JPS5965326A - 電力供給調整回路 - Google Patents

電力供給調整回路

Info

Publication number
JPS5965326A
JPS5965326A JP58161198A JP16119883A JPS5965326A JP S5965326 A JPS5965326 A JP S5965326A JP 58161198 A JP58161198 A JP 58161198A JP 16119883 A JP16119883 A JP 16119883A JP S5965326 A JPS5965326 A JP S5965326A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
power supply
capacitor
voltage
transistor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58161198A
Other languages
English (en)
Inventor
ジエ−ムス・ベントン・モ−ガン
ウイリアム・フランク・シエフイ−ルド
ア−ル・チスウエル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
3M Co
Original Assignee
Minnesota Mining and Manufacturing Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Minnesota Mining and Manufacturing Co filed Critical Minnesota Mining and Manufacturing Co
Publication of JPS5965326A publication Critical patent/JPS5965326A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02MAPPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
    • H02M3/00Conversion of dc power input into dc power output
    • H02M3/02Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac
    • H02M3/04Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac by static converters
    • H02M3/10Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05FSYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
    • G05F1/00Automatic systems in which deviations of an electric quantity from one or more predetermined values are detected at the output of the system and fed back to a device within the system to restore the detected quantity to its predetermined value or values, i.e. retroactive systems
    • G05F1/10Regulating voltage or current
    • G05F1/46Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is dc

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Radar, Positioning & Navigation (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Control Of Voltage And Current In General (AREA)
  • Continuous-Control Power Sources That Use Transistors (AREA)
  • Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
  • Direct Current Feeding And Distribution (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く技術分野〉 この発明は、電力供給調整回路、より詳しくは瞬間的な
電力の遮断および最初の電力の供給に対する接続負荷の
保護のためタイミングデート信号を電力供給部の電源部
に供給するため、広い温度範囲に亘り、しかも世界のい
たる所で遭遇する種々の交流線路電圧によって動作する
ことが可能な調整回路に関する。
特に携帯装置の場合には、50または60ヘルツで約−
18°Cから66°Cの範囲で変化する周囲の回路温度
において90ないし250ボルトの交流電源から付勢さ
れる場合、所望レベル82ボルトの士6%・以内の変動
率にすることが可能な最小重量の調整された直流電力供
給回路が必要である。
直流電力供給が携帯式オーバヘッドプロジェクタ用など
の白熱電灯を付勢するために使用される携帯装置の場合
には、瞬間的な線間電圧の消失にもとづく減衰、および
