JPH05104961A - 自動車等の車両用ボデイーパネル - Google Patents

自動車等の車両用ボデイーパネル

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JPH05104961A
JPH05104961A JP26940391A JP26940391A JPH05104961A JP H05104961 A JPH05104961 A JP H05104961A JP 26940391 A JP26940391 A JP 26940391A JP 26940391 A JP26940391 A JP 26940391A JP H05104961 A JPH05104961 A JP H05104961A
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JP
Japan
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panel
aluminum
heat exchange
body panel
automobile
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Application number
JP26940391A
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English (en)
Inventor
Seikichi Manaka
清吉 間中
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Showa Aluminum Can Corp
Original Assignee
Showa Aluminum Corp
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Publication date
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  • Body Structure For Vehicles (AREA)
  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 タイヤ回りのサイドライニング(1)が、2
枚のアルミニウム板(6)(7)をロールボンド法によ
り一体化したロールボンドパネル(13)にてつくられて
おり、内部にエンジン冷却用の水を流通せしめる流通路
(1a)が形成されてエンジン冷却機能を行う。 【効果】 サイドライニング(1)の強度を向上して一
層の軽量化を図ることができ、しかも車体内におけるラ
ジエーターの配設スペースの減少等を図ることができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば自動車におけ
るタイヤ回りのサイドライニングやルーフパネル等に用
いられる車両用ボディーパネルに関する。
【0002】
【従来の技術及び課題】近時、自動車製造分野におい
て、アルミニウム製ボディーパネルの採用による軽量化
が種々検討研究されている。そして、その中でも、2枚
のアルミニウムプレス板を重ね合わせてスポット溶接、
接着剤等にて接合一体化したボディーパネルが、アルミ
ニウムの強度、剛性等における弱点を補充して、従来の
鋼板製ボディーに替わるものとして、欧州等において実
用に供されている。
【0003】しかしながら、上記のようなアルミニウム
製ボディーパネルでは、その製造において、両プレート
の個別の成形加工と、それらの接合一体化に、多くの手
間がかかるという欠点があった。しかも、上記のような
プレート同士の一体化の程度には限界があり、そのた
め、所要の強度、剛性を得るためには、各プレートの板
厚をかなり大きなものにする必要があった。
【0004】一方、自動車には、ラジエーター、カーク
ーラー用エバポレーター、同コンデンサー等の熱交換器
が備えられているが、これらは、ボディー内において特
定の位置に特別に設けられたスペースを利用して配設さ
れるものとなされていた。
【0005】しかしながら、車体内に熱交換器を配設す
る構成では、車体内に熱交換器配設用の所要サイズのス
ペースを確保する必要があり、そのため、ボディーの大
