JPH049152A - 揺れる座部を備えた椅子 - Google Patents

揺れる座部を備えた椅子

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JPH049152A
JPH049152A JP2110667A JP11066790A JPH049152A JP H049152 A JPH049152 A JP H049152A JP 2110667 A JP2110667 A JP 2110667A JP 11066790 A JP11066790 A JP 11066790A JP H049152 A JPH049152 A JP H049152A
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JP
Japan
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chair
seat
plane
intermediate plate
support
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JP2110667A
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English (en)
Inventor
Gamba Eugenio
ユウジェニオ ガンバ
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Individual
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47CCHAIRS; SOFAS; BEDS
    • A47C7/00Parts, details, or accessories of chairs or stools
    • A47C7/02Seat parts
    • A47C7/14Seat parts of adjustable shape; elastically mounted ; adaptable to a user contour or ergonomic seating positions

Landscapes

  • Chairs Characterized By Structure (AREA)
  • Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は揺れる座部が設けられた椅子、特にを髄の痛み
の治療及び防止に適した椅子に関する。
〔従来の技術〕
人の体は、坐った状態の時にしばしば悪い堅い姿勢をと
り、この姿勢はまた長時間維持される。
これらの悪い姿勢の結果、人の体は公知の椅子の静止構
造によって引き起こされるを髄の痛み又はを椎の痛みを
受ける。
〔発明が解決しようとする課題〕 本発明の主な目的は、公知の椅子の上記限界と欠点を克
服することである。
本発明の特別な目的は、椅子の特定の分野、簡単椅子、
肘掛は椅子、小形の肘掛は椅子等において、を髄の痛み
の治療に°″動的人間工学″′の概念を与えることであ
る。
〔課題を解決するための手段〕
これと、さらなる目的は、椅子が、坐った人の体の位置
を変えるような方法で自動的に又連続的に揺れる椅子の
座部を具備し、それにより体のしびれ及びこりがなくな
ることを特徴とする本発明の椅子によって得られる。
本発明の椅子のさらなる特徴に従って、少なくとも人が
坐る時に椅子の座部を規則正しく又連続的に揺らす手段
が設けられ、前記手段が椅子の支持軸上の前記座部の接
続のための接合体から成り、さらにモータ手段が、椅子
の座部を自動的に又連続的に揺らすために設けられる。
本発明の椅子の回転平面は、前記モータ手段によって動
かされ、前記回転平面に固定され設けられている滑り支
持車又はベアリングによって、椅子の座部を支持し又揺
らすのに適しており、前記座部が前記車又はベアリング
上に支持される。
本発明の椅子の基部の軸の1つの先端は、座部と係合さ
れており、座部に固定された球形頭部から成る接合体が
設けられ、この頭部が軸の前記先端に設けられた対応す
る収納部に収納されている。
本発明の椅子の前記回転平面は、椅子の支持軸の回転カ
ラー上に固定され、小歯車と歯車がモータ手段から回転
平面に回転動作を伝えるために設けられている。
本発明の椅子の好適な実施態様の特徴に従って、傾斜断
面を有する中間板は、下側固定支持平面と座部を支持す
