JPH0510329Y2 - - Google Patents

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JPH0510329Y2
JPH0510329Y2 JP1175588U JP1175588U JPH0510329Y2 JP H0510329 Y2 JPH0510329 Y2 JP H0510329Y2 JP 1175588 U JP1175588 U JP 1175588U JP 1175588 U JP1175588 U JP 1175588U JP H0510329 Y2 JPH0510329 Y2 JP H0510329Y2
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stator
rotor
energized
rotary solenoid
casing
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はロータリーソレノイドに関し、特に、
ステータの設定位置間において、初期時のトルク
特性を上昇させ、全体のトルクの均一化を図つた
ロータリーソレノイドに関する。
〔従来技術およびその問題点〕
従来、ロータリーソレノイドにあつては、第1
0図および第11図に示すように構成されてい
て、一端が閉塞された筒状をなし、この閉塞され
た一端の中央部に軸受け部22が形成されている
ケーシング21の内周面に環状の溝21aが形成
され、この溝21aの内部に、環状をなすととも
に、所定の間隔(60°間隔)をおいて複数(実施
例では6つ)の突出部24が一体に形成されてい
るステータ部材23が取付けられ、このステータ
部材23の各突出部24にコイル25が巻回され
ることでステータ(極歯)26が形成されてい
る。
また、前記ケーシング21の開口している他端
には、中央部に軸受け部28が形成されている蓋
部材27が位置して、前記ケーシング21の開口
他端を閉塞するようになつている。
そして、前記ケーシング21の内部には、前記
ケーシング21の軸受け部22に位置する軸受け
29によつて一端が支持された状態で軸30が配
設され、この軸30の他端は前記蓋部材27の軸
受け部28に設けられた軸受け31によつて支持
され、さらに、前記軸30の一端は、前記ケーシ
ング21の軸受け部22の内部に設けられたウエ
ーブワツシヤ32によつて前記蓋部材27の方向
へ付勢されている。
さらに、前記ケーシング21の内部において、
前記ステータ部材23の突出部24で囲まれた空
所の内部に位置する前記軸30の部分にはロータ
33が取付けられ、したがつて、前記ケーシング
21の内部においてロータ33が回転可能に支持
されている。
前記ロータ33と前記ケーシング21の内部に
設けられたステータ部材23の突出部24の先端
との間にはわずかなギヤツプが形成され、したが
つて、前記ステータ部材23の各突出部24およ
びそこに巻回されたコイル25で形成されたステ
ータ(極歯)26のうちの互いに対向するものを
対として通電して励磁を行なうと、この時の励磁
作用で前記ロータ33が回転するようになつてい
る。
しかしながら、上記のように構成されている従
来のロータリーソレノイドにあつては、前述のよ
うに、対角線上の一対のコイル25に通電し、ス
テータ26を励磁することにより発生するステー
タ26の吸引力によりロータ33にトルクを発生
させるものであつたが、そのトルク特性は第12
図に実線で示すようなものであつた。
この場合、アクチユエータとして使用するにあ
たつての使用トルクとしては第12図の破線で示
すようなものが望ましいが、そのようにするため
には全体の吸引力を大きくする必要があり、ステ
ータを大型化するか、あるいはステータとロータ
との間のギヤツプを小さくすることで行なわなけ
ればならないが、それらは寸法管理のうえで煩雑
になるという問題点を有していた。
本考案は上記のような問題点に鑑み、ロータ側
にステータの側部と対向する部分を設け、特にス
テータの設定位置間において、初期時に前記対向
側部間のギヤツプを小さくしてステータへのロー
タの吸引力を強くし、トルク特性全体を均一化し
うるロータリーソレノイドを提供することを目的
とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は上記問題点を解決するために、一端が
閉塞された筒状のケーシングと、該ケーシングの
他端を閉塞するとともに、中央部に筒状の支持部
を有する蓋部材と、該蓋部材の前記支持部を挿通
するシヤフトに設けられたプレート状のロータ
と、該ロータの下面に対向して前記蓋部材に複数
個が環状に配置され、巻回されたコイルへの通電
によつて吸引力を発揮するステータとを具え、前
記コイルへの通電を選択的に切り換えて前記ロー
タを回転するようになつたロータリーソレノイド
において、前記ロータを、両端隅部を切断して先
細となす長方形状とするとともに、下面に、前記
