JP3143304B2 - 複合型監視装置 - Google Patents

複合型監視装置

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JP3143304B2
JP3143304B2 JP05341508A JP34150893A JP3143304B2 JP 3143304 B2 JP3143304 B2 JP 3143304B2 JP 05341508 A JP05341508 A JP 05341508A JP 34150893 A JP34150893 A JP 34150893A JP 3143304 B2 JP3143304 B2 JP 3143304B2
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秀夫 清水
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複合型監視装置、特に空
港、原子力施設等の管理区域への侵入者、侵入物を昼夜
常時監視する装置のシステム構成に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、空港、原子力施設、特殊建築
・施設等の管理区域では、赤外線センサー等を用いた監
視装置による監視が行われている。例えば、赤外線セン
サーを有する柱状本体が建物・施設の周囲の監視場所に
複数本配置されており、これらはそれぞれ二本の柱状本
体間において、所定高さ(例えば10cm)毎に柱状本体
に配置された赤外線センサーによって、赤外線の送受信
が行われる。これによれば、この赤外線の送受信が一時
的に途絶えた状態を検出することによって、侵入者、侵
入物の存在が検知される。
【0003】一方、監視カメラが上記柱状本体間の複数
の監視エリアを含む広い領域を撮影するために上方に配
置され、この監視カメラは、例えば一定の速度でスキャ
ンしながら所定監視エリアを順に撮影したり、重要箇所
を撮影したりしている。そして、上記柱状本体の赤外線
センサーにて異常が検知されると、監視カメラを当該柱
状本体間のエリアに自動的に移動させることになり、こ
れによって異常エリアの撮影映像が管理室や管理センタ
ー等のモニタで監視できることになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の監視装置では、赤外線センサーにて異常が検出され
た後、監視カメラが移動して異常映像を映し出すまで
に、数秒から数十秒かかり、異常映像を良好に観察でき
ないという問題があった。即ち、スキャンしている監視
カメラに偶然に異常エリアが入っているときは良いが、
異常エリアから遠く離れた場所を撮影していればいる
程、監視カメラを移動させるのに時間がかかる。従っ
て、このカメラ移動の間に侵入者、侵入物がその場所か
ら離れてしまい、監視カメラで侵入者等を確実に捉えら
れないことが生じていた。
【0005】また、上記赤外線センサーは細い赤外線ビ
ームを遮ったか否かで判定することから、1個の赤外線
センサーでは大きさのある侵入者等を確実に検知するこ
とは困難である。従って、従来では比較的短い間隔、例
えば10cmの間隔で縦方向へ複数個配置しているが、こ
れによっても検出の限界があり、鳥、動物等が侵入する
場合には、誤検出が生じやすい。
【0006】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、異常エリアの映像を瞬時に映し出
すことができ、しかも赤外線センサーの他に画像解析を
利用することにより検出精度が向上できる複合型監視装
置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、第1請求項記載の発明に係る複合型監視装置は、赤
外線を送光する赤外線送光部及びこの送光部からの赤外
線を検知する受光部からなる赤外線センサーと、この赤
外線センサーで監視するエリアを同時に撮影する監視カ
メラと、この監視カメラで得られた画像に基づいて監視
エリアの変化を検出する画像比較回路と、この画像比較
回路の出力と上記赤外線センサーの出力の両者から異常
状態を判定する判定回路とを含み、上記赤外線センサー
の赤外線送光部又は赤外線受光部の少なくとも一方と上
記監視カメラを同一本体内へ収納し、異常時には上記監
