JPH0499854A - 合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法 - Google Patents

合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法

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JPH0499854A
JPH0499854A JP21497990A JP21497990A JPH0499854A JP H0499854 A JPH0499854 A JP H0499854A JP 21497990 A JP21497990 A JP 21497990A JP 21497990 A JP21497990 A JP 21497990A JP H0499854 A JPH0499854 A JP H0499854A
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JP
Japan
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alloying
plate
temp
furnace
sheet
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JP21497990A
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English (en)
Inventor
Makoto Arai
新井 信
Shinichiro Muto
武藤 振一郎
Kuniaki Sato
邦昭 佐藤
Yasuo Tomura
寧男 戸村
Katsunori Akiyoshi
秋吉 勝則
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JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法に関し
、さらに詳しくはめっき鋼板の合金化度を常に適正に保
つように合金化炉の燃料流量を制御する方法に関する。
C従来の技術〕 従来、溶融亜鉛めっき鋼板としては、そのめっき層の一
部あるいは全体をFe−Zn合金層とするように合金化
処理を施した溶融亜鉛めっき鋼板が知られている。
このような合金化処理は、第2図に示すように溶融亜鉛
めっき槽4の真上に合金化炉2を配置し、めっき槽4よ
り引き上げた鋼板1の表面の亜鉛を絞り装置3により絞
って亜鉛側着量の調整を行い、その後直ちに合金化炉2
において鋼板を加熱して亜鉛層へ鉄を拡散させることに
よりなされる。
ここで行われる合金化処理が適正でない場合、つまり過
合金や合金化不足となるとその品質特性が損なわれるた
め、合金化処理条件を高精度で制御する必要がある。
〔発明が解決しようとする課題] 従来、このような合金化処理には次のような問照点があ
った。
(1) 合金化処理に影響を及ぼす因子としては板部、
亜鉛付着量、めっき槽内アルミ濃度等長(のものがあり
゛、合金化炉内での適正熱処理条件を予め明らかにする
のが困難である。
(2) 第3図に示すように亜鉛めっぎ鋼板表面の放射
率は板温により変化し合金化が進行する過程で急変する
。したがって通常、使用されている放射率設定タイプの
板温計(放射温度計)で真の板温を測定することは困難
である。
(3) 合金化炉においては鋼板は火炎からの輻射の影
響を強く受けるために炉温制御により熱処理条件を一定
に保つことが困難であった。
従来技術としては第3図に示した亜鉛めっき面の放射率
急変時に合金化が進行することを利用して鋼板の輻射エ
ネルギーを測定し、演算器により放射率を計算し、この
放射率より合金化度を推定し、炉温制御により合金化度
を制御する方法(特開昭5O−67730)がある。ま
た、輻射エネルギーを測定しその絶対値を制御すること
により合金化度をコントロールする方法(特開昭57−
185966)がある。
これらの技術は、 (a)  輻射エネルギー値から精度よく放射率を計算
するのが困難である。
(b)  鋼板の輻射エネルギーは合金化度以外の要因
、例えば浴中A℃濃度や亜鉛付着量等の影響を受けるた
