JPH0490733A - 掃除機 - Google Patents
掃除機Info
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- JPH0490733A JPH0490733A JP20872390A JP20872390A JPH0490733A JP H0490733 A JPH0490733 A JP H0490733A JP 20872390 A JP20872390 A JP 20872390A JP 20872390 A JP20872390 A JP 20872390A JP H0490733 A JPH0490733 A JP H0490733A
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Landscapes
- Electric Suction Cleaners (AREA)
- Filters For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、水フィルターを用いた電気掃除機に関し、
その掃除機のモータに別途冷却用ファンを設けた掃除機
に関する。
その掃除機のモータに別途冷却用ファンを設けた掃除機
に関する。
〔従来の技術]
従来、除塵用フィルタに水を用いた掃除機として特開昭
58−67225 号のものがある。
58−67225 号のものがある。
この掃除機は、第18図に示すように台車1上に水タン
ク2が着脱自在に設けられ、水タンク2上に、モータ3
を装着した本体カバー4が着脱自在に取り付けられ、前
記モータ3には吸引用のファン6の他に水と空気とを分
解するセパレータ5が取り付けられたものである。
ク2が着脱自在に設けられ、水タンク2上に、モータ3
を装着した本体カバー4が着脱自在に取り付けられ、前
記モータ3には吸引用のファン6の他に水と空気とを分
解するセパレータ5が取り付けられたものである。
この掃除機は、ファン6が回転すると、水タンク2が負
圧になって、吸気孔7より外気が吸気され、水タンク2
の水面に衝突してその外気の塵埃を水に吸着させる。そ
の塵埃が吸着された吸気はセパレータ5によって、水が
分離され清浄となった後、本体カバー4の排気孔8より
排気される。
圧になって、吸気孔7より外気が吸気され、水タンク2
の水面に衝突してその外気の塵埃を水に吸着させる。そ
の塵埃が吸着された吸気はセパレータ5によって、水が
分離され清浄となった後、本体カバー4の排気孔8より
排気される。
ところで、近年、掃除機は、多用途に使用され、例えば
布団をポリ袋内に封入し、この袋内の空気を掃除機で唆
い出すことによって、布団を圧縮し、収納する際の容量
を減少させたり、布団に付着したダニや塵等を吸い取る
布団クリーニング等にも用いられる。
布団をポリ袋内に封入し、この袋内の空気を掃除機で唆
い出すことによって、布団を圧縮し、収納する際の容量
を減少させたり、布団に付着したダニや塵等を吸い取る
布団クリーニング等にも用いられる。
しかしながら、上記のものでは、このように使用する際
、前記袋内の空気が減少して吸気量が減少すると、モー
タ冷却用の送風量も減少する。このため、この眼気(排
気)によってモータを冷却し、過熱を防止している従来
の掃除機では、上記の作業を何組かの布団に連続使用し
た場合や、作業中のスイッチの切り忘れ等によるモータ
加熱によって、モータの焼損、本体部の変形や発火等を
起こす恐れのある問題がある。
、前記袋内の空気が減少して吸気量が減少すると、モー
タ冷却用の送風量も減少する。このため、この眼気(排
気)によってモータを冷却し、過熱を防止している従来
の掃除機では、上記の作業を何組かの布団に連続使用し
た場合や、作業中のスイッチの切り忘れ等によるモータ
加熱によって、モータの焼損、本体部の変形や発火等を
起こす恐れのある問題がある。
また、このものは、大出力モータを使用して水フイルタ
使用の仕事量増加に対応しているため、通常の使用状態
においても本体カバーの発熱が問題となっている。
使用の仕事量増加に対応しているため、通常の使用状態
においても本体カバーの発熱が問題となっている。
そこで、この発明の課題は、上記の問題を解決した掃除
機を提供することにある。
機を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記の課題を解決するため、この発明にあっては、従来
の掃除機において前記本体カッz−に、前記吸気孔と別
途吸入孔を設けると共に、この吸入孔に連通ずる通路に
前記ファンモータを冷却する冷却ファンを設けた構成と
したのである。
の掃除機において前記本体カッz−に、前記吸気孔と別
