JPH0495263A - ヘッドキャリッジ装置 - Google Patents
ヘッドキャリッジ装置Info
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- JPH0495263A JPH0495263A JP2213524A JP21352490A JPH0495263A JP H0495263 A JPH0495263 A JP H0495263A JP 2213524 A JP2213524 A JP 2213524A JP 21352490 A JP21352490 A JP 21352490A JP H0495263 A JPH0495263 A JP H0495263A
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- Japan
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- arm
- head
- disk case
- disk
- carriage device
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/22—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B17/00—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
- G11B17/02—Details
- G11B17/04—Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit
- G11B17/041—Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit specially adapted for discs contained within cartridges
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/4806—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed specially adapted for disk drive assemblies, e.g. assembly prior to operation, hard or flexible disk drives
- G11B5/4813—Mounting or aligning of arm assemblies, e.g. actuator arm supported by bearings, multiple arm assemblies, arm stacks or multiple heads on single arm
Landscapes
- Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野〕
本発明はヘッドキャリッジ装置に係り、特に薄型化か望
まれているディスク装置に用いて好適なヘッドキャリッ
ジ装置に関する。
まれているディスク装置に用いて好適なヘッドキャリッ
ジ装置に関する。
例えばフレキシブルディスクを記録媒体とするディスク
装置には、磁気ヘッドを搭載すると共に該磁気ヘッドを
ディスクの径方向に移動させるヘッドキャリッジ装置か
設けられている。
装置には、磁気ヘッドを搭載すると共に該磁気ヘッドを
ディスクの径方向に移動させるヘッドキャリッジ装置か
設けられている。
従来における両面ヘッドタイプのヘッドキャリッジ装置
の一例を第５図に示す。同図に示されるのは３．５ｉｎ
径のフレキシブルディスク対応のディスク装置に搭載さ
れるものである。二のヘッドキャリッジ装置１０は、大
略するとキャリッジ本体１１とアーム１２とにより構成
されており、図示しない駆動手段（例えばモータに接続
されたスチールベルトやスクリュー等）により図中矢印
Ａ ＋ 、 Ａ ２方向に移動可能の構成となっている
。
の一例を第５図に示す。同図に示されるのは３．５ｉｎ
径のフレキシブルディスク対応のディスク装置に搭載さ
れるものである。二のヘッドキャリッジ装置１０は、大
略するとキャリッジ本体１１とアーム１２とにより構成
されており、図示しない駆動手段（例えばモータに接続
されたスチールベルトやスクリュー等）により図中矢印
Ａ ＋ 、 Ａ ２方向に移動可能の構成となっている
。
また、キャリッジ本体１１とアーム１２は板バネ１２ａ
により接続されており、よってアーム１２は板バネ１２
ａが可撓することにより、図中矢印Ｂ１．Ｂｔ力方向変
位しうる構成となっている。
により接続されており、よってアーム１２は板バネ１２
ａが可撓することにより、図中矢印Ｂ１．Ｂｔ力方向変
位しうる構成となっている。
更に、磁気ヘッド１３．１４はキャリッジ本体１１及び
