JPH0510481A - ホース - Google Patents
ホースInfo
- Publication number
- JPH0510481A JPH0510481A JP15707391A JP15707391A JPH0510481A JP H0510481 A JPH0510481 A JP H0510481A JP 15707391 A JP15707391 A JP 15707391A JP 15707391 A JP15707391 A JP 15707391A JP H0510481 A JPH0510481 A JP H0510481A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rubber layer
- layer
- hose
- reinforcing fiber
- inner tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 中間に補強繊維層をもつ耐熱性ゴムホースに
おいて、繰り返しの加圧に対する耐久性を向上させるこ
と。 【構成】 内管ゴム層と、内管ゴム層の表面を覆って形
成された軟質ゴム層と、軟質ゴム層の表面に芳香族ポリ
アミド繊維で巻回された補強繊維層と、補強繊維層の表
面を覆って形成された外皮ゴム層とからなることを特徴
とするホース。
おいて、繰り返しの加圧に対する耐久性を向上させるこ
と。 【構成】 内管ゴム層と、内管ゴム層の表面を覆って形
成された軟質ゴム層と、軟質ゴム層の表面に芳香族ポリ
アミド繊維で巻回された補強繊維層と、補強繊維層の表
面を覆って形成された外皮ゴム層とからなることを特徴
とするホース。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車のラジエータな
どの高熱部位のホースとして使用される耐熱、耐久性に
優れたホースに関する。
どの高熱部位のホースとして使用される耐熱、耐久性に
優れたホースに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、耐熱性ゴムホースとしては芳香族
ポリアミド繊維で形成した補強繊維層を中間にもつもの
が知られている。たとえば熱水がポンプにより脈動して
ホース内を搬送されるラジエータホースなどの場合に
は、ホースの壁面が繰り返しの膨張加圧を受ける。しか
し芳香族ポリアミド繊維の補強繊維層をもつこの耐熱性
ホースでは耐久性が劣るという不具合があった。この理
由としては補強繊維層に使用される耐熱性の芳香族ポリ
アミド繊維が高弾性率であるため硬く、伸度が小さいこ
とによると考えられる。そこでこの繰り返しの加圧に対
する耐久性を向上させるために、弾性率を低下させた芳
香族ポリアミドのスパン糸(紡績糸)を補強繊維に用い
る方法もあるが、この場合は芳香族ポリアミド繊維の耐
熱性は生かせても折角の高強度であるという特性が利用
できないという不具合がある。
ポリアミド繊維で形成した補強繊維層を中間にもつもの
が知られている。たとえば熱水がポンプにより脈動して
ホース内を搬送されるラジエータホースなどの場合に
は、ホースの壁面が繰り返しの膨張加圧を受ける。しか
し芳香族ポリアミド繊維の補強繊維層をもつこの耐熱性
ホースでは耐久性が劣るという不具合があった。この理
由としては補強繊維層に使用される耐熱性の芳香族ポリ
アミド繊維が高弾性率であるため硬く、伸度が小さいこ
とによると考えられる。そこでこの繰り返しの加圧に対
する耐久性を向上させるために、弾性率を低下させた芳
香族ポリアミドのスパン糸(紡績糸)を補強繊維に用い
る方法もあるが、この場合は芳香族ポリアミド繊維の耐
熱性は生かせても折角の高強度であるという特性が利用
できないという不具合がある。
【0003】また、このホースでは補強繊維層とゴム基
材の内管ゴム層および外皮ゴム層との接着性が不十分で
あり、内管ゴム層と外皮ゴム層の間の接着性も充分では
ない。このためホースの使用時に熱による膨張の差など
