JPH05104954A - 自動車のドア構造 - Google Patents

自動車のドア構造

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Publication number
JPH05104954A
JPH05104954A JP26511391A JP26511391A JPH05104954A JP H05104954 A JPH05104954 A JP H05104954A JP 26511391 A JP26511391 A JP 26511391A JP 26511391 A JP26511391 A JP 26511391A JP H05104954 A JPH05104954 A JP H05104954A
Authority
JP
Japan
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door
gull wing
wing door
link member
gull
Prior art date
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Pending
Application number
JP26511391A
Other languages
English (en)
Inventor
Akiyoshi Okada
昭芳 岡田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp filed Critical Mazda Motor Corp
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Publication of JPH05104954A publication Critical patent/JPH05104954A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 小さなストロークの付勢部材によってガルウ
イングドアを最大開放位置に移行させることができると
ともに、大きな操作力を必要とすることなく、ガルウイ
ングドアを開放操作することができるようにする。 【構成】 車体の側面部から上面部にかけて形成された
開口部1を覆うように設置され、上辺部に設けられたド
アヒンジ8を支点にして揺動自在に支持されたガルウイ
ングドア2と、一端部が車体に枢支されるとともに他端
部がガルウイングドア2の側辺部にスライド自在に支持
されたリンク部材4と、上端部が上記リンク部材4の車
体側枢支点13の近傍に連結されるとともに下端部が車
体に支持され、上記リンク部材4を介してガルウイング
ドア2を開方向に付勢する付勢部材3とを設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車室の側面部から上辺
部にかけて形成されたドア開口部を覆うように設置され
たガルウイングドアを有する自動車のドア構造に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば実開昭63−37322号
公報に示されるように、上辺部に設けられたドアヒンジ
を支点に揺動操作されて開閉されるガルウイングドアを
備えた自動車において、このガルウイングドアの開放操
作力を軽減するとともに、その閉止時における衝撃を緩
和するため、上記ガルウイングドアを開方向に付勢する
ガスステー(ガスダンパー)を設けることが行なわれて
いる。すなわち、上記ガスステーは、その上端部がピラ
ーの下部に枢支されるとともに、下端部がウイングドア
の側辺部に枢支されることにより、上記ドアヒンジを支
点にしてガルウイングドアの側辺部を上方に付勢するよ
うに構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように車体の側
方下部と、ガルウイングドアの側辺部との間に設置され
たガスステーからなる、いわゆる突き上げタイプの付勢
部材によってガルウイングドアを上方に付勢するように
構成した場合、図8の仮想線で示すように閉止状態にあ
るガルウイングドア31を、実線で示す最大開放位置に
上昇させるためには、ストロークの大きなガスステー3
2を使用しなければならず、その重量が重くなるととも
に、ガルウイングドア31の閉止時にガスステー32を
大幅に縮小させる必要があるので、ガルウイングドア3
1を開放する際に大きな付勢力が作用してこのガルウイ
ングドア31が急激に上昇する傾向がある。
【0004】特に、上記図8に示すように、ガルウイン
グドア31の中央部を外方に大きく突出させて湾曲させ
るようにデザインした場合、ガルウイングドア31の壁
面に沿った位置にガスステー32を配設してガスステー
32が車室内に突出するのを防止するためには、ガスス
テー32の上端枢支部をドアのヒンジ支点33から離れ
た位置に設置しなければならず、これによってガスステ
ー32のストロークがより大きくなるという問題があ
る。
