JPH049481Y2 - - Google Patents
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- JPH049481Y2 JPH049481Y2 JP1988059791U JP5979188U JPH049481Y2 JP H049481 Y2 JPH049481 Y2 JP H049481Y2 JP 1988059791 U JP1988059791 U JP 1988059791U JP 5979188 U JP5979188 U JP 5979188U JP H049481 Y2 JPH049481 Y2 JP H049481Y2
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- JP
- Japan
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- sealing edge
- seal
- sealing
- shaft
- edge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 40
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 14
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 claims description 3
- 229920001343 polytetrafluoroethylene Polymers 0.000 description 5
- 239000004810 polytetrafluoroethylene Substances 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000000712 assembly Effects 0.000 description 1
- 238000000429 assembly Methods 0.000 description 1
- XUCNUKMRBVNAPB-UHFFFAOYSA-N fluoroethene Chemical group FC=C XUCNUKMRBVNAPB-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229920002313 fluoropolymer Polymers 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- -1 polytetrafluoroethylene Polymers 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/16—Sealings between relatively-moving surfaces
- F16J15/32—Sealings between relatively-moving surfaces with elastic sealings, e.g. O-rings
- F16J15/3244—Sealings between relatively-moving surfaces with elastic sealings, e.g. O-rings with hydrodynamic pumping action
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sealing With Elastic Sealing Lips (AREA)
- Sealing Devices (AREA)
- Gasket Seals (AREA)
- Sealing Of Bearings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、2つの相対的に回転する部品の間に
使用するための、弗素樹脂製シール部材を備えた
シール組立体に関する。
使用するための、弗素樹脂製シール部材を備えた
シール組立体に関する。
従来の技術
このようなシールの例としては、回転軸シール
や回転面シールがあるが、説明の便宜上、本考案
は、回転軸シールに関連して説明する。
や回転面シールがあるが、説明の便宜上、本考案
は、回転軸シールに関連して説明する。
2つの相対的に回転する部品の間に使用するた
めの、弗素樹脂製シール部材を備えたシール組立
体は周知である。
めの、弗素樹脂製シール部材を備えたシール組立
体は周知である。
英国特許第1494214号には、環状のポリテトラ
フルオロエチレン(PTFE)製のシール部品を有
する回転軸シールが開示されている。このシール
部材は、半径方向外側の平坦な部分と、該平坦な
部分に対して傾斜した半径方向内側の、環状の軸
封用非平坦部分とを有している。この半径方向内
側部分は、回転軸に密封係合する内側密封縁を備
えた軸係合側面(この側面の一部分だけ軸に係合
する)を有している。この軸係合側面には、上記
内側密封縁から延長したらせん溝から成る流体戻
し手段が設けられており、該らせん溝は、軸係合
側面の内側密封縁を通つて漏出した流体を戻す作
用をする。
フルオロエチレン(PTFE)製のシール部品を有
する回転軸シールが開示されている。このシール
部材は、半径方向外側の平坦な部分と、該平坦な
部分に対して傾斜した半径方向内側の、環状の軸
封用非平坦部分とを有している。この半径方向内
側部分は、回転軸に密封係合する内側密封縁を備
えた軸係合側面(この側面の一部分だけ軸に係合
する)を有している。この軸係合側面には、上記
内側密封縁から延長したらせん溝から成る流体戻
し手段が設けられており、該らせん溝は、軸係合
側面の内側密封縁を通つて漏出した流体を戻す作
用をする。
しかしながら、そのようならせ溝は、該シール
