JP3203752B2 - ドライエッチング方法 - Google Patents
ドライエッチング方法Info
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Description
において銅(Cu)系材料層をエッチングするためのド
ライエッチング方法に関し、特にレジスト・マスクが使
用できる程度のウェハ温度領域で信頼性の高いCu系配
線パターンを形成する方法に関する。
半導体装置の高集積化及び高性能化が進むに伴い、配線
パターンのデザイン・ルールもサブミクロンさらにはク
ォーターミクロンに微細化が図られている。従来、半導
体装置における配線形成はアルミニウム(Al)系材料
によるものが主流である。しかし、Al系配線では線幅
が0.5μmよりも細くなるとエレクトロ・マイグレー
ション耐性、ストレス・マイグレーション耐性等が劣化
して配線の信頼性が劣化する上に、低抵抗化を図ろうと
すると配線パターンのアスペクト比が1〜2と大きくな
り、後工程において絶縁膜による平坦化等が困難とな
る。
いる。Cuはエレクトロマイグレーション耐性が高い
上、その電気抵抗率は約1.4μΩcmであり、Alの
半分程度に過ぎない。したがって、同じ線幅の配線パタ
ーンを形成したとしても、Cu系配線はAl系配線に比
べて膜厚を薄くすることができ、多層配線を行う場合等
において有利となる。
ングには技術的な困難が多く、Cu配線に適用すること
が困難である。まず、Cuは酸化され易い金属であるた
め、Cu系材料層の表面は常に酸化銅で被覆され、不動
態化しているという問題がある。酸化銅の被膜が存在す
ると、エッチング・ガスとCuとの間の化学反応が抑制
されてエッチング速度が低下するほか、酸化銅被膜がマ
スクとして機能した場合にはこの下側のCu系材料層が
除去されず、ウェハ上にエッチング残渣が発生するとい
う不都合がある。また、Cuは、Al系材料層のエッチ
ング・ガスとして一般に用いられている塩素系ガスでは
エッチングが困難である。これは、反応生成物である塩
化銅の蒸気圧が極めて低いからである。
術が、従来から幾つか提案されている。例えば、Jap
anese Journal of Applied
Physics.,Vol.28,No.6,p.L1
070〜L1072(1989)には、ウェハを250
℃付近に加熱しながらSiCl4 とN2 の混合ガスに
よりCu薄膜の反応性イオンエッチングを行う技術が報
告されている。この技術によれば、ウェハの加熱により
上述のようなエッチング残渣の発生が防止される他、気
相中における反応生成物であるSixNyを側壁保護に
利用して異方性加工を行うことができる。
は、エッチング・ガス中に数%のH2を添加することに
より、高温条件下で残留酸素との反応により表面に酸化
銅が形成されたとしても、これを還元しながら円滑にC
u系材料層のドライエッチングを行う方法が開示されて
いる。
95232号公報において、ウェハを200℃を越えな
い温度に加熱した状態で、窒素系ガスと酸素系ガスの混
合ガス、分子内にN原子とO原子とを有するガス、ある
いはこれらにフッ素系ガスを添加した混合ガス等を用
い、Cuを硝酸銅Cu(NO3)2の形で昇華除去させ
るエッチング方法を提案している。
それぞれに解決すべき課題がある。
では、このSixNyがパーティクル汚染源になるおそ
れがある。
及びH2により酸化銅を還元する方法では、いずれも高
温域のウェハ加熱を要するため、エッチング・マスクと
してレジスト・マスクを用いることができない。そこ
で、これらの方法では、SiO2等の耐熱性材料をパタ
ーニングしてエッチング・マスクを形成することが必要
となるが、エッチング終了後にマスクを除去しようとす
ると層間絶縁膜に対して選択性がとれず、マスクを残し
て層間絶縁膜の一部として利用しようとするとウェハの
表面段差が増大してしまう。また、エッチング・マスク
の形成そのものに余分の工数がかかる。さらに、ウェハ
の高温加熱がかえってチャンバ内の残留酸素による酸化
銅被膜の形成を促進するという矛盾も生ずる。
は、エッチング反応系にハロゲン系の活性種が存在しな
いため、マスク・パターンや下地の層間絶縁膜に対する
選択比が大きくとれる。また、ウェハの加熱が比較的低
