JPH0495122A - 端末制御装置 - Google Patents

端末制御装置

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JPH0495122A
JPH0495122A JP2208116A JP20811690A JPH0495122A JP H0495122 A JPH0495122 A JP H0495122A JP 2208116 A JP2208116 A JP 2208116A JP 20811690 A JP20811690 A JP 20811690A JP H0495122 A JPH0495122 A JP H0495122A
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JP
Japan
Prior art keywords
information
printer
control device
terminal
computer
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Pending
Application number
JP2208116A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Takesue
武末 純一
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Hitachi Image Information Systems Inc
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Video Engineering Co Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Video Engineering Co Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPH0495122A publication Critical patent/JPH0495122A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は1台または複数のデータ処理装置で1台または
複数の端末装置を共有するときに用いる端末制御装置に
係り、特に端末装置がプリンタの場合に好適な端末制御
装置に間する。
〔従来の技術〕
パーソナルコンピュータやワードプロセッサ等のデータ
処理装置(以下、コンピュータともいう。
)で複数のプリンタ等の端末装置を共有する場合、間に
プリンタバッファ等の端末制御装置を介在させる。通常
、前記コンピュータと該端末制御装置との間は、セント
ロニクス仕様48Bのパラレルインタフェースで接続さ
れる。そして、該端末制御装置の制御命令として、前記
プリンタの制御命令として用いられているESC(エス
ケープ)シーケンスに準拠した制御命令体系を用意した
り、または、特開昭64−8435号公報に記載されて
いるように、前記パラレルインタフェースの他にシリア
ルインタフェースを付加し、該端末M8装置の制御命令
を該シリアルインタフェースを介して前記コンピュータ
から該端末制御装置へ出力する事により、該端末制御装
置において、前記プリンタで印字を行うための印字情報
と該端末制御装置の制御命令とを識別するようになって
いた。
〔発明が解決しようとする課題〕
前記従来技術のうち、ESC(エスケープ)シーケンス
に準拠した制御命令体系を用意して識別する方法は、コ
ンピュータおよびプリンタの機種によるプリンタ制御命
令の相異、または、プリンタ制御命令体系の変更等につ
いては配慮されていないため、前記端末制御装置に接続
するコンピュータによっては該端末制御装置の制御命令
とプリンタ制御命令とが一致してしまい、誤動作する可
能性があった。また、前記端末制御装置において、コン
ピュータから入力する情報を全て解読し、前記プリンタ
での印字情報か、該端末制御装置の制御命令かを識別す
る必要があり、情報の転送速度を低下させるという問題
があった。
シリアルインタフェースを付加して、前記制御命令を伝
送する方法は、パラレルインタフェースとシリアルイン
タフェースとの電動機制御装置速度の相異について配慮
されていないため、パラレルインタフェースに出力した
印字情報とシリアルインタフェースに出力した制御命令
の、コンピュータにおける出力順と、端正における入力
順とが異なるという問題があった。
本発明の目的は、端末制御装置において、コンピュータ
から入力した情報を解読することなく、前記印字情報と
前記制御命令を識別できるとともに、前記印字情報と前
記制御命令の、コンピュータにおける出力順と、端末制
御装置における入力順が異なることのないインタフェー
スを有する端末制御装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、一般にDATA、5TROBE。
BUSY等の信号から成るセントロニクス仕様準拠のパ
ラレルインタフェースに、DATA上の情報が前記印字
情報か前記制御命令かを識別するための識別信号線を設
け、端末制御装置がこの識別信号にて自己に対す名制御
