JPH0499099A - 電磁気シールド用部材 - Google Patents

電磁気シールド用部材

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JPH0499099A JP2208914A JP20891490A JPH0499099A JP H0499099 A JPH0499099 A JP H0499099A JP 2208914 A JP2208914 A JP 2208914A JP 20891490 A JP20891490 A JP 20891490A JP H0499099 A JPH0499099 A JP H0499099A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、筐体等に取り付けられて電磁気をシールドす
る電磁気シールド用部材に関する。
[従来の技術] 従来より、電磁気をシールドする目的で製造された筐体
等の開閉部分には、筐体の蓋を閉じたときに確実に電磁
気をシールドするために各種のシールド用部材が取り付
けられている。
この種のシールド用部材としては、例えば第11図に示
すように、円筒状の弾性を有するシールド用部材P1を
、保持部材P2でその側面を押さえて保持し、その保持
部材P2を両面テープP3で壁面P4に張り付けて固定
するものが知られている(英国公開特許筒221826
4号参照)。
[発明が解決しようとする課題] ところが、上述した従来の電磁気シールド用部材を、筐
体の開閉部分に使用する場合には、十分なシールド性を
確保できないという問題があったつまり、従来例では、
保持部材P2が大きく上方に伸びてシールド用部材P]
を保持しているので、シールド用部材P1を蓋などで上
方から押した場合、蓋が保持部材P2の先端に当たって
しまい、シールド用部材P]のごく一部しかたわむこと
ができなかった。
従って、筐体の開閉部分に、十分なシールド用部材P1
からの反発力を得ることができず、筐体の電磁気シール
ドの能力を高めることができなかった。また、シールド
用部材P1を配置するために、筐体の開閉部分の空間乞
必要以上に大きく取る必要があるので、筐体をコンパク
トにすることができないという問題があった。
本発明は、このような現状に鑑み、開閉部分の隙間を狭
くすることができる電磁気シールド用部材を提供するこ
とを目的としてなされL[課題を解決するための手段] 上記目的を達するためになされた請求項]の発明は、 弾性のある中心部材及び該中心部材の周囲を覆う導電性
部材からなる上部構造と、該上部構造と一体に接続され
る下部構造と、を備えた電磁気シールド用部材において
、 前記中心部材の底部側に設けられるとともに該底部より
外側に張り出す板状の連結部材と、該連結部材及び前記
中心部材の周囲を一体に覆う導電性部材と、 前記下部構造の板状部の両端に設けられ、前記導電性部
材とともに前記連結部材の両端を各々挟持する挟持部と
、 を備えたことを特徴とする電磁気シールド用部材を要旨
とする。
また、第2の発明は、 前記請求項1記載の電磁気シールド用部材であって、 前記下部構造として、 前記挟持部を備えた板状部と、該板状部の下方に形成さ
れた他の板状部と、これら両板状部を連結する連結部と
、によって接続凹部を形成するとともに 前記一方の板
状部の接続凹部側に、対向する板状部に向かって突出す
るばね部材を設けたことを特徴とする請求 ルド用部材を要旨とする。
更に、第3の発明は、 前記請求項]記載の電磁気シールド用部材であつて、 前記下部構造として、 前記挟持部を備えた板状部の下部に、該板状部から下方
に伸びる一対の板状脚部を設けて接続凹部を形成すると
ともに、前記一方の板状脚部の接続凹部側に、対向する
板状脚部に向がって突出するばね部材を設けたことを特
徴とする前記請求項1記載の電磁気シールド用部材を要
旨とする。
ここで、前記弾力のある中心部材としては、シリコーン
ゴムやラバー等を使用することができる。
この中心部材の形状については特に限定はなく、その断
面形状が例えば長方形,三角形,円形,ドーナツ形等各
