JPH049718Y2 - - Google Patents
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- JPH049718Y2 JPH049718Y2 JP5414486U JP5414486U JPH049718Y2 JP H049718 Y2 JPH049718 Y2 JP H049718Y2 JP 5414486 U JP5414486 U JP 5414486U JP 5414486 U JP5414486 U JP 5414486U JP H049718 Y2 JPH049718 Y2 JP H049718Y2
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- Japan
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- locking device
- mutual locking
- shaped groove
- electromagnetic
- electromagnetic contactors
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 4
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 4
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 4
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の属する技術分野〕
本考案は可逆式に使用される一対の電磁接触器
の間の所要位置に相互鎖錠装置を取付けるための
取付装置に関する。
の間の所要位置に相互鎖錠装置を取付けるための
取付装置に関する。
正逆転用の電動機を運転するようなとき正転用
と逆転用の両電磁接触器が同時に投入されるのを
防止するために通常第５図に示すように対向位置
に並置された一対の電磁接触器１Ａ，１Ｂの間に
脚３を有する相互鎖錠装置２がカラー４，ライナ
５などで高さを調節してねじ６で両電磁接触器１
Ａ，１Ｂを並置したベース７に取付けられてい
る。この相互鎖錠装置２は例えば第６図に示すよ
うに２個のケース８Ａ，８Ｂにそれぞれ応動部材
９Ａ，９Ｂを収納し、さらに共通の鎖錠ピン１
０、復帰ばね１１を収納してその周壁を互いに閉
じるように重ね合わせて一体にされている。両ケ
ース８Ａ，８Ｂはそれぞれの底部に両電磁接触器
１Ａ，１Ｂと結合する結合窓１２Ａ，１２Ｂを有
し、内部には側壁の一辺からケース８Ａ，８Ｂの
中央方向に鎖錠ピン１０を受け止める角柱１３
Ａ，１３Ｂを有し、この角柱１３Ａ，１３Ｂを有
する側壁に相対する側壁には復帰ばね１１を掛止
する掛止部１４が設けられている。各応動部材９
Ａ，９Ｂは対称形状をなし、互いに対向した面同
志が接触を保ち、その反対側に突出したそれぞれ
の腕１５Ａ，１５Ｂが各結合窓１２Ａ，１２Ｂを
貫通して各電磁接触器１Ａ，１Ｂの図示しない可
動接触子保持部材に結合されて、両電磁接触器１
Ａ，１Ｂの投入、釈放により上下方向に摺動す
る。この両応動部材９Ａ，９Ｂはその下面がそれ
ぞれテーパ面１６Ａ，１６Ｂに形成されていて、
両方の電磁接触器１Ａ，１Ｂの釈放状態では両テ
ーパ面１６Ａ，１６Ｂにより逆Ｖ字状の凹所１７
が形成されている。そしてこの凹所１７に一端が
掛止部１４に掛止された復帰ばね１１の他端に掛
止された丸棒状の鎖錠ピン１０が偏倚されてい
る。
と逆転用の両電磁接触器が同時に投入されるのを