命令を識別することて、達成される。
〔作用〕
コンピュータから印字情報を出力する場合は、該印字情
報をDATAに出力するとともに、前記識別信号をロー
レベル(あるいはハイレベル)にし、制御命令を出力す
る場合は、該制御命令をDATAに出力するとともに、
前記識別信号をハイレベル(あるいはローレベル)にし
てから、5TROBEにローパルスを出力することによ
り、前記印字情報または前記識別情報を端末制御装置へ
出力する。
これにより、前記端末制御装置はコンピュータから入力
があった場合、前記識別信号をチエツクし、該識別信号
がローレベル(あるいはハイレベル)のとき、DATA
上の情報は印字情報、該識別信号がハイレベル(あるい
はローレベル)のとき、DATA上の情報は制御命令と
識別することができる。したがって、前記端末制御装置
において、コンピュータから入力する情報を解読するこ
となく前記印字情報と前記制御命令を識別できるととも
に、前記印字情報と前記制御命令の、コンピュータにお
ける出力順と端末制御装置における入力順が異なること
がない。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例として、端末装置がプリンタで
、1台のコンピュータで2台のプリンタを使用する場合
を例に、図面を用いて説明する。
第1図は本発明による端末制御装置の一例を示すブロッ
ク図である。同図において、1は端末制御H置、2はC
PU、ROM、RAM等で構成されたコントローラ、3
はコンピュータ4とのインタフェースで、DATA”a
”を入力するデータインタフェース31、STB”b”
を入力し、BUSY″C”を出力するコントローライン
タフェース32、および、DATA″a”が印字情報か
端末制御装置1の制御命令かを示す識別信号”d 11
を入力する識別信号インタフェース33とて構成されて
いる。51はプリンタ61とのインタフェース、52は
プリンタ62とのインタフェース、71はプリンタ61
への印字情報を一時格納するバッファメモリ、72はプ
リンタ62への印字情報を一時格納するバッファメモリ
である。
本実施例では、端末制御装置1にプリンタ61およびプ
リンタ62の2台のプリンタを接続しであるので、コン
ピュータ4から印字情報を出力する場合、どちらのプリ
ンタで印字するか端末制御装filに指定する必要があ
る。この印字プリンタの指定を行なう場合について、第
2図のコンビュ−夕4・端末制御装置1間のインタフェ
ースタイミングを用いて説明する。
まず最初に、コンピュータ4からプリンタ61へ印字情
報を出力する場合について説明する。
コンピュータ4は印字情報のプリンタ61への出力を指
定する制御命令a1をDATA”a“′に出力するとと
もに、識別信号dをハイレヘルにしてDATA″a”の
情報が制御命令であることを示し、STB″b”を出力
する。
端末制御装置1は、コントロールインタフェース32に
STB″b”が入力されると、データインタフェース3
1てDATA″a”を、識別信号インタフェース33て
識別信号dをそれぞれラッチするとともに、BUSY″
C”をハイレヘルにする。
コントローラ2は、識別信号インタフェース33にラッ
チされた識別信号dをチエツクし、識別信号dがハイレ
ヘルであることから、データインタフェース31にラッ
チされたD A T A ” a ”が制御命令である
ことを識別できる。次いて、コントローラ2はデータイ
ンタフェース31にラッチされたDATA”a“を制御
命令a1として人力し、印字情報の出力プリンタとして
プリンタ61を設定し、コントロールインタフェース3
2を介して、BUSY”c”をローレベルにする。
コンピュータ4は、BUSY”c”がローレベルになる
と、プリンタ61ての印字情報a2をDATA”a”に
出力するとともに、識別信号dをローレベルにしてDA
TA″a”の情報が印字情報であることを示し、STB
″b”を出力する。
端末制御装置1のコントローラ2は、前記と同様に、識
別信号インタフェース33にラッチされた識別信号dを
チエツクし、識別信号dがローレベルであることから、
データインタフェース31にラッチされたDATA”a
”を印字情報a2として人力し、コントロールインタフ
ェース32を介してBUSY”c”をローレベルにする
。印字情報a2は、出力プリンタとして設定されたプリ
ンタ61に対応するバッファ71に一時格納された後、
プリンタインタフェース51を介してプリンタ61へ出
力される。
次いて、コンピュータ4からプリンタ62へ印字情報を
出力する場合について説明する。
コンピュータ4は、印字情報のプリンタ62への出力を
指定する制御命令a3をDATA”aに出力するととも
に、識別信号dをハイレヘルにしてDATA″a”の情
報が制御命令であることを示し、STB″b”を出力す
る。
端末制御装置1のコントローラ2は、前記と同様に、識
別信号インタフェース33にラッチされた識別信号dを
チエツクし、識別信号dがハイレヘルであることから、
データインタフェース31にラッチされたDATA″a
”を制御命令a□として入力し、印字情報の出力プリン
タとしてプリンタ62を設定して、コントロールインタ
フェース32を介してBUSY”c”をローレベルにす
る。
コンピュータ4は、BUSY″C”がローレベルになる
