JPH05105545A - 軽量気泡コンクリートの真空脱気処理方法 - Google Patents
軽量気泡コンクリートの真空脱気処理方法Info
- Publication number
- JPH05105545A JPH05105545A JP26614791A JP26614791A JPH05105545A JP H05105545 A JPH05105545 A JP H05105545A JP 26614791 A JP26614791 A JP 26614791A JP 26614791 A JP26614791 A JP 26614791A JP H05105545 A JPH05105545 A JP H05105545A
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- evaporated
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- Withdrawn
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B38/00—Porous mortars, concrete, artificial stone or ceramic ware; Preparation thereof
- C04B38/10—Porous mortars, concrete, artificial stone or ceramic ware; Preparation thereof by using foaming agents or by using mechanical means, e.g. adding preformed foam
- C04B38/106—Porous mortars, concrete, artificial stone or ceramic ware; Preparation thereof by using foaming agents or by using mechanical means, e.g. adding preformed foam by adding preformed foams
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ALC製造に際し、モルタル発泡体をオート
クレーブ養生するに先だち行なわれる真空脱気処理の水
分蒸発量を最適量となし、品質および製造収率の向上を
図る。 【構成】 従来の真空脱気処理は圧力と処理時間を指標
としているが、製造条件、バッチ間等で水分蒸発の挙動
が変動し、水分蒸発量を最適値とすることがむずかしか
ったが、この処理方法では蒸発水分量を指標にして終点
を設定することにより、常に適正な水分蒸発量とするこ
とが可能となった。
クレーブ養生するに先だち行なわれる真空脱気処理の水
分蒸発量を最適量となし、品質および製造収率の向上を
図る。 【構成】 従来の真空脱気処理は圧力と処理時間を指標
としているが、製造条件、バッチ間等で水分蒸発の挙動
が変動し、水分蒸発量を最適値とすることがむずかしか
ったが、この処理方法では蒸発水分量を指標にして終点
を設定することにより、常に適正な水分蒸発量とするこ
とが可能となった。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は軽量気泡コンクリート
(以下ALCという)を製造する際にオートクレーブ養
生に先だち、モルタル発泡体を対象とし行なわれる真空
脱気処理方法に関する。
(以下ALCという)を製造する際にオートクレーブ養
生に先だち、モルタル発泡体を対象とし行なわれる真空
脱気処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ALCはモルタル発泡体をオートクレー
ブ内で高圧水蒸気養生して製造するが、水分、ガスを含
む多孔質のモルタル発泡体内部に水蒸気を短時間に浸透
させる必要がある場合は、発泡体を発泡体内部温度の飽
和水蒸気圧以下の減圧雰囲気内におき、発泡体内部の水
分を蒸発させ、同時に多孔質の発泡体内の空気等の低熱
伝導・非凝縮性ガスを除去する真空脱気処理を行なう。
ブ内で高圧水蒸気養生して製造するが、水分、ガスを含
む多孔質のモルタル発泡体内部に水蒸気を短時間に浸透
させる必要がある場合は、発泡体を発泡体内部温度の飽
和水蒸気圧以下の減圧雰囲気内におき、発泡体内部の水
分を蒸発させ、同時に多孔質の発泡体内の空気等の低熱