アーム１２のＡ、方向端部に互いに対向するよう取り付
けられている。
アーム１２のＡ、方向端部に互いに対向するよう取り付
けられている。
一方、３．５ ｉｎ径のフレキシブルディスク１３は、
第５図に合わせ第６図に示すように、ディスクケース１
５に収納されている。上記磁気ヘッド１３．１４はこの
ディスクケース１５に形成されたヘッドウィンド１５ａ
を介してディスクケース１５内に挿入され、フレキシブ
ルディスク１６と摺接する構成となっている。
第５図に合わせ第６図に示すように、ディスクケース１
５に収納されている。上記磁気ヘッド１３．１４はこの
ディスクケース１５に形成されたヘッドウィンド１５ａ
を介してディスクケース１５内に挿入され、フレキシブ
ルディスク１６と摺接する構成となっている。
従来、ヘッドキャリッジ装置１０のアーム１２の幅寸法
りは、ヘッドウィンド１５ａの幅寸法ｌよりも広い寸法
とされており、ディスクケース１５にはヘッドキャリッ
ジ装置１０に取り付けられた磁気ヘッド１３．１４のみ
が挿入される構成とされていた。
りは、ヘッドウィンド１５ａの幅寸法ｌよりも広い寸法
とされており、ディスクケース１５にはヘッドキャリッ
ジ装置１０に取り付けられた磁気ヘッド１３．１４のみ
が挿入される構成とされていた。
近年、ディスク装置が組付けられるパーソナルコンピュ
ータ等は小型化・薄型化が図られており、これに伴いデ
ィスク装置も小型化・薄型化か望まれている。
ータ等は小型化・薄型化が図られており、これに伴いデ
ィスク装置も小型化・薄型化か望まれている。
しかるに上記従来のヘッドキャリッジ装置１０では、ヘ
ッドキャリッジ装置ＩＯのアーム１２の幅寸法りは、ヘ
ッドウィンド１５ａの幅寸法ｌよりも広い寸法とされて
いたため、アーム１２はヘッドウィンド１５ａ内に挿入
することかできなかった。このため、ディスクケース１
５に収納されたフレキシブルディスク１３に磁気ヘッド
１３゜１４を摺接させるためには各磁気ヘッド１３１４
の高さ寸法（図中、矢印Ｈ，，Ｈ２て示す。尚、この高
さ寸法をスライダ高さという）を高く設定しなければな
らなかった。
ッドキャリッジ装置ＩＯのアーム１２の幅寸法りは、ヘ
ッドウィンド１５ａの幅寸法ｌよりも広い寸法とされて
いたため、アーム１２はヘッドウィンド１５ａ内に挿入
することかできなかった。このため、ディスクケース１
５に収納されたフレキシブルディスク１３に磁気ヘッド
１３゜１４を摺接させるためには各磁気ヘッド１３１４
の高さ寸法（図中、矢印Ｈ，，Ｈ２て示す。尚、この高
さ寸法をスライダ高さという）を高く設定しなければな
らなかった。
具体的には、ディスクケース１５の厚さか３．３±０．
２ｍｍであるため、上下磁気ヘッド１３．１４の各スラ
イダ高さの総和は３．５ｍｍは必要となり、またディス
クケース１５とキャリッジ本体１！及びアーム１２のク
リアランス等を考慮した場合、スライダ高さは高くなり
、２．５〜２．７Ｍの範囲で設定するのが一般的であっ
た。
２ｍｍであるため、上下磁気ヘッド１３．１４の各スラ
イダ高さの総和は３．５ｍｍは必要となり、またディス
クケース１５とキャリッジ本体１！及びアーム１２のク
リアランス等を考慮した場合、スライダ高さは高くなり
、２．５〜２．７Ｍの範囲で設定するのが一般的であっ
た。
一方、アーム１２は図示しない移動機構によりディスク
ケース１５の装着時及び排出時において第５図中Ｂ１方
向に移動される構成となっており、磁気ヘッド１３．１
４がヘッドウィンド１５ａに衝突しないよう構成されて
いる。
ケース１５の装着時及び排出時において第５図中Ｂ１方
向に移動される構成となっており、磁気ヘッド１３．１
４がヘッドウィンド１５ａに衝突しないよう構成されて
いる。
従って、スライダ高さか高くなると、磁気へ・ンド１３
，１４をディスクケース１５より離脱させるのに、アー
ム１２を大きく上方（Ｂ、方向）へ移動させる必要が生
じる。このため、ディスク装置内にこのアーム１２の移
動スペースを大きく設けなければならず、ディスク装置
の高さ寸法か高くなり、ディスク装置が大型化してしま
うという課題があった。
，１４をディスクケース１５より離脱させるのに、アー
ム１２を大きく上方（Ｂ、方向）へ移動させる必要が生
じる。このため、ディスク装置内にこのアーム１２の移
動スペースを大きく設けなければならず、ディスク装置
の高さ寸法か高くなり、ディスク装置が大型化してしま
うという課題があった。
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、薄型化
を図りうるヘッドキャリッジ装置を提供することを目的
とする。
を図りうるヘッドキャリッジ装置を提供することを目的
とする。
上記課題を解決するために、本発明では、キャリッジ本
体と、このキャリッジ本体に変位可能に取り付けられた
アームとにより構成されると共に、少なくとも上記アー