視カメラのビデオ信号をモニタへ出力すると共に、上記
監視カメラに対向する位置に赤外線又は可視光を送光す
るカメラ用送光部を設け、夜間の監視ではこのカメラ用
送光部からの光ビームを当該監視カメラで撮影し、かつ
この光ビームの変化を上記画像比較回路にて検出する
うに構成したことを特徴とする。第2請求項記載の発明
は、上記赤外センサーの赤外線送光部と第1監視カメラ
を一方の本体内に収納し、上記赤外センサーの赤外線受
光部と第2監視カメラを他方の本体内に収納し、これら
2つの本体間の監視エリアを2台の第1及び第2監視カ
メラで監視することを特徴とする。第3請求項記載の発
明は、上記赤外線センサーを上下方向に2組配置し、こ
れら2組の赤外線サーの間に上記監視カメラを配置した
ことを特徴とする
【0008】
【作用】上記の構成によれば、赤外線センサーの検出
と、監視カメラで得られた画像の比較解析が同一領域に
ついて実施され、この両者によって異常状態が検出され
たときに異常であると判定される。そして、この異常検
出信号によって警報が発せられると同時に、監視カメラ
で撮影されている映像が監視センター等のモニタへ映し
出される。この監視カメラは、当該監視エリアの映像を
常に捉えており、異常が発生したときは瞬時にその映像
をモニタに映し出すことができる。
【0009】上記において、監視カメラとして近赤外線
カメラではなく普通のカメラを用いる場合、例えば赤色
光を出力する送光部と組み合わせて、夜間の監視を実行
することできる。即ち、時間差のある画像を比較する
ことによって、赤色光ビームの遮断状態を検出すること
ができるので、この検出出力と赤外線センサーの検出出
力によって、異常を検知するものである。そして、この
異常が検出されたときは、監視カメラにてその異常エリ
アの映像が瞬時に捉えられることになる。
【0010】
【実施例】図1には、参考実施例に係る複合型監視装置
の1ユニットの構成が示されており、柱状の本体10に
は、上下部分の2ヵ所に送光部11,12及び受光部1
3,14が外側向きに配置される。また、監視カメラと
して2個の近赤外線カメラ15,16が上記送受光部1
1〜14と同一の向きに配置されており、これら全ての
部材にコントロール回路17が接続される。
【0011】図2には、2ユニットの装置の配置状態が
示されており、図示されるように、本体10Aと本体1
0Bは距離D(最大で100m程度)だけ離されて配置
される。そして、本体10Aの送光部11,12と本体
10Bの受光部13,14で2組の赤外線センサーを構
成するように、両本体10A、10Bが配置される。従
って、この距離Dのエリアは、上下部分の2個の赤外線
センサーと2個の近赤外線カメラ15,16によって監
視されることになる。なお、夜間は近赤外線カメラ1
5,16による撮影が良好に行えるように赤外灯照明が
用いられる。
【0012】図3には、上記参考実施例の主要回路の構
成が示されており、図は1組の赤外線センサーと近赤外
線カメラ16についての回路である。図において、送光
部11は送光信号発生回路20と赤外LED(発光ダイ
オード)21からなり、この送光信号発生回路20では
発振信号を分周した信号に周期信号を加えることによ
り、パルスコード化された送光信号が形成され、この送
光信号に基づいて赤外LED21から赤外線パルスが出
力される。また、受光部13は受光素子(フォトダイオ
ード)22、増幅回路23、波形整形回路24、信号認
識回路25からなり、受光素子22で受光された赤外線
は増幅された後に波形整形され、送信された信号である
か否かが信号認識回路25によって判定される。
【0013】一方、コントロール回路17は、近赤外線
カメラ16からビデオ信号を入力する画像処理回路2
7、ラッチ回路28、RAM等からなるメモリ29、画
像データ比較回路30を有しており、上記画像処理回路
27では上記ビデオ信号が増幅され、かつクランプされ
た後にデジタル信号へ変換される。そして、ラッチ回路
28では先に得られた画像データがラッチされ、メモリ
29では現在の画像データが格納されており、画像デー
タ比較回路30ではラッチされた画像データとメモリ2
9内の画像データが比較され、時間差のある画像同士の
変化が検出される。即ち、侵入者等が通れば、画像に変
化(動き)が生じることになるので、この画像の変化を
画像データの比較によって検出するものである。この画
