JPH0498411A - キーボードインタフェースエミュレーション装置 - Google Patents

キーボードインタフェースエミュレーション装置

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Publication number
JPH0498411A
JPH0498411A JP2211629A JP21162990A JPH0498411A JP H0498411 A JPH0498411 A JP H0498411A JP 2211629 A JP2211629 A JP 2211629A JP 21162990 A JP21162990 A JP 21162990A JP H0498411 A JPH0498411 A JP H0498411A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
keyboard
signal
input device
information
transmission
Prior art date
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Pending
Application number
JP2211629A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Ouchi
大内 幸雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP2211629A priority Critical patent/JPH0498411A/ja
Publication of JPH0498411A publication Critical patent/JPH0498411A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、例えばバーコードリーダ、カードリーグ等の
文字データ読み取り装置の如き入力装置を電子計算機の
キーボードコネクタを介して接続することを目的とした
キーボードインタフェースエミュレーション装置に関す
るものである。
(従来の技術) キーボードコネクタと呼ばれることが多いキーボードイ
ンタフェースエミュレーション装置は、電子計算機本体
のハードウェア・ソフトウェアの改造の負担無しに各種
文字データ入力装置を接続することが可能なため、広く
用いられている。
第3図は、従来のキーボードインタフェースエミュレー
ション装置6の構成図である。
入力装置1から送られた文字コードデータは、キーボー
ドインタフェースエミュレーション処理部7へ送られ、
キーボード2と電子計xa13本体間のインタフェース
信号と同一フォーマットのキーボードインタフェース信
号に変換され、競合制御部8へ送られる。競合制御部8
では、キーボード2が文字データ信号を送信中であれば
キーボードから送られる信号をキーボードエミュレーシ
ョン処理部7から送られる信号よりも優先して電子計算
83本体のキーボード制御部4に逐次伝送し、キーボー
ドエミュレーション処理部7からの信号は破棄する。キ
ーボード2が信号送信中でなければ、キーボードインタ
フェースエミュレーション処理部7からの信号を電子計
算fR3本体のキーボード制御部4へ逐次伝送する。
なお、第3図において、5はキーボード制御部4に配備
されているバッファ、15はキーボード2に設けられ電
子計算機3に接続するための本体接続用コネクタ、16
は電子計X機3に設けられキーボード2を接続するため
のキーボード接続用コネクタである4 (発明か解決しようとする課題) 上述した従来装置では、入力装置1からキーボードイン
タフェースエミュレーション装置6へ送られた入力信号
が、キーボニドインタフェースフォーマットに変換され
た後、バッファリングと送出タイミングの制御無しに逐
次競合制御部8を介して電子計算113本体のキーボー
ド制御部4に送られていた。
このため、キーボード制御部4に於いては、キーボード
制御部4上のバッファ5がバッファリング可能なデータ
の上限量を越えて信号が送られた場合、バッファ5から
あふれた信号はキーボード制御部4に於いて破棄されて
しまう、さらに、競合制御部8に於いては、キーボード
2からの信号トキーボードインタフェースエミュレーシ
ョン処理部7からの信号が同時に競合制御部8に到着し
た場合には、キーボード2からの信号が優先されるため
に、入力装置lからの信号か破棄されてしまう、これは
、特に人手による低速入力を前提としたキーボードイン
タフェースに大写1高速入力か可能な入力装置を、デー
タ転送タイミングや速度の制御無しに接続したことに起
因している。これらは、入力データの一部欠落、誤入力
、計算訳本体上のソフトウェアの誤動作等の発生原因と
なり、何らかの対策か切望されていた。
本発明は上記に鑑みてなされたもので、その目的として
は、入力装置から電子計1.機への情報伝達を的確にし
たキーボードインタフェースエミュレーション装置を堤
供することにある。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため、キーボードおよび入力装置か
接続され、入力装置からの情報をキーボードと同一のフ
ォーマットのキーボードインタフェース信号に変換して
電子計算機に送出する機能を有する装置において、本発
明は、キーボードインタフェース信号に変換された入力
装置からの情報を記憶する記憶手段と、キーボードから
の信号送出か行なわれていないことを検出する送出状態
検出手段と、キーボードからの信号送出が行なわれてい
ないときには、設定された送出間隔および送出量に基づ
いて記憶手段に記憶されている情報を送出する送出制御
手段とを有することを要旨とする。
(作用) 本発明に係るキーボードインタフェースエミュレーショ
ン装置にあっては、キーボードインタフェース信号に変
換された入力装置からの情報を一時記憶しておき、キー
ボードからの13号送出が行なわれていない時間を利用
して、設定された送出間隔および送出量に基づいて記憶
されている情報を順次送出するようにしている。
(実施例) 以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例に係るキーボードインタフェ
ースエミュレーションR1f60の構成を示す図である
。その特徴としては、キーボードインタフェース信号に
変換された入力装置からの情報を一時記憶しておく記憶
手段を構成するバッファ9を設け、送出状態検出手段を
構成するキーボード状態検出部11によりキーボードか
らの信号送出が行なわれていないことを検出していると
きには、送出量m部10の制御下において、送出間隔記
憶部12および送出1記憶部13でそれぞれ設定された
送出間隔および送出量に従ってバッファ9に記憶されて
いる情報を送出するようにしたことにある。なお、第1
図において第3図と同一物には同一符号を付して詳細な
説明を省略する。
第1図において、14は記憶内容変更処理部であり、送
出間隔記憶部12および送出量記憶部13におけるそれ
ぞれ送出間隔および1回当たりの送出量を随時に書換変
更するものである。これは、電子計算機3のキーボード
制御部4におけるバッファ5の容量等の特性に応じて適
切な送出を確保するためである。
なお、送出制御部10、送出間隔記憶部12、送出量記
憶部13および記憶内容変更処理部14は、送出制御手
段を構成するものである。
次に、本実施例の作用を第2図に示す処理フローチャー
トを用いて説明する。
キーボード2からの信号は、競合制御部8を通して常に
優先的に電子計算1i13本体のキーボード制御部4へ
そのまま送られる。入力装置1から送られた文字コード
信号はキーボードインタフェースエミュレーション処理
部7でキーボードインタフェース信号に変換され、バッ
ファ9にI槓される。既にバッファ9の中にデータが存
在する場合は、該データの後ろに追加する(ステップ1
00゜110)。
キーボード状態検出部11は、キーボード2が電子計算
1113本体のキーボード制御部4へ信号送信中である
かどうかを調べ、送信中であれば送信中通知信号を送出
制御部10へ送る。送出制御部10はバッファ9へ新た
に信号が送信蓄積された場合には、キーボード状態検出
部11が通知するキーボード2の状態を調べ、もしキー
ボード2が信号送信中であれば、キーボード2か信号送
信を終了するまで待機し、キーボード2か信号送信中で
なければ、バッファ9に一時蓄積されたデータを、バッ
ファ9のデータを全て送出し終わるまで、送出間隔記憶
部10に記憶された送出間隔に従い11F次送出する(
ステップ120〜1801.この場合の1回毎のデータ
送出藍は、送出量記憶部13に記憶されたデータに従う
したがって、本実施例によれば、送出間隔記憶部12、
送出量記憶部13の記憶内容を利用者側で適切に設定す
ることにより、計X61本体のハードウェア・ソフトウ
ェアの変更の負担無しに入力装置類を接続可能というキ
ーボードエミュレーション方式の長所を生かしつつ、バ
ーコードリーダ、カードリーダ等の入力装置からキーボ
ードインタフェースエミュレーション装置を介して文字
データ入力を行う場合の入力誤り、入力漏れ等を防止す
ることができる。
加えて、計算機本体上のアプリケーションソフトウェア
が入力可能状態となるのを待つことなく入力装置による
データの先読み処理が可能となるため、計X機の入力処
理速度によるネックが解消され、入力効率か大きく向上
する。一般にオフィスオートメーション化のための計s
rsでの処理は入出力処理がネックとなる場合か多いた
め、実質的な業務計X機処理時間の短縮につながる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、キーボードインタ
フェース信号変換された入力装置からの情報を一時記憶
しておき、キーボードからの信号送出か行なわれていな
い時間を利用して、設定された送出間隔および送出量に
基づいて記憶されている情報を順次送出するようにした
ので、入力装置から電子計算機への情報伝送を的確に行
なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す図、第2図は当該一実
施例の処理フローチャート図、第3図は従来例を示す図
である。 1・・・入力装置 2・・・キーボード 3・・・電子計算機 4・・・キーボード制m部 5・・・バッファ 6・・・キーボードインタフェースエミュレーション装
置 7・・・キーボードインタフェースエミュレーション処
理部 8・・・競合制御部 9・・・バッファ 0・・・送出制御部 1・・・キーボード状態検出部 2・・・送出間隔記憶部 3・・・送出量記憶部 5・・・本体接続用コネクタ 6・・・キーボード接続用コネクタ 0・・・キーボードインタフェースエミュレーション装