る上側揺れ平面の間に回転可能に取付けられる。前記中
間板は、歯のある内側の縁と、前記中間板を下側固定平
面上に又前記上側平面を中間板上に回転可能に支持する
ために環状溝内に滑るように収納された球、とを有する
本発明の椅子のさらなる特徴に従って、さらに棒が揺れ
平面を固定平面に接続するために設けられ、前記棒の上
側端部が、前記揺れ平面の対応する窪み収納部に収納さ
れた球面接合体を具備し、さらに球面支持体が、前記棒
の下側端部に取付けられ、この球面支持体の収納部が、
椅子の下側固定平面に設けられている。スプリングが、
小円板と前記棒の下側端部の頭部に接触して取付けられ
ている。前記スプリングが椅子の支持軸に固定されたカ
ラーに収納され、取付板が前記カラーにマイクロスイッ
チを固定するために設けられている。
本発明の椅子は、さらに基部が下側平面−中間択一上側
平面機構を支持するために設けられ、前記基部が前記ス
プリングの動作のもとに前記カラーに軸方向に滑り可能
に取付けられていることを特徴とする。
本発明の椅子の基部は、前記カラーが滑るように収納さ
れた収納部を区画形成する中空の中央部を具備し、前記
基部はさらに、前記中間板を動かすモータ手段が設けら
れた室と、椅子の背もたれと肘掛けを支持する板、とを
具備する。
本発明の椅子のもう1つの特徴に従って.ピンが揺れ平
面に固定され、前記ピンは人が椅子に坐った時に、前記
モータ手段を作動し又前記中間板を回転させるために前
記マイクロスイッチと干渉するのに適している。
公知の椅子と比較して、本発明の椅子は、体のしびれ又
筋肉及び関節のこりを解決し又は綴止する利点を有する
椅子の座部の規則的な連続の揺れ動作は、坐った人を振
り回すことはなく、骨盤を動かし、を柱の筋肉に働く。
循環機能はこのように強められ、さらにを柱の感覚は体
の坐った姿勢で増大する。
これらと本発明の他の特徴及び利点は、添付図面に例と
してだけ示されているような椅子の好適な実施態様の以
下の記述から明らかになる。
〔実施例〕
第1図の椅子は肘掛は椅子であり、第2図は事務所、研
究所等で使用される種類の小形の椅子を示す。本発明の
分野はともかく、椅子のいかなる特定の種類にも限定さ
れない。
第1図及び第2図の椅子の両実施態様は、自動的に又連
続的に揺動又は揺れる椅子の座部5を具備しており、座
部の動きの二、三の位置が、第2図に点線で図示されて
いる。
これらの動きの幅は、明らかに動きが坐った人を振り回
さないようにひじょうに制限されており、同じ理由で振
動動作もまたとても遅い。ともかく、坐った人は骨盤を
動かされ、このように体のしびれ又こりを解決する。
座部5の揺れ動作は、組み合わされた要素の横と前の振
動動作から形成され、これらのいくつかの動作が第3図
に示されている。座部5の揺れ動作は自動であり、同椅
子の座部の傾きを全ての方向に連続的に又規則的に変え
る。これらの動作のいくつかは、第4図に点線で示され
ている。
座部5の上述の動作は、第5,7図の球状接合体によっ
て可能である。この関節接合体は、座部5の中心に固定
された球形頭部12から成る。球形頭部12は、それ自
身を椅子1の基部の軸4の上側端部に設けられた対応す
る収納部13に係合する。
椅子の座部5は、軸4にさらに取付けられた下側支持平
面によって揺らされる。支持体6は実質的に座部5と同
様な平面から成り、この支持体6の上側表面が振動する
座部5と向き合い、球又は球状ベアリング又は小さな車
7が設けられている。
車の直径は、徐々に変化し、又は第4図に図示されたよ
うに、車が支持体6の周囲で徐々に高さが減少するよう
に取付けられている。
第5,7図で示されるように、小車7は座部5を下側支
持平面6上に支持する。椅子1が使用されない時、平面
6は依然として止まっており、車7上に支持された座部
5は第5図に示されているように傾斜している。
使用される時、椅子工の支持体6は軸4の中心軸に沿っ
て規則的に又連続的に回転する。この目的のため、支持
体6はカラー9によって軸4に取付けられ、電気モータ
手段8と小歯車10と歯車11 (第4,5図)とによ
って動かされる。
支持体6の上述の回転は、小車7が座部5の下側表面を
動くことを引き起こす。座部の位置は、平面6上の車の
異なった高さのために、このように徐々に連続的に変化
する。
支持体6の回転が座部5に伝わらないために、頭部12
の断面は楕円形とすることが可能であり又は異なった固
定手段(図示されていない)が座部に振動動作だけを可
能とするために設けられる。
