JPH0491422A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
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Landscapes
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- Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、半導体装置の製造工程における静電破壊を
防止した半導体装置の製造方法に関するものである。
防止した半導体装置の製造方法に関するものである。
MO8型半導体集積回路の製造方法において、ソース・
ドレインの形成およびポリシリコン配線等に高濃度イオ
ン注入を行うが、スルーブツトの関係で、大電流のイオ
ンビームを用いる。その際、ウェハが帯電し、その帯電
によってMO8+−ランジスタないしはMOSキャパシ
タが破壊されるという問題が発生し、製造上大きな損失
となっている。また、完全に破壊されないデバイスは、
各種のスクリーニングをパスするため、信頼性上でも大
きな問題となっている。
ドレインの形成およびポリシリコン配線等に高濃度イオ
ン注入を行うが、スルーブツトの関係で、大電流のイオ
ンビームを用いる。その際、ウェハが帯電し、その帯電
によってMO8+−ランジスタないしはMOSキャパシ
タが破壊されるという問題が発生し、製造上大きな損失
となっている。また、完全に破壊されないデバイスは、
各種のスクリーニングをパスするため、信頼性上でも大
きな問題となっている。
その対策として、イオンビームを拡大し、電流密度を小
さくする等イオン注入装置の改良がなされているが、完
全な解決策となっていない。また、半導体装置について
も、レジストの被覆の仕方および回路パターンの工夫等
により対策がなされているが、万能の対策とはいえない
。
さくする等イオン注入装置の改良がなされているが、完
全な解決策となっていない。また、半導体装置について
も、レジストの被覆の仕方および回路パターンの工夫等
により対策がなされているが、万能の対策とはいえない
。
特に近年、半導体集積回路は0MO8化され、ウェハの
大口径化に伴い、ますますイオン注入による静電破壊が
顕著になってきた。
大口径化に伴い、ますますイオン注入による静電破壊が
顕著になってきた。
以下、0MO8−ICを用いて従来技術を説明する。
第5図(a) 〜(d)は0MO8−ICのソス・ドレ
イン形成を例示しtこものである。第5図において、1
はシリコン基板、2.はこのシリコン基板1とは反対の
導電型を持つウェル領域、3は分離酸化膜、4はゲート
酸化膜、5はポリシリコンまたはポリサイドで形成され
たゲート電極、5′はMOSキャパシタを形成する電極
、6はダイシングラインである。
イン形成を例示しtこものである。第5図において、1
はシリコン基板、2.はこのシリコン基板1とは反対の
導電型を持つウェル領域、3は分離酸化膜、4はゲート
酸化膜、5はポリシリコンまたはポリサイドで形成され
たゲート電極、5′はMOSキャパシタを形成する電極
、6はダイシングラインである。
第5図(a)はシリコン基板1中にウェル領域2を形成
し、次に、分離酸化膜3を形成し、続いてゲート酸化M
4を形成した後、ポリシリコンをCVD法により堆積し
、ゲート電極5をパターニングした状態を示す図である
。
し、次に、分離酸化膜3を形成し、続いてゲート酸化M
4を形成した後、ポリシリコンをCVD法により堆積し
、ゲート電極5をパターニングした状態を示す図である
。
第511 (b)はウェル領域2をレジスト7で被覆し
た後、シリコン基板1とは反対の導電型を持つ不純物を
ソース・ドレインを形成するための高濃度(〜10”7
cm2以上)イオン注入工程を示す図である。このイオ
ン注入時に、イオンの電荷は大部分チップ表面から流れ
去るが、一部分、チップ上に堆積するものがある。この
第1図(b)の場合には特にレジスト7上に帯電しやす
い。この堆積した電荷がMO8I−ランジスタやMOS
キャパシタの破壊を引き起こすのである。
た後、シリコン基板1とは反対の導電型を持つ不純物を
ソース・ドレインを形成するための高濃度(〜10”7
cm2以上)イオン注入工程を示す図である。このイオ
ン注入時に、イオンの電荷は大部分チップ表面から流れ
去るが、一部分、チップ上に堆積するものがある。この
第1図(b)の場合には特にレジスト7上に帯電しやす
い。この堆積した電荷がMO8I−ランジスタやMOS
キャパシタの破壊を引き起こすのである。
第5図(c)は、第5図(b)とは反対導電型を持つト
ランジスタのソース・ドレイン形成のためのイオン注入
工程を示す図で、ウェル領域2とは反対の導電型をもつ
高濃度イオン注入するものである。
ランジスタのソース・ドレイン形成のためのイオン注入