途吸入孔を設けると共に、この吸入孔に連通ずる通路に
前記ファンモータを冷却する冷却ファンを設けた構成と
したのである。
このように構成される掃除機は、モータが作動すると、
モータに装着された冷却ファンが回転して、冷却用吸入
孔より外気を吸入し、その冷却風によりモータを冷却す
る。
モータに装着された冷却ファンが回転して、冷却用吸入
孔より外気を吸入し、その冷却風によりモータを冷却す
る。
〔実施例]
以下、この発明の実施例を第1図乃至第17図に基づい
て説明する。
て説明する。
第1図及び第2図に示すように、この発明の掃除機20
は、ウォータセル22を収納したキャリア21に本体カ
バー23が取り付けられている。
は、ウォータセル22を収納したキャリア21に本体カ
バー23が取り付けられている。
ウォータセル(以下セルと称す)22は、半透明の底部
に、吸気孔24と開口部が設けられた上部カバーを取り
付けた水タンクで、吸気孔24から吸引した外気を、セ
ル22内の水面に衝突させ、外気と共に吸引した塵埃を
水に吸着させて、汚れた外気を清浄な空気にリフレッシ
ュする。
に、吸気孔24と開口部が設けられた上部カバーを取り
付けた水タンクで、吸気孔24から吸引した外気を、セ
ル22内の水面に衝突させ、外気と共に吸引した塵埃を
水に吸着させて、汚れた外気を清浄な空気にリフレッシ
ュする。
このセル22が収納されるキャリア21は、移動が簡単
にできるキャスター付きの台車で、周囲に内部のセル2
2の水の汚れを見透せるのぞき窓25が設けられており
、中の水が汚れると、キャリア21から、セル22を取
り外し、中の水を入れ替える。
にできるキャスター付きの台車で、周囲に内部のセル2
2の水の汚れを見透せるのぞき窓25が設けられており
、中の水が汚れると、キャリア21から、セル22を取
り外し、中の水を入れ替える。
前記キャリア21の上部に取り付けられる本体カバー2
3は、ハウジングに嵌装されたモータ26と、このモー
タ26軸に取り付けられたターボファン28及び、ター
ボファン28の吸引口に取り付けられたセパレータ27
とからなり、キャリア21に本体カバー23を取り付け
ると、セパレータ27は、本体カバー23のシール材2
9に被われた底部より突出して、セル22の開口部から
その内部へ挿入され、ファン28と共に回転し、ファン
28に吸い上げられた水と空気の混合したものから水を
分離して空気のみを通過させる。この清浄空気は、同図
矢印のように一方向に吸引され、本体周囲に設けられた
分散排気口30または集中排気孔34から外部へ排出さ
れる。
3は、ハウジングに嵌装されたモータ26と、このモー
タ26軸に取り付けられたターボファン28及び、ター
ボファン28の吸引口に取り付けられたセパレータ27
とからなり、キャリア21に本体カバー23を取り付け
ると、セパレータ27は、本体カバー23のシール材2
9に被われた底部より突出して、セル22の開口部から
その内部へ挿入され、ファン28と共に回転し、ファン
28に吸い上げられた水と空気の混合したものから水を
分離して空気のみを通過させる。この清浄空気は、同図
矢印のように一方向に吸引され、本体周囲に設けられた
分散排気口30または集中排気孔34から外部へ排出さ
れる。
また本体カバ−23上部には、モータ26冷却用吸入孔
31と排気孔32とが設けられると共に、前記ハウジン
グの上部に突出させたモータ軸に冷却用ファン33が取
り付けられており、モータ26が作動すると同図鎖線の
ように吸引された外気は、ハウジング外周を周回して内
部のモータ26を冷却する。このため、モータ26は、
従来のようにファン28の吸引吸気量によって放熱量が
左右されることなく、例えば吸気孔24が塞がれ、吸気
量がOになった場合でもモータ26の回転数に比例して
吸引された冷却風により、冷却され、モータ26め加熱
は防がれる。
31と排気孔32とが設けられると共に、前記ハウジン
グの上部に突出させたモータ軸に冷却用ファン33が取
り付けられており、モータ26が作動すると同図鎖線の
ように吸引された外気は、ハウジング外周を周回して内
部のモータ26を冷却する。このため、モータ26は、
従来のようにファン28の吸引吸気量によって放熱量が
左右されることなく、例えば吸気孔24が塞がれ、吸気
量がOになった場合でもモータ26の回転数に比例して
吸引された冷却風により、冷却され、モータ26め加熱
は防がれる。
さらに、本体カバ−23上部の操作パネルには、メイン
スイッチ、パワーコントロール、タイマー等のスイッチ
が設けられ、掃除機20のコントロールが行なわれると
共に、本体カバー23内に設けられた安全装置によって
、本体カバー23とセル22が分離されている場合や作