め、輻射エネルギーのみの制御では、合金化度を精度よ
くコントロールすることが難しい。
等の欠点があった。
本発明は以上の欠点を解消し、精度よく合金化度をコン
トロールすることを目的とするものである。
[課題を解決するための手段] 本発明は、上記従来技術の欠点を解消し、合金化処理後
の鋼板の合金化度を、保証するために、次の手段を講じ
たことを特徴とする合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造方
法である。
■ 溶融亜鉛めっき槽に浸漬した鋼板の溶融亜鉛めっき
層を合金化する合金化炉内に板温計を3個以上配置し、
各板温計の指示値平均、指示値振れ幅及び隣接板温計の
振れ幅の差を求める。
■ 板温計指示値振れ幅及び隣接板温計の振れ幅の差よ
り合金化炉内での合金化完了位置を判定する。
■ 合金化完了位置における板温計指示値平均を制御用
板温計の設定温度とし、この設定温度に一致するように
合金化炉の燃料流量を制御し、めっき鋼板の合金化度を
常に適正に保つ。
[イ乍用] 以下に本発明の原理を示す。
溶融亜鉛めっき槽でめっきされた後合金化炉に入った鋼
板表面の亜鉛は、合金化炉内で再溶融し、鋼板との境界
面において鋼板中の鉄分と合金を作る。この合金層は成
長し、やがて鋼板の表面全体が合金層(固相)で覆われ
る。このためめっき鋼板表面の放射率εの急激な変化が
起る。
第4図に板温計の設定放射率εが0.5の場合の真の板
の温度と板温計指示値の関係を示す。
第3図に示すように、合金化が進行する過程では鋼板表
面の放射率が急変するために、放射率を予め設定する型
式の板温計では、真の放射率と板温計への設定放射率と
のずれが大きくなるため、第4図に示すAの部分のよう
に真の板温と板温計指示値は大きくずれる。第4図のA
の部分では真の放射率と設定放射率の差が太き(、した
がって真の板温と板温計指示値の差は大きい。このAの
部分で真の板温が10℃ふれると、板温指示値は100
℃程度ふれる。また合金化処理が完了すると鋼板の放射
率は安定するため例えば第4図のBの部分のようになる
。第4図のBの部分では真の板温が10℃ふれたとき、
@温指示値は10℃程度のふれとなる。
本発明はこの現象を利用して、板温計指示値振れ幅を炉
高方向に複数箇所測定することにより合金化完了位置を
求めるものである。
第5図には、以上の原理を証明するために、板温指示平
均値と指示値振れ幅及びめっき層中のFe濃度の関係を
示す。第5図の場合板温指示平均値が545°C〜55
5°Cの範囲で指示値振れ幅が最小(約5℃)となり、
その時にめっき層中Fe濃度は12〜13%となり、は
ぼ最適合金化度となる。したがって板温指示値振れ幅の
大きい状態から板温を上げていき板温指示値振れ幅がほ
ぼ最小となった状態が目標範囲である。
以下に各板温計の指示値振れ幅より合金化完了位置を把
握するロジックを示す。第6図に示すように合金化炉2
に5個の板温計11.12゜13、]、4.15を炉高
方向に設置し、制御用板温計21を設置した場合を例に
して合金化完了位置を見出す例を説明する。
■ 各板温計の指示値振れ幅基準値ts(°C)、隣接
板温計の振れ幅の差の基準値△ts(℃)を設定する。
■ 各板温計の指示値振れ幅と指示値振れ幅基準値ts
(°C)との比較、及び各隣接板温計の振れ幅の差と振
れ幅の差の基準値△ts(℃)との比較を行う。
板温計1.1,12.13,14.15のそれぞれの指
示値振れ幅をtx 、  t2+ t3+ t4+t5
とする。また、隣接板温計の指示値振れ幅の差を次のよ
うに定める。
Δを八 =t2 −tl △tB =t3−t2 ΔtQ =t4−t3 △to=t5−t4 以下、次の各ケースについて判断する。
ケース1: (第7図) t1〜t5が全てt3より低くかつ隣接板温計の振れ幅
の差が全て△tsより低いとき:過合金(パウダリング
不良)と判断し、制御用板温計21に対する設定値を△
Tz(℃)下げる。ここで△T1は実操業で得られる経
験値を基にして定めた設定値である。
ケース2: (第8図) t1〜t5が全てtsより高く、かつ隣接板温計の振れ
幅の差が全て△t3より低いとき二合金化不足(焼けむ
ら)と判断し、制御用板温計21に対する設定値を△T
2(℃)上げる。ここで△T2は実操業で得られる経験
値を基にして定めた設定値である。
