JPH0495819A - 電磁流量計用電極の取付構造 - Google Patents

電磁流量計用電極の取付構造

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JPH0495819A
JPH0495819A JP21377890A JP21377890A JPH0495819A JP H0495819 A JPH0495819 A JP H0495819A JP 21377890 A JP21377890 A JP 21377890A JP 21377890 A JP21377890 A JP 21377890A JP H0495819 A JPH0495819 A JP H0495819A
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JP
Japan
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electrode
insertion hole
tube
flange
fluid
Prior art date
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Pending
Application number
JP21377890A
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English (en)
Inventor
Masato Kuroda
正人 黒田
Tsutomu Gotou
後藤 ▲つとむ▼
Hiroyoshi Miyashita
宮下 博義
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Azbil Corp
Original Assignee
Azbil Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、測定管に対して管外から取り付ける場合に使
用して好適な電磁流量計用電極の取付構造に関するもの
である。
〔従来の技術〕
一般に、電磁流量計は、ファラデーの電磁誘導現象を利
用することにより、管内を流れる被測定流体(導電性流
体)に発生する平均流量に比例した起電力を取り出して
流量測定する計器として広く知られている。
従来、この種の電磁流量計は例えば第6図および第7図
に示すように構成されている。これを同図に基づいて説
明すると、同図において、符号1で示すものは軸線両方
向に開口する筒状のケースで、軸線方向中央部にケース
内外に開口する電極交換用の貫通孔2とリード線引き出
し用の貫通孔3が設けられており、このうちリード線引
き出し用の貫通孔3の開口周縁には発信器取付用の筒体
4が一体に設けられている。5は、管内を被測定流体が
流れるステンレス製の測定管で、前記ケース1内に収納
されており、軸線方向中央部には管内外に開口する2つ
の貫通孔6 (一方のみ図示)が設けられている。また
、この測定管5の外周面には、前記貫通孔6の開口周縁
に露呈する筒状の電掻取付用ポス7が一体に立設されて
いる。8は例えばテフロン等のライニングで、前記測定
管5の内周面、前記貫通孔6の内周面と開口周縁および
前記電極取付用ボス7の内周面一部に連続して成形され
ている。このライニング8には、前記貫通孔6と同一の
軸線をもつ電極挿入孔9が設けられている。また、これ
ら画電極挿入孔9の開口周縁上には偏平な電極取付面1
0が形成されている。
11は管内における被測定流体の流れ方向と直角な方向
に磁界を形成する一対のコイル(一方のみ図示)で、前
記測定管5の外周面に装着されており、コイル内外部に
は各々インナーコア12とアウターコア13が設けられ
ている。14はその底部中央に貫通孔15を有する有底
筒状のスプリング押えで、前記電極取付用ボス7の内周
面上部に螺着されている。16は前記電極取付面10に
対接するフランジ17を有する電極で、前記測定管5の
外周面に一部が前記電極挿入孔9内に臨むように装着さ
れ、かつ前記スプリング押え14の貫通孔15に挿通さ
れており、管内における被測定流体中の各点に発生した
起電力を検出し得るように構成されている。18は例え
ばOリング等のシール材で、前記電極16のフランジ1
7と前記電極取付面10との間に介装されている。19
は前記電極16を前記電極取付面10に押圧するスプリ
ングで、前記スプリング押え14と前記フランジ17の
端面との間に弾装されている。20は起電力取出用の端
子で、前記電極16の挿通端部に接続されている。また