車を備えた支持体6の代わりに、他の同等の手段が座部
5の傾斜を変化させるために使用されることが可能であ
る。球形接合体12は、座部5の振動動作を可能とする
のに適し、又座部が回転しないようにする任意の他の異
なった手段によって代用可能である。さらに動作手段は
、座部の底部に直接取付けることができ、又は椅子の基
部内に隠すことができる。
第8〜10図の実施態様において、下側固定支持平面6
1が設けられている。前述の方式の小車7の代わりに、
回転スラストベアリング又は中間板17が、固定支持体
61と椅子の座部5の揺れ支持体31の間に取付けられ
ている。中間板17は、傾斜した断面又は台形の側面を
有する平らな環状体から成る。中間板17は、中間板1
7の歯がある内側の縁とかみ合う小歯車IOによって、
椅子の軸4の中心軸に沿って回転動作する。小歯車10
は続いて、椅子の基部14に設けられた室内に収納され
た電気モータ8によって動かされる(第8図)。
中間板17は下側平面61によって回転可能に支持され
、それから揺れる椅子の座部5の上側支持平面31を支
持する。中間板17は、このように固定平面6I及び揺
れる支持31に関して回転する。
この目的のため、球20が、中間板17の対向する面に
設けられた2つの環状溝19と、平面61及び支持体3
1のそれぞれの対応する環状溝32、33、とに収納さ
れて設けられている。
振動支持体31は、関節接合手段で中間板17及び下側
平面61にネジ棒21によって接合されている。この棒
の上側端部は、支持体31の対応する窪み収納部23に
収納された球形接合体を具備する。ナツト34は、収納
部23に球形接合体22を締めるために設けられ、十分
な接合すき間は、椅子の基部の棒2工に関して支持体3
1が揺れることができるように残されている。棒21の
反対側の端部37は、下側平面61の収納部36に収納
された球形支持体35が設けられている。
棒21のこの端部37は、椅子の軸4へ下方に延在し、
こうして下側頭部38を形成する。下側頭部は、またス
プリング24の上側端部が接触する小さな円板39が設
けられている。
第8図によく示されているように、下側平面61は椅子
の基部14上に支持され、前記基部が対応する収納部2
8を作る中空中央部29を具備する。この収納部28内
に、筒状要素又はカラー40が滑り可能に収納されてお
り、前記カラーが椅子の軸4に固定して取付けられてい
る。ワッシャ41がカラー40内に固定して設けられ、
スプリング24の下側端部がワッシャ41に接触する。
同スプリング24の反対側の端部は、小さな円板と頭部
38によって保持される。
基部14とそれに固定されている平面61は、このよう
にスプリング24によって支持され、それらは下降しく
坐った人の重量の影響のもとに)又は上昇する(スプリ
ング24の作用のため)。
基部14が上方向及び下方向に動く時、中央の中空体2
9はカラー40に沿って滑り、このカラーが軸4に固定
されている。
実際に、支持平面31が坐った人の重量をスプリング2
4に伝え、スプリングが次に第8図の矢印の方向に圧縮
される。スプリング24のこの動作の間、基部14は固
定されたカラー40に沿って軸方向に下に滑る。坐った
人が立ち上がり、本発明の椅子から離れる時、スプリン
グ24の弾性の反作用は基部14の反対の動きを引き起
こす。
モータ8を作動するのに適したマイクロスイッチ27は
、取付板44によってカラー40に固定して取付けられ
ている。取付板44は、またその折られた縁42によっ
てカラー40を区画形成し、この縁がカラー40の上側
端部の対応する中空環状収納部43に固定されている。
マイクロスイッチ27は、座部5の支持体31の下側表
面に固定されたピン26に関して一直線に取付けられて
いる。スプリング24が坐った人の重量のもとで圧縮さ
れる時、下側平面61の開口部45はピン26がマイク
ロスイッチ27に接触し続けることを可能とする。
人が本発明の椅子に坐る時、中間Fi17の回転は自動
的に始まる。実際に、坐った人の重量はスプリング24
を押し、基部14は軸4に沿って下方に滑る。基部14
の下降は、ピン26がマイクロスイッチ27に衝突する
ことを引き起こし、マイクロスイッチ27が固定された
カラー40によって支持されているので、マイクロスイ
ッチはピン26に関して固定されて取付けられている。
ピン26がマイクロスイッチ27に対して作用する時、
モータ8が動き初め、中間板17が回転する。
ピン26とマイクロスイッチ27に関する距離は、支持