動中に本体カバー23がはずされた場合に、モータ26
が停止するようになっている。
スイッチ、パワーコントロール、タイマー等のスイッチ
が設けられ、掃除機20のコントロールが行なわれると
共に、本体カバー23内に設けられた安全装置によって
、本体カバー23とセル22が分離されている場合や作
動中に本体カバー23がはずされた場合に、モータ26
が停止するようになっている。
この実施例は、以上の様に構成されており、まず本体カ
バー23をはずし、セル22をキャリア21から取り出
し開口部より水道水を入れ、セル22を再びキャリア2
1に嵌め込んで本体カバー21をセットし、吸引孔24
にコネクターホースを挿入し、このホースの先端に各種
アタッチメントを取り付け、以下に述べるような様々な
用途に使用する。
バー23をはずし、セル22をキャリア21から取り出
し開口部より水道水を入れ、セル22を再びキャリア2
1に嵌め込んで本体カバー21をセットし、吸引孔24
にコネクターホースを挿入し、このホースの先端に各種
アタッチメントを取り付け、以下に述べるような様々な
用途に使用する。
まず、布団クリーニングは、パワーノズルで布団の表裏
を清掃後、布団を適当な大きさに折り畳み、第3図のよ
うに、真空パック40の中に入れ、掃除機20の吸引孔
24に接続したミニノズルを真空パック中の布団中央に
セットし、真空パック40の口を手で絞り、スイッチを
「ON」にして中の空気を吸い出す、この時、掃除12
0は、パンク内の空気を吸い出すにつれてその吸気量は
、減少していくが本体カバ−23上部の吸入孔31より
吸入されるモータ冷却風により、モータ26は冷却され
て加熱しない。
を清掃後、布団を適当な大きさに折り畳み、第3図のよ
うに、真空パック40の中に入れ、掃除機20の吸引孔
24に接続したミニノズルを真空パック中の布団中央に
セットし、真空パック40の口を手で絞り、スイッチを
「ON」にして中の空気を吸い出す、この時、掃除12
0は、パンク内の空気を吸い出すにつれてその吸気量は
、減少していくが本体カバ−23上部の吸入孔31より
吸入されるモータ冷却風により、モータ26は冷却され
て加熱しない。
次に本体カバ−23後部に設けられた集中排気口34の
キャップをはずし、セラミックヒータ−を差し込んで取
り付け、このヒーターのプラグを本体カバー23に設け
られた専用コンセントに差し込んで、スイッチをrON
J L、前記真空パック内に、セラミックヒータ−50
からの温風を吹き込む。以上の作業を数回繰り返して布
団内部のダニや埃りを除去する。このような、1引作業
を数回くり返してもこの掃除機20では、モータ26の
異常な加熱は起きず、安全に作業を行うことができる。
キャップをはずし、セラミックヒータ−を差し込んで取
り付け、このヒーターのプラグを本体カバー23に設け
られた専用コンセントに差し込んで、スイッチをrON
J L、前記真空パック内に、セラミックヒータ−50
からの温風を吹き込む。以上の作業を数回繰り返して布
団内部のダニや埃りを除去する。このような、1引作業
を数回くり返してもこの掃除機20では、モータ26の
異常な加熱は起きず、安全に作業を行うことができる。
またこの他に、この掃除機20は、従来のものと同様、
第4図乃至第8図に示すように、パワーノズル41と水
フィルタによる絨穂のダニ取り、フロアブラシ42によ
る畳、床、壁等の掃除、ミニノズル43によるカーテン
、ソファ−、クツション等の清掃、ラウンドブラシ44
によるテレビ、ステレオ等の電化製品及びピアノ、家具
、障子、網戸、衣類、観葉植物等の掃除、コーナーノズ
ル45による部屋のコーナー、家具の隙の掃除、などの
他、第9図のように、集中排気孔34にセントした前記
セラミックヒータ−50を利用して、セラミックヒータ
−50につながれたホースを押し入れの中に入れ、温風
を押し入れの隅々に循環させる押し入れ乾燥、第10図
のように「布団乾燥パック51」を掛は布団と敷布団の
間に敷き、セラミックヒータ−50のホースを「布団乾
燥パック51」に接続して温風を送風する布団乾燥や、
第11図のように衣類乾燥用スタンドを組み立て、スタ
ンドに湿った下着や小物衣類を掛け、このスタンドを被
った専用パック52にセラミックヒータ−50からのホ
ースをセットする小物衣類の乾燥、また、第12図のよ
うにセラミックヒータ−50から直接温風を吹き出させ
ると暖房器としても使用できる。なお、掃除機20の集
中排気孔34からは空気中に浮遊する微細なカビの胞子
、埃、塵、タバコの煙等が水フィルタにより、取り除か
れた清浄空気が排出されているので、上記のような使用
に際しても従来の布フィルターや紙フィルターを使用し
