JPH06208686A - 警報装置 - Google Patents

警報装置

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JPH06208686A
JPH06208686A JP157493A JP157493A JPH06208686A JP H06208686 A JPH06208686 A JP H06208686A JP 157493 A JP157493 A JP 157493A JP 157493 A JP157493 A JP 157493A JP H06208686 A JPH06208686 A JP H06208686A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】簡単で安価な構成により不法侵入者を検知した
時点からの経過時間を明確に警報表示できる警報装置を
提供する。 【構成】所定の警戒エリア内に不法侵入した人体または
人体が警戒エリア内に侵入するために起こした行動によ
り発生する異常音を警報判定回路(1)により非接触で
検知して警報信号を出力する。経過時間判別部(2)に
おいて、警報信号の入力時から一定の警報時間を計時
し、且つこの警報時間内において警報信号の入力時点か
らの経過時間に応じて順次変化する警報表示信号を出力
する。表示灯またはブザー等の警報表示部(4)を、表
示制御回路(3)により警報表示信号の変化に対応して
駆動制御する。従って、警報表示部における表示灯の点
滅回数またはブザーの音色等により不法侵入者を検知し
た時点からの経過時間を明確に識別でき、各装置の警報
表示により不法侵入者の侵入経路を判別できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主として所定の警戒エ
リア内に入り込んだ不法侵入者を非接触で検知して表示
灯を点滅またはブザーを鳴動させる警報装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】近年、警備の機械化が急速に促進され、
消防の面では火災警報設備、防火設備、避難設備等の設
置が法規で義務付けられ、防犯の面でも侵入警報装置を
設置するビルディングが増加している。例えば、これら
の情報を集めて監視に当たる警備システムが設けられた
り、オンラインシステムで夜間警備に当たる警備会社と
契約したりしている。このオンライン警備システムは、
所要の箇所にそれぞれ警報装置を設置して各警戒エリア
を設定し、警戒エリア内に人体が不法侵入した場合に、
この不法侵入者を警報装置の赤外線センサまたは超音波
センサが非接触で検知するとともに、送信機から警報信
号を公衆通信回線や専用通信回線を通じ警備会社に送信
するようになっている。
【0003】また、ビルディング内のように比較的広い
区域を警備する場合には、ビルディング内における複数
箇所に警戒エリアを設定するのが一般的であり、警備会
社においてどの警戒エリアから警報信号が送られたかが
判るようになっているが、その警戒エリアにおけるどの
警報装置から警報を発しているかは判らない。そこで、
各警報装置に各々設けた表示灯またはブザー等により警
報表示し、警備会社の警備員が巡回した時に、その場で
警報を発している警報装置を識別できるようにしてい
る。また、この警報表示を、警報信号の通報により警備
員が警戒エリアに到達するのに要する時間、例えば30
〜40分に設定された警報時間の経過後に自動的に解除
するようにし、復旧操作を不要とした装置が案出されて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述の警報装置では、
表示灯の点灯または点滅或いはブザーの鳴動により何れ
の警報装置から警報を発しているかを判別することはで
きるが、不法侵入者が何時頃にどのような経路で侵入し
且つ逃走したかを知ることはできない。そのため、不法
侵入に対する適切な追跡や侵入意図が判らず、更に、そ
の後の防犯対策も適切なものとなり難い問題がある。
【0005】そこで本発明は、簡単で安価な構成により
不法侵入者を検知した時点からの経過時間を明確に警報
表示することのできる警報装置を提供することを技術的
課題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記した課題
を達成するための技術的手段として、警報装置を次のよ
うに構成した。即ち、所定の警戒エリア内に侵入した人
体の存在または該警戒エリア内に侵入するための人体の
行動による異常音の発生を非接触で検知して警報信号を
出力する警報判定回路と、前記警報信号の入力時から一
定の警報時間を計時するとともに、この警報時間内にお
いて前記警報信号の入力時点からの経過時間に応じて順
次変化する警報表示信号を出力する経過時間判別手段
と、表示灯またはブザー等の警報表示部と、この警報表
示部を前記警報表示信号の変化に対応して駆動制御する
表示制御回路とを備えたことを特徴としている。
【0007】
【作用】警戒エリア内に人体が不法に侵入すると、この
人体を警報判定回路の例えば受動型赤外線検知センサー
が非接触で検知して警報信号を出力する。経過時間判別
手段が、前記警報信号が入力された時点から一定の警報
時間を計時する。この警報時間は、例えば、警報信号が
通報されてから警備員が到達するまでに要する時間に設
定される。また、経過時間判別手段は、警報時間内にお
いて警報信号の入力時点からの経過時点に応じて例えば