像データ比較は、周知の各種の方法で行うことができ、
また撮影エリア全体について行ってもよいし、限定され
た領域について実行してもよい。
【0014】そうして、上記画像データ比較回路30の
後段には、アンド回路からなる判定回路31が設けら
れ、この判定回路31では上記信号認識回路25の出力
と画像データ比較回路30の出力から異常状態であるか
否かが判定される。例えば、信号認識回路25は送信さ
れた赤外光パルスを認識できないとき、Highレベルの信
号を出力し、画像データ比較回路30でも画像比較解析
により画像変化を検出したとき、Highレベルの信号を出
力するとすれば、判定回路31はアンド条件により両出
力がHighレベルのとき異常であると判定することにな
る。上記判定回路31の後段には、音声出力回路32を
介してスピーカ33が接続され、また判定回路31の出
力は外部出力回路34を介してセンターへ供給される。
従って、異常が検知されたときは、スピーカ33によっ
て警報が発せられると同時に、センターへ異常を示す信
号が供給される。
【0015】更に、上記画像処理回路27の後段に、ク
ランプされたビデオ(アナログ)信号を入力する輝度変
調回路36が接続され、この輝度変調回路36から出力
されたビデオ信号はバッファアンプ37を介して上記外
部出力回路34へ供給される。従って、近赤外線カメラ
16で撮影された映像は、輝度調整された後に外部出力
回路34を介してセンターのモニタへ供給されており、
異常発生時にはセンターのモニタに自動的に映し出され
るようになっている。
【0016】参考実施例は以上の構成からなり、この
施例では監視カメラとして近赤外線カメラ16を用いる
ので、昼夜を問わず、常時監視することができる。この
監視においては、上述したように、異常状態が送光部1
1及び受光部13からなる赤外線センサーと、近赤外線
カメラ16で得られた画像の比較解析の両者によって検
出されたとき、判定回路31では異常であると判定され
ることになる。そして、異常時には、スピーカ33から
警報が発せられ、センターに異常であることを知らせる
ことになり、同時に、近赤外線カメラ16で撮影された
映像はセンターのモニタへ映し出される。
【0017】本発明では、上記近赤外線カメラ16が異
常状態を検出すると同時に、固定された監視エリアを常
に撮影しているので、従来のように、異常発生エリアに
監視カメラを移動させる必要がなく、異常が検出された
ときの映像を瞬時に所定のモニタへ映し出すことができ
る。実施例の装置では、異常検出から映像表示まで、3
0ms(秒)〜100ms程度であり(従来は数秒〜数
十秒)、侵入者等を確実に捉えることが可能となる。ま
た、検出手段として画像比較解析を用いたので、侵入物
が鳥、動物等であった場合でも、正確な検知ができると
いう利点がある。
【0018】なお、上記図3では、送光部11と受光部
13の組合せの赤外線センサーと近赤外線カメラ16の
処理について説明したが、図1の構成ではもう一方の送
光部12と受光部14の赤外線センサーと近赤外線カメ
ラ15の検出も加えられる。即ち、いずれかの赤外線セ
ンサー及び近赤外線カメラが異常状態を検出したとき、
異常であると判定される。
【0019】図4及び図5には、本発明の実施例の構成
が示されており、この実施例は監視カメラとして普通の
カメラを用いた場合の例である。即ち、本体10A,1
0Bには監視カメラとして近赤外線カメラでない普通の
カメラ38,39を配置し、またこれらカメラ38,3
9の上下近傍に赤色発光ダイオードからなる送光部4
0,41,42,43のみを設ける。このカメラ38,
39によれば、昼間は第1実施例と同様に撮影画像が比
較解析されるが、夜間は暗いのでカメラ38,39のみ
では画像監視ができない。そこで、実施例は送光された
赤色光をカメラ38,39で撮影することによって、異
常状態を検出しようとするものである。なお、上記送光
部40〜43として青色発光ダイオードや赤外発光ダイ
オード等を用いることができる。
【0020】図5には、上記カメラ38,39で得られ
た画像が示されており、実施例では画面44内に赤色光
スポット45,46が撮影され、この赤色光スポット4
5,46の変化(消滅)を検出すれば、異常状態が判断
できることになる。また、実施例では、画像比較するエ