回路が投入されたときに生じる線間ri尤正圧跳躍もと
づく電灯への電流の流入に対する電灯の保護などの直流
電力供給に対する付加的な動作特性が望まれる。
く背景技術〉 公知の調整回路は、電源変成器を省略することによって
重量の問題は解決しているが、前述の変動率および保護
を満足される程度に経済的に具備するに至っていない。
瞬間的な線間電圧低下にもとづく減衰に対する保護は極
めて煩雑であり、電圧範囲の仕様に合わせるために制御
装置に多数の半導体装置を使用することは、温度範囲に
関する解決を一層困難にしている。アメリカ合衆国特許
第4,224,563号明細書は、周波数が50および
60ヘルツで実効値が90ないし240ボルトの入力線
間重圧に対して電灯端子間で±10%の変動率を提供す
るため、電力供給装置の電源部にタイミングデート信号
を供給する調整回路を開示している。この回路は極めて
煩雑で多数の半導体装置を使用している。
動作を改良するため調整回路に光学的フィードバック装
置が使用されたが、このような装置は、回路が最初に(
=I勢された際に負荷電流の過大な瞬間上昇またはオー
バシュートを生じることがあり、負荷として使用された
電1灯を瞬間的に所望値以上の高いレベルで動作させる
。負荷電流のこの過大な」二昇は、電灯を早く減衰させ
る結果となる。
アメリカ合衆国特許第4,227,119号明細書は、
回路の負荷としての電灯からの光線が、フィードバック
ループをつくるためフィードバック受光素子に向けられ
るようにした光学的フィードパンク装置を開示している
。この特言1に開示された装置において、負荷電灯に電
力を供給する以前に照明されその光線出力がフィードバ
ック受光素子にも向けられるように置かれた他の電灯の
使用によって、前述のオーバシュートの問題は解決され
る。このような装置は煩雑で2個の電灯の設置に問題が
ある。
〈発明の開示〉 こ\に提示した発明による調整回路は、50または60
ヘルツで約−18°Gから66°Cに変化する温度にお
いて90ないし250ボルトの交流入力範囲に亘り、8
2ボルトの所望レベルの±6%以内の直流出力が得られ
るよう、交流電源から付勢されるようにした電源部にタ
イミングデート信号を供給する。このような調整回路は
、電力供給装置の電源部にタイミングデート信号を供給
するよう動作可能に接続されたデーテッド半導体装置を
包含している。デーテッド半導体装置の導通は、第1お
よび第2端子間の電圧差によって決定される。電源部用
の交流電源によって付勢された余波整流器から付勢され
るようにされたデーテッド半導体装置に電圧調!II回
路部分が設けられている。
電圧制御回路部分は、第1制御電圧を供給するため前記
デーテッド半導体装置の第1の前記端子に接続された第
1回路部分と、第2制御1ft圧を供給するため前記デ
ーテッド半導体装置の第2の前記端子に接続された第2
回路部分とを包含している。
デーテッド半導体装置は、第2制御′屯圧が第1制御電
圧を予定された量だけ超過した場合に導通する。フィー
ドバック回路部分は、電源部の直流出力のレベルに関連
して第1制御電圧を変化させるため、電源部の直流出力
および第1回路部分に動作可能に接続されている。フィ
ードバック回路部分は、電源部の直流量ガによって付勢
されるよう接続された光源と、第1回路部に接続された
光感応抵抗素子とを包含している。光感応抵抗素子はフ
ィードバック回路部分の光源だけから受光する。
フィードバック回路部分は、低温部で改良された補償に
よって電圧変動率を良好にしている。
フィードバック回路部分の1つの特色は、電源部からの
直流出力が生じる以前にフィードバック回路部分の光源
に電流を供給する予熱回路部分の使用である。予熱回路
部分によって供給される電流は、直流出力が電源部から
供給されるのに伴って減少する。予熱回路部分は、フィ
ードバック回路部分の光源が予熱電流を供給されないと
きに生じるオーバーシュートの問題を解消する。
本発明の他の特色は、電圧制御回路部分と直列に動作可
能に接続された遅延“オン″継電器を包含するコンデン
サ用に設けられた放電回路部分によってソフトスタート
作用を行わせるため電圧制御回路部分の第2回路部分に
動作可能に接続された他のコンデンサと共に、電圧制御
回路17j4分の第2回路部分にコンデンサを設けるこ
とに関する。
この継′iL器は、これが付勢されない場合にソフトス
タートコンデンサおよび電圧制御回路の第2回路部分の
コンデンサを放電し、開路位置に接点を動作させるよう
前記継電器が付勢された場合にこれらのコンデンサが充
電されるよう動作可能に接続された接点を備えている。
接点を動作させるための継電器の付勢は、電圧制御回路
部分の付勢に続く時間だけ遅らされ、第2制御′1u圧
を供給するため第2回路部分が動作を開始する以前に、
第1制御屯圧を供給するため第1回路部分の動作を開始
させる。遅延゛オン″継電器の使用は、ケ9−テッド半
導体装置の瞬間的な早過ぎる動作をなくす役割を行ない
、この動作は、時として回路用の電源スィッチが投入さ
れた場合に生じ、′電源部からの直流出力が電灯を付勢
するのに使用されている場合に混乱を惹起する。
本発明のその他の特色は、電圧制御回路部分の第2回路
部分に接続された湿度によって変化する抵抗の使用であ
る。このような抵抗は、調整回路の低温度動作に逆作用
をおよぼすことなく、高温補償を提供する役割を行なう
く詳細な説明〉 新しい特性および長所をもつ本発明の充分な理解は、下
記の詳細説明および添付図によって得られJ二う。
::+’、’1図において、調整直流電流供給回路が、
負イjjj 8に接続されたブロック線図の形式で示さ
れている。この回路は、交流電源およびr−)制御電子
スイッチ10から付勢される直流゛電源14によって表
