JPH05102142A - アルミニウム系金属パターンの形成方法 - Google Patents

アルミニウム系金属パターンの形成方法

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JPH05102142A
JPH05102142A JP28570191A JP28570191A JPH05102142A JP H05102142 A JPH05102142 A JP H05102142A JP 28570191 A JP28570191 A JP 28570191A JP 28570191 A JP28570191 A JP 28570191A JP H05102142 A JPH05102142 A JP H05102142A
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JP
Japan
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etching
film
aluminum
based metal
dry
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JP28570191A
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Koyo Kamiide
幸洋 上出
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、塩素によるアフターコロージョン
の発生を防止し、異方性加工に優れたAl系金属パター
ンの形成を常温プロセスのドライエッチングによって可
能にする。 【構成】 第1の工程で、基板11上のAl系金属膜1
5の上面に無機質よりなるエッチングマスク18を形成
し、その後第2の工程で、Al系金属膜15を臭素系ガ
スを含む混合ガスでドライエッチングしてAl系金属パ
ターン19を形成する。また第2の工程のドライエッチ
ングを行った後に、2−プロパノールと不活性なガスと
よりなる混合ガスのプラズマを用いて、ドライエッチン
グ時に生成した反応生成物22をドライクリーニングす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体装置の製造プロ
セスにおけるアルミニウム系金属パターンの形成方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】大規模集積回路(LSI)の配線や電極
等を形成するアルミニウム(Al)系金属パターンは、
通常、エッチングマスクにレジストマスクを用い、塩素
系ガスを含む混合ガスによるドライエッチングでAl系
金属膜をエッチングすることにより形成される。上記ド
ライエッチングでは塩素系ガスを用いるために、反応生
成物として塩化物が生成される。この塩化物が被エッチ
ング面、特にアルミニウム系金属パターン表面に付着し
た状態で大気に触れると、塩化物と大気中の水分とが反
応して塩酸を生成する。このため、生成された塩酸によ
ってアルミニウムが腐食される、いわゆるアフターコロ
ージョンが発生する。アフターコロージョンを防止する
には、反応生成物が付着したウエハを大気にさらす前
に、塩化物を含む反応生成物を除去すればよい。
【0003】その方法の一つとしては、エッチング装置
に内蔵されたアッシャー処理装置で塩素や塩化物を多く
含んだレジストを、大気にさらす前に除去する、いわゆ
るインラインアッシング処理がある。この処理によっ
て、ウエハ上の残留塩素の量は処理前の2%程度までに
減少させることが可能になる。上記インラインアッシン
グ処理で塩素が2%程度残留するのは、ドライエッチン
グで生成された蒸気圧の低い塩化酸化アルミニウム(A
lOxCly)またはプラズマ照射で強く架橋したポリ
マーに含まれる塩素等が残留することによる。
【0004】このうち塩化酸化アルミニウムは、インラ
インアッシングを2−プロパノール〔(CH3 2 CH
OH〕と酸素との混合ガスで行えば除去することができ
る。また架橋ポリマー中に含まれる塩素は、水素(H)
を含んだプラズマでポリマーを低分子化して剥離すれば
除去が可能になる。
【0005】また別のアフターコロージョン防止方法と
して、エッチングマスクに無機質のマスクを用いる方法
がある。例えばエッチングマスクにSOG(Spin
onGlass)膜を用い、基板を−60℃に冷却して