型化や機器のレイアウトの複雑化等を招くのに加えて、
通風などの関係から配設位置も限られたものになってし
まうという問題があった。
【0006】この発明は、上記のような従来の問題点を
解決し、製造が容易で、より軽量にして強度、剛性に優
れ、しかも、熱交換器のための配設スペースの減少、配
備領域の拡大を図ることができる自動車等の車両用ボデ
ィーパネルを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的において、この
発明は、2枚のアルミニウム板の間に圧着防止剤を熱交
換媒体流通路の形成予定位置に従った所定パターンに塗
布して同アルミニウム板同士を圧着し、圧着防止剤によ
る非圧着部分を膨管して熱交換媒体流通路を形成したロ
ールボンドパネルからなる自動車等の車両用ボディーパ
ネルを要旨とする。
【0008】
【作用】上記構成のボディーパネルでは、アルミニウム
製であることにより、軽量であるのに加え、いわゆるロ
ールボンド法により2枚のアルミニウム板を接合一体化
したものであるから、両アルミニウム板が十分に一体化
され、しかも熱交換媒体通路の形成によって生じるリブ
により、各アルミニウム板を薄肉にしても強度、剛性が
十分に確保されて、一層の軽量化が図れる。また、ロー
ルボンド法によるものであることにより、パネルが能率
よく製造される。
【0009】加えて、内部に熱交換媒体流通路が設けら
れていることにより、パネル自体を熱交換器として使用
できる。
【0010】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0011】第1図及び第2図に示される実施例は、本
発明のボディーパネルを自動車ボディーのタイヤ回りの
サイドライニング(1)(2)(3)(4)に適用し、
エンジン冷却用の熱交換器として用いたものである。
【0012】これらのサイドライニング(1)(2)
(3)(4)は、ロールボンド法により、次のようにし
て製造されたものである。即ち、第1図(イ)におい
て、(6)(7)は2枚のアルミニウム板であり、予め
板表面の有害な油脂分、よごれなどを化学的に除去し、
更にワイヤブラッシングによって機械的に酸化皮膜を除
去してフレッシュな面を露出させた状態にしたのち、少
なくとも一方の板面に、熱交換媒体通路の形成予定部位
に従った所定パターンに圧着防止剤(8)を塗布する。
この圧着防止剤(8)としては、1μm以下のコロイド
状グラファイトを主成分とするインキを使用するのが一
般的であり、その塗布は印刷の手段によって行うのが普
通である。次に、上記2枚のアルミニウム板(6)
(7)を、圧着防止剤(8)を内向きにした状態にして
重ね合わせ、第1図(ロ)に示されるように、良好な圧
接強度が得られる条件下に、圧延ロール(10)(11)に
より熱間圧延し、圧着防止剤(8)の介在しない部分を
強固に圧接一体化する。そして、必要に応じて焼鈍を行
ったのち、圧着防止剤(8)の介在している非圧着部分
に、周縁の一個所から圧縮空気等の圧力流体を導入し、
第1図(ハ)に示されるように、前記パターン部分を膨
管して内部に熱交換媒体通路(1a)を有するロールボン
ドパネル(13)に製作する。そして、上記のようにして
つくられたロールボンドパネル(13)を、第1図(ニ)
に示されるように、所要のサイドライニング(1)の形
状に成形し、トリミング、更に熱処理によって固有の最
高強度を有するものにする。なお、この形状成形は、圧
着後であって膨管の前の段階においてなされてもよい。
【0013】また、上記の膨管は、種々の都合により、
第1図(ハ)に示されるように、一方の板面にのみ膨ら
みを生じるように行うものとしてもよい。
【0014】この場合、一方のアルミニウム板(6)に
は、熱処理型のアルミニウム合金からなるものを用い
る。熱処理型アルミニウム合金としては、Al−Cu−
Mg系の2000系合金、Al−Mg−Si系の600
0系合金、及びAl−Zn−Mg系の7000系合金を
挙げることができる。これらの熱処理型合金は、いずれ
も、従来ロールボンドパネルの製造に普通に用いられて
いる純アルミ系の1000系合金やAl−Mn系の30
00系合金に較べてはるかに強度、剛性に優れ、耐変形
抵抗性に優れたボディパネルを得るのに有効である。ま
