JPH05101904A - 消磁方法及び消磁装置 - Google Patents

消磁方法及び消磁装置

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JPH05101904A
JPH05101904A JP28916891A JP28916891A JPH05101904A JP H05101904 A JPH05101904 A JP H05101904A JP 28916891 A JP28916891 A JP 28916891A JP 28916891 A JP28916891 A JP 28916891A JP H05101904 A JPH05101904 A JP H05101904A
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JP
Japan
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temperature coefficient
positive temperature
thermistor
coefficient thermistor
degaussing
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Withdrawn
Application number
JP28916891A
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English (en)
Inventor
Kenji Abe
謙治 阿部
Hisanao Tosaka
久直 戸坂
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TDK Corp
Original Assignee
TDK Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】電流制御用正特性サーミスタを低抵抗化して突
入電流を増大させた場合でも、平衡点電流を減少させ得
る信頼性の高い消磁方法及び消磁装置を提供する。 【構成】正特性サーミスタ装置3は、第1の正特性サー
ミスタ31が消磁コイル2に直列に接続され、第2の正
特性サーミスタ32が第1の正特性サーミスタ31に熱
結合され消磁コイル2及び第1の正特性サーミスタ31
の直列回路に対して並列に接続されている。電源装置1
は正特性サーミスタ装置3及び消磁コイル2に対し、電
源投入時から所定時間は第1レベルの電圧V1を供給
し、所定時間を経過した後は第1レベルの電圧V1より
は低い電圧値の第2レベルの電圧V2を供給す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テレビのシャドウマス
クに備えられた消磁コイルに流れる電流を制御すること
により、磁化されたシャドウマスクを消磁する消磁方法
及び消磁装置に関する。
【0002】
【従来の技術】磁化されたカラーテレビのシャドウマス
クを消磁する手段として、消磁コイルに時間とともに減
衰する交流電流を流し、消磁コイルに生じる磁化力を次
第に弱めていって交流消磁する方法がとられる。そのた
めの消磁方法及び消磁装置として、正特性サーミスタ装
置を用いたものがよく知られている。図5は正特性サー
ミスタ装置を用いた消磁装置の回路図であり、1は交流
電源、2は消磁コイル、3は正特性サーミスタ装置であ
る。正特性サーミスタ装置3は交流電源1及び消磁コイ
ル2を巡る回路ループに直列に入る電流制限用の第1の
正特性サーミスタ31と、この第1の正特性サーミスタ
31に熱結合され、消磁コイル2及び第1の正特性サー
ミスタ31の直列回路に対して並列接続される第2の正
特性サーミスタ32とを備えて構成され、第1の正特性
サーミスタ31を第2の正特性サーミスタ32によって
加熱することにより、その内部抵抗を押上げて残留電流
を小さい値に抑えるようになっている。スイッチング温
度に関しては、第1の正特性サーミスタのスイッチング
温度より、第2の正特性サーミスタのスイッチング温度
を高く設定する。4は電源投入スイッチである。
【0003】第2の正特性サーミスタ32による加熱作
用がなく、正特性サーミスタ31が単独で動作している
場合、図6の曲線Aで示す抵抗温度特性となり、第1の
正特性サーミスタ31は温度TA、抵抗値RAで安定動
作する。従って、消磁コイル2には、第7図の曲線IA
で示す平衡点電流が流れる。
【0004】この第1の正特性サーミスタ31に対し
て、図6の曲線Bで示すような抵抗温度特性の第2の正
特性サーミスタ32を熱結合させた場合、第1の正特性
サーミスタ31が加熱され、動作温度が、温度TAより
高い温度TBに移行する。このため、第1の正特性サー