異方性エッチングする方法が提案されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、水素
(H)を含んだプラズマによってポリマーを低分子化し
て剥離する方法は、処理時間が長時間になる。このた
め、枚葉式のエッチング装置では処理時間がかかり過ぎ
る。そこで所定の処理時間で塩素の除去を行おうとする
と、ポリマーの表面に塩素が残留する。したがって、ア
フターコロージョンの防止が完全なものとはならない。
また無機質のマスクを用いた低温エッチングでは、低温
エッチング装置の機構が複雑で取り扱い難く、製造コス
トがかかる。
【0007】本発明は、常温プロセスでアフターコロー
ジョンの発生がない異方性加工に優れたアルミニウム系
金属パターンの形成方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するためになされたアルミニウム系金属パターンの形
成方法である。すなわち、第1の工程で、基板上のアル
ミニウム系金属膜上面に無機質よりなるエッチングマス
クを形成し、その後第2の工程で、アルミニウム系金属
膜を臭素系ガスを含む混合ガスでドライエッチングして
アルミニウム系金属膜でパターンを形成する方法であ
る。さらに上記アルミニウム系金属パターンの形成方法
において、第2の工程を行った後に、2−プロパノール
と不活性なガスとよりなる混合ガスのプラズマを用い
て、ドライエッチング時に生成した反応生成物をドライ
クリーニングする方法である。
【0009】
【作用】上記アルミニウム系金属パターンの形成方法で
は、無機質のエッチングマスクを用いたことにより、エ
ッチングマスク中にアフターコロージョンの原因となる
塩素が取り込まれない。またエッチングガスに臭素系ガ
スを含む混合ガスを用いたことにより、エッチングで形
成されるアルミニウム系金属パターンの側壁にはアルミ
ニウムと臭素とが反応して生成される臭化アルミニウム
が付着する。このため、付着した臭化アルミニウムが側
壁保護膜になるので、アルミニウム系金属膜は異方性エ
ッチングされる。また生成される反応生成物は無機化合
物になる。
【0010】またアルミニウム系金属膜のドライエッチ
ング後に2−プロパノールと不活性なガスとよりなる混
合ガスを用いて反応生成物をドライクリーニングするこ
とにより、被エッチング面よりアフターコロージョンの
原因となる塩素が除去される。
【0011】
【実施例】本発明の第1の実施例を図1に示す形成工程
図により説明する。図の(1)に示すように、基板11
上には、例えばスパッタ法によって、厚さが30nmの
チタン(Ti)膜12と厚さが100nmの窒化酸化チ
タン(TiON)膜13とを積層したバリヤメタル層1
4が形成されている。さらにTiON膜13に上面には
厚さが300nmのAl−Si合金よりなるアルミニウ
ム(Al)系金属膜15が成膜されている。
【0012】まず第1に工程として、Al系金属膜15
の上面に、反射防止膜として、例えばTiON膜16を
成膜する。TiON膜16は、例えばスパッタ法により
厚さが30nmに成膜される。続いて例えば化学的気相
成長法によって、TiON膜16の上面に厚さが300
nmのプラズマ窒化シリコン(P−SiN)膜17を成
膜する。次いで通常のホトリソグラフィーのレジスト塗
布工程を行って、P−SiN膜17の上面にレジスト膜
(図示せず)を成膜し、その後成膜したレジスト膜に感
光・現像処理を行って、レジスト膜よりなるレジストマ
スク(図示せず)を形成する。続いて例えば反応性イオ
ンエッチングのような異方性エッチングによって、P−
SiN膜17の2点鎖線で示す部分を除去し、P−Si
N膜17よりなるエッチングマスク18を形成する。そ
の後、例えば酸素プラズマによるアッシャー処理によっ
て、上記レジストマスクを除去する。
【0013】なお上記P−SiN膜17の膜厚をd1
上記レジスト膜の膜厚をd2 、ホトリソグラフィーの感
光工程で用いる光の波長をλとして、4・(d1
2 )/n=Nλ(n=2.0,N=1,3,5,・・
・奇数係数)となるように、P−SiN膜17の膜厚を
1 とレジスト膜の膜厚をd2 とを設定すれば、上記反
射防止膜となるTiON膜16は必要ない。
【0014】次に図の(2)に示すように、第2の工程
として、例えば有磁場マイクロ波プラズマエッチング装
置(図示せず)を用いてAl系金属膜15を異方性エッ