た熱処理型アルミニウム合金の中でも、6000系合金
については、Mgの含有量が1%以下であるもの、例え
ばA6010合金を、また7000系合金ではZnの含
有量が4%以下でかつMgの含有量が1%以下であるも
のを用いるのが強度面から好適である。
【0015】そして、他方のアルミニウム板(7)に
は、膨管による熱交換媒体通路(2)の容易な成形のた
めに、従ってまたこの片面膨管による影響が前記一方の
アルミニウム(6)に及ぶのを回避するために、非熱処
理型のアルミニウム合金を用いるのが好適である。この
ような非熱処理型アルミニウム合金としては、300
3、3004等のAl−Mn系の3000系合金、50
52、5182等のAl−Mg系合金の使用が好適であ
る。
【0016】もっとも、アルミニウム板(7)は、非熱
処理型合金に限ることなく、前記一方のアルミニウム板
(6)と同様の熱処理型合金であって相対的に厚さの薄
いものを用いるものとしても良い。
【0017】上記のようにして製造されたサイドライニ
ング(1)(2)(3)(4)は、第2図に示されるよ
うに、自動車ボディーを構成するものとしてタイヤ回り
に配設されて用いられる。そして、本実施例では、同第
2図に示されるように、これらのサイドライニング
(1)(2)(3)(4)がエンジン(15)の冷却回路
内に組み込まれてエンジン冷却機能及び冬期のおける融
雪機能を行うものとなされている。
【0018】即ち、エンジン(15)のウォータージャケ
ットの加熱水出口が、前部右側サイドライニング(1)
の熱交換媒体通路(1a)に配管(19)を介して連通状態
に接続されると共に、該前部右側サイドライニング
(1)の熱交換媒体通路(1a)が、後部右側サイドライ
ニング(2)、後部左側サイドライニング(3)、前部
左側サイドライニング(4)の各熱交換媒体通路(2a)
(3a)(4a)に順次連通接続され、そして、前部左側サ
イドライニング(4)の熱交換媒体通路(4a)が、ラジ
エーター(16)に接続され、該ラジエーター(16)が、
ポンプ(17)を介してエンジン(15)のウォータージャ
ケットに接続された回路が形成されている。そして、ポ
ンプ(17)の作動により、エンジン(15)からの熱水
が、第2図矢印にて示されるように、4つのサイドライ
ニング(1)(2)(3)(4)を流通したのちラジエ
ーター(16)を流通し、冷却水となってエンジン(15)
のウォータージャケットに返流されるものとなされてい
る。即ち、これら4つのサイドライニング(1)(2)
(3)(4)が、ラジエーター(16)とともに、エンジ
ン冷却用の熱交換器として機能するものとなされてい
る。
【0019】なお、回路構成としては、エンジン(15)
からの熱水が、ラジエーター(16)を通過したのち、サ
イドライニング(1)(2)(3)(4)、ポンプ(1
7)、エンジン(15)へと流通されるものとなされても
よい。
【0020】上記構成により、ラジエーター(16)単独
でエンジン(15)の冷却を行う場合に比べてラジエータ
ー(16)の小型化を図ることができると共に、ラジエー
ターファンの負荷軽減を可能となしえ、あるいは同ファ
ンの省略も図り得る。加えて、各サイドライニング
(1)(2)(3)(4)に流通されるエンジン(15)
からの熱水の作用により、冬期においてタイヤ回りに付
着した雪を融かして雪の付着に起因する各種弊害の発生
を防止することができる。
【0021】第3図に示される実施例は、本発明のボデ
ィーパネルをルーフパネル(21)に適用し、これをカー
クーラー用の輻射式蒸発器として用いたものである。
【0022】即ち、このルーフパネル(21)は、上記実
施例と同様のロールボンド法により製造したものであ
る。なお、ルーフパネル(21)は、ボディーの外板を構
成するものであるため、第3図(ロ)に示されるよう
に、外面側において板面に膨らみを生じさせず、内面側
一面のみを膨管する片面膨管が施されるのが一般的であ
る。この場合には、上記したように、例えば、外面側の
アルミニウム板として熱処理型のアルミニウム合金から
なるものを、また内面側のアルミニウム板として非熱処
理型のアルミニウム合金からなるものをそれぞれ用いる
などしてロールボンド法を遂行すればよい。
【0023】このようにして製造されたルーフパネル
(21)は、第3図(イ)に示されるように、他のパネル