平面31が揺れ又人が椅子に坐る時、それらが互いに接
触するようになっている。反対に、人が椅子から立ち上
る時、スプリング24は基部14を持ち上げ、ベアリン
グ17は平面31の傾斜がマイクロスイッチ27からピ
ン26を十分離すまで回転し、モータ8はこのように、
座部5を待機位置に止める。
第8図の実施態様において、座部5だけが揺れ、それに
反して下側平面61及び基部14は依然として停止して
いる。
基部14はさらに、本発明の椅子の背もたれを支持する
板15と、肘掛けを支持する側板16、とが設けられて
いる(第9.10図)。本発明の椅子のこの構造のため
、座部5の動作は椅子の背もたれ及び肘掛けに伝わるこ
とはなく、この部分はこのように、椅子の使用時に依然
として永久的に動かない。
下側支持平面61と中間板17と座部5の支持体31か
ら形成される機構の周囲の縁は、強い又弾性のあるカバ
ー材料25によって被われる。カバーは止め金、ネジ等
によって支持平面61及び31の周囲に止められ、椅子
の座部5の動作がカバー25の存在によって邪魔されな
い。
〔発明の効果〕
本発明の椅子の座部5が揺れる時、坐った人はその人の
骨盤が新たな釣合の位置に達するように動かされ、この
ように体のこりを解決する。を椎の関節の活発な働きが
、次に起こり、循環機能が増大し、人はさらに坐った姿
勢で大の体の感覚を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明の椅子の2つの異なった実施
態様を図示し、第3図は本発明の椅子の座部の要素のい
くつかの動作を示し、第4図は第3図の椅子の座部を動
かす手段の図面、第5図は本発明の椅子の座部の支持基
部の縦断面図、第6図は第5図の椅子の座部の底面図、
第7図は第5図の椅子の座部の関節接合体の断面図、第
8図から第1θ図は本発明の椅子の座部の異なった実施
態様の図面である。 4・・・軸、  5・・・座部、 6・・・回転平面、
7・・・小車、8・・・モータ手段、9・・・回転カラ
ー10・・・小歯車、11・・・歯車、12・・・球形
頭部、13・・・収納部、工4・・・基部、15.16
・・・板、17・・・中間板、18・・・内側縁、19
・・・環状溝、20・・・球、 21・・・棒、 22
・・・球形接合体、23・・・窪み収納部、  24・
・・スプリング、25・・・カバー  26・・・ピン
、27・・・マイクロスイッチ、28・・・収納部、2
9・・・中空中央部、 30・・・室、31・・・上側
揺れ平面、 35・・・球形支持体、36・・・収納部
、37・・・下側端部、38・・・頭部、39・・・小
円板、40・・・カラー、44・・・取付板、61・・
・下側平面。

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.坐った人の体の位置を変えるように自動的に又連続
    的に揺れる椅子の座部を具備し、体のしびれ及びこりを
    なくすることを特徴とする椅子。
  2. 2.椅子の座部(5)を少なくとも人が坐った時に規則
    的に又連続的に揺らす手段が設けられた請求項1記載の
    椅子。
  3. 3.座部(5)の揺れ動作が横及び前の振動動作からな
    り、座部(5)が自動的及び連続的に全ての方向へ傾斜
    する請求項2記載の椅子。
  4. 4.前記手段が、椅子の支持軸(4)上に前記座部(5
    )を接続するための接合体(12,13)から成り、モ
    ータ手段(8)が座部(5)を自動的に又連続的に揺ら
    すためにさらに設けられている請求項2及び3記載の椅
    子。
  5. 5.回転平面(6)が前記モータ手段(8)によって動
    かされ、前記平面(6)が椅子の座部(5)を支持し又
    揺らすのに適している請求項4記載の椅子。
  6. 6.前記平面(6)が、椅子の座部(5)を滑り支持し
    又揺らすために異る寸法を有する手段を具備する請求項
    4記載の椅子。
  7. 7.前記滑り手段が、前記回転平面(6)上に固定して
    設けられている複数の小車又はベアリング(7)から成
    り、前記座部(5)が前記車又はベアリング上に支持さ
    れる請求項6記載の椅子。
  8. 8.前記小車(7)が、異なった直径であり又は平面(
    6)に関して異なる高さに取付けられた請求項7記載の
    椅子。
  9. 9.椅子の基部の軸(4)の1つの先端が、座部(5)
    と係合し、座部(5)に固定された球形頭部(12)か