工程を示す図で、ウェル領域2とは反対の導電型をもつ
高濃度イオン注入するものである。
この時も第5図(b)と同様な理由により、静電破壊が
発生する。乙の種の静電破壊はウェハのマツプをとると
、第6図のようにウェハの中心部で発生しやす< C
X印のチップ)、また、第5図(d)のようにダイシン
グライン6上をレジスト7で被覆すると、−層静電破壊
が発生しやすい。
発生する。乙の種の静電破壊はウェハのマツプをとると
、第6図のようにウェハの中心部で発生しやす< C
X印のチップ)、また、第5図(d)のようにダイシン
グライン6上をレジスト7で被覆すると、−層静電破壊
が発生しやすい。
また、この静電破壊は、経験的にウニへの径を大きくす
ると、なお−層発生しやすいこともわかっている。
ると、なお−層発生しやすいこともわかっている。
第7図はウェハ上の電荷の逃げる様子を示した模式図で
ある。チップ上に発生した電荷(■で示す)は、チップ
表面の大部分が酸化膜等の絶縁膜で被覆されているため
、表面電流となって流れる。
ある。チップ上に発生した電荷(■で示す)は、チップ
表面の大部分が酸化膜等の絶縁膜で被覆されているため
、表面電流となって流れる。
このためウェハ中心部ではリークバスが長くなるため、
電荷が逃げに<<、帯電しやすい。
電荷が逃げに<<、帯電しやすい。
乙のように、従来の半導体装置の製造方法は、イオン注
入に伴いウェハが帯電し、MO3I−ランジスタやMO
Sキャパシタが破壊されるという問題点があった。
入に伴いウェハが帯電し、MO3I−ランジスタやMO
Sキャパシタが破壊されるという問題点があった。
乙の発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、ウェハ中心部の電荷を容易に逃がすように
し、ウェハ中心部の静電破壊を防止するとともに、ウェ
ハ径にも依存しない静電破壊防止対策を施した半導体装
置を提供することを目的とするものである。
れたもので、ウェハ中心部の電荷を容易に逃がすように
し、ウェハ中心部の静電破壊を防止するとともに、ウェ
ハ径にも依存しない静電破壊防止対策を施した半導体装
置を提供することを目的とするものである。
この発明に係る半導体装置は、ウェハチップのそれぞれ
のダイシングライン上に、導電性の配線を配置し、この
導電性の配線を介して半導体装置の製造工程中に発生す
る帯電電荷を逃がすものである。
のダイシングライン上に、導電性の配線を配置し、この
導電性の配線を介して半導体装置の製造工程中に発生す
る帯電電荷を逃がすものである。
この発明においては、すべてのチップのダイシングライ
ン上に導電性の配線を施したことにより、角チツプ毎に
帯電電荷が互いに孤立化し、かつ速やかに除去される。
ン上に導電性の配線を施したことにより、角チツプ毎に
帯電電荷が互いに孤立化し、かつ速やかに除去される。
以下、この発明の一実施例を図面に基づき6MO8−I
Cを例にして説明する。
Cを例にして説明する。
第1図(a)〜(C)はこの発明の一実施例を示す6M
O8−ICの工程断面図で、1はシリコン基板、2はこ
のシリコン基板1とは反対の導電型を持つウェル領域、
3は分離酸化膜、4はゲート酸化膜、5はポリシリコン
またはポリサイドで形成されるゲート電極、5′はMO
Sキャパシタを形成する電極、6はダイシングライン、
7はレジスト、8は導電性の配線である。
O8−ICの工程断面図で、1はシリコン基板、2はこ
のシリコン基板1とは反対の導電型を持つウェル領域、
3は分離酸化膜、4はゲート酸化膜、5はポリシリコン
またはポリサイドで形成されるゲート電極、5′はMO
Sキャパシタを形成する電極、6はダイシングライン、
7はレジスト、8は導電性の配線である。
第1図(a)はシリコン基板1中にウェル領域2を形成
し、次に、分離酸化膜3を形成し、続いてゲート酸化膜
4を形成した後、ポリシリコンをCVD法により堆積し
、低抵抗化のため、ポリシリコンにリン拡散するか、高
融点シリサイドをスパッタリング等により堆積し、ゲー
ト電極5および導電性の配線8をパターニングした状態
を示す図である。ここで重要なことは、ダイシングライ
ン6上に低抵抗化されたポリシリコンの導電性の配線8
を配置している乙とである。
し、次に、分離酸化膜3を形成し、続いてゲート酸化膜
4を形成した後、ポリシリコンをCVD法により堆積し
、低抵抗化のため、ポリシリコンにリン拡散するか、高
融点シリサイドをスパッタリング等により堆積し、ゲー
ト電極5および導電性の配線8をパターニングした状態
を示す図である。ここで重要なことは、ダイシングライ
ン6上に低抵抗化されたポリシリコンの導電性の配線8
を配置している乙とである。
第1図(b)はウェル領域2をレジスト7で被覆した後
、シリコン基板1とは反対の導電型を持つ不純物をトラ
ンジスタのソース・ドレイン形成のために高濃度イオン
