JPH0491220A - ポリウレタンウレア系弾性繊維およびその製造方法 - Google Patents

ポリウレタンウレア系弾性繊維およびその製造方法

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JPH0491220A
JPH0491220A JP20008090A JP20008090A JPH0491220A JP H0491220 A JPH0491220 A JP H0491220A JP 20008090 A JP20008090 A JP 20008090A JP 20008090 A JP20008090 A JP 20008090A JP H0491220 A JPH0491220 A JP H0491220A
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JP
Japan
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polyfunctional
dry spinning
hard segment
polyurethane
orientation
Prior art date
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Pending
Application number
JP20008090A
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English (en)
Inventor
Tetsuro Furuya
哲朗 古谷
Kiyohide Hayashi
清秀 林
Hideaki Ishihara
石原 英昭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyobo Co Ltd
Original Assignee
Toyobo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ポリウレタンウレア系弾性繊維に関するもの
である。
ポリウレタンウレア系弾性繊維は、高度のゴム弾性を示
し、引張応力、回復性等の力学的性質に優れるため、水
着、ファンデーション等の衣料用途において、ナイロン
あるいはポリエステルとの交編用素材として用いられて
いる。
(従来の技術) 水着、ファンデーション等の衣料用途において品質上の
一問題となる欠点に、編地の「経筋」の発生がある。本
発明者らはこの「経筋」の発生要因について検討を行っ
たところ、該弾性繊維の弾性回復性を向上せしめること
で、「経筋」の発生を大幅に抑制できることを見いだし
た。従来、セグメント化ポリウレタンウレア弾性繊維の
弾性回復性等の物性を改良するため、該弾性繊維を高分
子量化する試みが行われている。例えば、特開昭59−
129257号公報、特開昭80−149623号公報
に開示されている。これら従来の方法によると、セグメ
ント化ポリウレタンウレア重合体を、紡糸後、60〜1
50℃の湿熱下で5分〜24時間の熱処理による固相重
合が必要であり、コスト高等の弊害をもたらす。又、該
処理を行った場合、モジュラスが過度に向上することも
あるため、整経等の後加工段階でのトラブル発生原因と
なることもある。
一方、発明者らの検討によれば、弾性回復性の向上には
紡糸ドラフトを上げること、即ちハードセグメントを繊
維軸方向に優先配向せしめることが望ましい。例えば特
開平2−19511、米国特許筒3,541,053 
、ヨーロッパ特許筒0.343.9115ム2等に開示
されている従来公知の乾式紡糸条件では、ドラフト率は
6〜20であり、ハードセグメントの配向が不十分であ
ると容易に推定され、好ましい条件とはいえない。
(発明が解決しようきする課題) 本発明の目的は、他の物性即ち、強伸度、モジユラス等
を損なう事なく、弾性回復性の優れたセグメント化ポリ
ウレタンウレア弾性繊維を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明者らは、上記課題を解決するためセグメント化ポ
リウレタンウレア弾性繊維の構造と物性との相関性を検
討した結果、従来公知のセグメント化ポリウレタンウレ
ア化合物を用い、従来にない高いドラフト率で乾式紡糸
し、該弾性繊維のハードセグメントを繊維軸方向へ優先
配向させ、ハードセグメントの水素結合度を制御するこ
