤルシックネスゲージ「PEACOCK G型」を用いて測定する。)としては、110〜205μmが望ましい。紙厚が110μm未満であると厚み感がなくなり、ティシューペーパーであれば、汗等の体液で肌に貼り付き易くなったり、トイレットペーパーであれば、局部を拭き取るという本来の使用に供し難いものとなる。反対に紙厚が205μmを超えると厚さはあっても柔らかさが低下し、ティシューペーパーでもトイレットペーパーでも、手に持って使用する時、ゴワゴワとした感触を覚えやすく、取り扱い上使用に供し難いものとなる。
乾燥紙力(1プライ)(JIS P 8111に規定される条件下でJIS P 8113の規定に従って測定される)としては、その縦が115〜395cN、横が50〜155cNが望ましい。
他方、KES試験法による曲げ剛性(B)の縦は、0.0020〜0.0115g/cm2/cm、横は、0.0010〜0.0080g/cm2/cmが各々好適である。曲げ剛性(B)は、自動化純曲げ試験機(カトーテック社製「KESFB2−AUTO−A」)で測定できる。KES試験法によるMMD(表)は6.0〜15.5が、(裏)は8.5〜19.0が望ましい。摩擦距離MMDは、表面特性試験機(カトーテック社製「摩擦感テスター KESSE」)で測定できる。
本発明のカチオン性柔軟剤としては、種類は問われないが、脂肪酸エステル系化合物が特に望ましい。この脂肪酸エステル系化合物としては、多炭素数が6〜24のアルコールと炭素数7〜25の脂肪酸との化合物であるのが望ましい。炭素数が6〜24のアルコールとしては、直鎖アルコール、分岐鎖を有するアルコール、飽和アルコール、及び不飽和アルコールの何れでも良い。これら各種のアルコールの中でも炭素数が10〜22のアルコールが好ましく、特に、ラウリルアルコール、ミリスチルアルコール、セチルアルコール、ステアリルアルコール、ベヘニルアルコール、及びオレイルアルコールが好ましい。これらはその一種を単独で用いても良いし、二種以上を併用しても良い。
炭素数7〜25の脂肪酸としては、直鎖脂肪酸、分岐鎖を有する脂肪酸、飽和脂肪酸、及び不飽和脂肪酸の何れでも良い。これら各種の脂肪酸の中でも、炭素数が10〜22の脂肪酸が好ましく、特に、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、ベヘン酸、及びオレイン酸が好ましい。これらはその一種を単独で用いても良いし、二種以上を併用しても良い。
好適なカチオン性柔軟剤としては、星光PMC社製の「T-FS301」(脂肪酸エステル系化合物)を挙げることができる。
必要ならば、脂肪酸アミド化合物を併用することができる。その他、各種の界面活性剤、添加剤を使用することができる。
添加剤として、一時性湿潤紙力剤を対パルプ重量比で0.1〜1.0重量%使用することができる。これにより、乾燥時および湿潤直後の紙力を十分に確保しながらも、十分な水解性を確保でき、また柔軟剤と併用したときには柔軟性も十分に確保できる。この一時性湿潤紙力増強剤としては、ポリアクリルアミド、ポリビニルアルコール、グリオキザール・ポリアクリルアミド共重合物、官能基数を通常の1/10に低減したポリアミドエピクロルヒドリン樹脂、ジアルデヒドスターチまたはカチオン変性デンプン、酸化デンプン等、より具体的にはカチオン性を有するポリビニルアミド共重合体と二価アルデヒドからなる熱硬化性樹脂(例えば、特公昭44−26670号公報、特公昭54−44762号公報、特開昭57−149595号公報)、カチオン性アルデヒド変性ポリアクリルアミド共重合体(特開平6−184985号公報、特開平8−56868号公報)、カチオン性高分子とアニオン性高分子を含有し、カチオン性高分子及びアニオン性高分子の少なくとも1つの高分子が疎水性を有するもの(特開2002−275787号公報)等、公知のものを用いることができる。
本発明の衛生用薄葉紙を得るための他の条件は、当業者の技術の延長線上である。たとえば、ティシューペーパーやトイレットペーパーは、各種製造条件を選定することで得ることができる。ちなみに、パルプの種類(繊維粗度、あるいは原料となる樹木の種類や樹齢)、叩解度(叩解負荷、特にリファイナーの間隙調整)、抄紙水分、カレンダー間隙・圧力・材質、界面活性剤の添加及びその量などにより調整することが可能である。特に叩解負荷が高くなると、繊維のフィブリル化が進むものの、同時に繊維は傷むので、抄紙段階で潰され、硬い紙となる傾向がある。叩解負荷としては、ECF漂白又はTCF漂白パルプを使用しない場合に比べて1割程度下げるのが望ましい。