ミスタ31の安定動作時抵抗値が抵抗値RAより高い抵
抗値RBになり、消磁コイル2に流れる平衡点電流が、
図7の曲線IBに示すように低下する。従って、電流制
限用の第1の正特性サーミスタ31の他に、加熱用の第
2の正特性サーミスタ32を備えることにより、平衡点
電流を低下させることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、消磁効果を
高めるためには、次に述べる基本的条件を満たす必要が
ある。 (A)電源投入時に回路に流れる突入電流と消磁コイル
2の巻数との積で定まるアンペアターンATが大きいこ
と。 (B)平衡点電流が小さいこと。
【0006】アンペアターンATは、消磁コイル2の巻
数を大きくするか、または、突入電流を大きくすること
によって増大できる。しかし、消磁コイル2は材質が銅
で高価であり、そのコスト的制限のために定まった巻数
に設定されている。そこで、電流制御用として用いられ
ている第1の正特性サーミスタ31を低抵抗化し、突入
電流を増大させることによって、アンペアターンATを
大きくする考え方が主流になっている。最近のTVの大
型化及び高画質化により、この考え方がますます強まっ
ており、例えば、定格電圧100V用に供される正特性
サーミスタの抵抗値は、現在5〜6Ω程度であるが、将
来的には3Ω程度が主流になろうとしている。
【0007】ところが、第1の正特性サーミスタ31を
低抵抗化すると平衡点電流が大きな値になり、充分な消
磁作用が得られないという問題点を生じる。
【0008】平衡点電流を零またはそれに近い小さな値
にするための従来技術としては、例えば実公昭52ー2
8113号公報に記載されたものが知られている。この
従来技術では、電源投入後、数秒間経過した後に、リレ
ーまたはバイメタルスイッチ等により電源供給回路を開
放し、回路電流を強制的に零または零に近い値に低下さ
せるようになっている。しかし、機械的接点を用いるた
め、充分な信頼を得るまでには至っておらず、実現され
ていない。
【0009】そこで、本発明の課題は上述する従来の問
題点を解決し、電流制御用正特性サーミスタを低抵抗化
して突入電流を増大させた場合でも、平衡点電流を減少
させ得る信頼性の高い消磁方法及び消磁装置を提供する
ことである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上述した課題解決のた
め、本発明に係る消磁方法は、消磁コイルに流れる電流
を正特性サーミスタ装置を用いて制御する消磁方法であ
って、前記正特性サーミスタ装置は、第1の正特性サー
ミスタと、第2の正特性サーミスタとを有し、前記第1
の正特性サーミスタが前記消磁コイルに直列に接続さ
れ、前記第2の正特性サーミスタが前記第1の正特性サ
ーミスタに熱結合され前記消磁コイル及び前記第1の正
特性サーミスタの直列回路に対して並列に接続されてお
り、前記正特性サーミスタ装置及び前記消磁コイルに対
し、電源投入時から所定時間は第1レベルの電圧を供給
し、前記所定時間を経過した後は前記第1レベルの電圧
よりは低い電圧値の第2レベルの電圧を供給することを
特徴とする。
【0011】本発明に係る消磁装置は、正特性サーミス
タ装置と、電源装置と、消磁コイルを含む消磁装置であ
って、前記正特性サーミスタ装置は、第1の正特性サー
ミスタと、第2の正特性サーミスタとを有し、前記第1
の正特性サーミスタが前記消磁コイルに直列に接続さ
れ、前記第2の正特性サーミスタが前記第1の正特性サ
ーミスタに熱結合され前記消磁コイル及び前記第1の正
特性サーミスタの直列回路に対して並列に接続されてお
り、前記電源装置は、前記正特性サーミスタ装置及び前
記消磁コイルに対し、電源投入時から所定時間は第1レ
ベルの電圧を供給し、前記所定時間を経過した後は前記
第1レベルの電圧よりは低い電圧値の第2レベルの電圧
を供給することを特徴とする。
【0012】
【作用】正特性サーミスタ装置は、第1の正特性サーミ
スタが消磁コイルに直列に接続され、第2の正特性サー
ミスタが第1の正特性サーミスタに熱結合され消磁コイ
ル及び第1の正特性サーミスタの直列回路に対して並列
に接続されているので、従来と同様に、電源投入直後は
印加電圧と、第1の正特性サーミスタの常温抵抗によっ
て定まる突入電流が消磁コイルに流れる。そして、時間
経過につれて第1の正特性サーミスタが第2の正特性サ
ーミスタによって加熱され、第1の正特性サーミスタの
安定動作時抵抗値が高い値になり、消磁コイルに流れる
平衡点電流が低下する。
【0013】上述の基本動作を有する正特性サーミスタ
装置及び消磁コイルにおいて、電源投入時から所定時間
は第1レベルの電圧を供給する。第1レベルの電圧は、
所望のアンペアターンATを確保するのに必要な突入電