により繊維層とゴム基材層とが分離していわゆる素抜け
現象が起きやすい。この不具合を解消するためには、ゴ
ム基材に可塑剤や配合油を添加して、柔軟性を付与した
り接着性を高める方法が有る。しかしこの方法ではゴム
基材の耐熱性が低下するので耐熱性ホースには適用する
ことができない。
材の内管ゴム層および外皮ゴム層との接着性が不十分で
あり、内管ゴム層と外皮ゴム層の間の接着性も充分では
ない。このためホースの使用時に熱による膨張の差など
により繊維層とゴム基材層とが分離していわゆる素抜け
現象が起きやすい。この不具合を解消するためには、ゴ
ム基材に可塑剤や配合油を添加して、柔軟性を付与した
り接着性を高める方法が有る。しかしこの方法ではゴム
基材の耐熱性が低下するので耐熱性ホースには適用する
ことができない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の事情に
鑑みてなされたもので、補強繊維層をもつ耐熱性ゴムホ
ースにおいて、接着性を高め繰り返しの加圧に対する耐
久性を向上させることを目的とする。
鑑みてなされたもので、補強繊維層をもつ耐熱性ゴムホ
ースにおいて、接着性を高め繰り返しの加圧に対する耐
久性を向上させることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のホースは、内管
ゴム層と、該内管ゴム層の表面を覆って形成された軟質
ゴム層と、該軟質ゴム層の表面に芳香族ポリアミド繊維
で巻回された補強繊維層と、該補強繊維層の表面を覆っ
て形成された外皮ゴム層とからなることを特徴とする。
ゴム層と、該内管ゴム層の表面を覆って形成された軟質
ゴム層と、該軟質ゴム層の表面に芳香族ポリアミド繊維
で巻回された補強繊維層と、該補強繊維層の表面を覆っ
て形成された外皮ゴム層とからなることを特徴とする。
【0006】本発明のホースは、内管ゴム層と、軟質ゴ
ム層と、補強繊維層と、外皮ゴム層とが接合されて一体
的に形成されている。内管ゴム層はホースの最内層を構
成するゴム層である。この内管ゴム層は、通常SBR、
NBR、EPDMなどのゴムで形成される。軟質ゴム層
は、内管ゴム層の表面を覆って形成されている。この軟
質ゴム層としては、NBR、CR、EPDMなどのゴム
にプロセスオイル、DBPなどの可塑剤を10〜20重
量%を配合して軟質化したものが使用される。その厚さ
は0.2〜0.8mmである。その厚みが0.2mmよ
り薄いと効果が得られず、0.8mmより厚くなると耐
熱性が低下するので好ましくない。なお、この可塑剤は
その配合量の調整によりホースゴムとの接着性や軟質ゴ
ム層の硬度を調整することができる。
ム層と、補強繊維層と、外皮ゴム層とが接合されて一体
的に形成されている。内管ゴム層はホースの最内層を構
成するゴム層である。この内管ゴム層は、通常SBR、
NBR、EPDMなどのゴムで形成される。軟質ゴム層
は、内管ゴム層の表面を覆って形成されている。この軟
質ゴム層としては、NBR、CR、EPDMなどのゴム
にプロセスオイル、DBPなどの可塑剤を10〜20重
量%を配合して軟質化したものが使用される。その厚さ
は0.2〜0.8mmである。その厚みが0.2mmよ
り薄いと効果が得られず、0.8mmより厚くなると耐
熱性が低下するので好ましくない。なお、この可塑剤は
その配合量の調整によりホースゴムとの接着性や軟質ゴ
ム層の硬度を調整することができる。
【0007】補強繊維層は、芳香族ポリアミド繊維を用
いて軟質ゴム層の表面に形成され、通常網目状あるいは
螺旋状に巻回して形成されている。補強繊維としては、
芳香族ポリアミドのフィラメント糸、スパン糸、スパナ
イズドヤーンおよびそれらの合撚糸が使用される。外皮
ゴム層は補強繊維層の表面を覆ってホースの外皮を形成
する。この外皮ゴム層は、通常EPDM、ECO、AC
Mなどの耐熱性のゴムで形成される。この外皮ゴム層と
軟質ゴム層とは補強繊維層の網目の間隙で互いに接触し
て外皮ゴム層を軟質ゴム層に接着させることができる。
