JPH05106008A - 皮膜の均一性および耐パウダリング性に優れたSi含有高強度合金化溶融亜鉛めつき鋼板の製造方法 - Google Patents
皮膜の均一性および耐パウダリング性に優れたSi含有高強度合金化溶融亜鉛めつき鋼板の製造方法Info
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- JPH05106008A JPH05106008A JP29518791A JP29518791A JPH05106008A JP H05106008 A JPH05106008 A JP H05106008A JP 29518791 A JP29518791 A JP 29518791A JP 29518791 A JP29518791 A JP 29518791A JP H05106008 A JPH05106008 A JP H05106008A
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Abstract
および耐パウダリング性にも優れた高強度合金化溶融亜
鉛めっき鋼板を既存のCGL設備で製造することを可能
ならしめる方法を提供することにある。 【構成】 Siを0.10〜0.60wt%含有する鋼
スラブを、そのSi含有量との関係で規定される所定の
スラブ加熱温度に加熱し、熱延後600℃以下で巻き取
り、酸洗後必要に応じて冷延した後、CGLにおいて所
定の浴中Al量の亜鉛浴でめっきを施した後、誘導加熱
方式の合金化炉において炉出側板温が450〜550℃
となるよう合金化処理を行い、合金化完了後、300℃
以下の温度まで10℃/sec以上の冷却速度で冷却す
る。
Description
材用素材として用いられるSi含有高強度合金化溶融亜
鉛めっき鋼板の製造方法に係り、特に、めっき皮膜の均
一性に優れた鋼板を一般的な製造ラインで製造可能とす
る方法に関するものである。
車の燃費向上が叫ばれ、車体軽量化と安全性確保の観点
から素材の高強度・薄物化が強く求められている。一
方、車体寿命延長の観点から、合金化溶融亜鉛めっき鋼
板が車体用素材として使用され始めて久しい。したがっ
て、これら両特性を満足させるために高強度合金化溶融
亜鉛めっき鋼板の開発が行われている。
の固溶強化型元素の添加、Nb,Ti,V等の析出型元
素の添加、或いはそれら両者の複合添加等が行われてい
る。しかし、前者のみで強化する場合には各強化元素の
添加量を多くする必要があり、また、特にSiは連続溶
融亜鉛めっきライン(以下、CGLという)での焼鈍時
に鋼板表面で選択的に酸化し、皮膜特性を低下させる
(不めっき、合金化不良、耐パウダリング性不良等)と
いう難点がある。一方、後者は鋼中に多量の析出物が存
在することになるため、再結晶温度が上昇し、さらに強
度−延性バランスや穴拡げ性が劣る等の材質上の難点が
ある。
テンサイト等の硬質第2相を軟質フェライト中に分散さ
せる複合組織化によって鋼を強化することも知られてい
る。この方法では、強度−延性バランスに優れ、その
上、降伏比が低下するため形状凍結性が改善される等、
プレス成形性が向上するという利点があるが、CGL熱
サイクルにおいてオーステナイト相を安定化するため
に、Si,Mn,Cr等を多量に添加する必要があり、
上述した固溶強化型と同様の問題を生じる。
−延性バランスを有する高強度合金化溶融めっき鋼板を
製造するためには、強化元素としてSi等を鋼中に添加
することが望ましいが、選択酸化による皮膜特性の劣化
等の観点から、これら元素の多量の添加は困難であっ
た。
するため、従来、以下のような提案がなされている 特開昭60−262950号:Niプレめっきにより
Si含有鋼の鋼板表面でのSi濃化を抑制する技術 特開平2−194156号:Fe−Bプレめっきによ
りSi含有鋼の鋼板表面でのSi濃化を抑制する技術 特開平3−61352号:Si含有熱延鋼板をCGL
前に表面研削することにより外観均一性を向上させる技
術
き設備が必要であり、また、Niめっき自体も高価であ
るという難点がある。また、の方法はの方法と比較
すれば安価であるものの、いずれにしても電気めっき設
備が必要となる。さらに、の方法は、合金化ムラは軽
減されるものの依然としてCGL焼鈍時の表面酸化とい
う問題があり、加えて、研削キズが残るため表面外観が
重視される用途には好ましくないという難点がある。
優れた強度−延性バランスを有し、表面外観および耐パ
ウダリング性にも優れた高強度合金化溶融亜鉛めっき鋼