チングする。エッチング条件として、エッチングガス
に、臭素系のガスを含む混合ガスとして、臭化水素(H
Br)と三塩化ホウ素(BCl3 )と塩素(Cl2 )と
よりなる混合ガスを用いる。各ガスの流量は、例えば臭
化水素(HBr)を20sccm、三塩化ホウ素(BC
3 )を10sccm、塩素(Cl2 )を20sccm
に設定する。またエッチング処理室(図示せず)内の混
合ガス雰囲気の圧力を2.0Pa、磁場を150Gau
ss、RFパワー(13.56MHz)を800Wに設
定する。
【0015】上記エッチングでは、まずTiON膜16
を塩素ラジカル(Cl*)によってドライエッチングす
る。さらに塩素ラジカルによってAl系金属膜15をド
ライエッチングする。このとき塩素ラジカルとアルミニ
ウムとが反応して、塩化アルミニウム(AlClx)を
生成する。この塩化アルミニウムは生成されるとともに
気化する。そして気化した塩化アルミニウムと臭化水素
とが反応して、臭化アルミニウム(AlBrx)を生成
する。臭化アルミニウムはエッチングによって形成され
たアルミニウム(Al)系金属パターン19の側壁やエ
ッチングマスク18の表面に付着して、側壁保護膜20
になる。このため、形成されるAl系金属パターン19
のサイドエッチングが防がれて、Al系金属膜15は異
方性エッチングされる。したがって、Al系金属膜15
で形成されるAl系金属パターン19の側壁は、基板1
1の表面に対してほぼ垂直に形成される。
【0016】上記Al系金属膜15のエッチングが終了
した後、図の(3)に示すように、TiON膜13とT
i膜12とのエッチングを行う。エッチングの条件とし
ては、エッチングガスに、臭化水素(HBr)と六フッ
化イオウ(SF6 )との混合ガスを用いる。各ガスの流
量は、例えば臭化水素を20sccm、六フッ化イオウ
を5sccmに設定する。またエッチング処理室(図示
せず)内の混合ガスの圧力を2.0Pa、磁場を150
Gauss、RFパワー(13.56MHz)を800
Wに設定する。
【0017】このエッチングでは、まず六フッ化イオウ
より生成されたフッ素ラジカル(F*)によって、Ti
ON膜13をドライエッチングする。同様にフッ素ラジ
カルによってTi膜12をドライエッチングする。これ
らのドライエッチング時には、TiON膜13のTiま
たはTi膜12のTiとフッ素ラジカルとが反応してフ
ッ化チタン(TiFx)を生成する。このフッ化チタン
は生成されるとともに気化する。そして気化したフッ化
チタンと臭化水素とが反応して、臭化チタン(TiBr
x)を生成する。臭化チタンはバリヤメタル層14で形
成された部分の側壁や前記側壁保護膜20の表面等に付
着して、側壁保護膜21になる。したがって、バリヤメ
タル層14(Ti膜12とTiON膜13)のエッチン
グは異方性エッチングになる。
【0018】上記フッ素ラジカルによるエッチングで
は、P−SiN製のエッチングマスク18もエッチング
される。このため、エッチングマスク18がオーバエッ
チングされることを考慮して、P−SiN膜17〔図1
の(1)参照〕を、例えばバリヤメタル層14の膜厚の
およそ2.5倍に形成すれば、エッチングマスク18を
残すことが可能になる。
【0019】また上記エッチングマスク18をバリヤメ
タル層14と同等の厚さに形成して、バリヤメタル層1
4のエッチング時に、エッチングマスク18と反射防止
膜として形成したTiON膜16とをともに除去して、
Al系金属パターン19を形成することも可能である。
【0020】次に第2の実施例を図2のドライクリーニ
ングの説明図により説明する。図に示すように、上記A
l系金属パターンの形成方法における第2の工程のドラ
イエッチングを行った後に、2−プロパノール〔(CH
3 2 CHOH〕と不活性なガスとして例えばアルゴン
(Ar)とよりなる混合ガスを反応ガスに用いて、ドラ
イクリーニングを行う。ドライクリーニングは、例えば
マイクロ波プラズマ発生処理室(図示せず)内で、上記
反応ガスのプラズマを、ドライエッチング時に生成した
側壁保護膜20,21等の反応生成物22(2点鎖線で
示す部分)に照射する。上記反応生成物22は、例えば
三塩化アルミニウム(AlCl3 ),三臭化アルミニウ
ム(AlBr3),三塩化酸化アルミニウム(AlOx
Cl3 ),四臭化チタン(TiBr4 )等よりなる。
【0021】このドライクリーニングの条件は、一例と
してクリーニングガスに、2−プロパノール〔(C
