JPH0497734A - 食器洗浄機 - Google Patents

食器洗浄機

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Publication number
JPH0497734A
JPH0497734A JP21741890A JP21741890A JPH0497734A JP H0497734 A JPH0497734 A JP H0497734A JP 21741890 A JP21741890 A JP 21741890A JP 21741890 A JP21741890 A JP 21741890A JP H0497734 A JPH0497734 A JP H0497734A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sectional area
solenoid
cross
valve body
controller
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP21741890A
Other languages
English (en)
Inventor
Kyosuke Kimura
恭介 木村
Keiji Tsukitani
築谷 恵次
Takashi Miyauchi
隆 宮内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP21741890A priority Critical patent/JPH0497734A/ja
Publication of JPH0497734A publication Critical patent/JPH0497734A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Washing And Drying Of Tableware (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、汚染された食器の洗浄および乾燥に用いるも
ので、電源周波数が501−[、または60F+Lの何
れかに変化しても性能がほぼ一定となる機能を備えた食
器洗浄機に関する。
従来の技術 一般に我が国では5゛0田商用電源地域と60比商用電
源地域の2地域となっている。ところで食器洗浄機を保
有しているユーザーが周波数の異なる地域に転宅すると
性能が異なるので、周波数に対応するように補正する必
要があシ、周波数が変わっても補正をしなくて性能の変
化しない食器洗浄機が強く望まれていた。
以下、従来の食器洗浄機についてその構成を第6図を参
照しながら説明する。
図に示すように、本体1内に洗浄槽2を設け、この洗浄
槽2の底部には洗浄ポンプ3を有し、洗浄ポンプ3はモ
ータ4によシ羽根車14を回転させ、洗浄槽2内の洗浄
水を循環させている。洗浄槽2の底部には残菜フイルタ
−5が配設されており、この残菜フイルタ−6から吸引
された洗浄水は、吸い込み経路6を経て洗浄ポンプ3に
よって加圧され吐出経路7を経て、ノズル8より噴出さ
れてかと9に設置された食器1oを洗浄する。このとき
洗浄水はヒータ11によって加熱される。
所定の洗浄時限が終了すると洗浄水は排水された後、再
び給水すすぎ行程を数回くシ返す。すすぎ終了後は排水
され、その後ファン12よシ外気を洗浄槽2内に送風し
乾燥する。制御手段13はこれらの一連の運転制御する
だめのプログラムがあらかじめ設定されているものであ
る。
発明が解決しようとする課題 このような従来の食器の洗浄に用いられる食器洗浄機は
、一般にモータ4は誘導モータであるので周波数によっ
て回転数が異なシ、洗浄ポンプ3の吐出圧力は60Hz
より60Hzが約30%低くなり、したがって洗浄性能
も低下していた。
60田と50)hを同一性能にするだめに、洗浄ポンプ
3を分解して羽根車14を交換することもあるが、食器
洗浄機を流し台にビルトインする方式の製品については
交換作業が困難であり、分解によって他の機能に支障を
来たすことがあシ、また、あらかじめ50)(、の性能
を高く設定して60庵に近づけ共通化することもなされ
ていたが、この場合は60比地域で使用されると騒音が
高くなシ、50比地域で使用されると洗浄性能が若干低
下する等の問題があっ″だ。
本発明は上記問題を解決するもので、電源周波数が50
庵または60田の何れかに変化しても性能をほぼ一定に
することができる食器洗浄機を提供することを目的とし
ている。
課題を解決するための手段 本発明は上記目的を達成するために、本発明の食器洗浄
機は洗浄ポンプの吸い込み経路または吐出経路の何れか
一方に断面積を変化させる断面積可変手段を設けるとと
もに、電源周波数を検知して前記断面積可変手段を制御
する制御手段を設けたものであり、また、断面積可変手
段をソレノイドによって駆動するようにしたものである
作   用 上記した構成によシ、制御手段によシ断面積可変手段を
作動させ60)hと50円においてモータの回転数が変
化しても洗浄ポンプの吐出圧力を一定にすることができ
るのである。
実施例 以下、本発明の一実施例について第1図、第2図、第3
図および第4図を参照しながら説明する。
なお、本実施例において、前述の従来例に示しだものと
同一構成部品には同じ符号を付し、その説明は省略する
。本実施例の特徴的構成は洗浄ポンプの吸い込み経路部
にある。すなわち洗浄槽2の底部に配設された吸い込み
経路6には断面積可変手段15を設け、この断面積可変
手815は第2図のように弁体16.ソレノイド17お
よびプランジャー18によって構成され、吸い込み経路
6の内経側に弁体16を設け、ソレノイド17によって
プランジャー18を動作させて弁体16を上下にスライ
ドして洗浄水の通る経路を絞るものである。このソレノ
イド17の動作は制御手段19によってなされるもので
、この制御手段19には50庵の電源周波数が流れたと
きのみ動作するようにあらかじめ設定され、モータ4.
ヒータ11等を運転制御する回路基板(図示せず)に一
体に組込まれている。
第4図は吸い込み経路6の弁体16を上下にスライドし
て断面積を変化させたときの洗浄ポンプ3の吐出圧力の
変化を示すグラフであり、吸い込み経路6の断面積を少
なくするとポンプ3の吐出圧力は低下する。本実施例で
はポンプ3の吐出圧力を0.2に9F/l/酊に設定し
、60円における吸い込み経路6の断面積を25チとし
、50%においては弁体16をスライドさせて全開とし
て設定している。
上記構成において第3図にもとづいて動作を説明すると
、運転スタートすると制御手段19は電源周波数を検知
し、このとき50庵であればソレノイド17を通電し、
プランジャー18を動作させて弁体16を下方にスライ
ドして断面積可変手段15が開放される。以降従来例と
同様に洗浄。
すすぎ、乾燥等の行程を経て終了する。
このように実施例の食器洗浄機によれば、断面積可変手
段15によって吸い込み経路6の断面積を変化させてい
るので、電源周波数が60Hzと60円のいずれにおい
ても洗浄ポンプ3を吐出圧力を一定にすることができる
また、本実施例は断面積可変手段16を吸い込み経路6
に設けたものであるが、第5図は断面積可変手段16を
吐出経路7に設けた場合のポンプ3の吐出圧力の変化を
示すグラフであり、洗浄ポンプ3の吐出圧力を0.2 
K9F / l 7wに設定すれば60Hzにおける吸
い込み経路6の断面積を4Qチとし、6o%においては
弁体16をスライドさせて全開に設定すれば、上述の実
施例と同様に作用して同一の効果が得られる。
発明の効果 以上の実施例の説明から明らかなように、本発明によれ
ば洗浄ポンプの吸い込み経路または吐出経路の何れか一
方には断面積を変化させる断面積可変手段を有し、電源
周波数を検知して断面積可変手段を制御する制御手段を
設けることによシ、電源周波数が6ol(zと50比の
いずれかに変化しても洗浄ポンプの吐出圧力を一定にで
き、洗浄性能を維持することができる食器洗浄機を提供
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す食器洗浄機の断面図、
第2図は同要部断面図、第3図は同制御内容を示すフロ
ーチャート、第4図および第6図は同ポンプ特性図、第
6図は従来の食器洗浄機の断面図である。 3・・・・・洗浄ポンプ、6・・・・・・吸い込み経路
、7・・・・・・吐出経路、8・・・・・・ノズル、1
5・・・・・断面積可変手段、19・・・・・・制御手
段。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名第 図 第 ド1 う糺! ()/min> 第 第 図 しに 糺琴−(J/mLn )