【0005】また、ガスステーのストロークを大きくす
ることなく、ガルウイングドアを最大開放位置に移行さ
せることができるようにするため、図9に示すように、
ガスステー34の一端部を車体の上下方向の中央部に枢
支するとともに、ガスステー34の他端部をガルウイン
グドア31の下辺部に枢支し、このガスステー34の付
勢力をドアの開放開始時にガルウイングドア31の下部
外方側に作用させ、その後にガルウイングドア31があ
る程度開放された時点で、上記ガスステー34の付勢力
を上向きに作用させるように構成することが行なわれて
いる。
【0006】このようにドアの開放操作に応じて上記ガ
スステー34によるドアの付勢方向を反転させるように
構成した、いわゆる反転タイプの付勢部材を用いた場合
には、ドアのヒンジ支点33を中心に移動するドア側支
点の軌跡aと、ガスステー34の基端部35を中心にし
て描かれるガスステー先端部の軌跡bとが、ずれている
ことに起因して斜線で示すように、ガスステー34が圧
縮される領域cがドアの開放初期段階において生じるこ
とになる。このため、ガルウイングドア31の開放開始
時にその自重およびガスステー34の付勢力の両方に抗
してガルウイングドア31を持ち上げなければならず、
大きな操作力が必要であるという問題がある。
【0007】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたものであり、ガスステーのストロークを大きくす
る設定することなく、ガルウイングドアを最大開放位置
に移行させることができるとともに、大きな操作力を必
要とすることなく、ガルウイングドアを開放操作するこ
とができる自動車のドア構造を提供することを目的とし
ている。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
車体の側面部から上面部にかけて形成された開口部を覆
うように設置され、上辺部に設けられたドアヒンジを支
点にして揺動自在に支持されたガルウイングドアと、一
端部が車体に枢支されるとともに他端部がガルウイング
ドアの側辺部にスライド自在に支持されたリンク部材
と、上端部が上記リンク部材の車体側枢支点の近傍に連
結されるとともに下端部が車体に支持され、上記リンク
部材を介してガルウイングドアを開方向に付勢する付勢
部材とを設けたものである。
【0009】請求項2に係る発明は、上記リンク部材を
基板と側板とによって形成し、この基板と側板とによっ
て形成される空間部内に付勢部材を配設したものであ
る。
【0010】
【作用】上記請求項1記載の発明によれば、付勢部材に
よってリンク部材の車体側枢支点の近傍が上方に付勢さ
れ、このリンク部材を介してガルウイングドアが開方向
に付勢されることになる。
【0011】上記請求項2記載の発明によれば、付勢部
材がリンク部材の基板と側板とによって形成された空間
部内に収容されることになる。
【0012】
【実施例】図1および図2は、本発明に係る自動車のド
ア構造の実施例を示している。このドア構造は、車体の
側面部から上面部にかけて形成された開口部1に設置さ
れたガルウイングドア2と、このガルウイングドア2を
開方向に付勢するガスステーからなる付勢部材3と、こ
の付勢部材3の付勢力を上記ガルウイングドア2に伝達
するリンク部材4とを備えている。
【0013】上記ガルウイングドア2は、上記開口部1
を覆う大きさに形成された透明アクリル板等からなる外
面板5と、この外面板5の外周部およびベルトライン部
等の内面に取付けられた補強部材6とを有し、その上辺
部が車体のルーフサイドレール7に設けられたドアヒン
ジ8によって揺動自在に支持されている。そして、上記
ガルウイングドア2は、ドアヒンジ8のヒンジ支点を中
心に揺動操作されることにより、図1の実線で示す閉止
位置から仮想線で示す開放位置に変位するように構成さ
れている。
【0014】上記リンク部材4は、図3〜図5に示すよ
うに、基板9と、その左右両端部に突設された側板1
0,11とを有する断面コ字状に形成され、その下端部
がガルウイングドア2に設けられたガイドレール12に
沿ってスライド自在に支持されるとともに、上端部がピ
ン13によって車体に枢支されている。すなわち、上記
ガイドレール12は、ガルウイングドア2の後部に設け
られた補強部材6の壁面下部に沿ってその上下方向に伸
びるように取付けられ、このガイドレール12内にリン
ク部材4の側面下端部に突設されたローラ14が嵌入さ
れてスライド自在に支持されるようになっている(図5
参照)。また、上記リンク部材4の上部は、ガルウイン
グドア2の補強部材6の形状に応じて上窄まりに形成さ
れるとともに、このリンク部材4の上端部が車体の開口
部1の後縁部に設けられた支持ブラケット15に上記ピ
ン13を介して連結され、このピン13を支点にしてリ
ンク部材4が揺動自在に支持されている。
【0015】また、上記付勢部材3は、内部にガスが封
入されたシリンダ16と、このシリンダ16にスライド
自在に支持されたロッド17とを備えたガスステーから