とで、該弾性糸の弾性回復性を改良出来ることを見出し
、本発明に到った。
すなわち、本発明は、少なくとも高分子量ポリヒドロキ
シ化合物、多官能性芳香族イソシアネートおよび多官能
性アミン化合物を反応せしめて得られるポリウレタンウ
レア系重合体を含む溶液を乾式紡糸してなる、下記の1
〜4の特性を有することを特徴とするポリウレタンウレ
ア系弾性繊維、でありまた ■ 弾性回復率 95%以上 ■ ハードセグメントに含有される水素結合したウレア
カルボニル基の配向係数が 0.3以上 ■ ハードセグメントに含有されるウレアカルボニル基
の水素結合度が0.8以下 ■ ソフトセグメントに含有されるメチレン基の配向係
数が0.1以下 少なくとも高分子量ポリヒドロキシ化合物、多官能性芳
香族イソシアネートおよび多官能アミン化合物を反応せ
しめて得られるポリウレタンウレア系重合体を含む溶液
を乾式紡糸するに際して、ドラフト率を21以上で乾式
紡糸することを特徴とするポリウレタンウレア系弾性繊
維の製造方法である。
本発明弾性繊維の原料たる、ポリウレタンウレア重合体
の重合度は特に限定するものではないが、30℃のN、
N’−ジメチルアセトアミド(DMAC)において、重
合体濃度0.3g/100dで測定した固有粘度が、0
.7以上、好ましくは068以上のものがよい。
本発明に用いられるポリウレタンウレア(セグメント化
ポリウレタンウレア)重合体は、高分子量ポリヒドロキ
シ化合物を多官能性イソシアネートでエンドキャップし
、次いで多官能アミンの化合物、好ましくは2官能性ア
ミン化合物で鎖延長されたハードセグメント及びソフト
セグメントから成り、ここで用いられるポリヒドロキシ
化合物としては、ポリオキシテトラメチレングリコール
、ポリオキシエチレングリコール、ポリオキシプロピレ
ングリコール、ポリオキシペンタメチレングリコール、
ポリオキシプロピレンテトラメチレングリコール等のポ
リエーテルジオールを挙げることが出来る。ポリヒドロ
キシ化合物の分子量は通常600〜7000程度であり
、好ましくは1000〜3000である。
本発明において使用する芳香族ジイソシアネートトシて
は、p−フェニレンジイソシアネート、ビス(4−イソ
シアナートフェニル)メタン、ビス(3−メチル−4−
インシアナートフェニル)メタン、ビス(4−インシア
ナートシクロヘキシル)メタン、2.4−)リレンジイ
ソシアネート、2.6−ドリレンジイソシアネート、ヘ
キサメチレンジイソシアネート等が例示される。
又、多官能性脂肪族アミン化合物としては、エチレンジ
アミン、プロピレンジアミン、トリメチレンジアミン、
ヘキサメチレンジアミン、ヒドラジン、カルボジヒドラ
ジド、アジピン酸ヒドラジド等の2官能性脂肪族ジアミ
ンを例示することが出来る。
本発明は、従来公知の高分子量ポリヒドロキシ化合物を
多官能性芳香族イソシアネートでエンドキャップし、次
いで2官能性アミノ化合物で鎖延長されたハードセグメ
ント及びソフトセグメントから成るセグメント化ポリウ
レタンウレア弾性繊維及びその製造方法に比較して、紡
糸時におけるドラフト率と微細構造及び、優れた回復性
に特徴を存するもので、紡糸時のドラフト率が21以上
で、ハードセグメントに含有される水素結合したウレア
カルボニル基の配向係数が0.3以上、ハードセグメン
トに含有される水素結合したウレアカルボニル基の水素
結合度が0.8以下であると同時に、ソフトセグメント
に含有されるメチレン鎖の配向係数が0.1以下で、実
質的にランダム配向状態であるという微細構造を有し、
さらには弾性回復率が95%以上を満足するセグメント
化ポリウレタンウレア弾性繊維及びその製造方法である
乾式紡糸におけるドラフト率について述べる。
ドラフト率(D)は次式で求められる。
ここで、Vsは吐出線速度、vwは紡速である。
本発明によれば、このドラフト率は21以上、好ましく
は30以上で58以下であり、誤値が21に満たないと
き、後述するハードセグメント配向度が不十分であり、
満足な弾性回復性を示せない。
又、誤値が58を超える場合、後述するハードセグメン
トの物理的架橋点としての有効性が不十分となり、満足
な強伸度を有する弾性繊維が得られにくい。
次に該弾性繊維の特性について具体的に述べる。
ハードセグメントに含有される水素結合したウレアカル
ボニル基の配向係数が0.3以上、好ましくは0.4以
上、0.7以下(特性イ)。
特性(イ)は、ハードセグメントの配向度のメジャーで