種のものを使用できる。
また、導電性部材としては、細いスチールのワイヤを編
んだワイヤメッシ二 または布の表面に例えば銀等の導
電性のある材料を付着させたナイロンなどの布等を使用
することができる。
更に、下部構造としては、押出成形によって製造したア
ルミニウム等の金属又は導電性樹脂かとからなるものを
使用できる。
尚、請求項1の電磁気シールド用部材の下部構造を、筐
体等に取り付ける場合には、例えば導電性を有する両面
テープや接着剤等を使用して取り付けることができる。
[作用] 本発明の電磁気シールド用部材は、導電性部材に覆われ
た連結部材を、下部構造の挟持部に嵌め込むことによっ
て、上部構造と下部構造とを一体に接続するものである
この構造によって、上部構造を保持する部分がわずかな
厚みですむので、上部構造は十分にたわむことができ、
筐体等の開閉部分を狭くしてシールド性を向上させるこ
とが可能となる。
また、この電磁気シールド用部材を、筐体等に取り付け
る場合には、請求項1記載の発明では、例えば両面テー
プ等を使用して貼り付けることが可能である。更に、請
求項2又は請求項3の発明では、下部構造の接続凹部を
、例えば筐体の壁部の端部に嵌め込むが、この時ばね部
材は筐体の壁部の厚さに応じてたわみ、壁部色ばね部材
の付勢方向に押圧して、電磁気シールド用部材全体を筐
体を固定する。
[実施例] 以下本発明の電磁気シールド用部材の第1実施例を、図
面に基づいて説明する。
第1図に示すように、第1実施例の電磁気シールド用部
材]は、弾性がありしかも電磁気シールド行う機能を有
する上部構造2と、この上部構造2を例えば筐体3(第
3図)に取り付けることができる下部構造4と、を結合
したものである。
上部構造2は、シリコーンスポンジ或はラバーからなる
弾性のある中心部材5を備え、その中心部材5の底部6
に接して、金属或は樹脂等からなる強い弾性を有する連
結部材7が配置されている。
そして、中心部材5及び連結部材7の外周全体を覆って
、鉄等の細いワイヤを編んで作られた柔軟性のある金属
製ワイヤメツシュ8が設けられている。
この連結部材7は、下部構造4に取り付けられる前は、
第2図に示すように、中心部材5の底部6より幅が狭く
なっているが、下部構造4に固定される場合には、第1
図に示すように、中心部材5の底部6が後述する挟持部
9,10によって狭められるので、連結部材7の両側端
は中心部材5の底部6から外側に張り出すことになる。
一方、下部構造4は、全体が一体に押出し成形によって
作られたアルミニウム製の部材である。
この下部構造4は、一対の板状部15.16と、その板
状部15.16を連結する連結部]7とによって略コの
字状に形成さ札筐体3の壁部18(第3図)等に嵌合す
る接続凹部]9が形成されている。
この下部構造4の上方の板状部]5には、その上部の両
端に、板状部15と平行に内側に張り出す前記挟持部9
,10が設けられている。この挟持部9,10は連結部
材7に嵌合して、上部構造2と下部構造4とを一体に接
続するものである。
また、下方の板状部]6には、その内側の両端に、板状
部]6と平行に内側に張り出すばね保持部23.24が
形成さね このばね保持部23゜24の形成する凹部2
5,26に、ばね部材27の両端が摺動可能に保持され
る。
このばね部材27は、ステンレス製で、中央部がなだら
かに上方に盛り上がっており、一方、ばね部材27の両
端(友−旦下降してから再度上方に曲がって前記凹部2
5,26内に伸びて保持されている。
更に、このばね部材27の最上部には、一定間隔毎に鋭
い歯28がポンチ等で形成されており、この歯28が筐
体3等の壁部]8の表面に食い込むように接触する。
次に、本実施例の電磁気シールド用部材1の作用につい
て説明する。
第3図に示すように、この電磁気シールド用部材1を使
用する場合には、まず、下部構造4の接続凹部]9を筐
体3の壁部18に矢印A方向に差し込む。これによって
、第4図に示すように、壁部]8の厚さに応じてばね部
材27がたわむので、下部構造4を押圧してスムーズに
押し込むことができる。また壁部18に押し込むことに