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)洗浄水を吸引して加圧し吐出する洗浄ポンプと、
    この洗浄ポンプから吐出される洗浄水を噴出するノズル
    を備え、前記洗浄ポンプの吸い込み経路または吐出経路
    の何れか一方に断面積を変化させる断面積可変手段を設
    けるとともに、電源周波数を検知して前記断面積可変手
    段を制御する制御手段を設けた食器洗浄機。
  2. (2)断面積可変手段はソレノイドによって駆動される
    ようにしてなる請求項1記載の食器洗浄機。
JP21741890A 1990-08-17 1990-08-17 食器洗浄機 Pending JPH0497734A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21741890A JPH0497734A (ja) 1990-08-17 1990-08-17 食器洗浄機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21741890A JPH0497734A (ja) 1990-08-17 1990-08-17 食器洗浄機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0497734A true JPH0497734A (ja) 1992-03-30

Family

ID=16703901

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21741890A Pending JPH0497734A (ja) 1990-08-17 1990-08-17 食器洗浄機

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JP (1) JPH0497734A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1085489A (ja) * 1996-09-18 1998-04-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd 洗濯機等の制御装置
JP2001198071A (ja) * 2000-01-19 2001-07-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd 食器洗浄機

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1085489A (ja) * 1996-09-18 1998-04-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd 洗濯機等の制御装置
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