わされた電源部を包含している。この回路のその他の部
分は調整回路であり、この回路は直流出力が負荷8に供
給される時間を制御するため、タイミングr−)信号を
電源部のケ9−ト制御電子スイッチ10に与える役割を
する。調整回路部は電圧制御電子スイッチ16を包含し
、この動作は、電圧11ilJ御12からこのスイッチ
16に供給される2つの制御電圧によって制御される。
このスイッチ16は、パルス変成器20を介してデート
制御電子スイッチ10に操作可能に接続されている。
ケゞ−ト信号は電子スイッチ16が導通するたびにスイ
ッチ10に供給される。また、調整回路部は、電圧制御
12に接続されたソフトスタート制御18も包含してい
る。ソフトスタート制御18は、電源部から出される電
力が安全な割合で所望の水準に増加するようスイッチ1
6の導通制御が行われるように電圧制御12の動作を緩
和する働きをする。このことは、白熱電灯の冷い状態の
抵抗が比較的に低く、この電球に高い初期電流レベルが
流れた場合には、早期に電灯が減衰する結果となるため
、負荷8が白熱電灯である場合に特に重要である。リセ
ット手段が、ソフトスタート制御18をリセットするた
めに設けられており、継電器のコイルが接点を開くのに
充分なレベルに導通されていない場合は閉路位置にある
接点26を備えた遅延′°オン″継電器24を備えてい
る。ソフトスタート制御18のリセットは、線路電圧の
消失があった場合に負荷8の緩やかな始動を確実にする
。また、遅延“オン″継電器24の使用は、電圧制御1
2によって供給された一方の制御電圧を、電圧制御12
が他方の制御電圧を充分に確立できるようになる以前に
、確立させる働きをする。
この装備は、回路用の電源スィッチが投入される際に時
々生じる負荷の瞬間的な早過ぎる付勢をなくすのに有効
である。負荷8のこのような瞬間的な付勢は、負荷8が
白熱電灯である場合には好ましくない。電圧制御12が
良好な変動率を提供するようにされている間は、フィー
ドバック制御22は調整回路の一部として使用され、低
温での変動率を一層よくする働きをする。フィードバッ
ク制御は電源部からの7直流出力に感応し、制御電圧が
直流出力のレベルによって直接相違するよう、電圧制御
12によって供給される2つの制御電圧のうちの一方を
修正する。
第1図および今までの記述は、本発明による調整回路を
一般的に図示し説明しているだけであり、一層詳細な図
示および説明は本発明の全部の開示を必要とする。これ
は、次の一層詳細な説明に関して第2図に示された概略
的な回路図によって与えられる。
第2図において、直流電源は、従来がらの余波整流器を
形成するよう接続された4つのダイオード31−34を
包含している。ダイオード31のアノードおよびダイオ
ード32のカソードは、この回路の1つの入力端子35
に接続されており、一方、ダイオード33およびダイオ
ード34のカソードは、この回路の他方の入力端子36
に接続されている。全波整流器の一方の出力端子37は
ダイオード31および33に共通な接続点に設けられ、
他方の出力端子38はダイオード32および34に共通
な接続点に設けられている。背部と背部とが接続された
ダイオ−P32および34は、整流ブリッジ回路をつく
るため前部と前部とが接続された2つのシリコン制御整
流器SCR39および40を備えたデート制御電子スイ
ッチ10に接続されている。SCR39のアノードはダ
イオード32のカソードに接続され、一方、SCR4Q
のアノードはダイオード34のカソードに接続され、従
ってダイオード−8CRプリフジ回路の入力端子は前述
の余波整流回路の入力端子35および36と一致する。
ダイオード’ −SORブリッジ回路の出力端子は、出
力端子38およびSCR39および40のカソードに共
通な接続点41によって設けられている。白熱電灯とし
て示された負荷8は、端子38および41の間に接続さ
れている。5CR39に印加される電圧変化の割合を制
限するため、抵抗42とコンデンサ43との直列組合せ
がSCRと並列に接続されている。抵抗44とコンデン
サ45との同様な直列組合せがSCR4Qと並列に接続
されている。電圧制御電子スイッチ16の出力!71W
子に接続された1次巻線47をもつパルス変成器20の
2次巻線46を介して、タイミングデート信号がSCR
39および40に供給される。この装備によって、電子
スイッチ16が導通するたびにパルスが2次巻線46に
起生される。2次巻線46は、SCR39および40の
カソードに共通な接続点に接続された一方の端子をもち
、/、+  )電流制限抵抗48を介してSCR39の
ダート電極に接続され、またデート電流制限抵抗49を
介してSCR4Qのケゞ−ト電極に接続された他方の端
子を備えている。出力端子38および41に接続された
負荷8に現われる直流出力は、8CR39およびSCR
4Qのアノードに現われる交流電源の各サイクルにおけ
る、SCRを導通させるためにタイミングデート信号が
SCR39および40のr−)電極に供給される点によ
って決定される。SCR39および40に対するタイミ
ングデート信号の調整は、第2図の回路の残余の部分に
よって行われる。
この回路の調整部分は、第2図に示すように、プログラ
マブル単接合トランジス、りPUTとすることも可能な
電圧制御電子スイッチ16に対して2つの制御電圧を供
給する働きをする電圧制御12を包含するとして既に示
した。PUT l 5はケ9−ト電極50とアノード電
極51とを備えている。デート電極50に生じた電圧は
、アノード電極51にコ5いてPUT 16を導通させ
るのに必要な電圧を決定する。アノード電極51に供給
される電圧は、r−ト電極50m!圧とr−)およびア
ノード電極50および51の間に生じた電圧降下との合
計を越えることが必要である。
