JPH05101395A - 光学式記録再生装置 - Google Patents

光学式記録再生装置

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JPH05101395A
JPH05101395A JP3090006A JP9000691A JPH05101395A JP H05101395 A JPH05101395 A JP H05101395A JP 3090006 A JP3090006 A JP 3090006A JP 9000691 A JP9000691 A JP 9000691A JP H05101395 A JPH05101395 A JP H05101395A
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JP
Japan
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recording
detection
interference pattern
optical
linear array
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Withdrawn
Application number
JP3090006A
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English (en)
Inventor
Atsushi Kanehira
淳 金平
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、多値記録のデータ転送レイトを向上
し、記録密度の向上を図る光学式記録再生装置を提供す
ることを目的とする。 【構成】本発明は、入射集光レンズ30で集光させ記録
媒体32を透過した回析パターン35の平行光を干渉パ
ターンとしてリニアアレイ36に投影する。つまりピッ
ト間隔で変化する干渉パターンの0次光量の光量変化を
制御信号として、±1次干渉パターンのピーク付近のリ
ニアアレイ検出素子の範囲を限定し、リニアアレイの必
要な部分の素子のみ検出演算するもので、干渉パターン
の不必要な部分を除いて検出及び演算の高速度と高精度
を図り、多値記録の分解能を高めることにより、高密度
記録できる光学式記録再生装置である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は高記録密度化された多値
記録の光学式記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の光記録では、波長程度の大きさの
ピットを記録媒体上に記録し、このピットの有無によっ
て2値化されたデータを再生する。このような2値化デ
ータを記録再生するシステムに対して、さらに高密度化
を目的として、データを多値化する記録再生装置が提案
されている。例えば、特開昭61−117743号公報
に記載されるものなどがある。
【0003】このような記録再生装置における多値化す
るための手法は、一定の情報を符号化して、2若しくは
3個の複数のピットの間隔に変換し、これらのピットの
組を記録媒体のトラック幅方向に記録する、また再生時
には、一組のピットをレーザー光で照射してピットの間
隔に対応した光学的干渉パターンを得る。図7に示す干
渉パターン1を多素子の光電変換器2で検出して、デー
タに復調する。
【0004】このような多素子の光電変換器2として、
一次元か二次元のCCD若しくは、フォトダイオード
(PD)が用いられる。通常には一方向のみの検出であ
るため、一次元のリニアアレイが用いられている。
【0005】このリニアアレイを用いて光学的干渉パタ
ーンからデータを復調する手法として、干渉パターンの
±1次ピーク位置を検出する手法がある。
【0006】この手法としては、3つの手法が提案され
ている。
【0007】第1の手法として、逐次比較手法がある。
【0008】図8に示すように、干渉パターン3をリニ
アアレイ4で検出して、各素子の出力を転送クロック6
から出力されるクロックにしたがって、順次、シフトレ
ジスタ5で転送する。
【0009】この出力を比較器7で順次比較し、最大の
値をピークホールド8に記憶すると共に、その検出素子
のアドレスをピークアドレスのホールド9に記録する。
このようにして、全素子の出力を逐次比較して、最大値
の検出素子のアドレスをピークデータとして出力する。
【0010】図8に示した例では、5番目の素子が最大
となるのでデータアドレスとして「5」が出力される。
【0011】第2の手法として、プライオリティエンコ
ーダ(以下P.Eと称す)がある。
【0012】図9に示すように、干渉パターン10をリ
ニアアレイ12で検出し、隣り合う2素子の大小を複数
の比較器13で比較する。図9の例では、比較器13の
出力は順に「HHHHLLL」となる。この出力を複数
のゲート14に入れて、比較器12の隣り合う2素子の
出力を比較する。図9の例では、ゲート14の出力は、
順に「LLLHLL」となる。P.E15は、この出力
の中から「H」の出力を検出して、リニアアレイ12の
最大値のアドレスをデータとして出力する。図9の例で