ステータの側面に対向する対向面を形成した構成
を有している。
〔作用〕
本考案は上記のような手段を採用したことによ
り、ステータの設定位置間におけるトルク特性
を、初期時で上昇させることができるので、全体
のトルク特性が均一化できて理想的な状態に近づ
けることができることとなる。
〔実施例〕
以下図面に示すこの考案の実施例について説明
する。
第1図および第2図には、この考案によるロー
タリーソレノイドの第1実施例が示されていて、
一端が閉塞された筒状のケーシング1の下部に
は、シヤフト5を挿通させる筒状の支持部8を具
えた蓋部材9が位置してケーシング1の開口部を
密閉している。
前記蓋部材9には円状の溝部13が環状をなす
ように複数(実施例では6つ)設けられており、
中央に穴12が設けられたステータプレート10
が、この穴12を前記各溝13に一致させた状態
で前記蓋部材9の上面に接着されている。
そして、前記各穴12に下部の突部11が挿通
して前記溝部13の内部に収まつた状態でステー
タピン2aが配設されている。
さらに、前記ステータピン2aには、これに嵌
着した断面コ字状のボビン7を介してコイル6が
巻回され、これによりステータ2が形成されてい
る。
一方、前記筒状の支持部8の上端部には支承部
材4が設けられていて、前記支持部8を挿通する
シヤフト5を支持している。
そして、前記ステータ2とロータ3との関係は
第3図、第4図で詳しく示してあるようになつて
いる。
すなわち、まず、各ステータ2の上面の平面
形状は、第4図に示すように、等配置されたステ
ータ2のその中心Oから見て外側が、各々半円状
になつており、内側は各々、前記外側半円部の延
長であり、かつやや内向した直線部と、前記中心
Oを中心とする円周の一部とからなつており、こ
の場合中心Oから半径l2となつている。
そして、前記ロータ3は、平面長方形状の4隅
が切断された8角形状をしており、このロータ3
の下面には、中央部には段部14が形成されてい
るので、この段部14の対向面14aが前記ステ
ータ2の側部と所定の間隔をおいて対向し、また
ロータ3の下面とステータ2の上面との間にはギ
ヤツプ長Aが形成されている。
なお、前記対向面14aにあつては、ロータ3
の中心Oからの距離l1は両端が最大として中心線
上で最小となつているとともに、l2>l1となつて
いる。
次に前記のものの作用について説明する。
上記のように構成されているロータリーソレノ
イドにあつては、まず、第2図に示すステータ2
のうちの対向した一対ののステータ2に励磁を
行い、つぎに、このステータ2の励磁を解除する
とともに、隣接する他の一対ののステータ2に
励磁を行ない、さらに、このステータ2の励磁を
解除するとともに、他の一対ののステータ2に
励磁を行ない、このように順次隣接する一対のス
テータに励磁を行なうことで、前記ロータ3をシ
ヤフト5を中心として回転させるものである。
この時、ロータ3はステータ2の励磁を,
,と移していくに従い、第2図では右回転す
るが、それに従つてのステータ2は次第に前記
ロータ3との対向面積が減少していき、ロータ3
が60°回転した時には、回転角度が0°のときの,
のステータ2のロータ3との対向面積とそれぞ
れ同じになつており、この時点ではのステータ
2がほぼ全面的にロータ3によつて覆われるよう
になつている。
次に、また、回転を続けていく(励磁をから
に移す)とのステータ2とロータ3との対向
面積は減少していき、初期時に対して120°回転し
たとき、のステータ2がほぼ全面的にロータ3
に覆われるようになつている。
さらに、回転をしていくと、のステータ2と
ロータ3との対向面積は減少していき、180°回転
したとき、初期時の回転度が0°の時と同じ状態と
なり、したがつて、この変遷を繰り返すこととな
る。
この場合において、第4図で示すように基準と
なるステータ2の設定位置から次の設定位置まで
の間のロータ3の回転角60°において、基準とな
るのステータ2の励磁を解除して、隣接する次
ののステータ2に励磁を行なうと、ロータ3が
回転し始める時、のステータ2に対向するロー
タ3の段部14の対向面14aには、両者間の距
離l1が最小となる端部を含んで、極めて狭まつた
状態にあり、ロータ3はのステータ2によつて
強力に吸引されることとなりトルクは増大する。
そして、前記ロータ3が60°回転し終わる直前
付近で、すなわち、励磁がのステータ2から
のステータ2へ移行する付近で、ロータ3の段部
14の対向面14aとのステータ2とは距離が
最大となる中央部を含んで対向して比較的大きい
対向状態にあり、このことによりロータ3の磁束
飽和を防ぐこととなり、トルクの低下を防いでい
る。
上記のようにしてステータ2の設定位置間にお
けるトルク特性を示す曲線は第5図で実線で示す
ようになり、破線で示す理想状態へ近づくことと
なる。
次に第6図、第7図で示す第2実施例について
説明する。
前提となる構成は第1実施例の場合と同じなの
で省略する。
この実施例においては、ステータ2とロータ3