注入した状態を示す図である。このイオン注入時にイオ
ンの電荷の大部分は、チップ表面からダイシングライン
6に流れ込む。
、シリコン基板1とは反対の導電型を持つ不純物をトラ
ンジスタのソース・ドレイン形成のために高濃度イオン
注入した状態を示す図である。このイオン注入時にイオ
ンの電荷の大部分は、チップ表面からダイシングライン
6に流れ込む。
ところが、導電性の配線8がダイシングライン6に配置
されているため、乙の導電性の配線8を通してすみやか
に流れ去り、引き続いて残りの電荷の大部分の電荷が流
れ去ったことによりダイシングライン6へ流れ、同様に
導電性の配線8を通じて流れ去る。乙のようにしてチッ
プ上の帯電が防止される。
されているため、乙の導電性の配線8を通してすみやか
に流れ去り、引き続いて残りの電荷の大部分の電荷が流
れ去ったことによりダイシングライン6へ流れ、同様に
導電性の配線8を通じて流れ去る。乙のようにしてチッ
プ上の帯電が防止される。
第1図(e)は、第1図(b)とは反対の導電型を持っ
トランジスタのソース・ドレイン形成工程で、ウェル領
域2とは反対の導電型を持つ不純物を高濃度イオン注入
する状態を示す図である。
トランジスタのソース・ドレイン形成工程で、ウェル領
域2とは反対の導電型を持つ不純物を高濃度イオン注入
する状態を示す図である。
この場合も第1図(b)と同様に動作する。この様子を
模式的に図示したのが第2図である。この図では、ダイ
シングライン6上に配置された導電性の配線8がウェハ
上に格子状に配置され、ウェハの周囲には装置との接地
をよくするため、同じ材料のポリシリコンまたはポリサ
イドを残しである。
模式的に図示したのが第2図である。この図では、ダイ
シングライン6上に配置された導電性の配線8がウェハ
上に格子状に配置され、ウェハの周囲には装置との接地
をよくするため、同じ材料のポリシリコンまたはポリサ
イドを残しである。
このように、チップのダイシングライン6を利用し、導
電性の配線8を格子状に配置することにより、イオン注
入時に発生する電荷を一層すみやかに流し去る乙とがで
きる。
電性の配線8を格子状に配置することにより、イオン注
入時に発生する電荷を一層すみやかに流し去る乙とがで
きる。
なお、上記第2図の例は導電性の配線8を格子状に配置
したが、第3図のように亀の子状に配置してもよいし、
導電性の配線8は、第3図のAAlilの断面図に相当
する第4図のようにチップの一部に乗り上げていても良
い。
したが、第3図のように亀の子状に配置してもよいし、
導電性の配線8は、第3図のAAlilの断面図に相当
する第4図のようにチップの一部に乗り上げていても良
い。
また、上記ではイオン注入時の静電破壊について述べた
が、プラズマアッシング、プラズマドライエツチング等
のプロセス中の帯電に対しても極めて有効である。
が、プラズマアッシング、プラズマドライエツチング等
のプロセス中の帯電に対しても極めて有効である。
以上説明したように、この発明は、ウェハチップのそれ
ぞれのダイジノグライン上に、導電性の配線を配置し、
この導電性の配線を介して半導体装置の製造工程中に発
生する帯電電荷を逃がすようにしたので、ウェハ上の帯
電は中心周辺に偏りがなくなり、かつリークパス(リー
ク抵抗)も非常に小さくなり、帯電しに<<、イオン注
入時等の静電破壊防止対策としてきわめて有効である。
ぞれのダイジノグライン上に、導電性の配線を配置し、
この導電性の配線を介して半導体装置の製造工程中に発
生する帯電電荷を逃がすようにしたので、ウェハ上の帯
電は中心周辺に偏りがなくなり、かつリークパス(リー
ク抵抗)も非常に小さくなり、帯電しに<<、イオン注
入時等の静電破壊防止対策としてきわめて有効である。
したがって、帯電量がウェハの径に依存しなくなること
から、大口径化に対し極めて有効である。
から、大口径化に対し極めて有効である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すCMOSICの工程
断面図、第2図はこの発明による導電性の配線を配置し
なウェハの模式図、第3図は導電性の配線の他の例を示
す平面図、第4図は、第3図のA−A線による断面図、
第5図は従来の0MO8−ICの工程断面図、第6図は
ウェハ上の帯電状況を示す平面図、第7図はウェハ上に
帯電した電荷の流れ状況を説明するための図である。 図において、1はシリコン基板、2はウェル領域、3は
分離酸化膜、4はゲート酸化膜、5はゲト電極、5′は
キャパシタ電極、6はダイシ。 グライン、7はレジスト、8はダイジノグライン上に配
置された導電性の配線である。 なお、各図中の同一符号は同一または相当部分を示す。
断面図、第2図はこの発明による導電性の配線を配置し
なウェハの模式図、第3図は導電性の配線の他の例を示
す平面図、第4図は、第3図のA−A線による断面図、
第5図は従来の0MO8−ICの工程断面図、第6図は