は、データアドレスとして「5」が出力される。以上の
ようにして、P.E15は凸形をしたピークがあると、
ピークのアドレスをデータとして出力する。
【0013】次に第3の手法として、重心による手法が
ある。
【0014】図10に示すように、干渉パターン18を
リニアアレイ19で検出し、各素子の出力を転送クロッ
ク21から出力されるクロックに従って、順次、シフト
レジスタ20で転送する。この出力を加算器25で加算
する。
【0015】一方転送クロック21から出力されるクロ
ックのカウンタ22の出力と、各素子の出力は乗算器2
3で掛け合わせられた後、加算器24で加算される。除
算器26で、加算器24の出力を加算器25の出力で割
ると重心が求められ、データとして出力される。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述した干渉
パターンの±1次ピーク位置を検出する手法において
は、検出速度と検出精度の点で後述するような問題があ
る。
【0017】まず、第1の手法である逐次比較手法にお
いては、図8に示すように、リニアアレイ4の前素子出
力を連続して、クロック転送するので、素子数に比例し
て検出時間が増加する。そして検出範囲が広いか、また
は、分解点数を増加することを目的とした素子数の多い
系では、検出と速度が増加し、データの転送レイトが低
下してまう。
【0018】第2の手法であるプライオリティエンコー
ダ(P.E)においては、P.Eは一括並列比較処理を
行うので、高速検出速度である。しかし検出精度の点に
問題がある。図9に示したように、干渉パターン10の
ピークが1個だけリニアアレイ12に照射する場合に
は、正確なピーク出力が得られる。しかし2つのピーク
を有する干渉パターン11をリニアアレイ12に入射す
ると、ピーク出力が2つ得られ、真のピークは検出でき
ない。1個分のピーク位置のみにリニアアレイを設けれ
ばよいが、干渉パターンはピット間隔によって、そのピ
ーク位置が連続的に変化し、また、複数のピークが現れ
るので、そのような位置を設定するのは困難である。
【0019】さらに第3の手法の重心による手法は、図
8に示したように、全素子の出力を連続的にクロック転
送するので、素子数に比例して検出時間が増加する。ま
た、干渉パターン17のピークがリニアアレイ19に1
個だけ入る場合(干渉パターン1)は、正確な重心が求
まるが、干渉パターン18のようなピークが入る場合は
正確な重心がもとまらない。従って干渉パターンのピー
ク部分だけで重心をもとめることが正確な重心を求める
ために必要となる。
【0020】そしてピーク位置のみにリニアアレイを設
けることを容易に推測できるが、第2の手法と同様に困
難である。
【0021】以上のように干渉パターンはピット間隔に
よって複雑に変化するので、そのピーク値を検出するリ
ニアアレイ配置及び大きさによって検出速度と検出精度
が低下する。
【0022】そこで本発明は、多値記録のデータ転送レ
イトを向上し、記録密度の向上を図る光学式記録再生装
置を提供することを目的とする。
【0023】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、光学式記録媒体の記録トラックの幅方向
に、情報をピット間隔として符号化した複数のピット組
を形成することにより、該情報を記録する記録手段と、
前記複数のピット組に照明光を投光し、前記ピット間隔
の変化に対応する光学的干渉パターンとして取り出す光
学手段と、前記光学手段に取り出された光学的干渉パタ
ーンをアレイ状に配置された複数の検出素子に照射し、
光電変換して光学的干渉パターンの基本光の変化を検出
する検出手段と、前記検出手段の各検出素子からの検出
出力の変化に応じて、隣接する検出素子間で該検出出力
を比較する比較手段と、前記比較手段から出力された検
出光のピーク値を出力する検出素子を特定し、該検出素
子を軸として、アレイ状配置された検出素子の駆動範囲
を設定することにより、検出範囲を設定する検出範囲設
定手段と、前記検出範囲設定手段により、前記光学的干
渉パターン内の設定範囲の情報を読出す再生手段とから
なる光学式記録再生装置を提供する。
【0024】
【作用】以上のような構成の光学式記録再生装置によっ
て検出された信号のうち、±1次ピーク付近の所定範囲
の出力のみが転送される。このような構成により、すべ
てのリニアアレイの出力を転送する必要がないため、検
出速度が高速となる。また、不必要な範囲の出力を転送
しないため、精度の高いピーク検出が可能となる。
【0025】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。
【0026】まず、本発明の実施例に用いられる光学式
記録再生装置の第1、第2の検出光学系の概略的な構成
図を示し説明する。
【0027】図1に示す第1検出光学系は、透過型の検
出光学系であり、受光したレーザダイオード(LD)光
を入射集光レンズ30によって集光された入射光31
が、記録媒体32を透過し、回折光33になる。この回
折光33は、中心軸に対して、θの広がりを持ち、出射
集光レンズ34を通過することによって、平行光に変光
される。この平行光は、回析パターン35として、リニ