    ら成る接合体が設けられており、頭部(12)が軸(4
    )の前記先端に設けられた対応する収納部(13)に収
    納されている請求項8記載の椅子。
  10. 10.前記支持平面(6)が椅子の軸(4)の回転する
    カラー(9)に固定されており、小歯車(10)及び歯
    車(11)がモータ手段(8)から回転平面(6)へ回
    転動作を伝えるために設けられている請求項9記載の椅
    子。
  11. 11.前記手段が、傾斜断面を有する中間板(17)か
    ら成る請求項1から3に記載の椅子。
  12. 12.前記中間板(17)が、下側固定支持平面(61
    )と椅子の座部(5)を支持する上側揺れ平面(31)
    の間に回転可能に取付けられている請求項11記載の椅
    子。
  13. 13.前記中間板(17)が、歯のある内側の縁(18
    )と、下側平面(61)上に前記中間板(17)を、又
    中間板(17)上に前記上側平面(31)を回転可能に
    支持するために環状溝(19)に滑るように収納された
    球(20)、とを有する請求項12記載の椅子。
  14. 14.棒(21)が揺れ平面(31)を固定平面(61
    )に連結するためにさらに設けられており、前記棒(2
    1)の上側端部が前記平面(31)の対応する窪み収納
    部(23)に収納された球形接合体(22)を具備する
    請求項13記載の椅子。
  15. 15.球形支持体(35)が前記棒(21)の下側端部
    (37)に取付けられ、この支持体(35)の収納部が
    下側平面(61)に設けられ、スプリング(24)が小
    円板(39)と棒(21)の前記下側端部(37)の頭
    部(38)に接触するように取付けられている請求項1
    4記載の椅子。
  16. 16.前記スプリング(24)が椅子の軸(4)に固定
    されたカラー(40)に収納され、取付板(44)が前
    記カラー(40)にマイクロスイッチ(27)を固定す
    るために設けられている請求項15記載の椅子。
  17. 17.基部(14)が、下側平面(61)−中間板(1
    7)−上側平面(31)機構を支持するために設けられ
    ており、前記基部(14)が、前記スプリング(24)
    の作用のもとで、前記カラー(40)に軸方向に滑り可
    能に取付けられている請求項16記載の椅子。
  18. 18.前記基部(14)が、前記カラー(40)を滑る
    ように収納する収納部(28)を区画形成する中空の中
    央部(29)と、さらに前記中間板(17)を動かすモ
    ータ手段を設ける室(30)と、椅子の背もたれ及び肘
    掛けを支持する板(15,16)、とを具備する請求項
    17記載の椅子。
  19. 19.モータ手段(8)によって動かされる小歯車(1
    0)が、中間板(17)の前記歯のある縁(18)とか
    み合っている請求項18記載の椅子。
  20. 20.ピン(26)が前記揺れ支持体(31)に固定さ
    れ、人が椅子に坐る時に前記ピンがモータ手段(8)の
    前記マイクロスイッチ(27)と干渉するのに適してい
    る請求項19記載の椅子。
  21. 21.前記スプリング(24)が坐った人の重量のため
    に圧縮され、前記ピン(26)が前記マイクロスイッチ
    (27)に対して作用し、前記中間板(17)が回転す
    る請求項20記載の椅子。
  22. 22.弾性のあるカバー材料(25)が、平面(61)
    −中間板(17)−支持体(31)機構の縁に固定され
    ている請求項11から21のうちの1項に記載の椅子。
JP2110667A 1990-04-27 1990-04-27 揺れる座部を備えた椅子 Pending JPH049152A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022048230A (ja) * 2016-11-18 2022-03-25 テイ・エス テック株式会社 シート

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2022048230A (ja) * 2016-11-18 2022-03-25 テイ・エス テック株式会社 シート

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