一点時間毎にパルス数が一つづつ増えるように順次変化
する警報表示信号を出力する。表示制御回路は、警報表
示信号の変化に対応して警報表示部の表示灯を例えば一
定時間毎に回数を増やして点滅するよう駆動制御する。
従って、警備員が巡回した時点で、表示灯の点滅により
警報信号を発した警報装置を識別でき、且つその点滅回
数により不法侵入者を検知した時点からの経過時間を明
確に判別することができる。そして、警報を発した各警
報装置の表示灯の点滅回数を対比することにより、不法
侵入者の侵入経路を知ることができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の好ましい実施例について図面
を参照しながら詳細に説明する。本発明の一実施例のブ
ロック構成を示した図1において、警報判定回路(1)
は、設定された警戒エリアからの入射赤外線の変動を電
気信号に変換する受動型赤外線検知センサまたは超音波
センサ等の人体検知センサを備えて警戒エリア内におけ
る人体の存在の有無を非接触で判別し、人体の存在を検
知した時に警報信号を出力する。尚、警戒エリア内への
不法侵入経路が複数箇所存在するような場合には、前述
の人体検知センサを不法侵入経路の数だけ必要とするの
で、斯かる場合の警報判定回路(1)としては、不法侵
入者が警戒エリア内に侵入するためにガラスや扉等を破
壊した時に発生する異常音を音検知センサで検出する構
成、或いは前述の異常音の発生に伴う室内の気圧の変化
を気圧変化検出センサで検出する構成とすればよい。
【0009】経過時間判別部(2)は、警報判定回路
(1)からの警報信号の入力時から一定の警報時間を計
時するとともに、この警報時間内において警報信号の入
力時点からの経過時間に応じて順次変化する警報表示信
号を出力するもので、限時タイマ回路(2a)、表示信
号発生回路(2b)およびアンドゲート回路(2c)に
より構成されている。
【0010】そして、限時タイマ回路(2a)は、警報
判定回路(1)からの警報信号が入力された時点から一
定の警報時間の計時を開始し、この警報時間の計時動作
中においてハイレベルの表示区間信号を出力する。この
警報時間としては、警報信号の通報により警備員が警戒
エリアに到達するのに要する時間、例えば30〜40分
に設定されている。表示信号発生回路(2b)は、限時
タイマ回路(2a)から入力される表示区間信号の立ち
上がり、つまり警報信号の発生時点から計時を開始して
その計時した時間に応じて順次変化する表示信号を出力
する。そして、アンドゲート回路(2c)において、限
時タイマ回路(2a)の表示区間信号と表示信号発生回
路(2b)の表示信号との論理積がとられ、警報表示信
号として出力される。
【0011】警報表示部(4)はLED等の表示灯また
はブザーにより警報表示する。表示制御回路(3)は、
経過時間判別部(2)からの警報表示信号に基づき警報
表示部(4)の表示灯を点滅またはブザーを鳴動するよ
う駆動制御する。更に、警報判定回路(1)からの警報
信号が警報出力回路(5)から公衆または専用の通信回
線を通じて警備会社等の受信機に対し送出される。
【0012】次に前記実施例の作用を図2のタイミング
チャートを参照しながら詳述する。同図(a)に示すよ
うに警報判定回路(1)から警報信号が出力されると、
この警報信号が警報出力回路(5)から通信回線を通じ
警備会社等の受信機に対し送出される。それと同時に、
限時タイマ回路(2a)が、同図(b)に示すように、
警報信号の入力により一定の警報時間(T)の計時を開
始してハイレベルの表示区間信号を出力するとともに、
表示信号発生回路(2b)が、表示区間信号の立ち上が
りに同期して計時を開始し、同図(c)に示すように、
一定時間(t)毎、例えば5分毎に起動時からの経過時
間に応じて一つづつパルス数が多くなる表示信号を出力
する。そして、アンドゲート回路(2c)により表示信
号と表示区間信号との論理積をとられて警報表示信号と
して出力される。
【0013】表示制御回路(3)は、経過時間判別部
(2)からの警報表示信号に基づき警報表示部(4)を
駆動制御する。例えば、警報表示部(4)が表示灯によ
り構成されている場合、同図(d)に示すように表示灯
を点滅制御され、この点滅表示が、限時タイマ回路(2
a)が計時する警報時間(T)の間継続される。従っ
て、警報信号による通報により警備員が巡回した時点
で、表示灯の点滅により警報信号を発した警報装置を明
確に識別できるとともに、表示灯の点滅数により不法侵
入者を検知してからの経過時間を知ることができる。上
述の例では、点滅数が「3」である場合には、不法侵入
者を検知してから15分以上20分以下の時間が経過し
ていることになる。また、例えば、ビルディングの2階
に設置の警報装置の点滅数が「4」で、4階に設置の警
報装置の点滅数が「3」であった場合、不法侵入者の移
動経路が2階から3階を通って4階に至ったことが判
る。
【0014】ここで、表示制御回路(3)による警報表示
部(4)の駆動制御を、各表示区間の一定時間(t)内
においてその時の点滅回数の点滅動作を一定時間間隔で
断続的に繰り返すようにしておけば、警備員が巡回した
時点で即座に視認することができる。また、警報表示部
(4)がブザーで構成されている場合には、表示制御回
路(3)を、警報表示信号に基づきブザーの音色を順次
変化させて作動制御する構成とすればよい。
【0015】また、不法侵入者を検知してからの経過時