3 2 CHOH〕と不活性なガスとして例えばアルゴ
ン(Ar)との混合ガスを用いる。各ガスの流量は、例
えば2−プロパノールを40sccm、アルゴンを20
00sccmに設定する。またマイクロ波プラズマ発生
処理室内の混合ガスの圧力を133Pa、マイクロ波発
振マグネトロンフィラメント電流を400mA、サセプ
タ温度を300℃に設定する。
【0022】このドライクリーニングでは、サセプタ温
度がおよそ300℃に設定されているので、沸点が18
3℃の三塩化アルミニウム(AlCl3 ),同268℃
の三臭化アルミニウム(AlBr3 ),同230℃の四
臭化チタン(TiBr4 )は昇華して除去される。また
三塩化アルミニウムよりも昇華しにくい三塩化酸化アル
ミニウムは、2−プロパノールによってイソプロポキシ
アルミ分解されて除去される。また同時にAl系金属パ
ターン19に付着していた塩素も除去される。
【0023】なお図3に示すように、反射防止膜のTi
ON膜(16)(図1参照)を除去して形成したAl系
金属パターン19を覆う状態に層間膜31を形成し、そ
の後例えば反応性イオンエッチングによって、Al系金
属パターン19上の層間膜31にコンタクトホール32
を形成する。このような場合には、TiON膜(16)
が除去されているので、コンタクトホール形成のエッチ
ングにおいて、コンタクト抵抗を下げるためにTiON
膜(16)を除去するオーバエッチングは必要がない。
したがって、Al系金属パターン19の表面をスパッタ
リングすることがなくなるので、コンタクトホール32
の側壁にスパッタ作用によるAlの再付着が生じない。
この結果、コンタクトホール32の側壁にはいわゆるア
ルミニウムクラウンを生じない。
【0024】
【発明の効果】以上、説明したように本発明によれば、
無機質のエッチングマスクを用いたので、エッチングマ
スク中に塩素が取り込まれない。このため、アフターコ
ロージョンが防止できる。またエッチングガスに臭素系
のガスを含む混合ガスを用いたので、アルミニウム系金
属パターンの側壁に臭化アルミニウムが付着して側壁保
護膜になる。このため、異方性エッチングが可能にな
る。さらに2−プロパノールと不活性なガスとよりなる
混合ガスで反応生成物のドライクリーニングをするの
で、被エッチング面よりほぼ完全に塩素が除去できる。
したがって、短時間で塩素の除去が可能になるので、エ
ッチング処理のスループットの向上が図れる。また低温
エッチングの必要がないので、製造コストがかからな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例におけるAl系金属パターンの形
成工程図である。
【図2】第2の実施例におけるドライクリーニングの説
明図である。
【図3】コンタクトホールの形成方法の説明図である。
【符号の説明】
11 基板 15 アルミニウム(Al)系金属膜 18 エッチングマスク 19 アルミニウム(Al)系金属パターン 22 反応生成物

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板上のアルミニウム系金属膜上面に無
    機質よりなるエッチングマスクを形成する第1の工程
    と、 前記アルミニウム系金属膜を臭素系ガスを含む混合ガス
    でドライエッチングすることにより、当該アルミニウム
    系金属膜でパターンを形成する第2の工程とによりなる
    ことを特徴とするアルミニウム系金属パターンの形成方
    法。
  2. 【請求項2】 前記請求項1記載のアルミニウム系金属
    パターンの形成方法において、 前記第2の工程のドライエッチングを行った後に、2−
    プロパノールと不活性なガスとよりなる混合ガスのプラ
    ズマを用いて、前記ドライエッチング時に生成した反応
    生成物をドライクリーニングすることを特徴とするアル
    ミニウム系金属パターンの形成方法。
JP28570191A 1991-10-04 1991-10-04 アルミニウム系金属パターンの形成方法 Pending JPH05102142A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0758105A (ja) * 1993-08-12 1995-03-03 Nec Corp 半導体装置の製造方法
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