ムに磁気ヘッドが取り付けられており、 記録再生位置に装着されたディスクケースに形成された
窓部より、上記磁気ヘッドを挿入させ磁気記録媒体と摺
接させる構成のヘッドキャリッジ装置において、 上記アームをディスクケースに形成された窓部内に挿入
しつる構成としたことを特徴とするものである。
体と、このキャリッジ本体に変位可能に取り付けられた
アームとにより構成されると共に、少なくとも上記アー
ムに磁気ヘッドが取り付けられており、 記録再生位置に装着されたディスクケースに形成された
窓部より、上記磁気ヘッドを挿入させ磁気記録媒体と摺
接させる構成のヘッドキャリッジ装置において、 上記アームをディスクケースに形成された窓部内に挿入
しつる構成としたことを特徴とするものである。
上記の如くアームをディスクケースに形成された窓部内
に挿入しつる構成とすることにより、スライダ高さを低
（することかできる。
に挿入しつる構成とすることにより、スライダ高さを低
（することかできる。
即ち、従来構成ではアームを窓部内に挿入することかで
きなかったため、必然的にディスクケースの外部に位置
するアームから磁気記録媒体まで磁気ヘッドを長く延出
させる必要かあり、スライダ高さが高くなっていた。し
かるに、アームを窓部よりディスクケース内に挿入てき
るよう構成することにより、アームと磁気記録媒体を近
接させることができ、これによりスライダ高さを低くす
ることが可能となった。
きなかったため、必然的にディスクケースの外部に位置
するアームから磁気記録媒体まで磁気ヘッドを長く延出
させる必要かあり、スライダ高さが高くなっていた。し
かるに、アームを窓部よりディスクケース内に挿入てき
るよう構成することにより、アームと磁気記録媒体を近
接させることができ、これによりスライダ高さを低くす
ることが可能となった。
スライダ高さが低くなることにより、ディスクケースの
装着脱時に、アームをディスクケースより大きく離間さ
せなくても磁気ヘッドをディスクケースから離脱させる
ことかできるため、アームの移動に要する移動スペース
を小さくすることかできる。
装着脱時に、アームをディスクケースより大きく離間さ
せなくても磁気ヘッドをディスクケースから離脱させる
ことかできるため、アームの移動に要する移動スペース
を小さくすることかできる。
次に本発明の実施例について図面と共に説明する。第１
図は本発明の一実施例であるヘッドキャリッジ装置２０
の要部構成を示す平面図、第２図はヘッドキャリッジ装
置２０の要部構成を示す側面図である。このヘッドキャ
リッジ装置２０はディスク装置内に取り付けられ、ディ
スク装置内で移動することにより磁気ヘッドを記録媒体
（フレキシブルディスク）上の所定位置に位置決めする
・ものである。尚、第５図及び第６図を用いて説明した
構成と同一構成については同一符号を付してその説明を
省略する。
図は本発明の一実施例であるヘッドキャリッジ装置２０
の要部構成を示す平面図、第２図はヘッドキャリッジ装
置２０の要部構成を示す側面図である。このヘッドキャ
リッジ装置２０はディスク装置内に取り付けられ、ディ
スク装置内で移動することにより磁気ヘッドを記録媒体
（フレキシブルディスク）上の所定位置に位置決めする
・ものである。尚、第５図及び第６図を用いて説明した
構成と同一構成については同一符号を付してその説明を
省略する。
本発明になるヘッドキャリッジ装置２０ては、アーム２
１の幅寸法りをディスクケース１５に形成されたウィン
ドウ（窓部）１５ａの幅寸法ｌより小さくした（ＬＥＡ
）ことを特徴とするものである。この構成とすることに
より、アーム２１をディスクケース１５の内部に挿入す
ることか可能となる。
１の幅寸法りをディスクケース１５に形成されたウィン
ドウ（窓部）１５ａの幅寸法ｌより小さくした（ＬＥＡ
）ことを特徴とするものである。この構成とすることに
より、アーム２１をディスクケース１５の内部に挿入す
ることか可能となる。
第２図に示されるように、アーム２１をウィンドウ１５
ａよりディスクケース１５内に挿入することにより、ア
ーム２１をフレキシブルディスク２２に近接することか
できる。この際、アーム２１のディスクケース１５内へ
の挿入量を適宜選定することにより、ヘッド高さを自由
に調節することかできる。よって、アーム２１に配設さ
れた磁気ヘッド２３のヘッド高さを低くすることかでき
る。
ａよりディスクケース１５内に挿入することにより、ア
ーム２１をフレキシブルディスク２２に近接することか
できる。この際、アーム２１のディスクケース１５内へ
の挿入量を適宜選定することにより、ヘッド高さを自由
に調節することかできる。よって、アーム２１に配設さ
れた磁気ヘッド２３のヘッド高さを低くすることかでき
る。
このように、ヘッド高さを低くすることにより、ヘッド
キャリッジ装置２０の薄型化を図ることかできる。以下
、これについて説明する。
キャリッジ装置２０の薄型化を図ることかできる。以下