ケース3:」二記ケース1.2以外の場合:隣接板温計
の振れ幅の差と△t5との比較により合金化完了位置を
判定する。具体的には次の手順による。
0 △tA=t2−tl <Δtsであれば板温計11
の位置で合金化完了と判断し、制御用板温計21に対す
る設定値を板温計11の指示値平均とする。
0 △tB =t3−t2 <△tsであれば(第9図
)、板温計12の位置で合金化完了と判断し、制御用板
温計21に対する設定値を板温計12の指示値平均とす
る。
0 △tc=t4−t3 <△tsであれば(第10図
)、板温計13の位置で合金化完了と判断し、制御用板
温計21に対する設定値を板温計13の指示値平均とす
る。
0 △t□ =t5−t4 <△tsであれば板温計1
4の位置で合金化完了と判断し、制御用板温計21に対
する設定値を板温計14の指示値平均とする。
ケース4: 以」二の何れでもないとき(第11図):合金化不足(
焼けむら)判断し、制御用板温計21に対する設定値を
△T(℃)上げる。
以上のケース1〜4の手順を第12図にフロチャートで
示した。
[実施例] 実施例1 第1図に本発明の構成を示す実施例を挙げた。
合金化炉2の全長は40mであり、合金化炉2の出側よ
り5m、10m及び]、5mの位置にそれぞれ放射温度
計である板温計8,7及び6を配置し鋼板の板幅方向中
心位置にて、めっき鋼板1の板部指示値平均と指示値振
れ幅を求めた。また板温計6に合金化目標温度を設定し
、合金化炉の燃料ガス流量を制御した。すなわち、各板
温計6゜7.8の指示値振れ幅変化率より合金化完了位
置を求め、板温計6に対する合金化目標設定温度を、合
金化完了位置に相当する板温計の指示値平均に合わせ、
その合金化目標温度になるように合金化炉の燃料ガス流
量を制御した。
通板速度範囲は、目標目付量、板厚によって変化し60
〜120m/m i nである。
この合金化炉に本発明を適用し板温計6に対する合金化
目標温度を補正し、板温計6の温度が補正合金化目標温
度と一致するように合金化炉の燃料流量を制御した。
このようにして製造した50コイルのサンプル200個
について評価をしたところ、第1表の結果となった。以
前より焼けむらについては操業者が合金化炉出側にて板
面を観察し操業していたために発生率が低かった。パウ
ダリングについてはチエツクする手段がないために全く
管理されていなかったが本発明により可能となった。
第  1  表 実施例2 第1図に示す装置において、ラインスピード120mp
mで正常な操業をしていたラインが、操業上の事情によ
りラインスピード90mpmにダウンした場合の過度期
間における本発明による操業の実施例について、第2表
を参照して説明する。第2表は状態1から状態5に至る
経時変化のデータである。状態1では、ラインスピード
120mpm、炉の設定温度485℃で定常状態で操業
していた。この炉の基準値は、過去の操業データから、 各板温計指示値振れ幅基準値TS:15℃隣接板温計の
振れ幅の差の基準差ΔTs: 10°C としていた。
この時板温計6.7.8の指示値振れ幅は各々10℃、
16℃、39℃であった。振れ幅の差は6℃、23℃で
あり、両者がそれぞれ振れ幅基準値Ts(=15℃)、
振れ幅の差の基準値△Ts(=10℃)より小となる板
温計6の位置で鋼板の合金化が完了していた。
ラインスピードが120mpmから90mpmにダウン
したとき、合金化炉出側板温がアップし、板温計6.7
.8の指示値振れ幅もそれぞれ8℃、10℃、12℃と
なった。各板温計の指示値振れ幅は振れ幅基準値Ts(
=15℃)よりいずれも小であり、隣接板温計の振れ幅
の差も振れ幅の差の基準値△Ts (=10℃)より小
であるため、炉の設定温度を経験に基づきΔT(=3℃
)下げ482℃にした。従って、燃料ガス量も自動的に
400 N rn’ / h rに下げた。燃料ガス量
を下げ、炉況が安定するのをおよそ10秒間待った。
炉況が安定しつつある時、各板温計6.7.8の指示値
振れ幅はそれぞれ10℃、12℃、20℃、隣接する板
温計の振れ幅の差は2℃、8℃となった。各板温計の指
示値振れ幅が振れ幅基準値Ts (=15℃)より小と
なり隣接する板温計の振れ幅の差が急激に小さくなって
いる板温計7に着目して、鋼板の合金化完了位置を板温