なり、このロッド17の先端部に設けられ連結軸18が
車体のヒンジピラー19に突設されたブラケット20に
連結されることにより、上記付勢部材3の下端部が車体
の側辺部に支持されている。そして、上記付勢部材3
は、ガルウイングドア2の閉止状態において上記リンク
部材4の両側板10,11間に位置するように配設され
るとともに、上記シリンダ16の基端部がリンク部材4
の上端枢支部13の近傍下部にピン21を介して連結さ
れることにより、付勢部材3の付勢力が上記リンク部材
4を介してガルウイングドア2を開放させる方向に作用
するように構成されている。
【0016】なお、上記ガルウイングドア2の補強部材
6内には、図6に示すように、ドアロック機構22と、
このドアロック機構22を作動させるノブ23と、この
ノブ23の操作力を上記ドアロック機構22に伝達する
ロッドおよびレバー等を備えた動力伝達機構24とが設
けられている。また、車体のベルトライン部の下方に位
置する補強部材6には、デザイン性を考慮して開口部2
5が形成され、この開口部25を迂回するように上記動
力伝達機構24が配設されている。
【0017】上記構成のガルウイングドア2を閉止状態
から開放状態に移行させる際に、上記ノブ23等を操作
してドアロック機構22によるガルウイングドア2のロ
ック状態を解除し、今まで縮小状態に保持されていた上
記付勢部材3の拘束を解放することにより、その付勢力
がリンク部材4を介してガルウイングドア2に伝達さ
れ、このガルウイングドア2が開方向に付勢されること
になる。すなわち、上記付勢部材3の付勢力に応じてリ
ンク部材4の上端枢支部(ピン13)の下方部が上向き
に押されることにより、リンク部材4の下端部に設けら
れたローラ14を介してガルウイングドア2が開方向に
付勢される。この結果、ガルウイングドア2の自重が上
記付勢部材3の付勢力によって打ち消されることになる
ため、軽い力でガルウインクドア2の下端部を上昇させ
て開放位置に移行させることができる。
【0018】そして図7に示すように、上端部のドアヒ
ンジ8を支点にして揺動変位するガルウイングドア2の
開放動作に応じ、付勢部材3が伸長するとともに、ピン
13からなる上端枢支部を中心にリンク部材4が揺動変
位し、その下端部に設けられたローラ14がガイドレー
ル12に沿ってスライド変位することにより、ガルウイ
ングドア2が仮想線で示す最大開放位置に押し上げられ
て、この位置に保持されることになる。
【0019】このようにリンク部材4を介してガルウイ
ングドア2を開方向に付勢するガスステーからなる付勢
部材3を設け、この付勢部材3によって車体とガルウイ
ングドア2の側辺部との間に設置されたリンク部材4の
車体側枢支点の近傍部、つまりピン13によって上記開
口部1の周縁部に枢支されたリンク部材4の上端枢支点
の下方部を上方に付勢するように構成したため、上記付
勢部材3を構成するガスステーのストロークを大きくす
ることなく、ガルウイングドア2を最大開放位置に移行
させることができるとともに、軽い力で上記ドア2を揺
動操作することができる。
【0020】すなわち、上記リンク部材4の上端枢支点
13から作用点(ローラ14の設置位置)までの距離
と、上記上端枢支点13から力点(ピン21によって連
結されたリンク部材4と付勢部材3との連結位置)まで
の距離との比率を大きく設定することにより、小さなス
トロークの付勢部材3によってガルウイングドア2を大
きく揺動変位させることができる。そして上記付勢部材
3は、リンク部材4を介してガルウイングドア2を常時
上方に付勢しているため、従来例に示すような反転タイ
プの付勢部材を使用した場合のように、ドアの開放開始
時に付勢部材の付勢力がドアの閉止方向に作用するとい
う不都合を生じることがなく、上記付勢部材3の付勢力
を常時ウイングドア2の自重を打ち消す方向に作用さ
せ、これによってガルウイングドア2の開放操作力を効
果的に軽減することができる。
【0021】また、上記付勢部材3の上端枢支点13を
ドアヒンジ8のヒンジ支点から離れた位置に配設するこ
とにより、ドアの閉止状態においてその壁面に沿った位
置に上記付勢部材3およびリンク部材4を設置すること
ができ、これによって上記付勢部材3等が車室内に突出
するのを防止することができる。そして上記付勢部材3
の上端枢支点13と、ガルウイングドア2のヒンジ支点
とを離間させることにより、上記ヒンジ支点を中心とし
たドアの軌跡Aと、上端枢支点13を中心にしたリンク
部材4のローラ14の揺動軌跡Bと間には、図7に示す
ようにずれが生じることになるが、このずれは、上記ロ
ーラ14がガルウイングドア2に設けられたガイドレー
ル12に沿ってスライド変位することによって吸収され
る。
【0022】また、上記リンク部材4を基板9と、左右
一対の側板10,11とを有する断面コ字状に形成する
とともに、ドアの閉止状態において図5示すように、上
記基板9および側板10,11が形成する空間部内に付
勢部材3が配設されるように構成した場合には、この付