流が得られるように、その値を設定する。これにより、
消磁コイルの巻数を増大させることなく、アンペアター
ンATを増大させることができる。
【0014】電源投入時から所定時間を経過した後は、
第1レベルの電圧よりは低い電圧値の第2レベルの電圧
を供給する。これにより、第1の正特性サーミスタを低
抵抗化して突入電流を増大させた場合でも、平衡点電流
を減少させることができるようになる。
【0015】本発明は印加電圧の切替によってアンペア
ターンATの増大及び平衡点電流の減少を図るものであ
って、リレーまたはバイメタルスイッチ等の機械的可動
部分を持たない。このため、信頼性が高くなる。
【0016】
【実施例】図1は本発明に係る消磁装置の電気回路図で
ある。図において、図5と同一の参照符号は同一性ある
構成部分を示し、1は電源装置、2は消磁コイル、3は
正特性サーミスタ装置、である。
【0017】正特性サーミスタ装置3は、第1の正特性
サーミスタ31が消磁コイル2に直列に接続され、第2
の正特性サーミスタ32が第1の正特性サーミスタ31
に熱結合され消磁コイル2及び第1の正特性サーミスタ
31の直列回路に対して並列に接続されている。従っ
て、スイッチ4を閉じた電源投入直後は、第1の正特性
サーミスタ31の常温抵抗によって定まる突入電流が消
磁コイル2に流れると共に、時間経過につれて第1の正
特性サーミスタ31が第2の正特性サーミスタ32によ
って加熱され、第1の正特性サーミスタ31の安定動作
時抵抗値が高い値になり、消磁コイル2に流れる電流が
平衡点に達する。
【0018】電源装置1は、正特性サーミスタ装置3及
び消磁コイル2に対し、図3に示すように、電源投入時
から所定時間Tdは第1レベルの電圧V1を供給し、所
定時間Tdを経過した後は第1レベルの電圧V1よりは
低い電圧値の第2レベルの電圧V2を供給する。図示の
電源装置1は、出力電圧を可変し得る可変交流電源とし
て表示してある。この他、図2に示すように、交流電源
101に降圧回路102を付加したような回路構成をと
ることもできる。
【0019】第1レベルの電圧V1は、所望のアンペア
ターンATを確保するのに必要な突入電流が得られるよ
うに、その値を設定する。電源装置1が商用交流電源を
用いて構成されている場合は、第1レベルの電圧V1は
例えばAC100Vである。消磁コイル2に流れる突入
電流は、この第1レベルの電圧V1と、第1の正特性サ
ーミスタ31の抵抗値によって定まる。電源投入直後は
第1の正特性サーミスタ31は低い抵抗値となっている
から、低抵抗値に対応した大きな突入電流が流れる。第
1の正特性サーミスタ31を低抵抗化する程、大きな突
入電流を流すことができ、これにより、消磁コイルの巻
数を増大させることなく、アンペアターンATを増大さ
せることができる。
【0020】次に、図3に示すように、電源投入時から
所定時間Tdを経過した後は、第1レベルの電圧V1よ
りは低い電圧値の第2レベルの電圧V2を供給する。例
えば、時間Tdは数秒程度に設定し、第2レベルの電圧
V2はAC50V程度に設定する。これにより、第1の
正特性サーミスタ31を低抵抗化して突入電流を増大さ
せた場合でも、平衡点電流を減少させることができる。
次にこの点について更に詳しく説明する。
【0021】図4は正特性サーミスタの基本的、かつ、
一般的な電流ー電圧特性図であり、横軸に対数目盛によ
る電圧値(log V)をとり、縦軸に対数目盛による電流
値(log I)をとってある。曲線L1は正特性サーミス
タの周囲温度が常温(室温)である場合の特性、曲線L
2は室温より高いが正特性サーミスタの自己のスイッチ
ング温度よりも低い周囲温度で測定した場合の特性、曲
線L3は正特性サーミスタを自己のスイッチング温度よ
りも高い周囲温度で測定した場合の特性である。
【0022】図示するように、正特性サーミスタは、温
度が自己のスイッチング温度よりも低い領域では、PT
C動作領域より電圧を上昇させると電流が減少するが、
スイッチング温度を越えて加熱されると、電圧上昇とと
もに、電流が増加する特性を示す。前述したように、正
特性サーミスタ装置3は、第2の正特性サーミスタ32
が第1の正特性サーミスタ31に熱結合され、第2の正
特性サーミスタ32のスイッチング温度TBが第1のサ
ーミスタ31のスイッチング温度TAよりも高くなって
いる(図6参照)から、第1の正特性サーミスタ31は
自己のスイッチング温度TAを越えて加熱される。従来
の消磁方法及び消磁装置では、電源装置から印加される
電圧値は一定V1である。このため、平衡点電流が電流
値I1のようになり、それより低下させることができな
かった。これに対して、本発明においては、電源投入時
から所定時間Tdを経過した後は、第1レベルの電圧V
1よりは低い電圧値の第2レベルの電圧V2を供給す