、21は前記フランジ17と前記スプリング19との間
に介装された絶縁リング、22は前記スプリング押え1
4と前記スプリング19との間に介装された絶縁リング
、23は前記スプリング19と前記電極16との間に介
装された絶縁スリーブである。なお、24は前記貫通孔
2の開口周縁に一体に設けられた円筒体、25はこの円
筒体24の開口部に着脱自在に装着された蓋体である。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、従来の電磁流量計用電極の取付構造において
は、電極交換を簡単に行う必要から、電極16の外周面
と電極挿入孔9の内周面間に所定の径方向寸法をもつ空
隙が形成されており、このため測定管5内の被測定流体
を置換する場合や電極16を交換する場合に次に示すよ
うな不具合があった。
すなわち、前者にあっては、空隙で被測定流体の置換が
徐々に進行するため、進行過程で被測定流体の電気的均
質性の平衡状態が崩れて濃淡電池が生じ、これによって
ノイズが発生し、流量測定時の出力が不安定になる。
一方、後者にあっては、例えば土木作業でセメント等の
被測定流体を測定する時あるいは雰囲気温度が降下した
時に空隙に浸入した被測定流体が固化すると、流体測定
時の出力が不安定になるばかりか、電極挿入孔9からの
電極16の引き抜きを円滑に行われず、電極16の交換
作業を困難なものになる。
これらの不具合は、シール材18の取付位置がフランジ
17と電極取付面lOとの間に設定されているため、測
定管5内から空隙の奥方に被測定流体が浸入してしまう
からである。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、流量
測定時における出力の安定化および電極交換作業の簡素
化を図ることができる電磁流量計用電極の取付構造を提
供するものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係る電磁流量計用電極の取付構造は、管内外に
開口する電極挿入孔およびこの電極挿入孔の管外側開口
周縁に露呈するシール押え取付面を有する測定管と、こ
の測定管に電極挿入孔内に先端部が臨むように装着され
前記シール押え取付面に対接するフランジを有する筒状
のシール押えと、このシール押えに挿通されかつ測定管
に取り付けられた電極とを備え、この電極を、電極挿入
孔内に臨むフランジを有する電極によって形成し、この
電極のフランジ端面とシール押えの先端面との間にシー
ル材を介装したものである。
〔作 用〕
本発明においては、電極挿入孔内に浸入する被測定流体
を封止するシール材を電極挿入孔内の管内付近に臨ませ
ることができる。
〔実施例〕
以下、本発明の構成等を図に示す実施例によって詳細に
説明する。
第1図は本発明に係る電磁流量計用電極の取付構造を示
す断面図で、同図以下において第6図および第7図と同
一の部材については同一の符号を付し、詳細な説明は省
略する。同図において、符号31で示すものは管内を被
測定流体が流れる測定管で、前記測定管5と同様前記ラ
イニング8によって所定の部位が被覆されている。この
測定管31の軸線方向中央部には、管内外に開口する電
極挿入孔32およびこの電極挿入孔32の管外側開口周
縁に露呈する偏平なシール押え取付面33が設けられて
いる。34は前記シール押え取付面33に対接するフラ
ンジ35を有する筒状のシール押えで、全体が例えばセ
ラミックあるいはシリコン重合体の絶縁材によって形成
されており、前記測定管31に先端部が前記電極挿入孔
32内に臨むように装着されている。このシール押え3
4の内周面は、後述する電極を円滑に挿抜し得るような
テーパ面に形成することが望ましい。36は軸線方向に
開口する貫通孔37を有する有底筒状の蓋体で、前記電
極取付用ボス7の内周面上部に螺着されている。38は
前記電極挿入孔32内に臨むフランジ39をその先端部
に有する電極で、前記測定管31に取り付けられ、かつ
前記シール押え34および前記蓋体36に挿通されてお
り、管内における被測定流体中の各点に発生した起電力
を検出し得るように構成されている。この電極38の反
フランジ側端部には、各々が互いに軸線方向に所定間隔
をもって並列する2つの六角ナソ)40.41を螺合す
るねし部42が形成されている。43は断面矩形状のシ
ール材で、全体が例えばテフロン等の絶縁材からなる環
状体によって形成されており、前記フランジ39の端面
39aと前記シール押え34の先端面との間に介装され
ている。なお、44は起電力取出用の端子で、前記電極
38の外周囲に設けられ、かつ前記両穴角ナンド40.