が係合している軸が一方の方向に回転していると
きにしか流体を戻す働きをしない。軸が反対方向
に回転しているときには、らせん溝は、流体を戻
す作用をしないので、内側密封縁を通つて漏出し
た流体は戻されない。
が係合している軸が一方の方向に回転していると
きにしか流体を戻す働きをしない。軸が反対方向
に回転しているときには、らせん溝は、流体を戻
す作用をしないので、内側密封縁を通つて漏出し
た流体は戻されない。
又、米国特許第3984113号には、軸が一方の方
向に回転しているときも、他方の方向に回転して
いるときも、内側密封縁を越えて漏出した流体を
戻すようにしたPTFE製シール部材の軸係合側面
上の流体戻し手段は、1対の互いに離隔した同軸
の突出環状リブを有しており、一方のリブは上記
内側密封縁に近接して配置され、他方のリブは該
縁から遠い側に配置されている。更に、一連の湾
曲した分節リブが設けられ、各分節リブの両端は
前記他方の環状リブから一方の環状リブに向かつ
て拡開しており、各分節リブは上記一方の環状リ
ブの方に向つて湾曲した該リブに交差している。
向に回転しているときも、他方の方向に回転して
いるときも、内側密封縁を越えて漏出した流体を
戻すようにしたPTFE製シール部材の軸係合側面
上の流体戻し手段は、1対の互いに離隔した同軸
の突出環状リブを有しており、一方のリブは上記
内側密封縁に近接して配置され、他方のリブは該
縁から遠い側に配置されている。更に、一連の湾
曲した分節リブが設けられ、各分節リブの両端は
前記他方の環状リブから一方の環状リブに向かつ
て拡開しており、各分節リブは上記一方の環状リ
ブの方に向つて湾曲した該リブに交差している。
考案の目的及び問題点を解決するための手段
本考案の目的は、2つの相対的に回転する部品
の間に使用するためのものであつて密封すべき該
2つの部品の相対回転の方向如何に拘らず作用す
る流体戻し手段を有するPTFE製のシール部材を
備えたシールを提供することである。
の間に使用するためのものであつて密封すべき該
2つの部品の相対回転の方向如何に拘らず作用す
る流体戻し手段を有するPTFE製のシール部材を
備えたシールを提供することである。
本考案は、この目的を達成するために、2つの
相対的に回転する部品の間に使用するためのシー
ルにおいて、密封縁に終端し、使用中該密封すべ
き2つの部品のうちの1つに接触する流体戻し手
段を有する側面を備えた弗素樹脂製のシール部材
を有しており、該流体戻し手段は、前記密封縁に
近接して密封縁の周りに配置された複数の溝から
成り、該各溝は、該密封縁に平行な対向した二辺
と、平行でない二辺を有する四辺形であり、該平
行な二辺の内の一辺は他辺より長く、前記密封縁
に近接しており、平行でない他の二辺の各々は平
行な二辺のうちの前記長い方の一辺に対して鋭角
に傾斜しており、前記密封縁と、前記側面の、少
なくとも該密封縁に近接した前記各溝を含む部分
は、使用中、密封すべき前記2つの相対的に回転
する部品のうちの一方の部品に係合するようにし
たことを特徴とするシールを提供する。
相対的に回転する部品の間に使用するためのシー
ルにおいて、密封縁に終端し、使用中該密封すべ
き2つの部品のうちの1つに接触する流体戻し手
段を有する側面を備えた弗素樹脂製のシール部材
を有しており、該流体戻し手段は、前記密封縁に
近接して密封縁の周りに配置された複数の溝から
成り、該各溝は、該密封縁に平行な対向した二辺
と、平行でない二辺を有する四辺形であり、該平
行な二辺の内の一辺は他辺より長く、前記密封縁
に近接しており、平行でない他の二辺の各々は平
行な二辺のうちの前記長い方の一辺に対して鋭角
に傾斜しており、前記密封縁と、前記側面の、少
なくとも該密封縁に近接した前記各溝を含む部分
は、使用中、密封すべき前記2つの相対的に回転
する部品のうちの一方の部品に係合するようにし
たことを特徴とするシールを提供する。
実施例
添付図を参照して説明すると、本考案のシール
は、軸線X−Xに関して対称形であり、円筒部分
2及び半径方向のフランジ3を有する環状の外側
ケース1と、円筒部分2の内側に嵌合する円筒部
分5及び半径方向のフランジ8を有する内側ケー
ス4と、フランジ3と8の間に挟設された平坦な
半径方向の外側部分9及び切頭円錐形部分11を
有するポリテトラフルオロエチレン(PTFE)の
ような弗素樹脂製のシール部材10とから成つて
いる。内側ケースの円筒部分の外側表面6は、外
側ケース1の内側円筒壁7に直接当接する。
は、軸線X−Xに関して対称形であり、円筒部分
2及び半径方向のフランジ3を有する環状の外側
ケース1と、円筒部分2の内側に嵌合する円筒部
分5及び半径方向のフランジ8を有する内側ケー
ス4と、フランジ3と8の間に挟設された平坦な
半径方向の外側部分9及び切頭円錐形部分11を
有するポリテトラフルオロエチレン(PTFE)の
ような弗素樹脂製のシール部材10とから成つて
いる。内側ケースの円筒部分の外側表面6は、外
側ケース1の内側円筒壁7に直接当接する。
シール部材10とケースとの間の密封を確実に
するためにシール部材10とフランジ3との間に
ガスケツト12を介設することが好ましい。
するためにシール部材10とフランジ3との間に
ガスケツト12を介設することが好ましい。
半径方向フランジ8は、半径方向フランジ3の
方へ押圧され、シール部材10の外側部分9を圧
縮して堅く保持し、ガスケツト12を圧縮するよ
うにする。外側ケース1は、内側ケース4を堅く
所定位置に係止するように内方へ曲げられた端部
分13を有している。
方へ押圧され、シール部材10の外側部分9を圧
縮して堅く保持し、ガスケツト12を圧縮するよ
うにする。外側ケース1は、内側ケース4を堅く
所定位置に係止するように内方へ曲げられた端部
分13を有している。
シール部材10の内側切頭円錐形部分11は、
使用において空気に露呈される空気側側面14を
ゆうしている。側面14は密封縁15に終端して