柔らかさは、引張強度、縦横比、クレープ形状(クレープ率、クレープの高低差等)、水分率、密度、紙力剤の添加、界面活性剤の添加及びその量等により調整することが可能である。滑らかさは、パルプ配合、カレンダー条件、抄紙水分、ドクターの刃先角度、ブレード角度、接着・剥離強度のバランス、クレープ率、界面活性剤の添加及びその量などにより調整することが可能である。
出願人が販売するティシューペーパー及びトイレットペーパーに対し、BCTMPの添加の効果及び柔軟剤の使用の有無に基づき各特性を調べた。カチオン性柔軟剤としては、星光PMC社製の「T-FS301」(脂肪酸エステル系化合物)をいずれも使用した。結果を表1に示した。
なお、実施例では丸網抄紙機にて抄造したものを使用したが、他に短網、長網等の各種公知の抄紙機にて抄造することができる。
また、表1は従来例を13.0g/m2として米坪を低減させた時の比較、同様に表2は従来例を18.0g/m2、表3は従来例を22.0g/m2、表4は従来例を27.0g/m2、表5は従来例を34.0g/m2の時の比較である。
なお、実施例では1プライでの対比を行っている。これは、製品にする上で実質的に同一の1プライを重ねて2プライ、又はそれ以上の複数プライとするため、1プライで対比すれば、品質としての柔らかさ及び手肉感の優劣の順位は2プライ同士の対比、又はそれ以上の複数プライ同士の対比でも、本質的に変わらないためである。
以上、各表の試験例について、官能評価を行った。官能評価は、滑らかさ、柔らかさ、厚み感、安心感の4項目を5段階に分け、50人の試験者の平均値を求めた。
本発明は、衛生用薄葉紙に係り、特にティシューペーパーやトイレットペーパーとして好適な衛生薄葉紙及びその製造方法として、適用可能である。
Claims (3)
- LBKP及びNBKPを主体とするパルプに対し、BCTMPを5〜40重量%配合したパルプ原料に、カチオン性柔軟剤が内添または外添で0.05〜5.0kg/パルプ原料トンで添加され、
米坪が11.0〜35.0g/m2、ソフトネスが1.0〜7.0gであることを特徴とする衛生薄葉紙。 - LBKP及びNBKPを主体とするパルプに対し、BCTMPを5〜40重量%配合したパルプ原料に、カチオン性柔軟剤が内添または外添で0.05〜5.0kg/パルプ原料トンで添加し、
米坪が11.0〜35.0g/m2、ソフトネスが1.0〜7.0gである衛生薄葉紙を製造することを特徴とする衛生薄葉紙の製造方法。 - BCTMPを配合しない場合に比して、米坪を3.0g/m2以下の範囲で低減させる請求項2記載の衛生薄葉紙の製造方法。
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JP2005104721A JP2006283233A (ja) | 2005-03-31 | 2005-03-31 | 衛生薄葉紙及びその製造方法 |
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JP2010259560A (ja) * | 2009-05-01 | 2010-11-18 | Daio Paper Corp | 産業用ワイプ |
JP2014004481A (ja) * | 2013-10-03 | 2014-01-16 | Daio Paper Corp | 産業用ワイプ |
JP2017061760A (ja) * | 2015-09-25 | 2017-03-30 | 北越紀州製紙株式会社 | 印刷用塗工紙 |
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- 2005-03-31 JP JP2005104721A patent/JP2006283233A/ja active Pending
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