゛、(f圧制御12は、アノ−ド電極51に電圧を供給
する部分と、r−計電極50に電圧を供給する部分とに
ついて考えることができる。デート電極50に対する電
圧を決定する電圧制御12の部分は、抵抗53と直列に
接続された抵抗52を包含している。抵抗52および5
3に共通な接続点はr−計電極50に接続されている。
抵抗53の他方の端子は電源部14の出力端子38に接
続されている。抵抗52の他方の端子は分圧装置に接続
されている。さらに明確に述べれば、それは、抵抗54
および直列に接続された分圧計抵抗55に共通な接続点
に接続されている。抵抗54および55は、抵抗55の
他方の端部に接続されたアノードおよび外部端子38に
接続されたカソードを備えたツェナーダイオード56と
共に分圧装置を形成している。抵抗54の他方の端部は
、遅延゛′オン゛′継電器24の電圧制御12側の端子
に接続されている。フィルタコンデンサ79は分圧計抵
抗55と並列に接続されている。PUT 15のアノー
ド電極の電圧を決定する電圧制御12の部分。
は、アノード電極51と電源部14の出力端子38との
間に接続されたコンデンサ58を包含している。コンデ
ンサ58は2つの異なる充1“IL経路を経て充電され
る。その一方の経路は、継電器巻線57の電圧制御12
端部とコンデンサ58のアノード電極51側との間に接
続された抵抗59によって設けられている。他方の充電
経路は、並列に接続された抵抗61および62と直列に
接続された抵抗60によって設けられている。この抵抗
の直並列組合せは、一方の端部はツェナーダイオード5
6と抵抗55とに共通な接続点に接続され他方の端部は
ダイオード63を経てアノード電極51に接続されてい
る。ダイオード63は電流がコンデンサ58を充電する
ように流れるような極性になっている。抵抗62は、−
18°Cから66℃にまたがる温度範囲で動作する回路
の高い端部で温度補償が行われるような正の温度係数を
もっている。抵抗60−62は、コンデンサ58の充電
経路を形成するほかに、ツェナーダイオード56の端子
間に生じる電圧に関しての分圧器を形成するため分圧計
抵抗64と直列に接続されている。分圧計抵抗64の一
方の11M部は、抵抗61゜62とダイオード63のア
ノードとに共通な接続点に接続され、抵抗64の他方の
端部は、電源部14の出力端子38に接続されている。
抵抗59とコンデンサ58とによって確立される時定数
より、抵抗60−62とコンデンサ58との直列組合せ
は非常に小さいため、コンデンサ58に対する組合わさ
れた充電経路は、抵抗60−62と分圧計抵抗64とか
ら形成される分圧器によって決定された電圧に、コンデ
ンサ58の電圧を早く到達させる。旨い電圧レベルに接
続する抵抗59を介して設けられた充′祇経路は、コン
デンサ58を緩やかな割合で一層高い電圧に充電する。
コンデンサ58の電圧が、デート電極50に供給される
電圧と電極50および51間の電圧降下との合計を超過
する交流電圧の各半サイクルにおける点が、PUT 1
5の導通時点全決定する。PUT 16の導通によって
、コンデンサ58は、パルス変成W20の1次巻線47
を経て急速に放電する。パルス変成器20の2次巻m4
6に電流が誘導され、5CR39または40の1つを導
通させる。カッ−rと対照してアノードにプラス電圧が
生じたSCRは導通し、これに生じた交流電圧の半サイ
クルの残余部の間、導通し続ける。PUT 1 Bは交
流電圧の次の半サイクルの同じ点で導通し、パルス変成
器20の2次巻線46に誘導されたデート信号に他のS
CRを点弧するようにさせ、A、C8”i圧のその半サ
イクルの残余部の間、これを導通させる。
前述の遅延“オン″継電器24の動作を無視すれば、前
述の装置は、負荷8に所望の実効電圧をイrg立するた
め、PTU i 5の点弧時間または点弧角、および順
番に、供給された交流入力電圧に対するSCR39およ
び40の点弧を確立するよう分圧計抵抗55および64
が調整されるようにする。交流入力の増加は、例えばデ
ート電極50における電圧を増加させ、コンデンサ58
が抵抗59を経由する光電経路を経て所定の電圧に達す
る時間を減少させるため、回路への交流入力電圧の変化
が、PU’、[’ i 5が点弧する点を変化させるこ
とが知見される。ツェナーダイオード56に備えられた
電圧調整作用のため、交流入力電圧における変化は、コ
ンデンサ58を充電するためのツェナーダイオード56
の端子間に得られる電圧を変化させない。
分圧計抵抗64の設定は、PUT 15に対する点弧点
に関係をもつ抵抗60−62によって設けられた充電経
路を経てコンデンサ58を充電するのに使用される電圧
を決定する。同様に、分圧計抵抗55の設定は、r−)
電極50の電圧、従ってPUTl 6の点弧点を決定す
る。分圧計抵抗55および64は、世界のいたる所で遭
遇する交流入力電圧の範囲に亘り本質的に殆ど変化なく
所望の実効電圧が得られるよう調整することができる。
その範囲は交流90ボルトから250ボルトに亘ってい
る。この変動率結果を得るための分圧計抵抗55および
64の調整は、組立てられた各回路に対する昔の工場調
整である。負荷8における所望の実効電圧を得るため分
圧計抵抗55および64について最初の調整がなされた
後、供給する交流入力電圧が増加される。負荷8におけ
る実効電圧が増加する場合には、分圧計抵抗64の設定
は、この回路に生じる抵抗を増加するよう変更される(
その逆も同じ)。分圧計抵抗55は負荷8に所望の実効
電圧を供給するよう調整される。この過程は、交流入力
電圧において行われた変更が負荷8の実効電圧に微少な
影響をもつまで繰返される。
この点について述べた装備は良好な変効率を提供するが
、この変効率はフィードバック回路22により、特に所