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. キーボードおよび入力装置が接続され、入力装置からの
    情報をキーボードと同一のフォーマットのキーボードイ
    ンタフェース信号に変換して電子計算機に送出する機能
    を有する装置において、キーボードインタフェース信号
    に変換された入力装置からの情報を記憶する記憶手段と
    、キーボードからの信号送出が行なわれていないことを
    検出する送出状態検出手段と、キーボードからの信号送
    出が行なわれていないときには、設定された送出間隔お
    よび送出量に基づいて記憶手段に記憶されている情報を
    送出する送出制御手段とを有することを特徴とするキー
    ボードインタフェースエミュレーション装置。
JP2211629A 1990-08-13 1990-08-13 キーボードインタフェースエミュレーション装置 Pending JPH0498411A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2211629A JPH0498411A (ja) 1990-08-13 1990-08-13 キーボードインタフェースエミュレーション装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2211629A JPH0498411A (ja) 1990-08-13 1990-08-13 キーボードインタフェースエミュレーション装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0498411A true JPH0498411A (ja) 1992-03-31

Family

ID=16608940

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2211629A Pending JPH0498411A (ja) 1990-08-13 1990-08-13 キーボードインタフェースエミュレーション装置

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JP (1) JPH0498411A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0592840U (ja) * 1992-05-06 1993-12-17 株式会社日本製鋼所 データ入力装置
JPH07160391A (ja) * 1993-12-08 1995-06-23 Nec Corp インタフェース回路

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0592840U (ja) * 1992-05-06 1993-12-17 株式会社日本製鋼所 データ入力装置
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