、これについて説明する。
周知のように、ディスクケース１５はディスク装置（図
示せず）に装着脱され、装着状態において記録再生処理
が行われる。ディスクケース１５が装着脱される際、磁
気ヘッド２３．２４かディスクケース１５と衝突しない
ようアーム２１は図示しない移動機構により上方向に移
動される構成となっている（以下、この移動動作をアー
ムリフトという）。このアームリフトの際、アーム２１
の上方への移動量か小さい程、アーム移動スペースを小
さくてき、ヘッドキャリッジ装置２０の薄型化を行うこ
とかてきる。
示せず）に装着脱され、装着状態において記録再生処理
が行われる。ディスクケース１５が装着脱される際、磁
気ヘッド２３．２４かディスクケース１５と衝突しない
ようアーム２１は図示しない移動機構により上方向に移
動される構成となっている（以下、この移動動作をアー
ムリフトという）。このアームリフトの際、アーム２１
の上方への移動量か小さい程、アーム移動スペースを小
さくてき、ヘッドキャリッジ装置２０の薄型化を行うこ
とかてきる。
第３図はヘッドキャリッジ装置２０かアーム２１をアー
ムリフトした状態を示している。本発明になるヘッドキ
ャリッジ装置２０ては、前記のようにアーム２１がディ
スクケース１５内に挿入しうる構成とすることにより、
ヘッド高さが低くなっている。このため、ディスクケー
ス１５の装着脱時に磁気ヘッド２３がディスクケース１
５から離脱するのに要するアーム２１のアームリフト量
は小さくて済む。
ムリフトした状態を示している。本発明になるヘッドキ
ャリッジ装置２０ては、前記のようにアーム２１がディ
スクケース１５内に挿入しうる構成とすることにより、
ヘッド高さが低くなっている。このため、ディスクケー
ス１５の装着脱時に磁気ヘッド２３がディスクケース１
５から離脱するのに要するアーム２１のアームリフト量
は小さくて済む。
よってアーム２１上部に必要とするアーム２１の移動ス
ペースは小さくなり、ヘッドキャリッジ装置２０の薄型
化を図ることができる。本発明者の実験によれば、前記
した寸法を有するディスクケース１５を用いた場合、従
来に比へて約２順程度の薄型化を行うことかできた。
ペースは小さくなり、ヘッドキャリッジ装置２０の薄型
化を図ることができる。本発明者の実験によれば、前記
した寸法を有するディスクケース１５を用いた場合、従
来に比へて約２順程度の薄型化を行うことかできた。
また、アーム２１の上部にはテーパ部２１ａか形成され
ており、このテーパ部２１ａはアーム２１かアームリフ
トした状態において、第３図に示すように略水平となる
ようテーパ形状か構成されている。よってこのテーパ部
２１ａが形成されていなかった従来の構成（図中破線で
示す）に比べて、アームリフト時におけるヘッドキャリ
ッジ装置２０の高さを図中矢印Ｘで示す量だけ薄型化す
ることができる。
ており、このテーパ部２１ａはアーム２１かアームリフ
トした状態において、第３図に示すように略水平となる
ようテーパ形状か構成されている。よってこのテーパ部
２１ａが形成されていなかった従来の構成（図中破線で
示す）に比べて、アームリフト時におけるヘッドキャリ
ッジ装置２０の高さを図中矢印Ｘで示す量だけ薄型化す
ることができる。
第４図は本発明の効果を示すため、従来のヘッドキャリ
ッジ装置１０がアーム１２をアームリフトした状態を示
す図である。従来構成に係る第４図と本願発明に係る第
３図を比べることにより、本願発明に係るヘッドキャリ
ッジ装置２０は従来構成のヘッドキャリッジ装置１０に
比べ薄型化されていることが判る。このように、ヘッド
キャリッジ装置２０の薄型化が図れることにより、ヘッ
ドキャリッジ装置２０が搭載されるディスク装置の薄型
化・小型化を実現することかできる。
ッジ装置１０がアーム１２をアームリフトした状態を示
す図である。従来構成に係る第４図と本願発明に係る第
３図を比べることにより、本願発明に係るヘッドキャリ
ッジ装置２０は従来構成のヘッドキャリッジ装置１０に
比べ薄型化されていることが判る。このように、ヘッド
キャリッジ装置２０の薄型化が図れることにより、ヘッ
ドキャリッジ装置２０が搭載されるディスク装置の薄型
化・小型化を実現することかできる。
尚、上記した実施例ではアーム２１のみがディスクケー
ス１５内に挿入される構成を示したか、本発明はこれに
限られるものではなく、キャリッジ本体にも上下方向に
移動しうる磁気ヘッドが配設されたアームを設けること
により、対向する一対の磁気ヘッドのヘッド高さを共に
小さくすることにより、よりヘッドキャリッジ装置の薄
型化を行う構成としてもよい。
ス１５内に挿入される構成を示したか、本発明はこれに
限られるものではなく、キャリッジ本体にも上下方向に
移動しうる磁気ヘッドが配設されたアームを設けること
により、対向する一対の磁気ヘッドのヘッド高さを共に
小さくすることにより、よりヘッドキャリッジ装置の薄