いて軟質ゴム層の表面に形成され、通常網目状あるいは
螺旋状に巻回して形成されている。補強繊維としては、
芳香族ポリアミドのフィラメント糸、スパン糸、スパナ
イズドヤーンおよびそれらの合撚糸が使用される。外皮
ゴム層は補強繊維層の表面を覆ってホースの外皮を形成
する。この外皮ゴム層は、通常EPDM、ECO、AC
Mなどの耐熱性のゴムで形成される。この外皮ゴム層と
軟質ゴム層とは補強繊維層の網目の間隙で互いに接触し
て外皮ゴム層を軟質ゴム層に接着させることができる。
【0008】したがって、この軟質ゴム層はホースの各
層、すなわち内管ゴム層、補強繊維層、外皮ゴム層を接
着して全体を一体化させることができる。このため、こ
のホースの使用中に基材のゴム層と補強繊維層とが分離
するのが防止できる。また、内管ゴム層と補強繊維層の
間に軟質ゴム層が存在して内管ゴム層側からの繰り返し
加圧を緩和して補強繊維層に伝えるので、繰り返しの加
圧に対する耐久性の低い芳香族ポリアミド繊維の補強繊
維層であっても耐久性を高めることができる。さらに、
ホースの基材を構成する内管ゴム層および外皮ゴム層に
は耐熱性を低下させる可塑剤などが配合されておらず、
かつ補強繊維層が耐熱性の芳香族ポリアミド繊維で形成
されているので、このホースは耐熱性を保持することが
できる。
層、すなわち内管ゴム層、補強繊維層、外皮ゴム層を接
着して全体を一体化させることができる。このため、こ
のホースの使用中に基材のゴム層と補強繊維層とが分離
するのが防止できる。また、内管ゴム層と補強繊維層の
間に軟質ゴム層が存在して内管ゴム層側からの繰り返し
加圧を緩和して補強繊維層に伝えるので、繰り返しの加
圧に対する耐久性の低い芳香族ポリアミド繊維の補強繊
維層であっても耐久性を高めることができる。さらに、
ホースの基材を構成する内管ゴム層および外皮ゴム層に
は耐熱性を低下させる可塑剤などが配合されておらず、
かつ補強繊維層が耐熱性の芳香族ポリアミド繊維で形成
されているので、このホースは耐熱性を保持することが
できる。
【0009】
【作用】本発明のホースでは、内管ゴム層と、軟質ゴム
層と、芳香族ポリアミド繊維の補強繊維層と、外皮ゴム
層とが接合されて一体的に形成されている。軟質ゴム層
は接着性に優れ内管ゴム層、補強繊維層、外皮ゴム層と
に接触し互いに強固に接着している。このためホースの
各層は一体化されてかつ補強繊維層の素抜けが防止され
る。
層と、芳香族ポリアミド繊維の補強繊維層と、外皮ゴム
層とが接合されて一体的に形成されている。軟質ゴム層
は接着性に優れ内管ゴム層、補強繊維層、外皮ゴム層と
に接触し互いに強固に接着している。このためホースの
各層は一体化されてかつ補強繊維層の素抜けが防止され
る。
【0010】また結果ホースに加わる繰り返しの加圧は
軟質ゴム層で緩和されるので補強繊維層の耐久性が向上
する。さらに耐熱性の芳香族ポリアミド繊維で補強繊維
層が形成されているのでホースの耐熱性および強度が保
持できる。
軟質ゴム層で緩和されるので補強繊維層の耐久性が向上
する。さらに耐熱性の芳香族ポリアミド繊維で補強繊維
層が形成されているのでホースの耐熱性および強度が保
持できる。
【0011】
【実施例】以下、実施例により具体的に説明する。図1
に中間に補強繊維層と軟質ゴム層をもつラジエータ用ゴ
ムホースの部分断面斜視図を示す。このゴムホース1は
SBR製の内管ゴム層2と、内管ゴム層2の表面に形成
された軟質ゴム層3と、軟質ゴム層3の表面に形成され
た補強繊維層4と、補強繊維層4の表面に被覆したEP
DMよりなる外皮ゴム層5とから構成されている。
に中間に補強繊維層と軟質ゴム層をもつラジエータ用ゴ
ムホースの部分断面斜視図を示す。このゴムホース1は
SBR製の内管ゴム層2と、内管ゴム層2の表面に形成
された軟質ゴム層3と、軟質ゴム層3の表面に形成され
た補強繊維層4と、補強繊維層4の表面に被覆したEP
DMよりなる外皮ゴム層5とから構成されている。
【0012】軟質ゴム層3はEPDMゴムに可塑剤のナ
