JPH0492652A - 超音波診断装置 - Google Patents

超音波診断装置

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JPH0492652A
JPH0492652A JP20822790A JP20822790A JPH0492652A JP H0492652 A JPH0492652 A JP H0492652A JP 20822790 A JP20822790 A JP 20822790A JP 20822790 A JP20822790 A JP 20822790A JP H0492652 A JPH0492652 A JP H0492652A
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memory
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弘一 坂本
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ディジタルスキャンコンバータを備えた超音
波診断装置に関するものである。
し従来の技術] 従来のこの種の装置は、画像静止(フリーズ)状態にな
ったとき、ディジタルスキャンコンバータにおいて、次
のように動作するものであった。
すなわち、フレームメモリのデータがラスク走査に従っ
て読み出され、座標変換回路、補間回路なとを経て、グ
ラフィックデータやTV同期信号とミキシングされ、γ
変換回路でディジタル形式の複合映像信号とされた後、
D/Aコンバータに入力され、アナログの複合映像信号
か作成されるというものであった。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら従来装置では、画像静止状態であっても、
上述したようにフレームメモリ、座標変換回路、補間回
路、グラフィックデータ格納メモリ、TV同期信号発生
回路、γ変換回路及びD/Aコンバータなど、殆どの回
路が常時高速で動作しており、このため消費電力が大き
いという問題点があった。
本発明の目的は、画像静止状態において常時動作する回
路部分を少なくし、装置の電力消費を低減した超音波診
断装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的は、ディジタルスキャンコンバータを備えた超
音波診断装置において、前記ディジタルスキャンコンバ
ータは、その最終段である映像出力作成用のD/Aコン
バータの直前に静止画像格納用のファーストイン・ファ
ーストアウト・メモリを備え、かつ、画像静止状態のと
き前記D/Aコンバータとファーストイン・ファースト
アウト・メモリのみ動作させ、少なくとも前記ディジタ
ルスキャンコンバータの他の画像信号系回路の動作停止
又は電源供給停止を行う画像静止時省電力制御回路を備
えることにより達成される。
U作 用コ 動画状態のとき、前記ディジタルスキャンコンバータに
おいて、フレームメモリのデータは座標変換回路、補間
回路及びγ変換回路を経て、静止画像格納用の、したが
ってディジタル形式の複合映像信号を1フレ一ム分以上
格納できる、ファーストイン・ファーストアウト・メモ
リ(以下、FIFOメモリと略記する)に入力される。
二〇FIFOメモリは、同時に読出し動作を行っており
、その出力はD/Aコンバータに人力され、デイスプレ
ィ上に映像を表示するための複合映像信号が作成される
画像静止状態では、画像静止時省電力制御回路(以下、
制御回路と略称する)により、少なくとも前記ディジタ
ルスキャンコンバータの前記D/AコンバータとFIF
Oメモリを除く他の画像信号系回路、例えば、A/Dコ
ンバータ(ディジタルスキャンコンバータの初段回路)
、フレームメモリ、座標変換回路、補間回路、グラフィ
ックデータ格納メモリ、TV同期信号発生回路及びγ変
換回路などの動作停止又は電源供給停止を行う。
ここで、上記動作停止の手段としては、前記A/Dコン
バータの入力信号OFFや各回路への同期信号OFFな
どの方法が考えられる。
これにより、画像静止状態において常時動作する回路部
分は少なくなり、装置のミノJ消費か低減される。
[実施例コ 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。第1図
は、本発明による超音波診断装置の一実施例を示すブロ
ック図で、1は探触子、2は探触子1との間で超音波送
受信信号を授受する超音波送受信装置である。
3は超音波送受信装置2からの受信信号が与えられるデ
ィジタルスキャンコンバータで、A/Dコンバータ4(
ディジタルスキャンコンバータ3の初段回路)、フレー
ムメモリ5、座標変換回路6、補間回路7、γ変換回路
8、グラフィックデータ格納メモリ(以下、グラフィッ
クメモリという)9、TV同期信号発生回路11及びD
/Aコンバータ12を備えてなる。
以上のディジタルスキャンコンバータ回路構成は従来装
置と特に変るところはなく、本発明では、これらに加え
て、静止画像格納用のFIFOメモリ13及び制御回路
14を備えるものである。
ここで、FIFOメモリ13は、ディジタル形式の複合
映像信号を1フレ一ム分格納する容量をもち、ディジタ
ルスキャンコンバータ3の最終段である映像出力作成用
のD/Aコンバータ12の直前に設けられる。また制御
回路14は、画像静止状態のとき、前記D/Aコンバー
タ12とFIFOメモリ13のみを動作させ、ディジタ
ルスキャンコンバータ3の残余の画像信号系回路と超音
波送受信袋M2の動作停止を行う。なお、15は超音波
画像を表示するモニタTVである。
次に動作について説明する。ます、探触子1で得られた