温で済むため、レジスト・マスクをエッチング・マスク
として使用することができるという大きなメリットを有
する。しかし、エッチング・ガス系に酸素が関与してい
るため、ウェハ温度が低くてもCu系材料層の表面には
やはり若干の酸化銅が形成され、場合によってはエッチ
ング残渣が発生したり配線抵抗が増大するという問題が
生ずる。
ッチング残渣の発生、パーティクル汚染、配線抵抗の増
大、工数の増加等を招くことなく、レジスト・マスクを
使用してCu系材料層をエッチングすることが可能なド
ライエッチング方法を提供することを目的とする。
達成するために提案されるものであり、ヨウ素系化合物
を含むエッチング・ガスを用い、被エッチング基板を加
熱しながら銅系材料層をエッチングするドライエッチン
グ方法であって、前記エッチング・ガスに、側壁保護膜
形成用のガスとして臭素系化合物を添加し、銅の臭化物
を側壁保護膜として形成しつつ、前記銅系材料層をエッ
チングするものである。
化合物とを含むエッチング・ガスを用い、被エッチング
基板を加熱しながらCu系材料層を実質的にその層厚を
越えない深さまでエッチングするジャストエッチング工
程と、臭素系化合物とヨウ素系化合物とを含むエッチン
グ・ガスを用い、被エッチング基板を加熱しながら前記
Cu系材料層の残余部をエッチングするオーバーエッチ
ング工程とを有するドライエッチング方法である。
の生成を抑制しながらCu系材料層のエッチングを行う
ためには、酸素を含まず、かつCuと反応して200℃
以下のウェハ温度領域でも十分に脱離できる程度の蒸気
圧を有する反応生成物を与えるような化学種が必要であ
ると考え、ヨウ素に着目した。
mistry and Physics,71st E
dition,6−51(CRC Press In
c.)、あるいは同53rd Edition,D−1
72に記載されている無機化合物の蒸気圧のデータによ
ると、1〜760mmHg(=1.33×102〜1.
01×105Pa)の蒸気圧を示す時の温度は、Cu2
I2がCu2Cl2,Cu2Br2のいずれよりも低い
ことが明らかである。このことは、換言すれば、同一の
温度におけるCu2I2の蒸気圧が、Cu2Cl2,C
u2Br2のいずれの蒸気圧よりも高いということであ
る。通常のドライエッチングが行われるエッチング反応
系のガス圧は、上述の圧力範囲よりは遙かに低い領域に
属しているが、かかる低圧下でも同様の傾向は維持され
ている。
系においてCu2I2を生成させれば、塩素系ガスを用
いてCu2Cl2を生成させる場合よりウェハ温度を低
下させても反応生成物の脱離が十分可能となるわけであ
る。この場合のウェハ温度は、およそ200℃以下に設
定すれば良い。したがって、レジスト・マスクをエッチ
ング・マスクとして使用することが可能となり、工数が
増大する懸念がない。
水素(HI)を含むエッチング・ガスを使用すれば実現
できる。なお、HIを用いた場合の副次的効果として
は、対レジスト選択性の向上が期待できる。これは、本
願出願人が先に特願平3−91544号明細書において
述べているように、レジスト・マスクの分解生成物にH
が含有されるとその堆積が促進されることに基づいてい
る。H−I結合の原子間結合エネルギーはH−Cl結合
やH−Br結合のそれに比べて小さいので、HIは他の
ハロゲン化水素に比べて放電解離条件下で効率良くHを
生成することができ、炭素系ポリマーの堆積が促進され
るからである。
素系化合物と組み合わせるプロセスも提案する。これ
は、ガス圧やウェハ温度を最適化することにより、ヨウ
素系化学種を主エッチング種として用い、Cu2I2よ
りも蒸気圧の低いCu2Br2は側壁保護膜として使用
することを意図しているからである。
地材料層との界面付近において下地選択性を向上できる
プロセスを提案する。すなわち、Cu系材料層を実質的
にその層厚を越えない深さまでエッチングするジャスト
エッチング工程ではヨウ素系化合物と塩素系化合物との
混合ガスを用い、Cu系材料層の残余部をエッチングす
るオーバーエッチング工程ではヨウ素系化合物と臭素系
化合物との混合ガスを用いる。Cu系材料層の下地材料
層は、通常はSiO2等からなる層間絶縁膜である。B
rはClよりも原子半径が大きく、Siとの反応性も低