勢部材3およびリンク部材4の二部材をガルウイングド
ア2の側辺部に沿って配設したにも拘らず、その設置ス
ペースをコンパクトに形成することができる。
【0023】なお、上記実施例では、ガスステーからな
る付勢部材3を設けた例について説明したが、このガス
ステーに代えてロッド17を突出させる方向に付勢する
圧縮ばねを備えたもの等、従来周知の種々の付勢部材を
用いることができる。また、上記リンク部材4を、基板
とその一側端部に設けられた側板とからなる断面L字状
の部材によって形成した構造としてもよい。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、車体と
ガルウイングドアの側辺部との間に設置されたリンク部
材を介してウイングドアを開方向に付勢する付勢部材を
設け、この付勢部材によって上記リンク部材の車体側枢
支点の近傍部を上方に付勢するように構成したため、小
さなストロークの付勢部材によってガルウイングドアを
大きく揺動変位させて最大開放位置に移行させることが
できるとともに、ドアの開放開始時に付勢部材の付勢力
がドアの閉止方向に作用するという不都合を生じること
なく、軽い力で上記ガルウイングドアを開放操作するこ
とができる。
【0025】また、上記付勢部材の上端枢支点をガルウ
イングドアのヒンジ支点から離れた位置に設置すること
により、ドアの閉止状態においてその壁面に沿った位置
に上記付勢部材およびリンク部材を配設することができ
るため、ガルウイングドアの中央部が外方側に大きく突
出するように湾曲してなる車両においても、上記付勢部
材等が車室内に突出した状態で配設されるのを防止する
ことができ、これによって車体のデザインの自由度を確
保することができるとともに、車室内スペースを有効に
利用することできるという利点がある。
【0026】また、上記リンク部材を構成する基板と、
側板との間に上記付勢部材を配設するように構成した場
合には、この付勢部材およびリンク部材の二部材をガル
ウイングドアの側辺部に沿って配設したにも拘らず、そ
の設置スペースをコンパクトに形成できるという利点が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るドア構造を備えた自動車
の正面断面図である。
【図2】上記自動車の全体構成を示す部分切欠き側面図
である。
【図3】リンク部材等の構成を示す分解斜視図である。
【図4】上記リンク部材の設置状態を正面から見た状態
を示す部分拡大断面図である。
【図5】図4のV−V線断面図である。
【図6】ドアロック機構の操作部の構成を示す説明図で
ある。
【図7】上記ドアの開放操作を示す説明図である。
【図8】本発明の従来例を示す図7相当図である。
【図9】別の従来例を示す図7相当図である。
【符号の説明】
1 開口部 2 ガルウイングドア 3 付勢部材 4 リンク部材 8 ドアヒンジ 9 基板 10,11 側板 13 ピン(車体側枢支点)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体の側面部から上面部にかけて形成さ
    れた開口部を覆うように設置され、上辺部に設けられた
    ドアヒンジを支点にして揺動自在に支持されたガルウイ
    ングドアと、一端部が車体に枢支されるとともに他端部
    がガルウイングドアの側辺部にスライド自在に支持され
    たリンク部材と、上端部が上記リンク部材の車体側枢支
    点の近傍に連結されるとともに下端部が車体に支持さ
    れ、上記リンク部材を介してガルウイングドアを開方向
    に付勢する付勢部材とを設けたことを特徴とする自動車
    のドア構造。
  2. 【請求項2】 上記リンク部材を基板と側板とによって
    形成し、この基板と側板とによって形成される空間部内
    に付勢部材を配設したことを特徴とする請求項1記載の
    自動車のドア構造。
JP26511391A 1991-10-14 1991-10-14 自動車のドア構造 Pending JPH05104954A (ja)

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JP (1) JPH05104954A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006306367A (ja) * 2005-04-01 2006-11-09 Kuniyasu Kajiwara 車輌のドア構造
KR100866897B1 (ko) * 2007-08-02 2008-11-04 우홍성 차량용 걸윙도어의 개폐장치

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JP2006306367A (ja) * 2005-04-01 2006-11-09 Kuniyasu Kajiwara 車輌のドア構造
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