41間に介装されている。
このように構成された電磁流量計においては、電極挿入
孔32内に浸入する被測定流体を封止するシール材43
を電極挿入孔32内の管内付近に臨ませることができる
したがって、本実施例においては、電極挿入孔32内へ
の被測定流体の浸入を管内付近で阻止することができる
から、測定管5内の被測定流体を置換する場合にこの置
換が迅速に進行することになり、電極挿入孔32内での
濃淡電池の発生を防止することができる。
また、本実施例においては、電極挿入孔32内の管内付
近にシール材43が臨むことによって、従来必要とした
電極挿入孔32の管外側開口周縁上のシール材、ライニ
ング8のフレア部および電極フランジ押圧用のスプリン
グ19等が不要になるから、部品点数を削減することが
できる。
さらに、本実施例において、電極挿入孔32内への被測
定流体の浸入を管内付近で阻止できることは、電極挿入
孔32内の被測定流体が固化しても固化量が僅少である
から、電極挿入孔32がらの電極38の引き抜きを円滑
に行うことかできる。
さらにまた、本実施例において、絶縁材によってシール
押え34を形成したことは、シール押え34が電極38
に接触しても流量測定に差し支えないから、シール押え
34の内周面と電極38の外周面間の寸法を厳密に管理
する必要がなくなる。
なお、本実施例においては、蓋体36によってシール押
え34を電極挿入孔32内に装着する例を示したが、本
発明はこれに限定されず、第2図に示すような構造とし
てもよい。同図において、符号51は管内を被測定流体
が流れる測定管で、前記測定管5と同様に前記ライニン
グ8によって所定の部位が被覆されている。この測定管
51の軸線方向中央部には、管内外に開口する電極挿入
孔52およびこの電極挿入孔52の管外側開口周縁に露
呈する偏平なシール押え取付面53が設けられている。
54は前記シール押え取付面53に対接するフランジ5
5を有する筒状のシール押えで、全体がテフロン等の絶
縁材によって形成されており、前記測定管51に先端部
が前記電極挿入孔52内に臨むように装着されている。
56は軸線方向に開口する貫通孔57を有する有底筒状
の蓋体で、前記電極取付用ポス7の内周面上部に螺着さ
れている。58は前記電極挿入孔52内に臨むフランジ
59をその先端部に有する電極で、前記測定管51に取
り付けられ、かつ前記シール押え54および前記貫通孔
57に挿通されており、管内における被測定流体中の各
点に発生した起電力を検出し得るように構成されている
。そして、この電極58の両フランジ端面のうちシール
押え側のフランジ端面ば、放射方向に下る勾配をもつテ
ーパ面59aで形成されている。また、この電極58の
反フランジ側端部には、各々が互いに軸線方向に所定の
間隔をもって並列する2つの六角ナラ)60.61を螺
合するねじ部62が設けられている。63は断面台形状
のシール材で、全体が例えばテフロン等の絶縁材によっ
て形成されており、前記フランジ59のテーパ面59a
と前記シール押え54の先端面との間に介装されている
64は前記両穴角ナラ)60.61のうち一方の六角ナ
ツト60と前記蓋体56との間に介在するフランジ65
を有するシリコン焼成物からなる絶縁スペーサで、前記
電極58の周囲に設けられ、かつ前記蓋体56の貫通孔
57に挿通されている。
また、本実施例においては、電極38のフランジ端面が
偏平である場合を示したが、本発明は第3図に示すよう
に電極61のフランジ端面を放射方向に上る勾配をもつ
テーパ面61aで形成してもよ(、この場合シール材6
2の断面形状としてはテーパ面に61aに適合する台形
状とする。
さらに、本実施例においては、シール材43が断面矩形
状である場合を示したが、本発明はこれに限定されず、
第4図(81および(′b)に示すように断面四角形状
のシール材(角リング)63あるいは断面円形状のシー
ル材(0リング)64である場合でもよく、また第5図
fa)〜(C)に示すように断面三角形状のシール材6
5〜67である場合でも何等差し支えない。この場合、
シール材63〜67の断面形状に各々適合するフランジ
端面68a〜72aをもつ電極68〜72とすることが
必要である。
また、本実施例においては、シール押え34と蓋体36
が別体である場合を示したが、本発明は一体化しても何
等差し支えない。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、管内外に開口する