あり、誤値が正の値で高くなることはハードセグメント
が繊維方向に優先配向した状態にあることを表す。誤値
が0.3に満たない場合、ハードセグメントの配向が不
十分で、満足な弾性回復性を示せないばかりか、強度、
モジュラスも不十分な弾性繊維となる。一方、0.7を
上回る場合、ハードセグメントの配向が過度に進むため
、良好なゴム弾性を示しにくくなる。
ハードセグメントに含有されるウレアカルボニル基の水
素結合度が0.8以下、好ましくは0゜4以上0.7以
下(特性口)。
特性(ロ)は、ハードセグメントドメイン内に形成され
る水素結合の程度を示す値であると同時に、ハードセグ
メントドメインのラテラルサイズの指標になる。誤値が
0.8を越える場合、ハードセグメントのラテラルサイ
ズが大きくなりすぎ、充分な弾性回復性を示せない。一
方、誤値が0゜4′に満たない場合、ハードセグメント
の物理的架橋点としての有効性が低下し、充分な強度、
モジユラスを得られにくい。
ソフトセグメントに含有されるメチレン基の配合係数が
0.1以下(特性ハ) 特性(ハ)は、ソフトセグメントの配向度のメジャーで
あり、誤値が0.1以下であることは実質的にソフトセ
グメントがランダム配向状態にあることを示す。ソフト
セグメントがランダム配向状態にあることは、該弾性繊
維が優れたゴム弾性を示すための必須構造条件である。
本発明における諸特性値は以下の測定法に基づき求めた
1、 弾性回復率 100%伸張させ一定時間放置した後二点間のテンショ
ンをOにして10分間放置した後初荷重をかけて二点間
の長さ()IIII)を測定し、次式により弾性回復率
を算出する。
ただし上記式中、θは各官能基(水素結合したウレアカ
ルボニル及びメチレン基)の遷移モーメントと分子鎖軸
とのなす角、al、及びal  はそれぞれ各吸収バン
ドの平行及び垂直バンドのベースライン補正した吸光度
である。該評価法の妥当性は、例えばC,B、Wang
+S+L+Cooper、Macromolecule
sllli、775,1983.において証明されてい
る。
3、 ウレアカルボニルの水素結合度(HIJA)の測
定2と同様の測定を行い、下式に従って求めた。
2 配向係数の測定 DIGILAB FTS−15℃でビームコンデンス光
学系を用いて赤外二色性を測定した。ハードセグメント
に含有される水素結合したウレアカルボニル基及び、ソ
フトセグメントに含有されるメチレン基の配向係数Fは
、該弾性繊維の赤外吸収スペクトルにおいて、それぞれ
1640cm−’及び1370゜、−1バンドを用い、
下式に従って求めた。
ただし上記式中、art  (I G 40 )、ap
  (I640)はそれぞれハードセグメントに含有さ
れた水素結合したウレアカルボニル基の平行及び垂直バ
ンドのベースライン補正した吸光度。a//(1370
)、a。
(1370)はそれぞれ、ソフトセグメントに含有され
るメチレン基の平行、及び、垂直バンドのベースライン
補正した吸光度である。この評価法の妥当性は、3同棟
C,B、Wang+S、L+Cooper、Macro
molecules。
IEi 、775 、1983 、において証明されて
いる。
以下本発明を実施例により詳述するが、本発明はもとよ
り、これらの実施例に限定されるものではない。
なお、以下の実施例においては、以下に示す略号を使用
する。
・ポリオキシテトラメチレングリコール(略号、以下間
) PTMG ・ビス(4−イソシアネートフェニル)メタンDI ・エチレンジアミン         EDA・ジエチ
ルアミン           DEA・N、Nジメチ
ルアセトアミド     DMAC(実施例) 実施例1 分子量2900のPTMG 1210重量部、MDI2
56重量部、乾燥DMAC重量部を仕込み40℃で1時
間加熱撹拌して末端イソシアネート基を有する中間重合
体を作った。この生成物を次いで乾燥したDMC891
重量部に溶解した後、室温まで冷却した。別に乾燥DM
AC1200重量部にEDA13.0重量部とDEA2
.9重量部を加えた溶液中に上記中間重合体溶液228
4重量部を激しい攪拌下に加えて鎖延長反応を行った。
さらに種々の安定剤を添加した。得られたポリウレタン
ウレア重合体溶液は25〜40%の固形分を有し、30
℃で2600ポイズの粘度を有していた。このようにし
て得られた重合体溶液を脱泡後、直径0.50amのオ
リフィスを2個有する紡糸口金を用い、単孔吐出量4.