の関係が第6図、第7図で示すようになつてお
り、すなわち、前記ステータ2は前記実施例の場
合と異なつて平面円形状をしており、また、ロー
タ3の平面形状は第1実施例で述べた様になつて
いる。
なお、前記ロータ3の中心O′から、ロータ3
の下面に設けた段部14の対向面14aまでの距
離R1は一定であり、また中心O′からステータ2
の側面までの距離l1との間にl1>R1の関係があ
る。
次に前記のものの作用について説明する。
上記のように構成されているロータリーソレノ
イドにあつては、まず、第7図に示すステータ2
のうちの対向した一対の′で示すステータ2に
励磁を行ない、つぎに、このステータ2の励磁を
解除するとともに、隣接する他の一対の′で示
すステータ2に励磁を行ない、さらに、このステ
ータ2の励磁を解除するとともに、他の一対の
′で示すステータ2に励磁を行ない、このよう
に順次隣接する一対のステータ2に励磁を行なう
ことで、前記ロータ3をシヤフト5を中心として
回転させるものである。
この時、ロータ3はステータ2の励磁′,
′,′と移していくに従い、第7図では右回転
するが、それに従つて′のステータ2は次第に
前記ロータ3との対向面積が減少していき、ロー
タ3が60°回転した時には、回転角度が0°のとき
の′および′のステータ2のロータ3との対向
面積とそれぞれ同じになつており、この時点では
′のステータ2がほぼ全面的にロータ3によつ
て覆われるようになつている。
つぎに、また、回転を続けていく(励磁を′
から′に移す)と′のステータ2とロータ3と
の対向面積は減少していき、初期時に対して120°
回転したとき、′のステータ2がほぼ全面的に
ロータ3に覆われるようになつている。
さらに、回転をしていくと、′のステータ2
とロータ3との対向面積は減少していき、180°回
転したとき、初期時の回転度が0°の時と同じ状態
となり、この変遷を繰り返すこととなる。
この場合において、第7図で示すように、基準
となるステータ2の設定位置から次の設定位置ま
での間のロータ3の回転角60°において、基準と
なる′のステータ2の励磁を解除して、隣接す
る次の′のステータ2に励磁を行なうと、′の
ステータ2の側部と前記ロータ3の段部14の対
向面14aは、接近した状態となり、ロータ3は
′のステータ2によつて強力に吸引されること
となり、ロータ3のステータ2の設定位置間にお
ける回転始めにトルクは上昇することとなる。
このことにより、ステータ2の設定位置間にお
けるロータ3のトルク特性を示す曲線は前記実施
例と同様に第5図で実線で示すようになり、同図
で、破線で示す理想曲線に近づくことになる。
次に第8図、第9図で示すところの第3実施例
について説明する。
この場合も、前提となる構成は第1実施例で述
べたものと同じなので省略する。
そして、ステータ2とロータ3の関係は第8
図、第9図に示すようになつている。
すなわち、前記ステータ2は平面円形状をして
おり、また、ロータ3の平面形状は第1、第2実
施例と同じであり、かつ、下面に、ステータ2の
側面と対向する対向面15aを有するピン15が
ロータ3に圧入またはカシメによつて固定されて
おり、ロータ3とステータ2の上面との間はギヤ
ツプ長Aとなつている。
そして、任意のステータ2の設定位置上にロー
タ3があるときピン15の対向面15aとステー
タ2との側面との間隔は最大となり、このとき隣
接するステータ2との間は最小となるようになつ
ている。
なお、ロータ3の中心O″からピン15の対向
面15aまでの距離l2は、中心O″からステータ2
の側面までの距離l1に対してl1>l2となつている。
次に前記のものの作用について説明する。
上記のように構成されているロータリーソレノ
イドにあつては、ます、第9図に示すステータ2
のうちの対向した一対の″のステータ2に励磁
を行ない、つぎに、このステータ2の励磁を解除
するとともに、隣接する他の一対の″のステー
タ2に励磁を行ない、さらに、このステータ2の
励磁を解除するとともに、他の一対の″のステ
ータ2に励磁を行ない、このように順次隣接する
一対のステータ2に励磁を行なうことで、前記ロ
ータ3をシヤフト5を中心として回転させるもの
である。
この時、ロータ3はステータ2の励磁を″,
″,″と移していくに従い、第9図では右回転
するが、それに従つて″のステータ2は次第に
前記ロータ3との対向面積が減少していき、ロー
タ3が60°回転した時には、回転角度が0°のとき
のステータ″,″のロータ3との対向面積とそ
れぞれ同じになつており、 つぎに、また、回転を続けていく(励磁を″
から″に移す)と″のステータ2とロータ3と
の対向面積は減少していき、初期時に対して120°
回転したとき、″のステータ2がほぼ全面的に
ロータ3に覆われるようになつている。
さらに、回転をしていくと、″のステータ2
とロータ3との対向面積は減少していき、180°回
転したとき、初期時の回転度が0°の時と同じ状態
となり、この変遷を繰り返すこととなる。
この場合において、第9図で示すように、基準