ステン系プロセスオイルを約15重量%配合されたゴム
で形成され内管ゴム層5の上面に形成される。補強繊維
層4は芳香族ポリアミド繊維のフイラメントを軟質ゴム
層4の表面に網目状に編組して形成されている。このホ
ース1の製造はホースの内管ゴム層2を押出成形して次
いでその表面に軟質ゴム層3を押出成形し、その表面に
芳香族ポリアミド繊維の補強繊維層4を形成し、さらに
外皮ゴム層5を押出成形で形成した後、加硫して全体を
一体的に接着させた。得られたホース1は軟質ゴム層3
と補強繊維層4とが中間に配置されて形成されている。
ステン系プロセスオイルを約15重量%配合されたゴム
で形成され内管ゴム層5の上面に形成される。補強繊維
層4は芳香族ポリアミド繊維のフイラメントを軟質ゴム
層4の表面に網目状に編組して形成されている。このホ
ース1の製造はホースの内管ゴム層2を押出成形して次
いでその表面に軟質ゴム層3を押出成形し、その表面に
芳香族ポリアミド繊維の補強繊維層4を形成し、さらに
外皮ゴム層5を押出成形で形成した後、加硫して全体を
一体的に接着させた。得られたホース1は軟質ゴム層3
と補強繊維層4とが中間に配置されて形成されている。
【0013】得られたホース1はJIS D 2602
に基づく繰り返しの加圧に対して軟質ゴム層3を含まな
いホースに比べて約1.5〜2倍の耐久性を示した。こ
れは軟質ゴム層3が内管ゴム層2に加わる繰り返しの加
圧を緩和して補強繊維層に伝達するので、補強繊維層4
の耐久性が向上してホースの耐久性も向上する。このホ
ース1は、図2の要部拡大断面図に示すように軟質ゴム
層3が内管ゴム層2、補強繊維層4に接触して接着して
かつ補強繊維層4の網目の間隙で外皮ゴム層5と軟質ゴ
ム層3とが接触して接着されている。したがって、ホー
ス1を構成する各層は軟質ゴム層3を介してそれぞれ強
固に接着され一体化されている。このため内管ゴム層
2、外皮ゴム層5とから補強繊維層4が使用中に分離し
て素抜けたりするのが防げる。また、補強繊維層4が芳
香族ポリアミド繊維で形成されており、内管ゴム層2、
外皮ゴム層5に可塑剤などが添加されていないので軟質
ゴム層3が存在してもホース1は耐熱性を保持すること
ができる。
に基づく繰り返しの加圧に対して軟質ゴム層3を含まな
いホースに比べて約1.5〜2倍の耐久性を示した。こ
れは軟質ゴム層3が内管ゴム層2に加わる繰り返しの加
圧を緩和して補強繊維層に伝達するので、補強繊維層4
の耐久性が向上してホースの耐久性も向上する。このホ
ース1は、図2の要部拡大断面図に示すように軟質ゴム
層3が内管ゴム層2、補強繊維層4に接触して接着して
かつ補強繊維層4の網目の間隙で外皮ゴム層5と軟質ゴ
ム層3とが接触して接着されている。したがって、ホー
ス1を構成する各層は軟質ゴム層3を介してそれぞれ強
固に接着され一体化されている。このため内管ゴム層
2、外皮ゴム層5とから補強繊維層4が使用中に分離し
て素抜けたりするのが防げる。また、補強繊維層4が芳
香族ポリアミド繊維で形成されており、内管ゴム層2、
外皮ゴム層5に可塑剤などが添加されていないので軟質
ゴム層3が存在してもホース1は耐熱性を保持すること
ができる。
【0014】
【発明の効果】本発明のホースは、軟質ゴム層が補強繊
維層と内管ゴム層の間に接合されている。このため補強
繊維が弾性率の高く脆いものであっても、負荷される膨
張加圧の外力を軟質ゴム層で緩和できるので繰り返しの
加圧に対する耐久性が向上する。 またこのホースは接
着性の良い軟質ゴムが介在して各層を接着しているので
各層の接着性が向上してゴム層と繊維層との分離現象が
防げ耐久性が良くなる。
維層と内管ゴム層の間に接合されている。このため補強
繊維が弾性率の高く脆いものであっても、負荷される膨
張加圧の外力を軟質ゴム層で緩和できるので繰り返しの
加圧に対する耐久性が向上する。 またこのホースは接
着性の良い軟質ゴムが介在して各層を接着しているので
各層の接着性が向上してゴム層と繊維層との分離現象が
防げ耐久性が良くなる。