伝導・非凝縮性ガスを除去する真空脱気処理を行なう。
【0003】ALCはモルタルの硬化反応を促進するた
めに高圧水蒸気により昇温を図るが、水蒸気が発泡体内
部に浸透しがたく、表層部と内部との間に温度差を生
じ、これが硬化反応の不均等や熱膨張差をもたらし、亀
裂等の欠陥部発生の一つの原因となっていた。そのた
め、水蒸気養生を行なう前に、水蒸気の浸透を阻害する
発泡体の空隙内の空気等のガスを真空脱気する処理が行
なわれている(特公昭32−6371号)。
めに高圧水蒸気により昇温を図るが、水蒸気が発泡体内
部に浸透しがたく、表層部と内部との間に温度差を生
じ、これが硬化反応の不均等や熱膨張差をもたらし、亀
裂等の欠陥部発生の一つの原因となっていた。そのた
め、水蒸気養生を行なう前に、水蒸気の浸透を阻害する
発泡体の空隙内の空気等のガスを真空脱気する処理が行
なわれている(特公昭32−6371号)。
【0004】従来、この脱気処理は、加圧水蒸気養生を
行なう圧力容器内の圧力を、モルタル発泡体の内部温度
と平衡の飽和水蒸気圧以下に減圧し、発泡体の寸法やモ
ルタル組成の脱気され易さ等を勘案して処理時間を定め
実施していた。
行なう圧力容器内の圧力を、モルタル発泡体の内部温度
と平衡の飽和水蒸気圧以下に減圧し、発泡体の寸法やモ
ルタル組成の脱気され易さ等を勘案して処理時間を定め
実施していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の時間を
指標とする真空脱気処理方法では、モルタル発泡体の気
泡内ガスの除去が不十分となり、高圧水蒸気を供給した
時に、気泡内ガスの膨張による破壊が起きたり、高圧水
蒸気が発泡体内に十分浸透せず水蒸気養生硬化不足等の
品質上の問題を起していた。この発明は上記の問題点の
解決を図ったものである。
指標とする真空脱気処理方法では、モルタル発泡体の気
泡内ガスの除去が不十分となり、高圧水蒸気を供給した
時に、気泡内ガスの膨張による破壊が起きたり、高圧水
蒸気が発泡体内に十分浸透せず水蒸気養生硬化不足等の
品質上の問題を起していた。この発明は上記の問題点の
解決を図ったものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の問題の解決を図る
ため鋭意研究を重ねた結果、ALCの製造プロセスによ
って真空脱気する1ロットのモルタル量やモルタル温度
や材料寸法等が変動し、脱気され易さが変化する。ま
た、モルタルの原料や発泡剤あるいは添加水分の組成、
配合、温度等の条件差によって発泡気泡間の毛細管構造
に差異を生じ、モルタル発泡体の気体透過性が変動し、
発泡体内部からの水分の蒸発時期や蒸発水分量が変化す
る。このために所定の減圧度となし、時間を指標とする
従来の脱気処理方法では、モルタル発泡体の気泡内ガス
が充分に除去されない場合が起ることを見出し、この発
明を達成したものである。
ため鋭意研究を重ねた結果、ALCの製造プロセスによ
って真空脱気する1ロットのモルタル量やモルタル温度
や材料寸法等が変動し、脱気され易さが変化する。ま
た、モルタルの原料や発泡剤あるいは添加水分の組成、
配合、温度等の条件差によって発泡気泡間の毛細管構造
に差異を生じ、モルタル発泡体の気体透過性が変動し、
発泡体内部からの水分の蒸発時期や蒸発水分量が変化す
る。このために所定の減圧度となし、時間を指標とする
従来の脱気処理方法では、モルタル発泡体の気泡内ガス
が充分に除去されない場合が起ることを見出し、この発
明を達成したものである。
【0007】この発明の要旨は、モルタル発泡体を高圧
水蒸気養生して軽量気泡コンクリートを製造するに先だ
ち、モルタル発泡体を密閉容器に入れて発泡体温度の飽
和水蒸気圧以下に減圧にして水分を蒸発させる軽量気泡
コンクリートの真空脱気処理方法において、前記発泡体
から蒸発した水分量を指標にして真空脱気処理の終点を
設定することを特徴とする軽量気泡コンクリートの真空
脱気処理方法にある。
水蒸気養生して軽量気泡コンクリートを製造するに先だ
ち、モルタル発泡体を密閉容器に入れて発泡体温度の飽
和水蒸気圧以下に減圧にして水分を蒸発させる軽量気泡
コンクリートの真空脱気処理方法において、前記発泡体
から蒸発した水分量を指標にして真空脱気処理の終点を
設定することを特徴とする軽量気泡コンクリートの真空
脱気処理方法にある。
【0008】
【実施例】以下、図面に基づいて、本発明の一実施例を
詳細に説明する。
詳細に説明する。
【0009】モルタル成型型枠内(容積6.5m3 :高0.