板を既存のCGL設備で製造することを可能ならしめる
方法を提供しようとするものである。
有する鋼板をめっき原板として使用することを前提に、
そのめっき皮膜上の問題点について検討を行った結果、
Si含有鋼板の合金化異常の形態および要因等を以下の
ように整理できることが判明した。
度の合金化異常(ムラ)であり、塗装後にも痕跡を残す
ことがあり外観上好ましくない。この合金化異常は、熱
延スラブ加熱時にFe・Si系の低融点複合酸化物がス
ラブ表面に部分的に形成され、それらが熱間圧延、酸洗
後も残留し易いため、その部分で異常合金化反応が起こ
ることによるものであることが判った。 (ロ)選択酸化性合金化ムラ:数百μm程度の合金化異
常(ムラ)であり、局部的に皮膜の付着量が増加(異常
合金化)し、耐パウダリング性を劣化させる。この合金
化異常は、めっき直前の原板表面に選択酸化により形成
されたSi系酸化物の粗密が存在することが原因である
ことが判明した。 (ハ)不めっき:溶融亜鉛と濡れ性が悪く、皮膜が欠落
した部分であり、スケール性或いは選択酸化性の原板表
面酸化物が特に厚く残留し、亜鉛と鉄とが全く反応しな
い(濡れない)場合に発生することが判明した。 (ニ)下地フェライト結晶粒界における局部的なFe−
Zn反応の発生:Si含有鋼板を熱間圧延時高温巻取し
た場合に発生することが判明した。これは熱延高温巻取
時のフェライト粒界選択酸化に起因するものと推定され
る。
金化異常の諸形態およびその要因の解明に基づき、これ
らを解決するための手段を検討した結果、以下のような
知見を得た。 (a)熱間圧延条件の最適化によって、素材鋼板表面に
Si系スケール(酸化物)の生成およびフェライト粒界
部における選択酸化が防止でき、表面の均質性に優れた
めっき原板を製造することができる。 (b)Siを0.10wt%以上含有する鋼板をCGL
内で焼鈍する場合、焼鈍時の選択酸化によるSi系酸化
物の形成を防止することは工業的に困難であるが、めっ
きおよび合金化処理条件の最適化により、めっき直前の
原板表面に少量存在するSi系酸化物の影響を取り除く
ことができる。 (c)CGLでの合金化条件およびこれに続く冷却条件
を最適化することにより、皮膜の耐パウダリング性が改
善できる。
たようなSi含有鋼の皮膜特性に関する諸問題を解決
し、優れた皮膜品質と強度−延性バランスを兼ね備えた
Si含有高強度合金化溶融亜鉛めっき鋼板の開発に成功
したものであり、その特徴とするところは、Siを0.
10〜0.60wt%含有する鋼スラブを、 Ts(℃)≦1190−67[%Si] 但し [%Si]:Si含有量(wt%) を満足する熱延スラブ加熱温度Ts、熱延巻取温度60
0℃以下の条件で熱間圧延し、該熱延鋼板を酸洗後、必
要に応じて冷間圧延した後、連続溶融亜鉛めっきライン
において、浴中Al量が0.15wt%以下の亜鉛浴で
めっきを施した後、誘導加熱方式の合金化炉において炉
出側板温が450〜550℃となるよう合金化加熱処理
を行い、表層の溶融亜鉛層が消滅後300℃以下の温度
まで10℃/sec以上の冷却速度で冷却することにあ
る。
という観点からSiを0.10〜0.60wt%含有す
る鋼板をめっき原板とすることを前提としている。Si
が0.10wt%未満では、目的とする強化および延性
改善効果が得られず、また、上述したような皮膜特性に
関する問題も生じない。一方、Siが0.60wt%を
超えると、スケール性或いは選択酸化性の原板表面酸化
物が特に厚く残留するため、本発明で規定する製造条件
を適用しても、不めっきや各種合金化異常を防止できな
い。
0.60wt%の範囲で含有する鋼スラブを、 Ts(℃)≦1190−67[%Si] 但し、[%Si]:Si含有量 を満足する熱延スラブ加熱温度Ts、熱延巻取温度:6
00℃以下で熱間圧延する。
とスケール性合金化ムラの発生傾向との関係を調べた結
果を示したものである。この試験では、表1に示すa鋼
〜d鋼のスラブを熱延スラブ加熱温度を種々変化させて
熱間圧延し、550〜595℃で巻き取った後、冷間圧
延した。この圧延工程では、a鋼およびb鋼については
3.2mmまで熱間圧延した後、0.7mmまで冷間圧
延し、またc鋼およびd鋼については3.6mmまで熱
間圧延した後、1.8mmまで冷間圧延した。これらの
鋼板をCGLにおいて、浴中Al量:0.115wt%
のめっき浴中で溶融亜鉛めっきし、次いで誘導加熱方式
の合金化炉において炉出側板温が480〜522℃とな
るよう合金化加熱処理を行い、めっき皮膜表層の溶融亜