【0015】さらに中間には耐熱性の芳香族ポリアミド
繊維の補強繊維層を有するので、ホースは耐熱性および
強度を保持できる。したがって、このホースは耐熱性、
耐久性に優れラジエータホースとして使用することがで
きる。
繊維の補強繊維層を有するので、ホースは耐熱性および
強度を保持できる。したがって、このホースは耐熱性、
耐久性に優れラジエータホースとして使用することがで
きる。
【図1】 本実施例のホースの要部斜視図である。
【図2】 本実施例のホースの断面の拡大図である。
1 ホース、 2 内管ゴム層、 3 軟質ゴム層、4
補強繊維層、 5 外皮ゴム層、
補強繊維層、 5 外皮ゴム層、
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 内管ゴム層と、該内管ゴム層の表面を覆
って形成された軟質ゴム層と、該軟質ゴム層の表面に芳
香族ポリアミド繊維で巻回された補強繊維層と、該補強
繊維層の表面を覆って形成された外皮ゴム層とからなる
ことを特徴とするホース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15707391A JPH0510481A (ja) | 1991-06-27 | 1991-06-27 | ホース |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15707391A JPH0510481A (ja) | 1991-06-27 | 1991-06-27 | ホース |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0510481A true JPH0510481A (ja) | 1993-01-19 |
Family
ID=15641652
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15707391A Pending JPH0510481A (ja) | 1991-06-27 | 1991-06-27 | ホース |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0510481A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0748972A1 (en) * | 1995-06-12 | 1996-12-18 | LSP Products Group, Inc. | Flexible hose with composite core |
WO2012164907A1 (ja) | 2011-06-03 | 2012-12-06 | 三菱電機株式会社 | 多電源式鉄道車両用の空調電源システム |
KR101406163B1 (ko) * | 2012-08-20 | 2014-06-12 | 주식회사 효성 | 아라미드 하이브리드 섬유 및 그에 의해 보강된 호스 |
-
1991
- 1991-06-27 JP JP15707391A patent/JPH0510481A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0748972A1 (en) * | 1995-06-12 | 1996-12-18 | LSP Products Group, Inc. | Flexible hose with composite core |
WO2012164907A1 (ja) | 2011-06-03 | 2012-12-06 | 三菱電機株式会社 | 多電源式鉄道車両用の空調電源システム |
KR101406163B1 (ko) * | 2012-08-20 | 2014-06-12 | 주식회사 효성 | 아라미드 하이브리드 섬유 및 그에 의해 보강된 호스 |
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