いので、このようにガス組成を切り替えることで、高い
下地選択性が得られる。
していないため、酸化銅の生成やこれに伴うエッチング
残渣の発生、配線抵抗の増大といった問題も生じない。
する。
u層をエッチングした例である。このプロセスを、図1
を参照しながら説明する。
用したウェハは、図1(a)に示されるように、SiO
2層間絶縁膜1上にCu層2が形成され、さらにこのC
u層2の上に所定のパターンにレジスト・マスク3が形
成されてなるものである。
性イオン・エッチング)装置のウェハ・ステージにセッ
トした。ここで、上記ウェハ・ステージは、内蔵ヒータ
によりウェハを所定の温度に加熱できるようになされて
いる。一例として、下記の条件でCu層2をエッチング
した。
マ輻射熱や反応熱等による昇温の寄与も含まれており、
内蔵ヒータのみでウェハを200℃に加熱しているわけ
ではない。
成したI+,I*等の作用によりCu2I2が生成し、
この反応生成物がウェハ加熱条件下で速やかに脱離する
機構でエッチングが進行した。また、I+のイオン・ス
パッタ作用によりレジスト・マスク3から生成した分解
生成物にHが取り込まれて炭素系ポリマーの堆積が促進
され、この炭素系ポリマーの側壁保護効果によりエッチ
ングは異方的に進行した。
異方性形状を有するCu配線2aが形成された。このと
き、エッチング反応系には酸素が関与していないため、
エッチング残渣の発生や配線抵抗の上昇等はみられなか
った。また、ウェハ温度が200℃程度であるため、レ
ジスト・マスク3の熱変形等も生じなかった。
l混合ガスを用いて行った例である。
ネトロンRIE装置にセットし、一例として下記の条件
でCu層2をエッチングした。
種が主エッチング種となってエッチングが進行し、Cu
層2はCu2I2の形で除去された。エッチング反応系
にはCu2Cl2も生成するが、これはCu2I2より
も蒸気圧が低いので、その少なくとも一部は側壁保護に
寄与した。したがって、実施例1よりもRFパワー密度
を低下させた条件でも、図1(b)に示されるように、
良好な異方性形状を有するCu配線2aを形成すること
ができた。
を用いて行った例である。
ネトロンRIE装置にセットし、一例として下記の条件
でCu層2をエッチングした。
している。エッチング反応生成物であるCu2Br2の
少なくとも一部は、側壁保護に寄与した。また、本実施
例ではClに比べて化学的スパッタ率の低いBrを使用
することにより、SiO2層間絶縁膜1に対する選択比
を実施例2よりも向上させることができた。
ジャストエッチング工程ではHI/BCl3混合ガス、
続くオーバーエッチング工程ではHI/HBr混合ガス
を用いた例である。このプロセスを、前出の図1に加え
て図2を参照しながら説明する。
ネトロンRIE装置にセットし、一例として下記の条件
でCu層2をジャストエッチングした。
用いられていることからも明らかなように強い還元性を
有しており、自然酸化膜を還元することができる。ま
た、BCl3から解離生成するBClx +の入射イオ
ン・エネルギーは、イオン・アシスト反応に利用するこ
とができる。したがって、このジャストエッチング工程
は極めて高速に進行した。Cu層2の層厚の大半をエッ
チングするジャストエッチング工程がこのように高速化
されることは、スループットの大幅な改善につながる。
うに、異方性形状を有するCu配線2aがほぼ完成され
たが、被エッチング領域にはCu層2の残余部2bが若
干残存していた。
オーバーエッチングを、一例として下記の条件で行っ
た。
工程でのCl系化学種に代わってBr系化学種が生成し
ており、しかもジャストエッチング工程に比べてRFパ
ワー密度を下げることによりエッチング・ガスの解離が
抑制され、イオン入射エネルギーも低減されている。こ
れにより、下地のSiO2層間絶縁膜1に対する選択比
を実施例3よりもさらに向上させることができた。
明したが、本発明はこれらの実施例に何ら限定されるも
のではない。
ではHCl,BCl3を例示したが、Cl2,SiCl
4等であっても良い。
が、Br2,BBr3等であっても良い。
冷却効果、希釈効果、スパッタリング効果等を得る意味
でHe,Ar等の希ガスを適宜添加しても良い。
エッチング条件等は適宜変更可能である。