望の一18°Cないし66゛″Cの範囲の低温端の変動
率が改良される。フィードバック回路22は負荷8に供
給された出力電圧を監査しPUT16のデート電極50
の電圧を変化させるのに有効であり、従って負荷8に対
する出力′d圧の増加は、PUT 113の点弧を遅ら
せるためr−)i極50の電圧を増加させる(およびそ
の逆)。フィードバック回路22は、負荷8と並列に、
すなわち出力端子38および41の間に接続された直列
組合せをもって電流制限抵抗66と直列に接続された白
熱電灯65を包含している。また、フィードバック回路
は、電灯65からの光線に感応するように置かれた光抵
挽23を包含している。光抵抗23は、PUT 15の
デート電極50に生じた電圧を修正するため抵抗52と
並列に接続されている。このフィードバック回路22に
よっても、負荷8の電圧が回路の周囲温度につれて僅か
上昇し約40°C以上になる傾向があるが、これは正の
温度係数をもつ前述の抵抗62によって補償される。ま
た、コンデンサ21がフィードバック回路22に包含さ
れ、電灯65と並列に接続されている。調整回路は50
ヘルツにも60ヘルツにも使用できることが望まれる。
コンデンサ21はフィードバック部分の周波数感度を減
少する働きをする。
フィードバック回路部分22は若干の付加的な回路を包
含し、この回路は、ソフトスタート作用をもつ調整回路
の部分を論究したすぐ後で謳究する。“°ソフトスター
ト″という言葉は、特に負荷8が白熱電灯である場合に
負荷8を保護するため、所望の出力電圧レベルにいたる
期間に負荷8に対する出力電圧を上・昇させる準備をす
るという調整回路の作用に関して使用されている。この
作用を行なうのに使用される回路はソフトスタート回路
に属する。第1図においてソフトスタート制御はブロッ
ク18で示されている。第2図では、ソフトスタート制
御はコンデンサ67および直列に接続された阻止ダイオ
ード68によって形成され、この直列組合せは分圧計抵
抗64と並列に接続されている。ダイオード68は、コ
ンデンサ67が分圧計抵抗64またはPUT 15を経
由して放電できないような極性にされている。第2図に
見られるように、ソフトスタートコンデンサ67は、抵
抗60−62を介して設けられた充電経路に関してコン
デンサ58と並列にある。コンデンサ67を含む充電経
路に対する時定数は、コンデンサ58を含む充電経路に
対する時定数より極めて長いため、コンデンサ58は、
回路の付勢によるコンデンサ67のレベルと等しいレベ
ルに充電されるだけである。PUT 15のアノード電
極51に供給される電圧は緩やかに上昇し、従ってPU
T 16の最初の点弧は整流された交流の半サイクルの
終り近くで生じ、これに1つでPUT 15の点弧は、
コンデンサ67が安定状態が確立されるよう充分に充電
される点に到達するまで、各半サイクルパルスによって
少し早く生じる。前述のように、阻止ダイオード68は
コンデンサ67がPUT 16を経て放電されることを
防止する。
電源が回路から取り去られるときがあるため、ソフトス
タート回路のリセットは必要である。これはプリーダ抵
抗によって行なうことができるが、瞬間的な電圧降下の
場合に問題が生じる。瞬間的な電圧低下の場合には、コ
ンデンサ67は電圧が回復されたとき放電されず従って
ソフトスタートは行われず電灯が負荷8に使用されてい
る場合に電灯の早期減衰に導く。電圧消失の場合のよう
に継電器24が付勢されない場合に閉路する常時閉路接
点26を備えた継電器24を使用することによって回路
に準備がなされる。接点26は、阻止ダイオード69を
経てコンデンサ61と並列に接続され阻止ダイオード7
oを経てコンデンサ58と並列に接続された直列組合せ
と共に抵抗71と直列に接続されている。継電器24が
付勢されていない場合には、接点26は閉路し、コンデ
ンサ58および67が急速に放電されるようにしている
。継電器接点26が再び開路した場合、コンデンサ58
および67は前述のように放電しその場合にはソフトス
タートが行われる。
ソフトスタート制御の使用は、前記フィードバック回路
22がオーバシュートの問題を起す原因になる。オーバ
シュートの問題はフィードバック回路の遅い応答時間に
よる。フィードバック回路は、低いソフトスタート出力
電圧に感応しケ9−ト屯極50の電圧を低下し、それに
よってソフトスタート中に負荷8に生じた低い出力電圧
を修正するため、遅い応答時間は、所望の調整されたレ
ベルをオーバシュートする出力電圧が得られるよう修正
される。オーバシュートは、電灯8が所望値より明るい
レベルに達し、その後に所望の定常状態に落着くため、
負荷として゛電灯8が使用されるところでは好ましくな
い。経験されるオーバシュートは、PUT l 5が動
作を始めるように減少された電流によってPUT 1 
(iを点弧する以前にフィードバックランプ65に電流
を供給するフィードバック回路22に設けられた付加的
な回路によって防止することができる。この付加的な回
路は、便宜のため予熱回路と呼称する。フィードバック
回路22の予熱回路部分は、電灯65と抵抗66との共
通な接続点において阻止ダイオード73を経てフィード
バックランプ65に接続されたエミッタをもつNPN形
トシトランシスタフ2含している。
このトランジスタ72のコレクタに供給される電圧は、
出力電圧端子38に接続されたアノードおよび抵抗75
を経由して継′It器巻線57の電圧制御12側に接続
されたカソードをもつツェナーダイオード74から得ら
れる。トランジスタ72のペースに供給される電流は、
抵抗76と並列に接続されたコンデンサ78と、ツェナ
ーダイオード74の両端に直列に接続された2つの抵抗
T6および77とによって決定される。抵抗76は、コ