より、ばね部材27がしっかりと壁部18の裏側を押圧
して、がたつくことなく挟持することができる。その後
、蓋30を閉じることによって、筐体3の電磁気のシー
ルドが完成する。
また、本実施例の電磁気シールド用部材1と筐体3の角
の部分に使用する場合には、第5図に示すようにして取
り付ける。
つまり、最初:ミ 筐体3のL字形になった壁部]8の
一部をカットして、切欠31を形成する。
そして、まず切欠31を設けない方の壁部18aに電磁
気シールド用部材]aを嵌め込んで固定する。次に、切
欠31を設けた方の壁部18bに、他の電磁気シールド
用部材1bを先に取り付けた電磁気シールド用部材1a
と密着させて取り付ける。これによって、筐体3の角の
部分も容易に完全な電磁気シールドを行うことができる
この様に、本実施例では、上部構造2に金属製ワイヤメ
ツシュ8に覆われた連結部材7を使用して、上部構造2
と下部構造4とを一体化しているので、連結部分を薄く
することができ、よって中心部材5のほとんどの部分を
シールドとして使用できるという効果がある。これによ
って、筐体3等の開閉部分の弾力を十分に確保できると
ともに、開閉部分の隙間を少なくできるので、電磁気の
シールドの性能が向上するという特長がある。
また、下部構造4の接続凹部19の内側に、なだらかに
上方に張り出すばね部材27を備えているので、下部構
造4の接続凹部]9を壁部18に押し当てるだけで、簡
単に筐体3等に取り付けることができる。またその取り
付けも滑らかであり、しかも−旦取り付けると強固に固
定できるという利点がある。
更に、上部構造2と下部構造4とは着脱可能であるので
、特定の形状の下部構造4に様々な用途に応じた上部構
造2を取り付けて用いることができるという特長がある
その土 ばね部材27の上端には鋭い歯28が形成され
ているので、電磁気シールド用部材1を壁部18に嵌め
込んだ場合、歯28が壁部18の表面に食い込んで導電
性が向上し、それによって電磁気シールドの性能を向上
することができるという効果がある。
また、下部構造4が切れ端のような短いものでも、1本
のばね部材27で複数本の下部構造4を連結することが
可能である。更に、下部構造4の短尺ものを、ところど
ころに上部構造2に取り付けた状態で使用することもで
きるから、材料を節約できる。その上 上部構造2又は
下部構造4が、破損或は取れた場合には、各々容易に付
は換えることができるという利点がある。
次に、第2実施例ないし第6実施例の電磁気シールド用
部材について、第6図ないし第10図に基づいて説明す
る。
この第2実施例ないし第6実施例は、前記第1実施例と
は下部構造4が大きく異なるものである。
尚、上部構造2は第1実施例と同様であるので説明は省
略する。
第2実施例の下部構造40は、第6図に示すように、上
方の板状部41側にばね部材42が取り付けられて、下
方の板状部43に向かって突出している構造である。
第3実施例の下部構造50は、第7図に示すよう1:、
下方の板状部51の一方の端部にのみばね保持部52が
設けら札 このばね保持部52によって、ばね部材53
が保持されて、上方の板状部54に向かって突出してい
る。
第4実施例の下部構造60は、第8図に示すように上方
の板状部61の下部に、一対の板状脚部62.63が垂
直に形成されており、この一方の板状脚部62にばね部
材64が取り付けられている。
第5実施例の下部構造70は、第9図に示すように、上
方の板状部71の下部に、一対の板状脚部72.73が
垂直に形成されている点が、前記第4実施例と同様であ
るが、上方の板状部71の幅が両板状脚部72.73の
間隔と同じ程度に作られている点が異なる。
上述した第2ないし第5実施例を用いた場合でも、前記
第1実施例と同様に、容易に壁部]8に取り付けて、効
果的に電磁気シールド乞達成することができる。尚、前
記第4及び第5実施例のものは、壁部18の側面ではな
く側端部に取り付けることができるという利点がある。
次に、第6実施例の電磁気シールド用部材80は、前記
第1ないし第5実施例と大きく異なり、壁部]8に嵌め