明を適用すれば、レジスト・マスクが使用できる温度範
囲で、エッチング残渣を発生させたり配線抵抗を上昇さ
せたりすることなくCu系材料層の異方性エッチングを
行うことが可能となる。これにより、生産性を犠牲にせ
ず、信頼性の高いCu系配線パターンを形成することが
可能となる。
たがって示す概略断面図であり、(a)はCu層上にレ
ジスト・マスクが形成された状態、(b)はエッチング
によりCu配線が形成された状態をそれぞれ表す。
u配線が途中まで形成された状態を示す概略断面図であ
る。
u配線、 2b Cu層の残余部、 3 レジスト・マ
スク
Claims (2)
- 【請求項1】 ヨウ素系化合物を含むエッチング・ガス
を用い、被エッチング基板を加熱しながら銅系材料層を
エッチングするドライエッチング方法であって、 前記エッチング・ガスに、側壁保護膜形成用のガスとし
て臭素系化合物を添加し、銅の臭化物を側壁保護膜とし
て形成しつつ、前記銅系材料層をエッチングすることを
特徴とするドライエッチング方法。 - 【請求項2】 塩素系化合物とヨウ素系化合物とを含む
エッチング・ガスを用い、被エッチング基板を加熱しな
がら銅系材料層を実質的にその層厚を越えない深さまで
エッチングするジャストエッチング工程と、 臭素系化合物とヨウ素系化合物とを含むエッチング・ガ
スを用い、被エッチング基板を加熱しながら前記銅系材
料層の残余部をエッチングするオーバーエッチング工程
とを有することを特徴とするドライエッチング方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09603692A JP3203752B2 (ja) | 1992-03-24 | 1992-03-24 | ドライエッチング方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09603692A JP3203752B2 (ja) | 1992-03-24 | 1992-03-24 | ドライエッチング方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05275388A JPH05275388A (ja) | 1993-10-22 |
JP3203752B2 true JP3203752B2 (ja) | 2001-08-27 |
Family
ID=14154251
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP09603692A Expired - Lifetime JP3203752B2 (ja) | 1992-03-24 | 1992-03-24 | ドライエッチング方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3203752B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6010603A (en) * | 1997-07-09 | 2000-01-04 | Applied Materials, Inc. | Patterned copper etch for micron and submicron features, using enhanced physical bombardment |
US6008140A (en) * | 1997-08-13 | 1999-12-28 | Applied Materials, Inc. | Copper etch using HCI and HBr chemistry |
US5968847A (en) * | 1998-03-13 | 1999-10-19 | Applied Materials, Inc. | Process for copper etch back |
-
1992
- 1992-03-24 JP JP09603692A patent/JP3203752B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05275388A (ja) | 1993-10-22 |
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