アアレイ36に投影される。
【0028】また図2に示す第2検出光学系は、反射型
の検出光学系である。
【0029】すなわち、2ピットの形成された記録媒体
40にLD光を照射して、得られる回析パターン39を
レンズ38を介し、ビームスプリッタ37に反射させた
回析パターン41をリニアアレイ42に投影する。
【0030】つまり、データ記録においては、レーザダ
イオード光を集光して記録媒体上にデータに対応した間
隔を有する2個のピットをトラック幅方向に形成するこ
とによって行われる。記録用のLD光は、波長780〜
830nm、出射出力10〜20mWのものを用いている。
記録媒体32は、穴形成による透過型、若しくは反射率
変化又は、移送変化の得られる反射型を用いる。
【0031】そしてピットの大きさはLD波長程度が望
ましく、約1μm径程度とする。2ピットの間隔は、波
長λの2〜6倍程度、即ち1.5〜4.8μmの間で変
える。
【0032】回析パターンの回析角と強度は次式で表わ
される。
【0033】
【数1】 レンズ5,9の焦点距離をfとし、記録媒体3を焦点面
に置くと回析光は平行光となる。この時、一次回析光の
レンズ5,9の中心からの距離(検出位置)は、次式で
示される。
【0034】検出位置 x=f×sinθ 以上のことから、これらの実施例は、干渉パターンの±
1次ローブに対応する位置範囲のリニアアレイ素子のみ
を選択的に限定して、検出するものである。
【0035】すなわち、リニアアレイ素子の位置範囲を
限定するための制御信号は、0次光の光量によって得る
ことができる。
【0036】図3にピット間隔が1.5〜3μmの範囲
で変わったときの干渉パターンの変化を示す。縦軸に0
次光の光量をとり、横軸に回析角(度)をとる。この結
果から、ピット間隔が大きくなるにしたがって、±1次
ローブのピークは、低回析角側に移動し、さらには0次
光ローブの幅が減少するために、0次光の光量が減少す
ることが分かる。
【0037】従って、0次光の光量変化から±1次光の
ピーク位置を決定することができる。
【0038】また、リニアアレイの検出範囲に関して
は、図4に示すように干渉パターン10の0次光の光量
を検出するための0次光検出器12の出力により、リニ
アアレイ11の検出範囲の素子を選択する。
【0039】これらの実施例の逐次比較手法では、±1
次ローブのピーク値付近のみを検出すればよいので、A
の範囲の素子を選択すれば、ピークアドレスデータが得
られる。
【0040】次に図5には、第1実施例として、前述し
た透過型若しくは、反射型の検出光学系を具備するプラ
イオリティエンコーダ(P.E)を用いた実施例を示し
説明する。
【0041】図5に示すように、リニアアレイ43によ
って、検出された信号出力は、複数の比較器44、ゲー
ト45によって演算され、P.E47でピークアドレス
が出力される。
【0042】この時、干渉パターンの0次元光量検出用
P.Dの出力は、AD変換器48で変換され、干渉パタ
ーンの±1次ピーク付近のリニアアレイ43のアドレス
に応答するゲート45を駆動させるデータを出力するゲ
ート選択ROM49に入る。ゲート選択ROM49は、
実際に駆動するゲート45を選択するために、設定エン
コーダ50の出力を指定する。
【0043】この出力によって、P.E43でピークア
ドレスを検出する範囲を限定するので正しいアドレスが
得られる。
【0044】この実施例のP.E手法は、±1次ローブ
のピーク値付近のみを検出すればよいので、図4に示す
Aの範囲の素子を選択すれば、ピークアドレスデータが
得られる。
【0045】次に図6には、第2実施例として、前述し
た透過型若しくは、反射型の検出光学系を具備する逐次
比較及び重心を用いた実施例を示し、説明する。
【0046】図6に示すように、干渉パターンを0次光
の光量を0次光検出用P.D54で検出し、AD変換器
55でデジタルデータに変換され、干渉パターンの±1
次ピーク付近のリニアアレイ51を指定するROM56
に入力する。
【0047】リニアアレイ指定ROM56の出力は、リ
ニアアレイ指定エンコーダ57に入り、実際に駆動転送
するリニアアレイのアドレス範囲を決定する。
【0048】従って、リニアアレイ51によって検出さ
れた信号のうち、±1次ピーク付近の出力のみが転送さ
れる。このような構成により、すべてのリニアアレイの
出力を転送する必要がないため、検出速度が高速とな
る。また、不必要な範囲の出力を転送しないため、精度
の高いピーク検出が可能となる。
【0049】この実施例の逐次比較及び重心手法では、
±1次ローブの全範囲を検出する必要があり、図4に示
すBの範囲の素子を選択すれば、ピークアドレスデータ
が得られる。
【0050】以上詳述したように、本発明の光学式記録
再生装置は、ピット間隔変化による干渉パターンの0次
光量の光量変化を制御信号として、±1次干渉パターン
のピーク付近のリニアアレイ検出素子の範囲を限定す
る。従って、リニアアレイの必要な部分の素子のみ検出
演算するので、検出速度が向上する。また、検出精度を
低下させる原因となる干渉パターンの不必要な部分を除
いて、検出するので検出精度が向上する。この事は多値
記録の分解能を高めることになり、高密度記録が実現で
きる。
【0051】また本発明は、前述した一実施例に限定さ