おり、密封縁に近接し、その周りに円周方向に等
間隔をおいて形成した複数の溝16から成る流体
戻し手段を備えている。第2図にみられるよう
に、各溝16は、対向する二辺が平行な四辺形
(即ち台形)であり、平行な二辺のうちの一辺は
他辺より長く密封縁15に近接している。平行で
ない他の二辺は、同じ長さであり、平行な二辺の
うちの長い方の辺に対して鋭角に傾斜している。
使用において空気に露呈される空気側側面14を
ゆうしている。側面14は密封縁15に終端して
おり、密封縁に近接し、その周りに円周方向に等
間隔をおいて形成した複数の溝16から成る流体
戻し手段を備えている。第2図にみられるよう
に、各溝16は、対向する二辺が平行な四辺形
(即ち台形)であり、平行な二辺のうちの一辺は
他辺より長く密封縁15に近接している。平行で
ない他の二辺は、同じ長さであり、平行な二辺の
うちの長い方の辺に対して鋭角に傾斜している。
考案の効果
本考案のシールを、例えば回転軸と固定ハウジ
ングとの2つの相対的に回転自在の部品の間に配
設する場合、外側ケース1を固定ハウジングに保
持させ、側面14の密封縁15及び側面14の密
封縁15に近接した、溝16を含む大きな面積の
部分を回転軸に干渉嵌め(締り嵌め)させる。密
封縁15に近接して溝16が存在するために、密
封縁15及びそれに近接する部分は、第3図に示
されるような回転軸に対する干渉(締り)パター
ンを呈する。従つて、シール部材10の側面14
の、密封縁15及び溝16を含む大きな面積の部
分が回転軸に接触するので高い密封効果が得られ
る。しかも、軸の回転方向如何に拘らず、シール
組立体の油側から密封縁15の下を通つて空気側
へ漏出する液体は、軸の回転によつて台形の溝1
6の1つへ流入せしめられ、溝16のどちらか一
方の傾斜辺に到達し、油側へ戻される。なぜなら
台形溝16の傾斜辺は、回転軸に係合する鋭い角
縁を形成するからである。
ングとの2つの相対的に回転自在の部品の間に配
設する場合、外側ケース1を固定ハウジングに保
持させ、側面14の密封縁15及び側面14の密
封縁15に近接した、溝16を含む大きな面積の
部分を回転軸に干渉嵌め(締り嵌め)させる。密
封縁15に近接して溝16が存在するために、密
封縁15及びそれに近接する部分は、第3図に示
されるような回転軸に対する干渉(締り)パター
ンを呈する。従つて、シール部材10の側面14
の、密封縁15及び溝16を含む大きな面積の部
分が回転軸に接触するので高い密封効果が得られ
る。しかも、軸の回転方向如何に拘らず、シール
組立体の油側から密封縁15の下を通つて空気側
へ漏出する液体は、軸の回転によつて台形の溝1
6の1つへ流入せしめられ、溝16のどちらか一
方の傾斜辺に到達し、油側へ戻される。なぜなら
台形溝16の傾斜辺は、回転軸に係合する鋭い角
縁を形成するからである。
第1図は本考案の一実施例による回転軸シール
の断面図、第2図はシールのシール部材の軸係合
側面の一部分の正面図、第3図は軸に対するシー
ル部材の干渉パターンの一部の展開図である。 図中、10はシール部材、14は側面、15は
密封縁、16は溝(流体戻し手段)。
の断面図、第2図はシールのシール部材の軸係合
側面の一部分の正面図、第3図は軸に対するシー
ル部材の干渉パターンの一部の展開図である。 図中、10はシール部材、14は側面、15は
密封縁、16は溝(流体戻し手段)。
Claims (1)
- 2つの相対的に回転する部品の間に使用するた
めのシールにおいて、密封縁15に終端し、使用
中該密封すべき2つの部品のうちの1つに接触す
る流体戻し手段を有する側面14を備えた弗素樹
脂製のシール部材10を有しており、該流体戻し
手段は、前記密封縁に近接して密封縁の周りに配
置された複数の溝16から成り、該各溝は、該密
封縁に平行な対向した二辺と、平行でない二辺を
有する台形であり、該平行な二辺の内の一辺は他
辺より長く、前記密封縁に近接しており、平行で
ない他の二辺の各々は平行な二辺のうちの前記長
い方の一辺に対して鋭角に傾斜しており、前記密
封縁と、前記側面の、少なくとも該密封縁に近接
した前記各溝を含む部分は、使用中、密封すべき
前記2つの相対的に回転する部品のうちの一方の
部品に係合するようにしたことを特徴とするシー
ル。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8220054 | 1982-07-09 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63184263U JPS63184263U (ja) | 1988-11-28 |
JPH049481Y2 true JPH049481Y2 (ja) | 1992-03-10 |
Family
ID=10531596
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58123106A Pending JPS5923164A (ja) | 1982-07-09 | 1983-07-06 | シ−ル |
JP1988059791U Expired JPH049481Y2 (ja) | 1982-07-09 | 1988-05-02 |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58123106A Pending JPS5923164A (ja) | 1982-07-09 | 1983-07-06 | シ−ル |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4635946A (ja) |
JP (2) | JPS5923164A (ja) |
DE (1) | DE3323948A1 (ja) |
FR (1) | FR2529985B1 (ja) |
GB (1) | GB2123903B (ja) |