防止するために通常第５図に示すように対向位置
に並置された一対の電磁接触器１Ａ，１Ｂの間に
脚３を有する相互鎖錠装置２がカラー４，ライナ
５などで高さを調節してねじ６で両電磁接触器１
Ａ，１Ｂを並置したベース７に取付けられてい
る。この相互鎖錠装置２は例えば第６図に示すよ
うに２個のケース８Ａ，８Ｂにそれぞれ応動部材
９Ａ，９Ｂを収納し、さらに共通の鎖錠ピン１
０、復帰ばね１１を収納してその周壁を互いに閉
じるように重ね合わせて一体にされている。両ケ
ース８Ａ，８Ｂはそれぞれの底部に両電磁接触器
１Ａ，１Ｂと結合する結合窓１２Ａ，１２Ｂを有
し、内部には側壁の一辺からケース８Ａ，８Ｂの
中央方向に鎖錠ピン１０を受け止める角柱１３
Ａ，１３Ｂを有し、この角柱１３Ａ，１３Ｂを有
する側壁に相対する側壁には復帰ばね１１を掛止
する掛止部１４が設けられている。各応動部材９
Ａ，９Ｂは対称形状をなし、互いに対向した面同
志が接触を保ち、その反対側に突出したそれぞれ
の腕１５Ａ，１５Ｂが各結合窓１２Ａ，１２Ｂを
貫通して各電磁接触器１Ａ，１Ｂの図示しない可
動接触子保持部材に結合されて、両電磁接触器１
Ａ，１Ｂの投入、釈放により上下方向に摺動す
る。この両応動部材９Ａ，９Ｂはその下面がそれ
ぞれテーパ面１６Ａ，１６Ｂに形成されていて、
両方の電磁接触器１Ａ，１Ｂの釈放状態では両テ
ーパ面１６Ａ，１６Ｂにより逆Ｖ字状の凹所１７
が形成されている。そしてこの凹所１７に一端が
掛止部１４に掛止された復帰ばね１１の他端に掛
止された丸棒状の鎖錠ピン１０が偏倚されてい
る。
このような相互鎖錠装置２は両電磁接触器が釈
放状態のときは既に述べたように第６図に示す状
態にあるが、ここで電磁接触器１Ｂに投入指令が
与えられたとするとその図示しない可動接触子部
材が下降するから、これに伴ない応動部材９Ｂも
第７図に示すように下方に向けて応動する。この
とき鎖錠ピン１０は応動部材９Ｂの動作でそのテ
ーパ面１６Ｂのために凹所１７の位置から左方向
に向けて偏倚することになり、投入終了時点では
鎖錠ピン１０は第７図に示した位置にとどまる。
この状態で仮に電磁接触器１Ａに投入指令が与え
られると応動部材９Ａが降下しようとするが、こ
の応動部材９Ａは鎖錠ピン１０を介して角柱１３
Ａによつて阻止されるから電磁接触器１Ａは投入
されることがない。次に第７図の状態から電磁接
触器１Ｂが釈放されたとすると応動部材９Ｂが可
動接触子保持部材とともに上方に引戻され第６図
に示した状態に戻り、鎖錠ピン１０も復帰ばね１
１のばね力で凹所１７の位置に復帰する。このよ
うな動作は電磁接触器１Ａが投入されるときも同
様であり、この説明は省略する。ここで両電磁接
触器１Ａ，１Ｂが同時に投入指令を与えられたと
きは、両応動部材９Ａ，９Ｂはともに鎖錠ピン１
０を介して角柱１３Ａ，１３Ｂに阻止されるから
両電磁接触器１Ａ，１Ｂはいずれも機械的に投入
を阻止される。
放状態のときは既に述べたように第６図に示す状
態にあるが、ここで電磁接触器１Ｂに投入指令が
与えられたとするとその図示しない可動接触子部
材が下降するから、これに伴ない応動部材９Ｂも
第７図に示すように下方に向けて応動する。この
とき鎖錠ピン１０は応動部材９Ｂの動作でそのテ
ーパ面１６Ｂのために凹所１７の位置から左方向
に向けて偏倚することになり、投入終了時点では
鎖錠ピン１０は第７図に示した位置にとどまる。
この状態で仮に電磁接触器１Ａに投入指令が与え
られると応動部材９Ａが降下しようとするが、こ
の応動部材９Ａは鎖錠ピン１０を介して角柱１３
Ａによつて阻止されるから電磁接触器１Ａは投入