間を細かく知りたい場合には、複数個の表示灯或いは発
光色の異なる表示灯を用いて警報表示部(4)を構成す
るようにすればよい。その例を図3に示してあり、同図
(a)は緑色のLEDの表示状態で、同図(b)は赤色
のLEDの表示状態である。そして、緑色のLEDを、
1分経過毎に点滅回数を1回づつ増やして1〜9回の点
滅回数を繰り返し表示するよう制御するとともに、赤色
のLEDを、10分経過毎に点滅回数を1回づつ増やし
て表示するよう制御すれば、赤色のLEDの点滅回数が
10分単位で、且つ緑色のLEDの点滅回数が1分単位
を表示するので、2桁の分単位の経過時間を一目瞭然に
視認することができる。この場合、同図に示すように、
上位桁の緑色のLEDが消灯してから下位桁の赤色のL
EDを点灯させるようにすれば、視認が容易となる。こ
れに伴い、経過時間判別部(2)から1分毎に変化する
警報表示信号を出力させるようにする必要がある。
【0016】尚、本発明は前記実施例にのみ限定される
ものではなく、請求の範囲を逸脱しない限り種々の変形
例をも包含し得る。例えば、前記実施例では、警報信号
の入力時に一定の遅延時間の計時を開始する限時タイマ
回路(2a)が警報信号の立ち上がりに同期して警報時
間の計時を開始する場合について説明したが、警報信号
の立ち下がりに同期して警報時間の計時を開始するよう
にしてもよい。
【0017】
【発明の効果】以上のように本発明の警報装置による
と、警戒エリア内に侵入した人体または警戒エリア内に
侵入するために侵入者が起こした行動による異常音を検
知して得られる警報信号の出力時から一定の警報時間を
計時するとともに、この警報時間内において警報信号の
出力時点からの経過時間に応じて順次変化する警報表示
信号を出力し、表示灯またはブザー等の警報表示部を、
警報表示信号の変化に対応して駆動制御する構成とした
ので、例えば、警報表示部における表示灯の点滅回数ま
たはブザーの音色等により、警備員が巡回した時点で警
報信号を発した警報装置およびその装置が不法侵入者を
検知した時点からの経過時間を明確に識別できるよう警
報表示することができる。また、複数箇所に設置された
各警報装置の各々の警報表示を対比することにより、不
法侵入者の侵入経路または逃走経路等を判別でき、適切
な不法侵入者の追跡や防犯対策を行ない得る。しかも、
既存の警報表示部の駆動制御を変更するだけであり、特
別な構成を付加しないので、簡単で安価な構成となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のブロック構成図である。
【図2】同上、タイミングチャートである。
【図3】本発明の他の実施例のタイミングチャートであ
る。
【符号の説明】
1 警報判定回路 2 経過時間判定部(経過時間判定手段) 3 表示制御回路 4 警報表示部 T 警報時間

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の警戒エリア内に侵入した人体の存
    在または該警戒エリア内に侵入するための人体の行動に
    よる異常音の発生を非接触で検知して警報信号を出力す
    る警報判定回路と、前記警報信号の入力時から一定の警
    報時間を計時するとともに、この警報時間内において前
    記警報信号の入力時点からの経過時間に応じて順次変化
    する警報表示信号を出力する経過時間判別手段と、表示
    灯またはブザー等の警報表示部と、この警報表示部を前
    記警報表示信号の変化に対応して駆動制御する表示制御
    回路とを備えたことを特徴とする警報装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003141661A (ja) * 2001-11-02 2003-05-16 Omron Corp 中央管理装置、センサネットワークシステム、センサ管理装置、情報処理プログラム、および該プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
JP2003141662A (ja) * 2001-11-02 2003-05-16 Omron Corp センサ管理装置、センサネットワークシステム、情報処理プログラム、および該プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
JP2005127868A (ja) * 2003-10-23 2005-05-19 Takeshi Makitsubo 不審者検知装置

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JP2003141661A (ja) * 2001-11-02 2003-05-16 Omron Corp 中央管理装置、センサネットワークシステム、センサ管理装置、情報処理プログラム、および該プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
JP2003141662A (ja) * 2001-11-02 2003-05-16 Omron Corp センサ管理装置、センサネットワークシステム、情報処理プログラム、および該プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
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