JPH0498598A - 人の侵入警報装置 - Google Patents
人の侵入警報装置Info
- Publication number
- JPH0498598A JPH0498598A JP2216895A JP21689590A JPH0498598A JP H0498598 A JPH0498598 A JP H0498598A JP 2216895 A JP2216895 A JP 2216895A JP 21689590 A JP21689590 A JP 21689590A JP H0498598 A JPH0498598 A JP H0498598A
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- JP
- Japan
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- person
- distance
- alarm
- infrared detector
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- Pending
Links
- 230000009545 invasion Effects 0.000 title abstract 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 13
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000036760 body temperature Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)
- Burglar Alarm Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は家屋の周囲などで人の侵入を警報する人の侵入
警報装置に関するものである。
警報装置に関するものである。
従来の技術
近年、核家族化の進展や、近所付き合いの減少などから
家屋の防犯に対する意識が高まり、家庭用の人の侵入警
報装置が普及しはじめている。以下に従来の人の侵入警
報装置について説明する。
家屋の防犯に対する意識が高まり、家庭用の人の侵入警
報装置が普及しはじめている。以下に従来の人の侵入警
報装置について説明する。
人の侵入警報装置は通常、焦電型赤外線センサーなどを
用いて人の体温を検知し、ある一定値域内に人が存在す
る場合は、警報音を発し、人の存在を警報するものであ
る。このような人の侵入警報装置を家屋の周囲に複数台
設置することにより、家屋へ侵入しようとする人がいた
場合には警報音を発し、周囲に知らせることによって犯
罪を未然に防ぐ役割を果たすことができるというもので
あった。
用いて人の体温を検知し、ある一定値域内に人が存在す
る場合は、警報音を発し、人の存在を警報するものであ
る。このような人の侵入警報装置を家屋の周囲に複数台
設置することにより、家屋へ侵入しようとする人がいた
場合には警報音を発し、周囲に知らせることによって犯
罪を未然に防ぐ役割を果たすことができるというもので
あった。
発明が解決しようとする課題
しかし、このような従来の人の侵入警報装置では侵入者
でない者が何らかの理由で、誤って人の侵入警報装置の
検知領域に入り込んでしまった場合突然、警報音が発せ
られるため、警報音を聞いた第三者が侵入者の到来と誤
認するという問題があった。
でない者が何らかの理由で、誤って人の侵入警報装置の
検知領域に入り込んでしまった場合突然、警報音が発せ
られるため、警報音を聞いた第三者が侵入者の到来と誤
認するという問題があった。
本発明はこのような課題を解決するもので、侵入者でな
い者が何らかの理由で、誤って人の侵入警報装置の検知
領域に入り込んでしまった場合には突然、警報音が発せ
られることがない人の侵入警報装置を提供することを目
的とするものである。
い者が何らかの理由で、誤って人の侵入警報装置の検知
領域に入り込んでしまった場合には突然、警報音が発せ
られることがない人の侵入警報装置を提供することを目
的とするものである。
課題を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するために、人から放射される
赤外線を検出する赤外線検出器と、この赤外線検出器の
出力信号から人の存在を判定する判定部と、この判定部
が人が存在すると判定した場合に人までの距離を測定す
る距離検出部と、前記距離検出部が測定した人までの距
離に応じて２種類の犬の鳴き声を発する警報部からなる
ものである。
赤外線を検出する赤外線検出器と、この赤外線検出器の
出力信号から人の存在を判定する判定部と、この判定部
が人が存在すると判定した場合に人までの距離を測定す
る距離検出部と、前記距離検出部が測定した人までの距
離に応じて２種類の犬の鳴き声を発する警報部からなる
ものである。
作 用
本発明は上記した構成により、赤外線検出器が人から放
射される赤外線を検出し、判定部が人の存在を判定した
場合には、人までの距離に応じて２種類の犬の鳴き声が
警報部から発せられることとなるものである。
射される赤外線を検出し、判定部が人の存在を判定した
場合には、人までの距離に応じて２種類の犬の鳴き声が
警報部から発せられることとなるものである。
実施例
以下、本発明の一実施例を図にもとづき説明する。
図に示すように、人の侵入警報装置の本体１内に集電型