込んで固定するのではなく、両面テープ8]を用いて固
定するものである。
つまり、この電磁気シールド用部材80は、第1実施例
等と同様な上部構造82.板状部83゜挟持部84,8
5を備えたものであり、この板状部83の底面に導電性
のある両面テープ81を張り付けて、壁部18に固定す
るものである。
尚、この場合には、両面テープ8]を用いるのではなく
、接着剤のみを用いて、直接板状部83と壁部18とを
接合してもよい。
以上本発明の実施例について説明したが、本発明はこの
ような実施例に何等限定されるものではなく、本発明の
要旨を逸脱しない範囲内において種々なる態様で実施し
得ることは勿論である。
例えば、上部構造2.82の中心部材5の形状は、長方
形に限らず、三角形1円形、 ドーナツ形等各種のもの
を使用することができる。
また、導電性部材としては、金属製ワイヤメツシュ8に
かえて、銀を被覆したナイロンファブリック等を使用す
ることができる。
[発明の効果] 以上詳述したように、本発明の電磁気シールド用部材は
、導電性部材に覆われた中心部材及び連結部材を備えた
上部構造、及びこの上部構造と挟持部によって一体に接
続される下部構造を備えている。従って、筐体等の開閉
部分に使用した場合に、弾性を十分確保できるとともに
開閉部分を狭くすることができ、電磁気シールド性を向
上させることができる。特に、請求項2及び請求項3の
発明では、下部構造の接続凹部を筐体等の壁部と嵌合さ
せて、容易にかつ確実に電磁気シールド用部材を固定す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例の電磁気シールド用部材を
一部破断して示す斜視図、第2図はその上部構造を示す
断面図、第3図及び第4図はその使用状態を示す断面図
、第5図は角における第1実施例の電磁気シールド用部
材の取り付は方を示す説明図、第6図ないし第9図は各
々第2ないし第5実施例の電磁気シールド用部材の下部
構造を示す端面図、第10図は第6実施例の電磁気シー
ルド用部材の固定状態を示す断面図、第11図は従来の
電磁気シールド用部材を示す断面図である。 第1図 1、  la、  lb、  80・・・電磁気シール
ド用部材2.82・・・上部構造 4、 40. 50. 60. 70・・・下部構造5
・・・中心部材 7・・・連結部材 8・・・金属製ワイヤメツシュ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 弾性のある中心部材及び該中心部材の周囲を覆う導
    電性部材からなる上部構造と、該上部構造と一体に接続
    される下部構造と、を備えた電磁気シールド用部材にお
    いて、前記中心部材の底部側に設けられるとともに該底
    部より外側に張り出す板状の連結部材と、該連結部材及
    び前記中心部材の周囲を一体に覆う導電性部材と、前記
    下部構造の板状部の両端に設けられ、前記導電性部材と
    ともに前記連結部材の両端を各々挟持する挟持部と、を
    備えたことを特徴とする電磁気シールド用部材。 2 前記請求項1記載の電磁気シールド用部材であつて
    、前記下部構造として、前記挟持部を備えた板状部と、
    該板状部の下方に形成された他の板状部と、これら両板
    状部を連結する連結部と、によつて接続凹部を形成する
    とともに、前記一方の板状部の接続凹部側に、対向する
    板状部に向かって突出するばね部材を設けたことを特徴
    とする前記請求項1記載の電磁気シールド用部材。 3 前記請求項1記載の電磁気シールド用部材であつて
    、前記下部構造として、前記挟持部を備えた板状部の下
    部に、該板状部から下方に伸びる一対の板状脚部を設け
    て接続凹部を形成するとともに、前記一方の板状脚部の
    接続凹部側に、対向する板状脚部に向かって突出するば
    ね部材を設けたことを特徴とする前記請求項1記載の電
    磁気シールド用部材。
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