エコーは、超音波送受信装置2で電気信号に変換され、
ディジタルスキャンコンバータ3のA/Dコンバータ4
に送られる。A/Dコンバータ4でディジタル形式に変
換されたデータはフレームメモリ5へ送られる。フレー
ムメモリ5は1フレ一ム分の画像データを記憶する。
フレームメモリ5のデータは、テレビ走査に従って読み
出され、座標変換回路6で座標変換された後、補間回路
7で補間データを付加され、γ変換回路8へ送られる。
一方、グラフィックメモリ9にはスケールマ−りやID
ナンバなど、各種グラフィックデータかCPUl0によ
って書き込まれており、フレームメモリ5と同様にテレ
ビ走査に従って読み出され、γ変換回路8に送られる。
TV同期信号発生回路11は垂直同期信号や水平同期信
号を発生し、γ変換回路8へ送る。
γ変換回路8は上述した各種データを受けて、ディジタ
ル形式による複合映像信号を作成する。
FIFOメモリ13はテレビ走査1フレーム分の容量を
もち、γ変換回路8からのデータが連続して書き込まれ
る。また同時に、連続して読出しヲ行い、D/Aコンバ
ータ12へ送ル。
D/Aコンバータ12はディジタル形式のデータをアナ
ログ形式に変換し、テレビ信号を作成する。このテレビ
信号はモニタTV15へ供給され、超音波画像として表
示される。
制御回路14はCPUl0からの指令により、動画表示
動作をしている場合は、上記各回路部4〜9.11〜1
3が全て動作するよう制御信号を発生する。そして、静
止画表示動作となったならば、超音波送受信装置2及び
、ディジタルスキャンコンバータ3のD/Aコンバータ
12とFIFOメモリ13を除く他の画像信号系回路の
動作は停止するよう制御信号(ここでは、超音波送受信
装置2及び上記画像信号系回路への同期信号を各々OF
Fする制御信号)を発生する。なお、上記ディジタルス
キャンコンバータ3のD/Aコンバータ12とFIFO
メモリ13を除く他の画像信号系回路とは、ここでは、
A/Dコンバータ4、フレームメモリ5、座標変換回路
6、補間回路7、γ変換回路8、グラフィックメモリ9
、TV同期信号発生回路11をいう。
このように静止画表示動作時は、画像信号系回路として
はFIFOメモリ13とD/Aコンバータ12だけが動
作しており、動画表示動作時に比へ、動作している回路
数が非常に少なくなり、したかって消費電力も小さくな
る。
静止画表示動作時、制御信号系についてはCPUl0と
制御回路14が動作しているが、CPU10は従来も同
様である。したがって制御回路14の消費電力が問題と
なるが、前記画像信号系回路の動作停止による電力消費
低減に鑑みればそれによる弊害は無視できる。
またFIFOメモリ13は、リード/ライトアドレスを
発生する回路を内蔵しており、アドレスを進行させるた
めの同期信号のみでその制御が可能であり、複雑な周辺
回路を必要とせず、消費電力も少ない。
なお上述実施例では、画像静止時での電力消費の低減を
、少なくともディジタルスキャンコンバータ3のD/A
コンバータ12とFIFOメモリ13を除く他の画像信
号系回路の動作停止により達成したが1、これに代えて
、例えば同上画像信号系回路の動作電源供給停止によっ
て達成してもよい。
また上述実施例では、同上画像信号系回路の動作停止手
段として、それらの回路への同期信号をOFFすること
により達成したが、ディジタルスキャンコンバータ3の
入力信号(A/Dコンバータ4の入力信号)OFFによ
り達成してもよい。
[発明の効果コ 本発明によれば、画像静止状態での消費電力を非常に少
なくすることができ、特にバ・ンテリ電源で使用される
装置に適用して大なる効果かある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の一実施例を示すプロ・ツク図であ
る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、ディジタルスキャンコンバータを備えた超音波診断
    装置において、前記ディジタルスキャンコンバータは、
    その最終段である映像出力作成用のD/Aコンバータの
    直前に静止画像格納用のファーストイン・ファーストア
    ウト・メモリを備え、かつ、画像静止状態のとき前記D
    /Aコンバータとファーストイン・ファーストアウト・
    メモリのみ動作させ、少なくとも前記ディジタルスキャ
    ンコンバータの他の画像信号系回路の動作停止又は電源
    供給停止を行う画像静止時省電力制御回路を備えてなる
    ことを特徴とする超音波診断装置。
JP20822790A 1990-08-08 1990-08-08 超音波診断装置 Expired - Lifetime JP3221676B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017018276A (ja) * 2015-07-09 2017-01-26 株式会社ソシオネクスト 超音波画像生成システム
WO2022102130A1 (ja) * 2020-11-16 2022-05-19 株式会社ソシオネクスト 超音波装置および超音波装置の制御方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017018276A (ja) * 2015-07-09 2017-01-26 株式会社ソシオネクスト 超音波画像生成システム
WO2022102130A1 (ja) * 2020-11-16 2022-05-19 株式会社ソシオネクスト 超音波装置および超音波装置の制御方法

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