レクタに接続された一方の端部と、抵抗77に接続され
トランジスタ72のベースに接続された他方の端部とを
もっている。回路が付勢された場合、トランジスタ72
は導通し、コンデンサ78が充電されてトランジスタ7
2が本質的にターンオフするような極めて低いレベルに
減少するような電流でフィードバックランゾロ5に電流
を供給する。
電灯65を流れる電流は6つの段階で考えられる。第1
の段階は、トランジスタ72が突然オンになり、トラン
ジスタ72から電灯65を通る電流だけが流れる時であ
る。この段階では電灯8に対する電圧が所望の調整″電
圧を明らかに超過しないような点に低下する。第2の段
階は、コンデンサの充電によりトランジスタ72がオン
からオフ状態に切換り、PUT 16が点弧を開始した
段階である。電灯65を流れる電流は、トランジスタ7
2からの減少成分と、PUT i 6によるSCR39
および40の点弧による増加成分とからなっている。第
6の段階は、トランジスタ72がオフとなり、電灯65
を流れる電流が殆ど全部SCR39および40から流れ
る段階である。この段階では、ソフトスタートコンデン
サ67がその最終充電に到達した定常制御状態ニ達する
。トランジスタ72のターンオフとPUT 1(iのソ
フトスタートターンオンとに関連した2つの時定数に若
干の相互作用および重複がある。これらは経験により、
所望の総合ソフトスタート特性を与えるよう調整するこ
とができる。
継電器24は遅延6オン″継亀器であり、これは回路へ
の電力の供給と、継電器接点26を開路位置へ動かす動
作との間に僅かな遅延時間が設けられていることを意味
している。遅延1オン°゛継電器は、PUT 15のア
ノード電極をは!アース′−位に保ち、アノード電極5
1の磁圧がPTjT i 5をオンにする程度に上昇す
る以前にテート電極50に電圧を生じるようにさせるた
め使用される。コンデンサ79は回路への電力の供給に
続いて充電され、従ってデート電極50に電圧が生じる
のに時間を必要とする。この装備は、回路の電源スィッ
チ(図示せず)が投入される際に時として起ることであ
るが、PUT l 5が早過ぎる点弧を行わないよう防
止する。遅延°“オン″継電器24によって行われる遅
延動作は、アノード電極51の電圧がPUT 16をオ
ンにするに必要なレベルに達する以前に、フィードバッ
ク回路22がデート電極50の電圧を増加させるのに有
効であるようにもしている。
第2図に示すトランジスタ回路によって標準の継電器が
遅延゛°オン″継電器になるよう修正される。このよう
な回路は、継電器巻線57およびNPN形トランジスタ
82を並列に接続した組合せと共に、直列に接続した抵
抗80および81を包含している。トランジスタ82の
ベースは抵抗80および81に共通な接続点に接続され
ているが、そのコレクタは、巻線57の出力端子37側
端部に接続され、これはまた抵抗80にも接続されてい
る。また、この回路は、抵抗80と並列に接続されたコ
ンデンサ83も包含している。この装備によって、コン
デンサ83が充電されてトランジスタ82を完全□にオ
フさせるまでトランジスタ82は導通して継電器巻線5
7の電流側路を形成し、巻線57が導通して継電器接点
26が充分に動作するまで時間をI延させる。また、継
電器巻線57は、これと並列に接続されたコンデンサ8
4を備えていることが示されている。コンデンサ84は
保持コンデンサである。また、継電器57と並列に接続
されたツェナーダイオード85が示されているが、これ
は、回路が交流90ボルトから交流250ボルトまで変
化する交流入力によって動作可能であるため、巻線57
を保護する働きをする。
PUT i 5の電極50および51と、抵抗53と並
列に接続されたコンデンサ87との間に接続されたコン
デンサ86についてはまだ言及されていない。回路にコ
ンデンサ86および87がなければ、電源導線に接続さ
れて回路が動作するときに動作するよう設置された他の
電気装置は、時として、負荷8を通して流れる′α流を
瞬間的に増加させる。負荷8用の電灯の場合には、これ
は何らかの適用によって見分けることができるが好まし
くない。コンデンサ86および87は、この問題を解消
する。
今までの説明の細部の点は単に説明の目的で挙げたもの
であり、その中で開示した新しい枠から逸脱しない範囲
で、かなり自由に修正することができる。例えば、タイ
ミングr−)信号を5CR39および40に供給するた
めPUT 15を動作し得るよう接続するのに調整回路
はパルス変成器20を使用すると述べたが、抵抗48お
よび49の共通な接続点に、直接またはダイアック全弁
して接続されたPUT i 5のカソードによってパル
ス変成器20をなくすことが可能なことは、技術に詳し
い人にとっては明らかである。同様にSCR39および
40はトライアック装置に置換えることができる。従っ
て、本発明の範囲は添付の特許請求の範囲に定められた
事項だけに限定されるべきものであり、この特許請求の
範囲は、この明細書と一致した解釈の幅が与えられるべ
きものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック結線図、第2
図は第1図に示す本発明装置を一層詳細に示す回路図で
ある。 (符号の説明) 8・・・負荷、10・・パ「ハ源部□f−ト制御′11
L子スイッチ)、12・・・電圧制御、14・・・電力
供給装置(直流電源)、16・・・デーテッド半導体装
置(電圧制御電子スイッチ、プログラマブル単接合トラ
ンジスタ、PUT)、18・・・ソフトスタート制御、
20・・・ハ/l/ス変成器、21・・・コンデンサ、
22・・・フィードバック制御、23・・・光抵抗、2
4・・・遅延6オン″継電器、26・・・接点、31.