る。このため、平衡点電流が電流値I1から電流値I2
に低下する。これにより、第1の正特性サーミスタ31
を低抵抗化して突入電流を増大させた場合でも、平衡点
電流を減少させることができるようになる。具体的デー
タとして、従来、1〜2mAP-Pであった平衡点電流を
0.5mAP-P程度まで低下させることができた。
【0023】しかも、印加電圧の切替によって平衡点電
流の減少を図るものであって、リレーまたはバイメタル
スイッチ等の機械的可動部分を有していない。このた
め、信頼性が高くなる。
【0024】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、次
のような効果が得られる。 (a)正特性サーミスタ装置は、第1の正特性サーミス
タが消磁コイルに直列に接続され、第2の正特性サーミ
スタが第1の正特性サーミスタに熱結合され消磁コイル
及び第1の正特性サーミスタの直列回路に対して並列に
接続されているので、電源投入直後は印加電圧及び第1
の正特性サーミスタの常温抵抗によって定まる突入電流
を消磁コイルに流す共に、時間経過につれて第1の正特
性サーミスタが第2の正特性サーミスタを加熱し、消磁
コイルに流れる平衡点電流を低下さえ得る消磁方法及び
消磁装置を提供できる。 (b)上述の基本動作を有する正特性サーミスタ装置及
び消磁コイルに対し、電源投入時から所定時間は第1レ
ベルの電圧を供給するから、第1レベルの電圧及び第1
の正特性サーミスタの抵抗値によって定まる大きな突入
電流を流し得る消磁方法及び消磁装置を提供できる。 (c)電源投入時から所定時間を経過した後は、第1レ
ベルの電圧よりは低い電圧値の第2レベルの電圧を供給
するから、第1の正特性サーミスタを低抵抗化して突入
電流を増大させた場合でも、平衡点電流を減少させ得る
消磁方法及び消磁装置を提供できる。 (d)印加電圧の切替によって平衡点電流の減少を図る
ものであって、リレーまたはバイメタルスイッチ等の機
械的可動部分を有していないから、信頼性の高い消磁方
法及び消磁装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る消磁装置の電気回路図である。
【図2】本発明に係る消磁装置の電気回路図である。
【図3】本発明に係る消磁方法及び消磁装置の電圧切替
タイミングを説明する図である。
【図4】正特性サーミスタの電流電圧特性を示す図であ
る。
【図5】従来の消磁装置の電気回路図である。
【図6】正特性サーミスタの抵抗温度特性図である。
【図7】消磁作用を説明する電流減衰特性図である。
【符号の説明】
1 電源装置 2 消磁コイル 3 正特性サーミスタ装置 31 第1の正特性サーミスタ 32 第2の正特性サーミスタ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 消磁コイルに流れる電流を正特性サーミ
    スタ装置を用いて制御する消磁方法であって、 前記正特性サーミスタ装置は、第1の正特性サーミスタ
    と、第2の正特性サーミスタとを有し、前記第1の正特
    性サーミスタが前記消磁コイルに直列に接続され、前記
    第2の正特性サーミスタが前記第1の正特性サーミスタ
    に熱結合され前記消磁コイル及び前記第1の正特性サー
    ミスタの直列回路に対して並列に接続されており、 前記正特性サーミスタ装置及び前記消磁コイルに対し、
    電源投入時から所定時間は第1レベルの電圧を供給し、
    前記所定時間を経過した後は前記第1レベルの電圧より
    は低い電圧値の第2レベルの電圧を供給することを特徴
    とする消磁方法。
  2. 【請求項2】 正特性サーミスタ装置と、電源装置と、
    消磁コイルを含む消磁装置であって、 前記正特性サーミスタ装置は、第1の正特性サーミスタ
    と、第2の正特性サーミスタとを有し、前記第1の正特
    性サーミスタが前記消磁コイルに直列に接続され、前記
    第2の正特性サーミスタが前記第1の正特性サーミスタ
    に熱結合され前記消磁コイル及び前記第1の正特性サー
    ミスタの直列回路に対して並列に接続されており、 前記電源装置は、前記正特性サーミスタ装置及び前記消
    磁コイルに対し、電源投入時から所定時間は第1レベル
    の電圧を供給し、前記所定時間を経過した後は前記第1
    レベルの電圧よりは低い電圧値の第2レベルの電圧を供
    給することを特徴とする消磁装置。
JP28916891A 1991-10-08 1991-10-08 消磁方法及び消磁装置 Withdrawn JPH05101904A (ja)

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990107