510g/m1n1乾燥熱風温度290℃、紡糸速度7
00 m/minの条件で乾式紡糸し、37.1デニー
ルのフィラメントを得た。
実施例2 実施例1と同様の重合体を用い、脱泡後、直径0.80
mmのオリフィスを2個有する紡糸口金を用い、単孔吐
出量5. 15g/min 1以外は実施例1と同様の
条件で乾式紡糸し、37.1デニールのフィラメントを
得た。
比較例1 実施例1と同様の重合体を用い、脱泡後、直径0.10
−mのオリフィスを2個有する紡糸口金を用い、単孔吐
出量3 、22 g/min、紡糸速度50〇−/■1
n 、以外は実施例1と同様の条件で乾式紡糸L、37
.1デニールのフィラメントを得た。
比較例2 実施例1と同様の重合体を用い、脱泡後、直径0.70
−+=のオリフィスを2個有する紡糸口金を用い、単孔
吐出量5 、88 g/win、紡糸速度9001/w
in N以外は実施例1と同様の条件で乾式紡糸L、3
7.1デニールのフィラメントを得た。
かくして得た実施例、比較例の弾性繊維のドラフト率、
物性及び、構造特性を表1に示す。
本記号の説明 (1)    D    ニドラフト率■F[ν(CO
)boAコ二水素結合したウレアカルボニル基の配向係
数(3)F[ω(CH2)、r]:ソフトセグメント中
メチレン基の配向係数(41H−UA:水素結合したウ
レアカルボニル基の水素結合度■ 弾性回復率 =30
時間放置後の弾性回復率(a σb : 破断強度 ■εb : 破断伸度 (発明の効果) 本発明によれば、ポリウレタンウレア系の溶液を乾式紡
糸するに際して、特定値以上のドラフトで紡糸すること
によりあえて熱処理を、紡糸巻とり後に、はどこすこと
な(、弾性回復にすくれた、しかも他の緒特性において
もすくれたポリウレタンウレア系の弾性繊維を得ること
ができる。
特許出願人  東洋紡績株式会社

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも高分子量ポリヒドロキシ化合物、多官
    能性芳香族イソシアネート、および多官能性アミン化合
    物を反応せしめて得られるポリウレタンウレア系重合体
    を含む溶液を乾式紡糸してなる、下記の1〜4の特性を
    有することを特徴とするポリウレタンウレア系弾性繊維
    。 [1]弾性回復率95%以上 [2]ハードセグメントに含有される水素結合したウレ
    アカルボニル基の配向係数が 0.3以上 [3]ハードセグメントに含有されるウレアカルボニル
    基の水素結合度が0.8以下 [4]ソフトセグメントに含有されるメチレン基の配向
    係数が0.1以下
  2. (2)少なくとも高分子量ポリヒドロキシ化合物、多官
    能性芳香族イソシアネート、および多官能アミン化合物
    を反応せしめて得られるポリウレタンウレア系重合体を
    含む溶液を乾式紡糸するに際して、ドラフト率を21以
    上で乾式紡糸することを特徴とするポリウレタンウレア
    系弾性繊維の製造方法。
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