32.33゜34・・・ダイオード、35.36・・・
入力端子、37゜38・・・出力端子、39.40・・
・シリコン制御整流器(SCR)、41・・・接続点、
42・・・抵抗、43・・・コンデンサ、44・・・抵
抗、45・・・コンデンサ、46・・・パルス変成器2
次巻線、47・・・パルス変成器1次巻線、48.49
・・・r−)電流制限抵抗、50・・・r”−1電極、
51・・・アノード電極、52゜53.54・・・抵抗
、55・・・分圧計抵抗、56・・・ツェナーダイオー
ド、57・・・継電器巻線、58・・・コンデンサ、5
9,60,61.62・・・抵抗、63・・・ダイオー
ド、64・・・分圧計抵抗、65・・・フィードバック
用白熱電灯、66・・・電流制限抵抗、6T・・・コン
デンサ、68,69.70・・・阻止ダイオード、71
・・・抵抗、72・・・トランジスタ、73・・・阻止
ダイオード、74・・・ツェナーダイオード、75゜7
6.77・・・抵抗、78・・・コンデンサ、79・・
・フィルタコンデンサ、80.81・・・抵抗、82・
・・トランジスタ、83.84・・・コンデンサ、85
・・・ツェナーダイオード、87・・・コンデンサ。 代理人 桟 村  皓

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  電源部(10)のデート信号の発生時刻が電
    源部(10)の直流出力レベルを決定し、調整回路はケ
    ゞ−テッド半導体装置(16)を備えその導通はその第
    1および第2端子間の電圧差によって決定され、ケ9−
    テッド半導体装置(16)はこのデーテッド半導体装置
    (16)が導通しているときに電源部(10)にデート
    信号を供給するために動作ii■能に接続された出力端
    子を備え、電圧制御回路部分(12)は電源部(10)
    用の全波整流器(31−34)から付勢するようにされ
    、電圧制御回路部分(12)は、 (a)  第111i1J御電圧を供給するためにケゞ
    −テッド半導体装置(16)の第1(50)の前記端子
    に接続された第1回路部分(23,52゜53)と、 (b)第2制御電圧を供給するためにr−テッド半導体
    装置(16)の第2(51)の前記端子に接続され、デ
    ーテッド半導体装置(16)は第2制御電圧が第1制御
    電圧を予め定められた量だけ超過した際に導通するよう
    にした第2回路部分(58,6O−63)とを包含した
    、余波整流器(h31−34)を備え交流電源から付勢
    されるようにされた電力供給部(14)の電源部(10
    )にタイミングデート信号を供給する電力供給調整回路
    において、前記第1回路部分(23,52,53)によ
    って供給された第1制御電圧を電源部(10)の直流出
    力レベルによって直接変化させるよう電源部(10)の
    直流出力端子および第1回路部分(23,52,53)
    に動作可能に接続されたフィードバック回路(22)を
    有し、該フィードバック回路(22)は、 (a)  電源部(10)の直流出力によって付勢され
    るよう接続された光源(65)と、 (b)前記第1回路部分(52,53)に接続され前記
    光源(65)だけから受光する光感応抵抗素子(23)
    と。 (C)  前記光源(65)に動作可能に接続され電源
    部(10)用の交流電源によって付勢された全波整流器
    (31−34)から付勢されるようにされ電源部(10
    )の直流出力端子に少しでも出力が生じる以前の時間を
    含めた限られた時間に前記光!(65)に>U流を供給
    する予熱回路(72,73,76,77゜78)とを 包含することを特徴とする電力供給調整回路。 (2、特許請求の範囲第1項記載の電力供給調整回路に
    おいて、前記第2回路部分(58,6O−63)は、電
    力供給調整回路の温度補償を行なうため温度に伴い変化
    する抵抗(62)を包含することを特徴とする電力供給
    調整回路。 (3)特許請求の範囲第1項記載の電力供給調整回路に
    おいて、前記予熱回路(72,73,76゜77 、7
    8 )はトランジスタ(72)およびコンデンサ(78
    )を包含し、前記コンデンサ(78)が充電される程度
    に応じて前記トランジスタ(72)の導通を制御するよ
    う前記コンデンサ(78)は前記トランジスタ(72)
    に接続されることを特徴とする電力供給調整回路。 (4)特許請求の範囲第1項記載の電力供給調整回路に
    おいて、前記第2回路部分(58,6O−63)は第2
    の前記端子に接ぼされた第1コンデンサ(58)を包含
    し、さらに調整回路は前記第1コンデンサ(5B)と並
    列に接続された第2コンデンサ(67)を包含し、前記
    第1および第2コンデンサ(58,67)用の放電回路
    部分(24゜69.70.71)は前記電圧制御回路部
    分(12)と直列に動作可能に接続された遅延“オン″
    継′亀器(24)を包含し、前記継電器(24)は前記
    継電器(24)が付勢されない場合に前記第1(58)
    および第2(67)コンデンサを放電し前記継電器(2
    4)が付勢された場合に前記第1および第2コンデンサ
    (58,67)が充電されるよう動作可能に接続された
    接点(26)を備えることを特徴とする電力供給調整回
    路。 (5)特許請求の範囲第4項記載の電力供給調整回路に
    おいて、前記遅延パオン″継電器(24)は、巻線(5
    7)と、前記電圧制御回路部分(12)の付勢に続く時
    間だけ前記継電器(24)の付勢を遅らせるよう前記巻
    線(57)に接続された側路回路(80−84)とを包
    含し、前記第2制御電圧を供給するため前記第2回路部
    分(58゜6O−63)が動作を開始する以前に、前記
    第1制御電圧を供給するよう前記第1回路部分(23゜
    52.53)の動作を開始させることを特徴とする電力
    供給調整回路。 (6)特許請求の範囲第5項記載の電力供給調整回路に
    おいて、前記側路回路(80−84)は、トランジスタ
    (82)と、このトランジスタ(82)に接続されたコ
