JPH05102926A - データ伝送方法 - Google Patents

データ伝送方法

Info

Publication number
JPH05102926A
JPH05102926A JP3261723A JP26172391A JPH05102926A JP H05102926 A JPH05102926 A JP H05102926A JP 3261723 A JP3261723 A JP 3261723A JP 26172391 A JP26172391 A JP 26172391A JP H05102926 A JPH05102926 A JP H05102926A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
data transmission
wireless
wireless adapter
external device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3261723A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Machida
仁司 町田
Michio Sasaki
実知夫 佐々木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP3261723A priority Critical patent/JPH05102926A/ja
Publication of JPH05102926A publication Critical patent/JPH05102926A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Communication Control (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 外部機器から無線機のデータ伝送用無線アダ
プタへデータを効率的に伝送することができるようにし
たデータ伝送方法を提供する。 【構成】 データ伝送の前に外部機器３から無線機１の
データ伝送用無線アダプタ２へ受信可能なデータ件数を
確認する。確認後、その範囲内で外部機器３からデータ
伝送用無線アダプタ２へデータを送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ＭＣＡ無線等に利用す
るデータ伝送方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、ＭＣＡ無線等においては、外部機
器が無線機のデータ伝送用無線アダプタの受信可能な容
量を確認することなく、無条件でデータを送信してい
た。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のデータ伝送方法では、無線回線の混雑等で無線送信
の処理が有線送信の処理に追い付かず、データ伝送用無
線アダプタの容量が一杯になると、外部機器からの送信
に対し、データ伝送用無線アダプタが受信不可信号を返
していた。このようにむだな送信が行われる場合があ
り、効率的ではなかった。
【０００４】本発明は、このような従来の問題を解決す
るものであり、無線機のデータ伝送用無線アダプタの容
量を事前に確認して伝送するようにしてデータを効率的
に伝送することができるようにしたデータ伝送方法を提
供することを目的とするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、外部機器から無線機のデータ伝送用無線
アダプタへ伝送予定のデータの長さを送信し、上記デー
タ伝送用無線アダプタから上記外部機器へ受信可能なデ
ータ件数の回答を送信すると、上記外部機器からその回
答の範囲内で上記データ伝送用無線アダプタへデータを
送信するようにしたものである。
【０００６】
【作用】したがって、本発明によれば、外部機器から無
線機のデータ伝送用無線アダプタに対し、受信可能なデ
ータ件数を事前に確認するので、容量オーバーによる回
線エラーが発生せず、受信不可能でむだなデータの送信
を行わなくて済む。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。
【０００８】図１は本発明の一実施例におけるデータ伝
送方法を示す説明図である。図１において、１は無線通
信を行う無線機であり、データによる無線通信を行うた
めのデータ伝送用無線アダプタ２が内蔵されている。３
はデータを入力して無線機１へ送信する外部機器であ
る。
【０００９】まず、矢印Ａで示すように、外部機器３か
ら無線機１のデータ伝送用無線アダプタ２へ送信予定の
データの長さを送信し、受信可能なデータ件数の回答を
要求する。次に、上記要求を受けた無線機１のデータ伝
送用無線アダプタ２は矢印Ｂで示すように、外部機器３
へ受信可能なデータ件数を回答する。次に、上記回答を
受けた外部機器３は矢印Ｃで示すように、無線機１のデ
ータ伝送用無線アダプタ２へ上記回答の範囲内で運用デ
ータを送信する。このとき、未送信となったデータにつ
いては、一定の時間をおいて上記動作を繰り返すことに
より、無線機１のデータ伝送用無線アダプタ２へ送信す
ることができる。
【００１０】なお、データ伝送時以外でもデータ伝送用
無線アダプタ２の受信可能なデータ件数を確認すること
ができ、必要時にデータ伝送用無線アダプタ２の容量を
把握することができる。
【００１１】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、外
部機器から無線機のデータ伝送用無線アダプタに対し、
受信可能なデータ件数を事前に確認するので、容量オー
バーによる回線エラーが発生せず、受信不可能でむたな
データの送信を行わなくて済む。したがって、データを
効率的に伝送することができる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の一実施例におけるデータ伝送方法を示
す説明図
【符号の説明】
１ 無線機 ２ データ伝送用無線アダプタ ３ 外部機器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】外部機器から無線機のデータ伝送用無線ア
    ダプタへ伝送予定のデータの長さを送信し、上記データ
    伝送用無線アダプタから上記外部機器へ受信可能なデー
    タ件数の回答を送信すると、上記外部機器からその回答
    の範囲内で上記データ伝送用無線アダプタへデータを送
    信するようにしたデータ伝送方法。
JP3261723A 1991-10-09 1991-10-09 データ伝送方法 Pending JPH05102926A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3261723A JPH05102926A (ja) 1991-10-09 1991-10-09 データ伝送方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3261723A JPH05102926A (ja) 1991-10-09 1991-10-09 データ伝送方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05102926A true JPH05102926A (ja) 1993-04-23

Family

ID=17365817

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3261723A Pending JPH05102926A (ja) 1991-10-09 1991-10-09 データ伝送方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05102926A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01132250A (ja) * 1987-08-20 1989-05-24 Ricoh Co Ltd 無線データ通信装置
JPH02274131A (ja) * 1989-04-17 1990-11-08 Toshiba Corp 移動無線通信システムの伝送制御方式

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01132250A (ja) * 1987-08-20 1989-05-24 Ricoh Co Ltd 無線データ通信装置
JPH02274131A (ja) * 1989-04-17 1990-11-08 Toshiba Corp 移動無線通信システムの伝送制御方式

Similar Documents

Publication Publication Date Title
HK1062986A1 (en) Method and apparatus for adaptive transmission control in a high data rate communication system
EP0350844A3 (en) Method of transferring terminal programme parameters from an exchange to the terminals
JPH11215135A (ja) 無線通信方法、無線通信装置及び無線通信制御装置
JPH0923205A (ja) ディジタル無線通信装置
CN116017201B (zh) 基于蓝牙车钥匙系统的无损信息监听方法及装置
JPH05102926A (ja) データ伝送方法
WO2022127448A1 (zh) 消息传输的方法、终端及存储介质
ATE328419T1 (de) Verfahren zu übertragung von daten in netzwerken über datenleitungen
JP3354620B2 (ja) Ａｖネットワーク
US20160227159A1 (en) Method for transmitting device indicator data in network-based av system
EP4262252A3 (en) Method and apparatus for acquiring vehicle to everything communication policy
KR20000018716A (ko) 무선 데이터 통신 처리 장치의 속도 적응 처리부와 보드메신저 처리부 사이의 인터페이스 방법
JPS60245345A (ja) パケツト通信の処理方式
JPH10290269A (ja) インタフェース変換回路
MX2024008570A (es) Metodo de transmision de datos y aparato de comunicacion.
JP2004215131A (ja) マルチメディア通信制御プロトコルにおけるネゴシエーション接続確立評価システム及び評価方法
JP2010124119A (ja) 遠隔地レピータ・モニタシステムと遠隔地レピータのモニタ方法
JPH0265342A (ja) 電子ファイリング方式
JPH02234531A (ja) 通信パラメータの自動検出方法
JPH0348704B2 (ja)
JPH0435233A (ja) 無線パケット交互通信方法
JPH1094024A (ja) ディジタルｍｃａシステムにおける通信時間延長方式
JPH05191413A (ja) トランシーバ装置
JPH04175026A (ja) 通信装置
JPS6230438A (ja) 無線通信方式