されることがない。次に第７図の状態から電磁接
触器１Ｂが釈放されたとすると応動部材９Ｂが可
動接触子保持部材とともに上方に引戻され第６図
に示した状態に戻り、鎖錠ピン１０も復帰ばね１
１のばね力で凹所１７の位置に復帰する。このよ
うな動作は電磁接触器１Ａが投入されるときも同
様であり、この説明は省略する。ここで両電磁接
触器１Ａ，１Ｂが同時に投入指令を与えられたと
きは、両応動部材９Ａ，９Ｂはともに鎖錠ピン１
０を介して角柱１３Ａ，１３Ｂに阻止されるから
両電磁接触器１Ａ，１Ｂはいずれも機械的に投入
を阻止される。
ところでこのような相互鎖錠装置は、第８図に
示すように例えば鎖錠装置２の結合窓１２Ａ，１
２Ｂ（１２Ｂは見えない、以下見えない部分にも
対称部分は関連する記号で呼ぶ）から突出した腕
１５Ａ，１５Ｂが頂度両電磁接触器１Ａ，１Ｂの
窓からその可動接触子保持部材の穴に嵌合する高
さに合わせることが必要であり、第５図について
述べたようにカラー４、ライナ５でベース７から
の高さを調節してねじ６で取付ける。勿論このと
き前後の位置も考慮する必要があり、取付けが面
倒であるという欠点がある。
示すように例えば鎖錠装置２の結合窓１２Ａ，１
２Ｂ（１２Ｂは見えない、以下見えない部分にも
対称部分は関連する記号で呼ぶ）から突出した腕
１５Ａ，１５Ｂが頂度両電磁接触器１Ａ，１Ｂの
窓からその可動接触子保持部材の穴に嵌合する高
さに合わせることが必要であり、第５図について
述べたようにカラー４、ライナ５でベース７から
の高さを調節してねじ６で取付ける。勿論このと
き前後の位置も考慮する必要があり、取付けが面
倒であるという欠点がある。
本考案の目的は、電磁接触器と組合わせて取付
けが簡単で安定した相互鎖錠装置の取付装置を提
供することにある。
けが簡単で安定した相互鎖錠装置の取付装置を提
供することにある。
本考案の要点は、対向位置に並置された一対の
電磁接触器の間に設置され前記電磁接触器が同時
に投入されることを阻止する電磁接触器用相互鎖
錠装置の取付装置であつて、板金を折り曲げてＵ
字溝を形成し、このＵ字溝を形成する両脚をさら
に外側にほぼ90度折り曲げて、この外側に突出し
た部分を圧入部と位置決め部に分割してなり、前
記Ｕ字溝に前記相互鎖錠装置を挿入するとともに
前記圧入部を前記両電磁接触器の相対する両側壁
に設けた溝に圧入するもので、Ｕ字溝に相互鎖錠
装置を挿入し、Ｕ字溝を形成する両脚の外側への
突出部分の一部を高さを決める位置決め部とし、
他をへ字状に折り曲げてその弾力を利用する圧入
部とに分割し、圧入部の弾力を利用して、両電磁
接触器の側壁に設けた溝に圧入するだけでその高
さと奥行方向の位置を決定し、ねじやライナを用
いることなく取付け可能としたものである。なお
Ｕ字溝の両壁の高さが異なると高さの異なる両電
磁接触器の間にこの相互鎖錠装置を取付けるとき
に都合よく、さらにＵ字溝の側壁に位置決め孔を
設け、前記相互鎖錠装置に設けた突部が前記位置
決め孔に嵌合して前記相互鎖錠装置が前記取付装
置に結合されると都合よい。
電磁接触器の間に設置され前記電磁接触器が同時
に投入されることを阻止する電磁接触器用相互鎖
錠装置の取付装置であつて、板金を折り曲げてＵ
字溝を形成し、このＵ字溝を形成する両脚をさら
に外側にほぼ90度折り曲げて、この外側に突出し
た部分を圧入部と位置決め部に分割してなり、前
記Ｕ字溝に前記相互鎖錠装置を挿入するとともに
前記圧入部を前記両電磁接触器の相対する両側壁
に設けた溝に圧入するもので、Ｕ字溝に相互鎖錠
装置を挿入し、Ｕ字溝を形成する両脚の外側への
突出部分の一部を高さを決める位置決め部とし、