赤外線からなる赤外線検出器２を検出部が本体１から露
出するように設け、前記赤外線検出器２には赤外線検出
器２の出力信号により人の存在を判断する判定部３と、
この判定部には人までの距離を検出する距離検出部４を
設け、距離検出部４には人までの距離が遠い場合と、近
い場合により異なる大の鳴き声を発生する警報部５を設
けている。
赤外線からなる赤外線検出器２を検出部が本体１から露
出するように設け、前記赤外線検出器２には赤外線検出
器２の出力信号により人の存在を判断する判定部３と、
この判定部には人までの距離を検出する距離検出部４を
設け、距離検出部４には人までの距離が遠い場合と、近
い場合により異なる大の鳴き声を発生する警報部５を設
けている。
上記構成において、赤外線検出器１の視野範囲に人が入
ると、体温によって人から放射される赤外線を赤外線検
出器２が検出し、出力信号を判定部３へ送る。そして、
判定部３は赤外線検出器２の出力信号について、背景と
の温度差、および赤外線検出器２の視野範囲に入ってき
た赤外線放射体の大きさなどから人が存在すると判断し
た場合、距離検出部４で赤外線の強度などから人までの
距離を一検出する。そして、前記距離検出部４で検出し
た人までの距離がある値より遠い場合は警報部５が注意
報音として「ウーツ」といった犬のうなり声を発する。
ると、体温によって人から放射される赤外線を赤外線検
出器２が検出し、出力信号を判定部３へ送る。そして、
判定部３は赤外線検出器２の出力信号について、背景と
の温度差、および赤外線検出器２の視野範囲に入ってき
た赤外線放射体の大きさなどから人が存在すると判断し
た場合、距離検出部４で赤外線の強度などから人までの
距離を一検出する。そして、前記距離検出部４で検出し
た人までの距離がある値より遠い場合は警報部５が注意
報音として「ウーツ」といった犬のうなり声を発する。
また、前記距離選出部４で検出した人までの距離がある
値より近い場合は警報部５は警報音として「ワンワン」
といった犬の鳴き声を発するものである。
値より近い場合は警報部５は警報音として「ワンワン」
といった犬の鳴き声を発するものである。
発明の効果
以上のように本発明によ、れば侵入者でない者が何らか
の理由で、誤って人の侵入警報装置の検知領域に入り込
んでしまった場合でも、警報装置から人までの距離があ
る値より遠い場合は、注意報音として検知範囲に入り込
んだ人に聞こえる程度の小さな音を発するため、突然、
警報音が大音響で鳴り、警報音を聞いた第三者が侵入者
の到来と誤認することが少ない人の侵入警報装置を提供
できる。
の理由で、誤って人の侵入警報装置の検知領域に入り込
んでしまった場合でも、警報装置から人までの距離があ
る値より遠い場合は、注意報音として検知範囲に入り込
んだ人に聞こえる程度の小さな音を発するため、突然、
警報音が大音響で鳴り、警報音を聞いた第三者が侵入者
の到来と誤認することが少ない人の侵入警報装置を提供
できる。
図は本発明の一実施例による、人の侵入警報装置のブロ
ック図。 ２・・・・・・赤外線検出器、３・・・・・・判定部、
４・・・・・・距離検出部、５・・・・・・警報部。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 ほか１名２− 升９
Ｌ櫟検酢番 ３− 判屹静 ４− 匪に稗出酔
ック図。 ２・・・・・・赤外線検出器、３・・・・・・判定部、
４・・・・・・距離検出部、５・・・・・・警報部。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 ほか１名２− 升９
Ｌ櫟検酢番 ３− 判屹静 ４− 匪に稗出酔
Claims (1)
- 人から放射される赤外線を検出する赤外線検出器と、こ
の赤外線検出器の出力信号から人の存在を判定する判定
部と、この判定部が人が存在すると判定した場合に人ま
での距離を測定する距離検出部と、この距離検出部が測
定した人までの距離に応じて２種類の犬の鳴き声を発す
る警報部からなる人の侵入警報装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2216895A JPH0498598A (ja) | 1990-08-16 | 1990-08-16 | 人の侵入警報装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2216895A JPH0498598A (ja) | 1990-08-16 | 1990-08-16 | 人の侵入警報装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0498598A true JPH0498598A (ja) | 1992-03-31 |
Family
ID=16695599
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2216895A Pending JPH0498598A (ja) | 1990-08-16 | 1990-08-16 | 人の侵入警報装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0498598A (ja) |
-
1990
- 1990-08-16 JP JP2216895A patent/JPH0498598A/ja active Pending
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