鉛層消滅後直ちに冷却速度:27℃/secで冷却し
た。
Ts(℃)≦1190−67[%Si]を満足する場合
にのみ、スケール性合金化ムラの発生が抑えられること
が判る。以上の理由から、本発明では熱延スラブ加熱温
度Ts(℃)を上記のように限定した。
粒界における局部的なFe−Zn反応の発生との関係を
調べた結果を示したものである。この試験では、表1に
示すa鋼〜d鋼のスラブを熱延スラブ加熱温度:114
0〜1156℃とし、熱延巻取温度を種々変化させて熱
間圧延し、次いでこれを冷間圧延した。この圧延工程で
は、a鋼およびb鋼については3.2mmまで熱間圧延
した後、0.7mmまで冷間圧延し、またc鋼およびd
鋼については3.6mmに熱間圧延した後、1.8mm
まで冷間圧延した。このようにして得られた鋼板をCG
Lに通板し、浴中Al量:0.13wt%のめっき浴で
溶融亜鉛めっきした後、誘導加熱方式の合金化炉におい
て炉出側板温が500〜525℃となるよう合金化加熱
処理を行い、めっき皮膜表層の溶融亜鉛層が消滅後直ち
に冷却速度:25℃/secで冷却した。
下とすることにより局部的なFe−Zn反応による合金
化異常が適切に防止されることが判る。以上の理由か
ら、本発明では熱延巻取温度を600℃以下と規定し
た。
じて冷間圧延した後、CGLに通板される。このCGL
での焼鈍温度は、所定の材質を得るために必要な一般的
な焼鈍温度である700℃以上Ac3変態点以下でよい。
めっきされるが、本発明ではこの亜鉛めっき浴中のAl
量を0.15wt%以下と規定する。この浴中Al量
は、後述する誘導加熱方式による合金化処理とともに、
Siを0.10〜0.60%含有させた鋼板に不めっき
や選択酸化性合金化異常を生じさせないための重要な要
件である。
調べた結果を示したものである。この試験では、表1の
a鋼およびb鋼を熱延スラブ加熱温度:1150℃、熱
延巻取温度:585℃で熱間圧延した後、浴中Al量を
種々変化させたCGL内に通板してめっきし、引き続き
誘導加熱方式の合金化炉において炉出側板温が520℃
となるよう合金化加熱処理をした後、冷却速度:25℃
/secで冷却したものである。図3によれば、浴中A
l量が0.15%を超えると不めっきや合金化ムラが発
生し易くなることが判る。以上のような理由から、本発
明では溶融亜鉛めっき浴中に含まれるAl量を0.15
%以下と限定する。
化処理されるが、この合金化処理を誘導加熱(高周波誘
導加熱)方式の合金化炉で行うことが本発明の特徴の1
つであり、このような加熱方式で合金化加熱処理を行う
ことにより、合金化異常を適切に防止することができ
る。
%の鋼を所定の条件で熱間圧延することにより、スラブ
加熱工程を含めた熱間圧延工程で生ずる原板表面の不均
一性による合金化ムラは改善することができる。しかし
ながら、CGLの焼鈍時にも添加元素の量に応じて選択
酸化が起こるため、めっき浴浸入直前の鋼板表面にはS
i・Mn系等の複合酸化物が島状に存在している。そし
て、このような酸化物も合金化異常や、著しい場合には
不めっき等を引き起こすことになる。合金化処理に誘導
加熱方式の加熱炉を使用した場合には、通常用いられる
ガス加熱方式と異なり鋼板表層が優先的に加熱されるた
め、鋼板表面の不均一性に拘らず強制的に表層の鉄と溶
融亜鉛との反応を起こすことができ、これによって合金
化異常が抑制されるものと考えられる。
による利点を具体的に挙げると以下の通りである。ま
ず、第1に、合金化処理において誘導加熱方式を用いる
ことにより、めっき皮膜に接する鋼板表層が直接加熱さ
れるため、ガス加熱等の雰囲気加熱方式に較べ、鋼板と
めっき皮膜との界面におけるFe−Zn反応が短時間
で、しかも鋼板上の位置に無関係に均一に起き、このた
め、鋼板上での部分的な過合金や合金相の残留がなく、
均一な皮膜特性が得られる。
を直接加熱するため、微視的にも均一な合金化反応が生
じる。すなわち、従来一般に行われているガス加熱によ
る合金化処理では、皮膜の外側から熱が加えられるため
加熱が不均一となり易く、このため合金化反応が微視的
に不均一に生じ易い。特に結晶粒界は反応性に富むた
め、所謂アウトバースト反応が生じ易く、このようにア
ウトバースト組織が発生すると、この部分からΓ相が成
長し始め、このΓ相の形成により耐パウダリング性が劣
化する。これに対し、誘導加熱では鋼板表層が直接加熱
されるため、上記のような合金化の局部なバラツキが少
なく、また、鋼板面の酸化物や浴中で生じた合金化抑制