と共に自動車ボディーを構成すると共に、強制対流式カ
ークーラー蒸発器(23)と並列状態に冷媒回路に接続さ
れ、内部熱交換媒体通路(21a )に冷媒が流通されて輻
射式蒸発器として機能するものとなされている。なお、
(24)は圧縮機、(25)は凝縮器、(26)は減圧器、
(27)は流路切換え弁である。
【0024】このような構成により、切換え弁(27)に
て流路を選択することで、室内の冷房を、乗車者の好み
に応じて、蒸発器(23)による強制対流方式の冷房と、
ルーフパネル(21)による輻射方式の冷房との間で切り
換えることができる。
【0025】なお、切換え弁(27)の自動制御により、
高負荷時に蒸発器(23)による強制対流方式の冷房が行
われ、低負荷時にルーフパネル(21)による輻射方式の
冷房に切り換わるように構成してもよい。また、強制対
流方式の蒸発器(23)を省略してルーフパネル(21)に
よる輻射冷房のみ採用する冷媒回路に構成してもよい。
なお、このように、輻射冷房方式の採用により、車室内
の均一冷房、ゴミ、カビ等の車内飛散防止等を実現する
ことができる。
【0026】なお、上記実施例では、本発明のボディー
パネルを、タイヤ回りのサイドライニング(1)(2)
(3)(4)と、ルーフパネル(21)に適用した実施例
を説明したが、本発明のボディーパネルは、その他、ボ
ンネット、トランクリッド、フェンダー等、各種ボディ
ーパネルにも適用され得ると共に、自動車の他、各種車
両のボディーパネルに広く適用され得る。更に、本発明
のボディーパネルは、エンジン冷却機能、蒸発器機能の
他、凝縮器機能やオイルクーラー機能等の各種熱交換機
能を行うものとしても使用しうるものである。
【0027】
【発明の効果】上述の次第で、この発明の車両用ボディ
ーパネルは、アルミニウム製であることによりボディー
を軽量なものにすることができるのに加えて、ロールボ
ンド法により2枚のアルミニウム板を接合一体化したも
のであるから、両者が十分に一体化され、しかも熱交換
媒体通路の形成により生じるリブの作用により、高強
度、高剛性が得られて各アルミニウム板の薄肉化による
更なる軽量化を実現することができる。また、ロールボ
ンド法によるものであるから、パネルを手間を要さず能
率よく製造することができる。
【0028】しかも、内部に熱交換媒体流通路が設けら
れていることにより、パネル自体を熱交換器として使用
することができ、車体に装備すべき熱交換器のための配
設スペースの減少、省略、更には配設場所の拡大等を図
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ボディーパネルの製造工程を示すもので、図
(イ)はアルミニウム板に圧着防止剤を塗布した状態を
示す斜視図、図(ロ)はアルミニウム板同士の圧延圧着
工程を示す断面図、図(ハ)は膨管後の状態を示す断面
図、図(ニ)は製造されたタイヤ回りのロールボンド製
サイドライニングを示す斜視図である。
【図2】図1(ニ)のサイドライニングをエンジン冷却
機能及び融雪機能を行うものとして使用した自動車の冷
却水循環回路を示す斜視図である。
【図3】他の実施例を示すもので、図(イ)は本発明に
かかるルーフパネルを輻射方式の蒸発器として用いた自
動車の冷媒循環回路の斜視図、図(ロ)はルーフパネル
の断面図である。
【符号の説明】
1〜4…サイドライニング(ボディーパネル) 1a〜4a…熱交換媒体通路 6、7…アルミニウム板 8…圧着防止剤 13…ロールボンドパネル 21…ルーフパネル 21a…熱交換媒体通路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2枚のアルミニウム板の間に圧着防止剤
    を熱交換媒体流通路の形成予定位置に従った所定パター
    ンに塗布して同アルミニウム板同士を圧着し、圧着防止
    剤による非圧着部分を膨管して熱交換媒体流通路を形成
    したロールボンドパネルからなる自動車等の車両用ボデ
    ィーパネル。
JP26940391A 1991-06-21 1991-10-17 自動車等の車両用ボデイーパネル Pending JPH05104961A (ja)

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