電極挿入孔およびこの電極挿入孔の管外側開口周縁に露
呈するシール押え取付面を有する測定管と、この測定管
に電極挿入孔内に先端部が臨むように装着され前記シー
ル押え取付面に対接するフランジを有する筒状のシール
押えと、このシール押えに挿通されかつ測定管に取り付
けられた電極とを備え、この電極を、電極挿入孔内に臨
むフランジを有する電極によって形成し、この電極のフ
ランジ端面とシール押えの先端面との間にシール材を介
装したので、電極挿入孔内に浸入する被測定流体を封止
するシール材を電極挿入孔内の管内付近に臨ませること
ができる。したがって、電極挿入孔内への被測定流体の
浸入を管内付近で阻止することができるから、電極挿入
孔内における被測定流体の置換が迅速に進行することに
なって電極挿入孔内での濃淡電池の発生を防止すること
ができ、流量測定時における出力の安定化を図ることが
できる。また、電極挿入孔内の管内付近にシール材が臨
むことによって、従来必要とした電極挿入孔の管外側開
口周縁上のシール材、ライニングのフレア部および電極
フランジ押圧用のスプリング等が不要になるから、部品
点数を削減することができ、コストの低廉化および構造
の簡素化を図ることができる。さらに、電極挿入孔内へ
の被測定流体の浸入を管内付近で阻止できることは、電
極挿入孔内の被測定流体が固化しても同化量が僅少であ
るから、電極挿入孔からの電極の引き抜きを円滑に行う
ことかでき、電極交換作業の簡素化が図れるといった利
点もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る電磁流量計用電極の取付構造を示
す断面図、第2図は他の実施例を示す断面図、第3図、
第4図(a) ・(b)および第5図(al 〜(C)
は本発明の他の実施例におけるシール材を示す断面図、
第6図は従来の電磁流量計の全体を示す断面図、第7図
はその電極の取付構造を示す断面図である。 31・・・・測定管、32・・・・電極挿入孔、33・
・・・シール押え取付面、34・・・・シール押え、3
8・・・・電極、39・・・・フランジ、43・・・・
シール材。 第1

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 管内外に開口する電極挿入孔およびこの電極挿入孔の管
    外側開口周縁に露呈するシール押え取付面を有する測定
    管と、この測定管に前記電極挿入孔内に先端部が臨むよ
    うに装着され前記シール押え取付面に対接するフランジ
    を有する筒状のシール押えと、このシール押えに挿通さ
    れかつ前記測定管に取り付けられた電極とを備え、この
    電極を、前記電極挿入孔内に臨むフランジを有する電極
    によって形成し、この電極のフランジ端面と前記シール
    押えの先端面との間にシール材を介装したことを特徴と
    する電磁流量計用電極の取付構造。
JP21377890A 1990-08-14 1990-08-14 電磁流量計用電極の取付構造 Pending JPH0495819A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7878072B2 (en) 2008-01-30 2011-02-01 Kabushiki Kaisha Toshiba Measurement device including an electrode head with an anchor formed on an outer peripheral portion
US8887528B2 (en) 2006-12-04 2014-11-18 Asahi Glass Company, Limited Process for producing surface-treated glass plate

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US8887528B2 (en) 2006-12-04 2014-11-18 Asahi Glass Company, Limited Process for producing surface-treated glass plate
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