ウェハ上の帯電状況を示す平面図、第7図はウェハ上に
帯電した電荷の流れ状況を説明するための図である。 図において、1はシリコン基板、2はウェル領域、3は
分離酸化膜、4はゲート酸化膜、5はゲト電極、5′は
キャパシタ電極、6はダイシ。 グライン、7はレジスト、8はダイジノグライン上に配
置された導電性の配線である。 なお、各図中の同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- ウェハチップのそれぞれのダイシングライン上に、導
電性の配線を配置し、この導電性の配線を介して半導体
装置の製造工程中に発生する帯電電荷を逃がすことを特
徴とする半導体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2206261A JPH0491422A (ja) | 1990-08-01 | 1990-08-01 | 半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2206261A JPH0491422A (ja) | 1990-08-01 | 1990-08-01 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0491422A true JPH0491422A (ja) | 1992-03-24 |
Family
ID=16520405
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2206261A Pending JPH0491422A (ja) | 1990-08-01 | 1990-08-01 | 半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0491422A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6593214B1 (en) | 2001-12-20 | 2003-07-15 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Method of manufacturing semiconductor device |
US7014092B2 (en) * | 1999-07-02 | 2006-03-21 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Bump forming apparatus for charge appearance semiconductor substrate, charge removal method for charge appearance semiconductor substrate, charge removing unit for charge appearance semiconductor substrate, and charge appearance semiconductor substrate |
-
1990
- 1990-08-01 JP JP2206261A patent/JPH0491422A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7014092B2 (en) * | 1999-07-02 | 2006-03-21 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Bump forming apparatus for charge appearance semiconductor substrate, charge removal method for charge appearance semiconductor substrate, charge removing unit for charge appearance semiconductor substrate, and charge appearance semiconductor substrate |
US6593214B1 (en) | 2001-12-20 | 2003-07-15 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Method of manufacturing semiconductor device |
KR100511016B1 (ko) * | 2001-12-20 | 2005-08-31 | 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 | 반도체장치의 제조방법 |
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