    ンデンサ(83)とを包含し、前記トランジスタ(82
    )はこのトランジスタ(82)が導通する際に前記巻線
    (57)に電流通路を供給するため前記巻線(57)に
    動作可能に接続され、前記コンデンサ(83)はTlu
    記トランジスタ(82)に接続された前記コンデンサ(
    83)が充電される程度に応じて前記トランジスタ(8
    2)の導通を制御するよう前記トランジスタ(82)に
    接続されることを特徴とする電力供給nIM整回路。
JP58161198A 1982-09-02 1983-09-01 電力供給調整回路 Pending JPS5965326A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US41440982A 1982-09-02 1982-09-02
US414409 1982-09-02

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5965326A true JPS5965326A (ja) 1984-04-13

Family

ID=23641329

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58161198A Pending JPS5965326A (ja) 1982-09-02 1983-09-01 電力供給調整回路

Country Status (4)

Country Link
EP (1) EP0104744A2 (ja)
JP (1) JPS5965326A (ja)
KR (1) KR840006422A (ja)
ZA (1) ZA836495B (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2188798B (en) * 1986-03-20 1990-04-04 Sanyo Electric Co Power controller for an electrical load
DE19540841A1 (de) * 1994-11-14 1996-05-15 High End Systems Inc Stroboskopeinrichtung
CN109407497B (zh) * 2018-12-07 2023-10-13 歌尔科技有限公司 密封圈、手表壳体组件的密封方法及手表壳体组件

Also Published As

Publication number Publication date
EP0104744A2 (en) 1984-04-04
ZA836495B (en) 1984-04-25
KR840006422A (ko) 1984-11-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3999100A (en) Lamp power supply using a switching regulator and commutator
US4412154A (en) Start up frequency adjustment in an electronic power device for a discharge lamp
US4135122A (en) Method and apparatus for heating electrical motors and like devices
US4327309A (en) Fluorescent lamp power supply with low voltage lamp polarity reversal
JPH0346960B2 (ja)
US4378514A (en) Starting and operating circuit for gaseous discharge lamps
US3821634A (en) Externally regulated power phase control circuit
CA1165391A (en) Zero crossing phase fired controller
JP3440667B2 (ja) 放電灯点灯装置
US4011498A (en) Controlling circuit
US4727297A (en) Arc lamp power supply
US4195324A (en) Heating circuit for an electric motor
US4331905A (en) Starting and operating circuit for gaseous discharge lamps
BR9811340B1 (pt) processo e disposição de circuito para a operação de um freio mecánico ativável eletromagneticamente de um motor elétrico.
US3427458A (en) Brightness regulator for an electroluminescent lamp using a bridge the output of which controls the frequency of a variable frequency oscillator
JPS5965326A (ja) 電力供給調整回路
EP0239420B1 (en) High frequency ballast for gaseous discharge lamps
US3290583A (en) Voltage regulators
US3249806A (en) Phase control circuits and systems for controlling power to electric discharge lamps
JPH05227537A (ja) テレビジョン起動電流調整装置
US4488106A (en) Resettable power limiting apparatus
JPH0713430Y2 (ja) 交流電力の位相制御回路
JPS6215029B2 (ja)
JPH1155957A (ja) インバータを起動させるための回路
JP3104794B2 (ja) 電子写真装置用高圧電源