IT (1) | IT1171843B (ja) |
SE (1) | SE455223B (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3418738C2 (de) * | 1984-05-19 | 1986-05-15 | Fa. Carl Freudenberg, 6940 Weinheim | Wellendichtung |
ES296570Y (es) * | 1985-03-22 | 1988-05-16 | Dowty Seals Limited | Elemento de estanqueidad para junta anular de cierre entre dos elementos con giro relativo. |
US4683944A (en) * | 1985-05-06 | 1987-08-04 | Innotech Energy Corporation | Drill pipes and casings utilizing multi-conduit tubulars |
DE3607535A1 (de) * | 1986-03-07 | 1987-09-10 | Kugelfischer G Schaefer & Co | Abgedichtetes waelzlager |
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JPS6430975A (en) * | 1987-07-24 | 1989-02-01 | Taiho Kogyo Co Ltd | Lip seal device |
GB2209567B (en) * | 1987-09-10 | 1991-03-13 | Wardtec Ltd | Washer |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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GB1196451A (en) * | 1967-01-12 | 1970-06-24 | Super Oil Seals And Gaskets Lt | Improvements relating to Shaft Seals |
SE305987B (ja) * | 1967-01-16 | 1968-11-11 | Forsheda Gummifabrik Ab | |
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SU679755A1 (ru) * | 1978-02-28 | 1979-08-15 | Предприятие П/Я А-7844 | Манжета |
US4243235A (en) * | 1979-07-02 | 1981-01-06 | The Mather Company | Composite polytetrafluoroethylene and elastomer lip seal |
-
1983
- 1983-06-17 GB GB08316542A patent/GB2123903B/en not_active Expired
- 1983-07-02 DE DE19833323948 patent/DE3323948A1/de active Granted
- 1983-07-06 JP JP58123106A patent/JPS5923164A/ja active Pending
- 1983-07-07 SE SE8303885A patent/SE455223B/sv not_active IP Right Cessation
- 1983-07-07 IT IT48638/83A patent/IT1171843B/it active
- 1983-07-08 FR FR8311458A patent/FR2529985B1/fr not_active Expired
-
1985
- 1985-12-13 US US06/808,540 patent/US4635946A/en not_active Expired - Fee Related
-
1988
- 1988-05-02 JP JP1988059791U patent/JPH049481Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5021617A (ja) * | 1973-06-26 | 1975-03-07 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
SE8303885L (sv) | 1984-01-10 |
GB8316542D0 (en) | 1983-07-20 |
IT8348638A0 (it) | 1983-07-07 |
US4635946A (en) | 1987-01-13 |
SE455223B (sv) | 1988-06-27 |
JPS63184263U (ja) | 1988-11-28 |
DE3323948C2 (ja) | 1988-01-14 |
GB2123903B (en) | 1985-11-27 |
DE3323948A1 (de) | 1984-02-09 |
FR2529985B1 (fr) | 1988-04-29 |
FR2529985A1 (fr) | 1984-01-13 |
IT1171843B (it) | 1987-06-10 |
GB2123903A (en) | 1984-02-08 |
SE8303885D0 (sv) | 1983-07-07 |
JPS5923164A (ja) | 1984-02-06 |
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