れるものではなく、他にも発明の要旨を逸脱しない範囲
で種々の変形や応用が可能であることは勿論である。
【0052】
【発明の効果】以上詳述したように本発明の光学式記録
再生装置は、適正な検出範囲からの情報を採用すること
により、多値記録のデータ転送レイトを向上し、記録密
度の向上を図る光学式記録再生装置を提供することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の第1実施例とする光学式記録
再生装置の検出光学系の概略的な構成を示す図である。
【図2】図2は第2実施例の反射型光学式記録再生装置
の検出光学系の概略的な構成を示す図である。
【図3】図3は、ピット間隔が1.5〜3μmの範囲で
変わったときの干渉パターンの変化を示す図である。
【図4】図4は、干渉パターンに対するリニアアレイの
検出範囲を示す図である。
【図5】図5は、第3実施例のプライオリティエンコー
ダ(P.E)の検出回路の概略的な構成を示すブロック
図である。
【図6】図6は、第4実施例の重心の検出回路系の概略
的な構成を示すブロック図である。
【図7】図7は干渉パターンを示す図である。
【図8】図8は従来の逐次比較手法による検出回路の概
略的な構成を示すブロック図である。
【図9】図9は、従来の逐次比較手法による検出回路の
概略的な構成を示すブロック図である。
【図10】図10は、従来の重心による検出回路の概略
的な構成を示すブロック図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光学式記録媒体の記録トラックの幅方向
    に、情報をピット間隔として符号化した複数のピット組
    を形成することにより、該情報を記録する記録手段と、 前記複数のピット組に照明光を投光し、前記ピット間隔
    の変化に対応する光学的干渉パターンとして取り出す光
    学段と、 前記光学手段に取り出された光学的干渉パターンをアレ
    イ状に配置された複数の検出素子に照射し、光電変換し
    て光学的干渉パターンの基本光の変化を検出する検出手
    段と、 前記検出手段の各検出素子からの検出出力の変化に応じ
    て、隣接する検出素子間で該検出出力を比較する比較手
    段と、 前記比較手段から出力された検出光のピーク値を出力す
    る検出素子を特定し、該検出素子を軸として、アレイ状
    配置された検出素子の駆動範囲を設定することにより、
    検出範囲を設定する検出範囲設定手段と、 前記検出範囲設定手段により、前記光学的干渉パターン
    内の設定範囲の情報を読出す再生手段とを具備すること
    を特徴とする光学式記録再生装置。
JP3090006A 1991-03-28 1991-03-28 光学式記録再生装置 Withdrawn JPH05101395A (ja)

Priority Applications (1)

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JP3090006A JPH05101395A (ja) 1991-03-28 1991-03-28 光学式記録再生装置

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JP3090006A JPH05101395A (ja) 1991-03-28 1991-03-28 光学式記録再生装置

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JPH05101395A true JPH05101395A (ja) 1993-04-23

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ID=13986544

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3090006A Withdrawn JPH05101395A (ja) 1991-03-28 1991-03-28 光学式記録再生装置

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JP (1) JPH05101395A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003166881A (ja) * 2001-11-30 2003-06-13 Gigaphoton Inc 波長検出装置及びそれを用いたレーザ装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003166881A (ja) * 2001-11-30 2003-06-13 Gigaphoton Inc 波長検出装置及びそれを用いたレーザ装置

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Legal Events

Date Code Title Description
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Effective date: 19980514