計7の位置と判定した。この時板温計7の平均指示値は
480℃であったので、炉の設定温度を480℃にする
のが妥当と判断した。
このため、炉の設定温度を更にΔT(=2℃)下げて4
80℃とし、燃料ガス量を自動的に32ONrr?/h
rに下げ、炉況が安定するのを待った。この時、板温計
6.7.8の指示値振れ幅はそれぞれ11℃、17℃、
28℃となり、各板温計の指示値振れ幅が振れ幅基準値
T5C=15℃フより小となり、隣接する板温計の振れ
幅の差(6℃、11’C)が振れ幅の差の基準値△Ts
 (=1.0℃)より小となる板温計6の位置で鋼板の
合金化が完了していると判断した。
更に数分経過後、炉況が完全に安定し、ラインスピード
90mpmで炉の操業を継続することができた。合金化
完了位置も板温計6の点でラインスピード120mpm
の時と変わらなかった。
以上のようにラインスピードが変わっても、即応して炉
の温度をコントロールすることが可能となった。
第2表の状態1から状態5になるまでに要した時間はほ
ぼ2分であった。この間板は90×2=180m進んだ
ことになる。パウダリングやや不良箇所は1.5mであ
った。
[発明の効果] 本発明によれば、合金化炉内の合金化時点の位置制御を
行うことにより、従来法に比べてはるかに低い焼けむら
発生率となり、本発明法の有用性が示された。
本発明に用いる板温計としては放射型温度計を用いると
よいが、一般に市販されているプロフィール型板温計を
炉内に配置することによっても同様の合金化度制御が可
能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による合金化炉の構成図、第2図は従来
の合金化炉の構成図、第3図は溶融亜鉛めっき鋼板の板
温と放射率の関係を示すグラフ、第4図は真の板温と板
温指示値の関係を示すグラフ、第5図は板温指示平均値
と指示値振れ幅、めっき層中Fe濃度の関係を示すグラ
フ、第6図は実施例の合金化炉の板温計の配列を示す説
明図、第7図〜第11図は合金化完了位置を見出す各種
ケースの説明図、第12図は制御のフローチャートであ
る。 1・・・めっきS間板 3・・・ワイピングノズル 2・・・合金化炉 4・・・亜鉛浴 5・・・ジンクロール 6.7.8・・・板温計

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 溶融亜鉛めっき槽に浸漬した鋼板の溶融亜鉛めっき
    層を合金化する合金化炉内に板温計を3個以上配置し、
    各板温計の指示値平均、指示値振れ幅及び隣接板温計の
    振れ幅の差を求め、板温計指示値振れ幅及び隣接板温計
    の振れ幅の差より合金化炉内での合金化完了位置を判定
    し、該合金化完了位置における板温計指示値平均を制御
    用板温計の設定温度と し、該設定温度に一致するように合金化炉の燃料流量を
    制御し、めっき鋼板の合金化度を常に適正に保つことを
    特徴とする合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法。
JP21497990A 1990-08-16 1990-08-16 合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法 Pending JPH0499854A (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56138291A (en) * 1980-03-31 1981-10-28 Hitachi Ltd Nuclear reactor power distribution estimating method
JPS5816061A (ja) * 1981-07-20 1983-01-29 Nippon Steel Corp 亜鉛メツキ鋼板の合金化制御方法
JPH0293056A (ja) * 1988-09-29 1990-04-03 Kawasaki Steel Corp 溶融亜鉛めっき合金化炉の燃料制御方法

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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