型化を行う構成としてもよい。
また、本明細書において用いている「薄型化」という語
は、ヘッドキャリッジ装置かアームリフト状態における
高さに基づいている。よって、本願に係るヘッドキャリ
ッジ装置２０も記録再生状態においては、従来構成のヘ
ッドキャリッジ装置ｌＯと高さはさほど変わらない。し
かるに、ヘッドキャリッジ装置２０かアームリフト状態
においてその高さは従来と比べ小さくなり、薄型化が図
られている。
は、ヘッドキャリッジ装置かアームリフト状態における
高さに基づいている。よって、本願に係るヘッドキャリ
ッジ装置２０も記録再生状態においては、従来構成のヘ
ッドキャリッジ装置ｌＯと高さはさほど変わらない。し
かるに、ヘッドキャリッジ装置２０かアームリフト状態
においてその高さは従来と比べ小さくなり、薄型化が図
られている。
上述の如く本発明に寄れば、ヘッドキャリッジ装置の薄
型化を図ることかでき、延いてはヘッドキャリッジ装置
か搭載されるディスク装置の薄型化・小型化を図ること
かできる等の特長を有する。
型化を図ることかでき、延いてはヘッドキャリッジ装置
か搭載されるディスク装置の薄型化・小型化を図ること
かできる等の特長を有する。
第１図は本発明の一実施例であるヘッドキャリッジ装置
の要部構成を示す平面図、第２図は第１図に示すヘッド
キャリッジ装置の側面図、第３図は第１図に示すヘッド
キャリッジ装置かアームリフトされた状態を示す図、第
４図乃至第６図は従来におけるヘッドキャリッジ装置の
一例を説明するための図である。 １１・・・キャリッジ本体、１５・・・ディスクケース
、１５ａ・・・ウィンドウ、２０・・・ヘッドキャリッ
ジ装置、２１・・・アーム、２１ａ・・・テーパ部、２
２・・・フレキシブルディスク、２３．２４・・・磁気
ヘッド。 第１図 第６図 ′）ｎ ２゜
の要部構成を示す平面図、第２図は第１図に示すヘッド
キャリッジ装置の側面図、第３図は第１図に示すヘッド
キャリッジ装置かアームリフトされた状態を示す図、第
４図乃至第６図は従来におけるヘッドキャリッジ装置の
一例を説明するための図である。 １１・・・キャリッジ本体、１５・・・ディスクケース
、１５ａ・・・ウィンドウ、２０・・・ヘッドキャリッ
ジ装置、２１・・・アーム、２１ａ・・・テーパ部、２
２・・・フレキシブルディスク、２３．２４・・・磁気
ヘッド。 第１図 第６図 ′）ｎ ２゜
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 キャリッジ本体と、該キャリッジ本体に変位可能に取
り付けられたアームとにより構成されると共に、少なく
とも該アームに磁気ヘッドが取り付けられており、 記録再生位置に装着されたディスクケースに形成された
窓部より、該磁気ヘッドを挿入させ磁気記録媒体と摺接
させる構成のヘッドキャリッジ装置において、 該アームを該ディスクケースに形成された窓部内に挿入
しうる構成としたことを特徴とするヘッドキャリッジ装
置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2213524A JPH0495263A (ja) | 1990-08-10 | 1990-08-10 | ヘッドキャリッジ装置 |
| KR1019910013741A KR950012240B1 (ko) | 1990-08-10 | 1991-07-24 | 헤드 캐리지 장치 |
| US07/742,643 US5237474A (en) | 1990-08-10 | 1991-08-07 | Head cartridge apparatus having head supporting arm partially inserted into disk case through window formed therein |
| KR1019910013741A KR920005119A (ko) | 1990-08-10 | 1991-08-09 | 헤드 캐리지 장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2213524A JPH0495263A (ja) | 1990-08-10 | 1990-08-10 | ヘッドキャリッジ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0495263A true JPH0495263A (ja) | 1992-03-27 |
Family
ID=16640621
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2213524A Pending JPH0495263A (ja) | 1990-08-10 | 1990-08-10 | ヘッドキャリッジ装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5237474A (ja) |