他をへ字状に折り曲げてその弾力を利用する圧入
部とに分割し、圧入部の弾力を利用して、両電磁
接触器の側壁に設けた溝に圧入するだけでその高
さと奥行方向の位置を決定し、ねじやライナを用
いることなく取付け可能としたものである。なお
Ｕ字溝の両壁の高さが異なると高さの異なる両電
磁接触器の間にこの相互鎖錠装置を取付けるとき
に都合よく、さらにＵ字溝の側壁に位置決め孔を
設け、前記相互鎖錠装置に設けた突部が前記位置
決め孔に嵌合して前記相互鎖錠装置が前記取付装
置に結合されると都合よい。
第１図は本考案による相互鎖錠装置の取付装置
１８と鎖錠装置２を示す。ここで取付装置１８は
板金が折り曲げられてＵ字溝１９が形成され、こ
のＵ字溝１９を形成する両脚を中間からさらに外
側にほぼ90度折り曲げて、この外側に突出した部
分をＵ字溝１９の長さ方向に３分割し、この両側
をへ字状に折り曲げて圧入部２０を設け、中央部
を位置決め部２１とされている。またＵ字溝１９
の両側には位置決め孔２２が設けられている。こ
の取付装置１８で取付けられる相互鎖錠装置２は
両側の結合窓１２Ａ，１２Ｂからそれぞれ腕１５
Ａ，１５Ｂが突出し、それぞれの窓１２Ａ，１２
Ｂの下に位置決め孔２２に嵌合する突部２３が設
けられている。したがつて相互鎖錠装置２を矢印
に示すようにＵ字溝１９に挿入すると弾性のため
Ｕ字溝１９が僅か開き突部２３が位置決め孔２２
に嵌合するとＵ字溝１９は正常に戻る。こうして
相互鎖錠装置２は第２図に示すように取付装置１
８と結合される。取付装置１８はＵ字溝１９の壁
の高さH1、両腕１５Ａ，１５Ｂの上面と位置決
め部２１の高さH2がこの相互鎖錠装置２を両電
磁接触器１Ａ，１Ｂに結合する重要な寸法であ
る。そして位置決め部２１で高さ位置を決め、へ
字状に曲げて高さH3を有する圧入部２０が第３
図に示すように両電磁接触器１Ａ，１Ｂの側壁に
設けられた溝２４Ａ，２４Ｂに圧入されて保持さ
れる。取付装置１８はＵ字溝１９の長さ方向の寸
法を相互鎖錠装置２の奥行きと同一にしておけば
両者を一致させ、さらに両電磁接触器１Ａ，１Ｂ
の溝２４Ａ，２４Ｂにより奥行方向の位置決めが
できるが、位置決め孔２２に突部２３を嵌合させ
ると取付装置１８と相互鎖錠装置２とのずれがな
くさらに完全な結合ができる。こうして相互鎖錠
装置２は何らの鎖錠台や取付けねじを要せずに第
４図に示すように２個の電磁接触器１Ａ，１Ｂの
間に取付装置１８を用いて簡単に取りつけること
ができる。なお、並設される２個の電磁接触器の
高さが異なるときはＵ字溝１９の左右の壁の高さ
H1の異なる取付装置を用いれば対応することが
できる。
１８と鎖錠装置２を示す。ここで取付装置１８は
板金が折り曲げられてＵ字溝１９が形成され、こ
のＵ字溝１９を形成する両脚を中間からさらに外
側にほぼ90度折り曲げて、この外側に突出した部
分をＵ字溝１９の長さ方向に３分割し、この両側
をへ字状に折り曲げて圧入部２０を設け、中央部
を位置決め部２１とされている。またＵ字溝１９
の両側には位置決め孔２２が設けられている。こ
の取付装置１８で取付けられる相互鎖錠装置２は
両側の結合窓１２Ａ，１２Ｂからそれぞれ腕１５
Ａ，１５Ｂが突出し、それぞれの窓１２Ａ，１２
Ｂの下に位置決め孔２２に嵌合する突部２３が設
けられている。したがつて相互鎖錠装置２を矢印
に示すようにＵ字溝１９に挿入すると弾性のため
Ｕ字溝１９が僅か開き突部２３が位置決め孔２２
に嵌合するとＵ字溝１９は正常に戻る。こうして
相互鎖錠装置２は第２図に示すように取付装置１
８と結合される。取付装置１８はＵ字溝１９の壁