6m×幅1.5m×長7.2m)に製品補強鉄筋をセットし
基本配合としてセメント:24%重量、珪石:44%、
石膏:2%、生石灰:4%、他:26%の固形分に固形
全量の70%重量の水分を添加したモルタル組成物をア
ルミ粉末により高さ方向に約2倍発泡膨張させ半硬化さ
せ得られたモルタル発泡体を幅方向に所定の製品板厚に
カッターで切断しモルタル発泡体ブロック1をつくっ
た。この発泡体ブロック1を図1に示すように水蒸気養
生するオートクレーブ〔18型収容〕2内に搬入した。
6m×幅1.5m×長7.2m)に製品補強鉄筋をセットし
基本配合としてセメント:24%重量、珪石:44%、
石膏:2%、生石灰:4%、他:26%の固形分に固形
全量の70%重量の水分を添加したモルタル組成物をア
ルミ粉末により高さ方向に約2倍発泡膨張させ半硬化さ
せ得られたモルタル発泡体を幅方向に所定の製品板厚に
カッターで切断しモルタル発泡体ブロック1をつくっ
た。この発泡体ブロック1を図1に示すように水蒸気養
生するオートクレーブ〔18型収容〕2内に搬入した。
【0010】但し、オートクレーブ内のモルタルブロッ
ク1は各バッチ毎に原料等の組成・配合等は多少異なる
とともに他の条件も次の( )内の範囲で変動させた。
ク1は各バッチ毎に原料等の組成・配合等は多少異なる
とともに他の条件も次の( )内の範囲で変動させた。
【0011】 容量(4−6m3 /型).型数(12−18型) 板厚(37−200mm).温度(65−80℃) オートクレーブ内での加圧水蒸気養生に先だち、オート
クレーブを密閉し真空脱気処理を行なった。すなわち、
真空ポンプ3でオートクレーブ2内を、モルタル発泡体
ブロック1の内部温度の飽和水蒸気圧以下の−600mm
Hgゲージ(G) まで減圧にし、発泡体ブロック1から蒸発
する水蒸気を凝縮器4で凝縮させ、排出ポンプ5から排
出した。この過程において、凝縮器に送込んだ冷却水の
流量と凝縮器から流出する排出水の流量とを、それぞれ
冷却水の流量計6および排出水の流量計7で測定し、そ
の差から蒸発水分量を計測した。
クレーブを密閉し真空脱気処理を行なった。すなわち、
真空ポンプ3でオートクレーブ2内を、モルタル発泡体
ブロック1の内部温度の飽和水蒸気圧以下の−600mm
Hgゲージ(G) まで減圧にし、発泡体ブロック1から蒸発
する水蒸気を凝縮器4で凝縮させ、排出ポンプ5から排
出した。この過程において、凝縮器に送込んだ冷却水の
流量と凝縮器から流出する排出水の流量とを、それぞれ
冷却水の流量計6および排出水の流量計7で測定し、そ
の差から蒸発水分量を計測した。
【0012】演算装置8に予め、製造条件と最適水分蒸
発量との関係を入力しておき、流量計6および流量計7
からの計測値を送信し、蒸発水分量が最適値になった時
点で弁9を閉じ、脱気処理を停止した。
発量との関係を入力しておき、流量計6および流量計7
からの計測値を送信し、蒸発水分量が最適値になった時
点で弁9を閉じ、脱気処理を停止した。
【0013】その後、オートクレーブ内に10kg/cm2G
までの高圧水蒸気を送込み発泡体ブロックを高圧水蒸気
養生してALCを製造した。
までの高圧水蒸気を送込み発泡体ブロックを高圧水蒸気
養生してALCを製造した。
【0014】モルタル発泡体ブロックから水蒸気が蒸発
する挙動はバッチ間で変動幅が大きく、図2に示すよう
に、発生時期および蒸発速度が変動したが、実施例の添
加水分率70%のモルタル発泡体では、全蒸発水分量が
モルタル発泡体100m3当り1000kg(添加水分全量
の3%に相当)に達した時点で真空脱気を停止し好適で
あった。
する挙動はバッチ間で変動幅が大きく、図2に示すよう
に、発生時期および蒸発速度が変動したが、実施例の添
加水分率70%のモルタル発泡体では、全蒸発水分量が
モルタル発泡体100m3当り1000kg(添加水分全量
の3%に相当)に達した時点で真空脱気を停止し好適で
あった。
【0015】
【発明の効果】モルタル組成物発泡体からの水蒸気蒸発
の挙動は製造条件、バッチ間で大きく変動するので、従
来の圧力、時間を指標にした真空脱気では最適水分蒸発
量とすることは難かしかったが、この真空脱気処理方法
によると、蒸発水分量を指標として処理終了時点を設定
するので、水蒸気蒸発の挙動のバラツキがあっても常に