| JP (1) | JPH0495263A (ja) |
| KR (2) | KR950012240B1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0555352U (ja) * | 1991-12-13 | 1993-07-23 | 株式会社ワイ・イー・データ | フロッピー・ディスク・ドライブ装置におけるヘッド支持装置 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20060082276A1 (en) * | 2004-10-14 | 2006-04-20 | Havard Karina C | Ignition device having noble metal fine wire electrodes |
| KR101080743B1 (ko) * | 2009-02-10 | 2011-11-07 | 한국철도기술연구원 | 뇌파를 이용한 열차 기관사 인지 시스템 및 방법 |
Citations (3)
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| JPS6387669A (ja) * | 1986-10-01 | 1988-04-18 | Seiko Epson Corp | 磁気記録装置 |
| JP4006855B2 (ja) * | 1998-10-30 | 2007-11-14 | エプソントヨコム株式会社 | 光学デバイスの製造方法 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60223063A (ja) * | 1984-04-18 | 1985-11-07 | Hitachi Ltd | 磁気記録再生装置 |
| JPS6288188A (ja) * | 1985-10-14 | 1987-04-22 | Teac Co | 磁気デイスク装置の磁気ヘツド支持機構 |
| US4811143A (en) * | 1986-03-31 | 1989-03-07 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Head supporting mechanism for maintaining close operative relationship between magnetic heads and a flexible disk |
-
1990
- 1990-08-10 JP JP2213524A patent/JPH0495263A/ja active Pending
-
1991
- 1991-07-24 KR KR1019910013741A patent/KR950012240B1/ko not_active Application Discontinuation
- 1991-08-07 US US07/742,643 patent/US5237474A/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-08-09 KR KR1019910013741A patent/KR920005119A/ko not_active IP Right Cessation
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62165721A (ja) * | 1986-01-17 | 1987-07-22 | Mitsubishi Electric Corp | 磁気ヘツド支持装置 |
| JPS6387669A (ja) * | 1986-10-01 | 1988-04-18 | Seiko Epson Corp | 磁気記録装置 |
| JP4006855B2 (ja) * | 1998-10-30 | 2007-11-14 | エプソントヨコム株式会社 | 光学デバイスの製造方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0555352U (ja) * | 1991-12-13 | 1993-07-23 | 株式会社ワイ・イー・データ | フロッピー・ディスク・ドライブ装置におけるヘッド支持装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5237474A (en) | 1993-08-17 |
| KR950012240B1 (ko) | 1995-10-16 |
| KR930002102A (ko) | 1993-02-22 |
| KR920005119A (ko) | 1992-03-28 |
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