の高さH1、両腕１５Ａ，１５Ｂの上面と位置決
め部２１の高さH2がこの相互鎖錠装置２を両電
磁接触器１Ａ，１Ｂに結合する重要な寸法であ
る。そして位置決め部２１で高さ位置を決め、へ
字状に曲げて高さH3を有する圧入部２０が第３
図に示すように両電磁接触器１Ａ，１Ｂの側壁に
設けられた溝２４Ａ，２４Ｂに圧入されて保持さ
れる。取付装置１８はＵ字溝１９の長さ方向の寸
法を相互鎖錠装置２の奥行きと同一にしておけば
両者を一致させ、さらに両電磁接触器１Ａ，１Ｂ
の溝２４Ａ，２４Ｂにより奥行方向の位置決めが
できるが、位置決め孔２２に突部２３を嵌合させ
ると取付装置１８と相互鎖錠装置２とのずれがな
くさらに完全な結合ができる。こうして相互鎖錠
装置２は何らの鎖錠台や取付けねじを要せずに第
４図に示すように２個の電磁接触器１Ａ，１Ｂの
間に取付装置１８を用いて簡単に取りつけること
ができる。なお、並設される２個の電磁接触器の
高さが異なるときはＵ字溝１９の左右の壁の高さ
H1の異なる取付装置を用いれば対応することが
できる。
このようにして取付けた相互鎖錠装置の動作は
従来のものと全く同様であるからこの説明は省略
する。
従来のものと全く同様であるからこの説明は省略
する。
〔考案の効果〕
以上述べたように本考案によればこの相互鎖錠
装置の取付装置はそのＵ字溝に相互鎖錠装置を挿
入し、位置決め部で高さを決定し、位置決め孔で
奥行きを決定して電磁接触器側壁の溝に圧入部を
圧入するだけで鎖錠台や取付ねじを用いずに相互
鎖錠装置を正確な所定位置に簡単に取付けること
ができ、両電磁接触器の高さが異なる場合もこれ
に対応するものを準備しておけば設置現場で簡単
に取付けることができ効果は大きい。
装置の取付装置はそのＵ字溝に相互鎖錠装置を挿
入し、位置決め部で高さを決定し、位置決め孔で
奥行きを決定して電磁接触器側壁の溝に圧入部を
圧入するだけで鎖錠台や取付ねじを用いずに相互
鎖錠装置を正確な所定位置に簡単に取付けること
ができ、両電磁接触器の高さが異なる場合もこれ
に対応するものを準備しておけば設置現場で簡単
に取付けることができ効果は大きい。
第１図ないし第３図は本考案による電磁接触器
用相互鎖錠装置の取付装置の一実施例を示し、第
１図は取付装置とこれに取付ける相互鎖錠装置の
斜視図、第２図は第１図の取付装置と相互鎖錠装
置とを組合わせた側面図、第３図は第２図の両装
置を電磁接触器に取付ける状況を示す斜視図、第
４図は第１図の取付装置で電磁接触器に相互鎖錠
装置を取付けた正面図、第５図ないし第８図は電
磁接触器用相互鎖錠装置の従来の取付構造を示
し、第５図は両電磁接触器の間に相互鎖錠装置を
取付けた正面図、第６図は第５図の相互鎖錠装置
の正面断面図、第７図は第６図の相互鎖錠装置の
動作を示す正面断面図、第８図は相互鎖錠装置の
取付寸法を示す斜視図である。 １Ａ，１Ｂ……電磁接触器、２……相互鎖錠装
置、１８……取付装置、１９……Ｕ字溝、２０…
…圧入部、２１……位置決め部、２２……位置決
め孔、２３……突部、２４Ａ，２４Ｂ……電磁接
触器の溝。
用相互鎖錠装置の取付装置の一実施例を示し、第
１図は取付装置とこれに取付ける相互鎖錠装置の
斜視図、第２図は第１図の取付装置と相互鎖錠装
置とを組合わせた側面図、第３図は第２図の両装
置を電磁接触器に取付ける状況を示す斜視図、第
４図は第１図の取付装置で電磁接触器に相互鎖錠
装置を取付けた正面図、第５図ないし第８図は電
磁接触器用相互鎖錠装置の従来の取付構造を示
し、第５図は両電磁接触器の間に相互鎖錠装置を
取付けた正面図、第６図は第５図の相互鎖錠装置
の正面断面図、第７図は第６図の相互鎖錠装置の