適当水分蒸発量とすることができる。
の挙動は製造条件、バッチ間で大きく変動するので、従
来の圧力、時間を指標にした真空脱気では最適水分蒸発
量とすることは難かしかったが、この真空脱気処理方法
によると、蒸発水分量を指標として処理終了時点を設定
するので、水蒸気蒸発の挙動のバラツキがあっても常に
適当水分蒸発量とすることができる。
【0016】従って、製造した製品の不均質による欠陥
や、養生不十分による品質の低下等による製品ロスの発
生を防止し、品質および収率の向上を図ることができ
る。
や、養生不十分による品質の低下等による製品ロスの発
生を防止し、品質および収率の向上を図ることができ
る。
【図1】実施例の真空脱気処理工程のブロック図であ
る。
る。
【図2】実施例の脱気時間と水分蒸発速度との相関図で
ある。
ある。
1…モルタル発泡体ブロック、2…オートクレーブ、3
…真空ポンプ、4…凝縮器、5…排水ポンプ、6…冷却
水流量計、7…排出水流量計、8…蒸発水分量演算装
置、9…弁。
…真空ポンプ、4…凝縮器、5…排水ポンプ、6…冷却
水流量計、7…排出水流量計、8…蒸発水分量演算装
置、9…弁。
Claims (1)
- 【請求項1】 モルタル発泡体を高圧水蒸気養生して軽
量気泡コンクリートを製造するに先だち、モルタル発泡
体を密閉容器に入れて発泡体温度の飽和水蒸気圧以下に
減圧にして水分を蒸発させる軽量気泡コンクリートの真
空脱気処理方法において、前記発泡体から蒸発した水分
量を指標にして真空脱気処理の終点を設定することを特
徴とする軽量気泡コンクリートの真空脱気処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26614791A JPH05105545A (ja) | 1991-10-15 | 1991-10-15 | 軽量気泡コンクリートの真空脱気処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26614791A JPH05105545A (ja) | 1991-10-15 | 1991-10-15 | 軽量気泡コンクリートの真空脱気処理方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05105545A true JPH05105545A (ja) | 1993-04-27 |
Family
ID=17426957
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26614791A Withdrawn JPH05105545A (ja) | 1991-10-15 | 1991-10-15 | 軽量気泡コンクリートの真空脱気処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05105545A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5846451A (ja) * | 1981-09-14 | 1983-03-17 | Fujitsu Ltd | プログラム暴走検出処理方式 |
WO2014024259A1 (ja) | 2012-08-07 | 2014-02-13 | 株式会社エスイー | コンクリート成形体の製造方法 |
-
1991
- 1991-10-15 JP JP26614791A patent/JPH05105545A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5846451A (ja) * | 1981-09-14 | 1983-03-17 | Fujitsu Ltd | プログラム暴走検出処理方式 |
WO2014024259A1 (ja) | 2012-08-07 | 2014-02-13 | 株式会社エスイー | コンクリート成形体の製造方法 |
US9156186B2 (en) | 2012-08-07 | 2015-10-13 | Se Corporation | Method for producing concrete formed body |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990107 |