となるステータ2の設定位置から次の設定位置ま
での間のロータ3の回転角60°において、基準と
なる″のステータ2の励磁を解除して隣接する
次の″のステータ2に励磁を行なうと、前記の
ようにピン15の対向面15aと″のステータ
2との間幅が最小となつて対向しているので、ロ
ータ3は″のステータ2によつて強力に吸引さ
れることとなり、第9図に示す状態の″のステ
ータ2によつて回転始めのトルクが上昇すること
となる。
このことにより、ステータ2の設定位置間にお
けるロータ3のトルク特性を示す曲線は前記各実
施例と同様に第5図で実線で示すようになり、同
図で破線で示す理想曲線に近づくことになる。
〔考案の効果〕
本考案は上記のような構成にしたことにより、
ステータの設定位置間において、ロータがステー
タを覆う初期段階で前記ステータをロータに強力
に吸引するので、その位置のトルクを大きくで
き、トルク特性を均一として円滑に一定のトルク
を得ることができることができ、これによりソレ
ノイドの小型化が可能になり、またソレノイドの
使用範囲が広くなるなどすぐれた効果を有するも
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のロータリーソレノイドの第1
実施例の縦断面図、第2図は本考案のロータリー
ソレノイドの第1実施例の平面説明図、第3図は
本考案のロータリーソレノイドの第1実施例のロ
ータとステータの関係説明図、第4図は第3図の
平面説明図、第5図は本考案のロータリーソレノ
イドのトルク特性曲線と理想曲線の相対図、第6
図は本考案のロータリーソレノイドの第2実施例
のロータとステータの関係説明図、第7図は第6
図の平面説明図、第8図は本考案のロータリーソ
レノイドの第3実施例のロータとステータの関係
説明図、第9図は第8図の平面説明図、第10図
は従来のロータリーソレノイドの縦断面図、第1
1図は従来のロータリーソレノイドの横断面図、
第12図は従来のロータリーソレノイドのトルク
特性曲線と理想曲線の相対図である。 1,21……ケーシング、2,,,,
′,′,′,″,″,″……ステータ、
3,33……ロータ、4……支承部材、5……シ
ヤフト、6,25……コイル、7……ボビン、8
……支持部、9,27……蓋部材、10……ステ
ータプレート、11……突部、12……穴、13
……溝部、14……段部、14a,15a……対
向面、15……ピン、21a……溝、22,28
……軸受け部、23……ステータ部材、24……
突出部、26……ステータ(極歯)、29,31
……軸受け、30……軸、32……ウエーブワツ
シヤ、A……ギヤツプ長、O,O′,O″……中心、
T……トルク、θ……ロータの回転角度。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 一端が閉塞された筒状のケーシング1と、該ケ
    ーシング1の他端を閉塞するとともに、中央部に
    筒状の支持部8を有する蓋部材9と、該蓋部材9
    の前記支持部8を挿通するシヤフト5に設けられ
    たプレート状のロータ3と、該ロータ3の下面に
    対向して前記蓋部材9に複数個が環状に配置さ
    れ、巻回されたコイル6への通電によつて吸引力
    を発揮するステータ2とを具え、前記コイル6へ
    の通電を選択的に切り換えて前記ロータ3を回転
    するようになつたロータリーソレノイドにおい
    て、前記ロータ3を、両端隅部を切断して先細と
    なす長方形状とするとともに、下面に、前記ステ
    ータ2の側面に対向する対向面14a,15aを
    形成したことを特徴とするロータリーソレノイ
    ド。
JP1175588U 1988-01-30 1988-01-30 Expired - Lifetime JPH0510329Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1175588U JPH0510329Y2 (ja) 1988-01-30 1988-01-30

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1175588U JPH0510329Y2 (ja) 1988-01-30 1988-01-30

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Publication Number Publication Date
JPH01116410U JPH01116410U (ja) 1989-08-07
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JP1175588U Expired - Lifetime JPH0510329Y2 (ja) 1988-01-30 1988-01-30

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