リアを図示の100に限定し、比較処理を簡略化してい
る。その他の構成・動作は、第1実施例と同様であり、
異常発生時には瞬時にカメラ38,39で撮影された映
像がモニタに映し出されることになる。この第2実施例
によれば、近赤外線カメラ、そして赤外灯照明を用いな
いので、監視システムを低コストで実現できる利点があ
る。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
赤外線センサーに加えて近赤外線カメラ等の監視カメラ
を同一本体内へ収納し、この監視カメラで得られた画像
データに基づいて監視エリアの変化を検出し、この画像
検出と上記赤外線センサー検出の両者から異常状態を判
定し、異常時には監視カメラで撮影した映像をモニタへ
出力するようにしたので、異常エリアの映像を瞬時にリ
アルタイムで映し出すことができ、侵入者等を確実に観
察することが可能となる。しかも、赤外線センサーの検
出に加えて、大きさのある侵入者等を良好に検出できる
画像比較解析を用いているので、検出精度が向上すると
いう利点がある。
【0022】また、普通のカメラと赤外線又は可視光の
送光部とを組合せ、夜間の監視では画像比較により光ビ
ームの変化を検出する構成としたので、近赤外線カメラ
及び赤外線照明を用いることなく、監視システムの低コ
スト化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の参考実施例に係る複合型監視装置の構
成を示す図である。
【図2】図1の装置の配置状態を示す図である。
【図3】参考実施例装置の主要回路を示す回路ブロック
図である。
【図4】施例の構成を示す図である。
【図5】施例の画面の表示状態及び比較エリアを示す
図である。
【符号の説明】
10A,10B … 本体、 11,12,40,41 … 送光部、 13,14 … 受光部、 15,16 … 近赤外線カメラ、 17 … コントロール回路、 30 … 画像データ比較回路、 31 … 判定回路、 38,39 … 普通のカメラ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−136989(JP,A) 特開 昭62−168322(JP,A) 特開 平4−40593(JP,A) 特開 平4−306795(JP,A) 実開 昭61−7176(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G08B 13/00 - 15/02

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 赤外線を送光する赤外線送光部及びこの
    送光部からの赤外線を検知する受光部からなる赤外線セ
    ンサーと、この赤外線センサーで監視するエリアを同時
    に撮影する監視カメラと、この監視カメラで得られた画
    像に基づいて監視エリアの変化を検出する画像比較回路
    と、この画像比較回路の出力と上記赤外線センサーの出
    力の両者から異常状態を判定する判定回路とを含み、
    記赤外線センサーの赤外線送光部又は赤外線受光部の少
    なくとも一方と上記監視カメラを同一本体内へ収納し
    異常時には上記監視カメラのビデオ信号をモニタへ出力
    すると共に、 上記監視カメラに対向する位置に赤外線又は可視光を送
    光するカメラ用送光部を設け、夜間の監視ではこのカメ
    ラ用送光部からの光ビームを当該監視カメラで撮影し、
    かつこの光ビームの変化を上記画像比較回路にて検出す
    ように構成した複合型監視装置。
  2. 【請求項2】 上記赤外センサーの赤外線送光部と第1
    監視カメラを一方の本体内に収納し、上記赤外センサー
    の赤外線受光部と第2監視カメラを他方の本体内に収納
    し、これら2つの本体間の監視エリアを2台の第1及び
    第2監視カメラで監視することを特徴とする上記第1請
    求項記載の複合型監視装置。
  3. 【請求項3】 上記赤外線センサーを上下方向に2組配
    置し、これら2組の赤外線サーの間に上記監視カメラを
    配置したことを特徴とする上記第1又は第2請求項記載
    複合型監視装置。
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