JPH0496722A - 電気掃除機の床用吸込口 - Google Patents

電気掃除機の床用吸込口

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Publication number
JPH0496722A
JPH0496722A JP21451990A JP21451990A JPH0496722A JP H0496722 A JPH0496722 A JP H0496722A JP 21451990 A JP21451990 A JP 21451990A JP 21451990 A JP21451990 A JP 21451990A JP H0496722 A JPH0496722 A JP H0496722A
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JP
Japan
Prior art keywords
suction port
floor
bumper
floor surface
furniture
Prior art date
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Pending
Application number
JP21451990A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiminori Kato
公軌 加藤
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPH0496722A publication Critical patent/JPH0496722A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は電気掃除機の床用吸込口に関するものである。
従来の技術 近年、掃除をするときに家具等の近傍のごみが家具等を
きづつけずに集塵できる電気掃除機の床用吸込口の要求
が高まってきている。
従来この種の電気掃除機の床用吸込口について第3図お
よび第4図を参照しながら説明する。
図に示すように、電動送風機(図示せず)を内たん19
等の掃除を行う床用吸込口20を接続パイプ21を介し
て接続している。そして床用吸込口2oには車輪22を
設け、掃除中に家具等23に傷を付けないだめのバンパ
ー24を軟質塩化ビニール等より形成し、上吸込口本体
26と下吸込口本体26とにより床用吸込口20の前面
に固定されている。また床用吸込口20の下面には吸込
口27を設けている。
発明が解決しようとすを課題 このような従来の電気掃除機の床用吸込口では家具23
等にバンパー24が当接したとき、吸込口27の前方■
の部分に吸込風@が作用せず■の部分にあるごみが取れ
ないものであった。
これは、吸込ロ27下面の吸込圧力を高め集塵性能を向
上させるために下吸込口本体19は床面と隙間を設けて
いないためであり従来よりこの種の問題が発生していた
本発明は上記課題を解決するもので、家具近傍の床面の
ごみを掃除できる電気掃除機の床用吸込口を提供するこ
とを目的としている。
課題を解決するだめの手段 本発明は上記目的を達成するために、床用吸込口の前部
に斜め上方に移動可能なバンパーをバネ体により前方へ
付勢しながら上吸込口本体に取付けるとともに、前記バ
ンパーより一体に可動する吸込口下面と路間−面の壁面
を形成したものである。
作  用 本発明は上記した゛構成により、吸込口のバンパーが家
具等に当接すると、バネ力に反してバンパーが吸込口本
体側へ斜め上方に移動する。するとバンパーに一体に設
けられた吸込口下面と路間−面の壁面が上方へ移動する
ことにより床面と壁面との間に隙間が発生し、吸込口の
吸引力が家具等まで伝わりごみが取れ、ごみ残りの発生
がなくなるものである。
実施例 以下、本発明の一実施例を第1図および第2図を参照し
ながら説明する。
図に示すように、上吸込口本体1の前方に先端に抜は止
め用のっめ2を有し斜め下方に延びる一対のガイドリブ
3を設け、このガイドリブ3に設けた抜は止め用のっめ
2の係合する保合孔4を有し、前記ガイドリブ3に嵌挿
し、ガイドリブ3に沿って摺動するバンパー6に下吸込
口本体6と分離し形成される下吸込口本体6の前壁7を
一体に設け、前記下吸込口本体6と前壁7間に吸込口8
を形成し、前記バンパー6を常に前方に抑圧移動させる
スプリング9をガイドリブ3とバンパー6間に設けてい
る。そして、吸込口8上にはじゅうたん等の床面1oK
接する回転ブラシ11を設は床用吸込口12を構成して
いる。
上記構成において、家具13等に当接しない床面1oを
掃除しているときには床用吸込口12の前部に設けられ
たバンパー6はスプリング9のスプリング圧により第1
図に示すように前方側の下方位置に移動して下吸込口本
体6の下面と前壁7の下面とは同一平面上にあって吸込
口8を形成し、回転ブラシ110回転により床面1oの
ごみが床用吸込口12内に吸引されるものである。次に
家具13等の近傍の床面10を掃除するためバンパー5
が家具13等に当接するとバンパー6はスプリング9の
スプリング圧に抗してガイ゛ドリプ3に沿い斜め上方に
移動しながら後退し、第2図に示すように前壁7の下面
と床面1oとの間に隙間14ができ、この隙間14が吸
込口8と共合して矢印で示すようにごみの吸引流路16
が形成され、家具13近傍の床面10の掃除を行うこと
ができるものである。
発明の効果 以上の実施例から明らかなように、本発明によれば下吸
込口本体と分離し形成した下吸込口本体の前壁をバンパ
ーが家具等に当接することにより斜め上方に可動して前
壁下面と床面との間に隙間を形成し、吸込口と共合して
吸引流路を形成しているので、家具等の近傍における床
面のごみをきれいに掃除できる電気掃除機の床用吸込口
を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の電気掃除機の床用吸込口を
示す要部断面図、第2図は同床用吸込口のバンパーが家
具等に当接したときの動作状態を示す断面図、第3図は
従来例の電気掃除機を示す斜視図、第4図は同床用吸込
口の要部断面図である。 5・・・・・・バンパー、6・・・・・・下吸込口本体
、7・・・・・・前壁、8・・・・・・吸込口、9・・
・・・・スプリング、16・・・・・・吸引流路。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名第 図 5−・パン八゛ 7−  紅璧 ト・−+1JLR二口

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 下吸込口本体と分離し形成した下吸込口本体の前壁と、
    この前壁と下吸込口本体間に形成された吸込口と、スプ
    リング圧に抗して斜め上方に後退可能に床用吸込口の前
    部に設けられたバンパーとを備え、前記バンパーに前記
    前壁を一体的に設け、バンパー後退時に前壁下面と床面
    との間に前記吸込口と共合して作用する吸引流路を形成
    せしめた電気掃除機の床用吸込口。
JP21451990A 1990-08-13 1990-08-13 電気掃除機の床用吸込口 Pending JPH0496722A (ja)

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