動作を示す正面断面図、第８図は相互鎖錠装置の
取付寸法を示す斜視図である。 １Ａ，１Ｂ……電磁接触器、２……相互鎖錠装
置、１８……取付装置、１９……Ｕ字溝、２０…
…圧入部、２１……位置決め部、２２……位置決
め孔、２３……突部、２４Ａ，２４Ｂ……電磁接
触器の溝。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 １ 対向位置に並置された一対の電磁接触器の間
に設置され前記電磁接触器が同時に投入される
ことを阻止する電磁接触器用相互鎖錠装置の取
付装置であつて、板金を折り曲げてＵ字溝を形
成し、このＵ字溝を形成する両脚をさらに外側
にほぼ90度折り曲げて、この外側に突出した部
分を圧入部と位置決め部に分割してなり、前記
Ｕ字溝に前記相互鎖錠装置を挿入するとともに
前記圧入部を前記両電磁接触器の相対する両側
壁に設けた溝に圧入することを特徴とする電磁
接触器用相互鎖錠装置の取付装置。 ２ 実用新案登録請求の範囲第１項記載の電磁接
触器用相互鎖錠装置の取付装置において、Ｕ字
溝の両壁の高さが互いに異なることを特徴とす
る電磁接触器用相互鎖錠装置。 ３ 実用新案登録請求の範囲第１項または第２項
のいずれかに記載の電磁接触器用相互鎖錠装置
の取付装置においてＵ字溝の側壁に位置決孔を
設け、前記相互鎖錠装置に設けた突部が前記位
置決孔に嵌合して、前記相互鎖錠装置が前記取
付装置に結合されることを特徴とする電磁接触
器用相互鎖錠装置の取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5414486U JPH049718Y2 (ja) | 1986-04-10 | 1986-04-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5414486U JPH049718Y2 (ja) | 1986-04-10 | 1986-04-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62165647U JPS62165647U (ja) | 1987-10-21 |
| JPH049718Y2 true JPH049718Y2 (ja) | 1992-03-11 |
Family
ID=30880868
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5414486U Expired JPH049718Y2 (ja) | 1986-04-10 | 1986-04-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH049718Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2641730B2 (ja) * | 1988-03-28 | 1997-08-20 | 松下電工株式会社 | 可逆型電磁接触器の連結装置 |
| JPH0612577Y2 (ja) * | 1988-05-02 | 1994-03-30 | 春日電機株式会社 | 電磁接触器 |
-
1986
- 1986-04-10 JP JP5414486U patent/JPH049718Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62165647U (ja) | 1987-10-21 |
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