物質(Fe2Al5)も容易に拡散するため、ミクロ的に
も均一な合金化皮膜が得られる。
化できることからΓ相の成長時間が短く、このため最終
的なΓ相の形成量が少なく、このことも耐パウダリング
性の向上に大きく寄与しているものと考えられる。
向、長さ方向で均一な加熱が可能であるため、加熱炉出
側での厳密な板温管理が可能であり、また、ガス炉等の
雰囲気加熱方式とは異なり、加熱された雰囲気ガスの上
昇(ドラフト効果)がないため、過合金が起り難いこと
によるものと考えられる。
炉出側板温は450〜550℃の範囲に規定される。炉
出側板温が450℃未満では合金化に時間を要し、一
方、550℃を超えると耐パウダリング性が劣化する。
なお、本発明において誘導加熱炉出側の板温を管理する
理由は、その部分が合金化熱サイクルでの最高板温とな
るためである。また、合金相の成長速度はこの付近で最
大となるため、出側板温を管理することにより、その温
度での合金化反応を起こすことが可能となる。
が消滅後、300℃以下の温度までを10℃/sec以
上の冷却速度で冷却する。耐パウダリング性改善には、
特に合金化処理後の過合金化の防止が重要であり、この
ためには合金化加熱によって表層の溶融亜鉛層が消滅し
た後、合金化が進行しない温度領域(300℃以下)ま
でを10℃/sec以上の冷却速度で冷却し、過合金化
を防止する必要がある。
製し、表3ないし表5に示す各製造条件により合金化溶
融亜鉛めっき鋼板を製造した。得られためっき鋼板の皮
膜品質特性を表6ないし表8に示す。
っき皮膜のスケール性合金化ムラの発生に及ぼす影響を
示すグラフ
膜の下地フェライト結晶粒界における局部的なFe−Z
n反応の発生に及ぼす影響を示すグラフ
浴中Al量が合金化異常の発生に及ぼす影響を示すグラ
フ
Claims (1)
- 【請求項1】 Siを0.10〜0.60wt%含有す
る鋼スラブを、 Ts(℃)≦1190−67[%Si] 但し [%Si]:Si含有量(wt%) を満足する熱延スラブ加熱温度Ts、熱延巻取温度60
0℃以下の条件で熱間圧延し、該熱延鋼板を酸洗後、必
要に応じて冷間圧延した後、連続溶融亜鉛めっきライン
において、浴中Al量が0.15wt%以下の亜鉛浴で
めっきを施した後、誘導加熱方式の合金化炉において炉
出側板温が450〜550℃となるよう合金化加熱処理
を行い、表層の溶融亜鉛層が消滅後300℃以下の温度
まで10℃/sec以上の冷却速度で冷却することを特
徴とする皮膜の均一性および耐パウダリング性に優れた
Si含有高強度合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03295187A JP3097232B2 (ja) | 1991-10-15 | 1991-10-15 | 皮膜の均一性および耐パウダリング性に優れたSi含有高強度合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP03295187A JP3097232B2 (ja) | 1991-10-15 | 1991-10-15 | 皮膜の均一性および耐パウダリング性に優れたSi含有高強度合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05106008A true JPH05106008A (ja) | 1993-04-27 |
JP3097232B2 JP3097232B2 (ja) | 2000-10-10 |
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ID=17817335
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03295187A Expired - Fee Related JP3097232B2 (ja) | 1991-10-15 | 1991-10-15 | 皮膜の均一性および耐パウダリング性に優れたSi含有高強度合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3097232B2 (ja) |
-
1991
- 1991-10-15 JP JP03295187A patent/JP3097232B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
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