と、プリンタ62ての印字情報a4をDATA″a”に
出力するとともに、識別信号dをローレベルにしてDA
TA”a”の情報が印字情報であることを示し、STB
”b’”を出力する。
端末制御装置1のコントローラ2は、前記と同様にして
、DATA”a′を印字情報a4として入力し、出力プ
リンタとして設定されたプリンタ62に対応するバッフ
ァ72に一時格納した後、プリンタインタフェース52
を介してプリンタ62へ出力される。
本実施例によれば、端末制御装置1は識別信号dにより
DATA″a”上のコンピュータ4からの情報が印字情
報か制御情報かを識別出来るので、前記情報の解読を行
なう必要がない。したがって、前記情報の解読による情
報の転送速度の低下がなくなるだけでなく、前記印字情
報に含まれるプリンタの制御命令体系とは独立した端末
制御装置10制御命令体系にすることができる。これに
より、端末制御装置lに接続されるプリンタまたはコン
ピュータが異なる場合、あるいは、プリンタの制御命令
体系が変更となった場合でも、端末制御装置1の制御命
令体系を変更する必要がないという効果がある。
また、印字情報と制御命令は同一の信号線DATA″a
”を介してコンピュータ4から端末制御装置1へ出力さ
れるので、コンピュータ4からの出力順と端末制御装置
lての入力順が異なることがなく、本来プリンタ62に
出力される印字情報がプリンタ61に出力されてしまう
ような誤動作を防止することができる。
なお、本実施例では、説明を簡単にするため、制御命令
および印字情報を1バイトとしたが、複数バイトであっ
てもよいことはもちろんである。
また、複数バイトの制御命令の場合、最初の1バイト出
力時のみ識別信号をハイレベルにすることにより制御命
令であることを示し、以後は該lバイトで定まるバイト
長を制御命令とすること、又は、最初の1バイトと最後
のlバイトのみ識別信号をハイレベルにすることなどに
より、複数バイトの制御命令出力中、常に識別信号をハ
イレベルにして制御命令であることを示す必要もない。
〔発明の効果〕
本発明によれば、端末側all装置において、データ処
理装置から入力した情報を解読することなく、端末装置
へ転送する情報か該端末制御装置の制御命令かを識別で
きるので、前記情報の解読による情報転送速度の低下を
なくすことができるとともに、前記端末装置の制御命令
体系から独立した前記端末制御装置の制御命令体系とす
ることができる。
また、前記端末装置へ転送する情報と前記端末制御装置
の情報は同一信号線を介してデータ処理装置から前記端
末制御装置へ出力されるので、前記データ処理装置から
の出力順と、前記端末制御装置での入力順が異なること
がなく、誤動作することがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る端末制御装置の構成図
、第2図は端末制御装置とコンピュータ間の信号のタイ
ミングチャートである。 1・・・端末制御装置、2・・・コントローラ、31・
・・データインタフェース、32・・・コントa−ルイ
ンタフェース、33・・・識別信号インタフェース、4
・・・コンピュータ、51.52・・・プリンタインタ
フェース、61.62・・・プリンタ、71.72・・
・バッファ。 第 l 凹 第 2 凹 識11 d

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、データ処理装置から出力される情報を取り込みこれ
    を端末装置に出力する端末制御装置において、前記デー
    タ処理装置から出力される情報のうち、前記端末装置に
    出力する情報と、識別符号が付された端末制御装置制御
    命令とを前記識別符号にて識別する手段を備えることを
    特徴とする端末制御装置。
JP2208116A 1990-08-08 1990-08-08 端末制御装置 Pending JPH0495122A (ja)

Priority Applications (1)

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JP2208116A JPH0495122A (ja) 1990-08-08 1990-08-08 端末制御装置

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JP2208116A JPH0495122A (ja) 1990-08-08 1990-08-08 端末制御装置

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JPH0495122A true JPH0495122A (ja) 1992-03-27

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ID=16550900

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JP2208116A Pending JPH0495122A (ja) 1990-08-08 1990-08-08 端末制御装置

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