たもののように排気に含まれる前記微細なごみや殺菌荊
による二次汚染の心配はない。
第4図乃至第8図に示すように、パワーノズル41と水
フィルタによる絨穂のダニ取り、フロアブラシ42によ
る畳、床、壁等の掃除、ミニノズル43によるカーテン
、ソファ−、クツション等の清掃、ラウンドブラシ44
によるテレビ、ステレオ等の電化製品及びピアノ、家具
、障子、網戸、衣類、観葉植物等の掃除、コーナーノズ
ル45による部屋のコーナー、家具の隙の掃除、などの
他、第9図のように、集中排気孔34にセントした前記
セラミックヒータ−50を利用して、セラミックヒータ
−50につながれたホースを押し入れの中に入れ、温風
を押し入れの隅々に循環させる押し入れ乾燥、第10図
のように「布団乾燥パック51」を掛は布団と敷布団の
間に敷き、セラミックヒータ−50のホースを「布団乾
燥パック51」に接続して温風を送風する布団乾燥や、
第11図のように衣類乾燥用スタンドを組み立て、スタ
ンドに湿った下着や小物衣類を掛け、このスタンドを被
った専用パック52にセラミックヒータ−50からのホ
ースをセットする小物衣類の乾燥、また、第12図のよ
うにセラミックヒータ−50から直接温風を吹き出させ
ると暖房器としても使用できる。なお、掃除機20の集
中排気孔34からは空気中に浮遊する微細なカビの胞子
、埃、塵、タバコの煙等が水フィルタにより、取り除か
れた清浄空気が排出されているので、上記のような使用
に際しても従来の布フィルターや紙フィルターを使用し
たもののように排気に含まれる前記微細なごみや殺菌荊
による二次汚染の心配はない。
このため、セラミックヒータ−50を取り外し、掃除機
本体20だけを作動させて空気清浄器としても使用でき
、この時、セル22の水にデオドラント液を加えて空気
清浄プラス消臭、また、ユーカリ油暮の吸入薬を加えて
咽や気管支にやさしく爽快なヴエポライザー効果を得た
り、同様に芳香液を加えて、部屋全体に爽やかな香りを
広げることもできる。
本体20だけを作動させて空気清浄器としても使用でき
、この時、セル22の水にデオドラント液を加えて空気
清浄プラス消臭、また、ユーカリ油暮の吸入薬を加えて
咽や気管支にやさしく爽快なヴエポライザー効果を得た
り、同様に芳香液を加えて、部屋全体に爽やかな香りを
広げることもできる。
また、第13図に示すように集中排気孔34に接続した
ステンレスパイプにスプレイヤー53を接続し、観葉植
物への水の噴霧、第14図のようにスプレイヤー53に
シャンプーフォーマ−54をセットし、カーペットの洗
浄、第15図のように風呂釜のクリーニングの他、セパ
レータ27の気水分離作用を利用し、第16図に示すよ
うに、こぼれた液体の吸引、第17図のように、キッチ
ンや洗面所等の排水孔を吸引して目づまりの除去、うっ
かり落とした指輪やコンタクトレンズの回収等、多種多
用に使用する。
ステンレスパイプにスプレイヤー53を接続し、観葉植
物への水の噴霧、第14図のようにスプレイヤー53に
シャンプーフォーマ−54をセットし、カーペットの洗
浄、第15図のように風呂釜のクリーニングの他、セパ
レータ27の気水分離作用を利用し、第16図に示すよ
うに、こぼれた液体の吸引、第17図のように、キッチ
ンや洗面所等の排水孔を吸引して目づまりの除去、うっ
かり落とした指輪やコンタクトレンズの回収等、多種多
用に使用する。
この発明は、以上のように構成したので例えば布団クリ
ーニング等の吸引作業を行った際、吸入吸気量が減少し
てもモータ冷却用の風量を得ることができるので、モー
タの過熱によるモータの焼き付き、本体カバーの溶損、
火災の発生等を起さない。
ーニング等の吸引作業を行った際、吸入吸気量が減少し
てもモータ冷却用の風量を得ることができるので、モー
タの過熱によるモータの焼き付き、本体カバーの溶損、
火災の発生等を起さない。
また、通常使用でも本体カバーの発熱は低く抑えること
ができる。
ができる。
第1図乃至第17図は、この発明に係かる掃除機の一実
施例を示し、第1図は一部内部断面斜視図、第2図は第
1図の断面図、第3図乃至第17図は第1図の使用状態
図、第18図は従来例の断面図面である。 21・・・・・・キャリア(台車)、 22・・・・・・ウォータセル(水タンク)、23・・
・・・・本体カバー 24・・・・・・吸気孔、26
・・・・・・モータ、 27・・・・・・セパレ
ータ、28・・・・・・ターボファン・ 31・・・・・・冷却用吸入孔。 第1図 第2図 !IJ3図 第4図 第7図 第5図 第6図 $9図 第10図 第12図 第15図 第16図 \ 第13図 第14図 第18図
施例を示し、第1図は一部内部断面斜視図、第2図は第
1図の断面図、第3図乃至第17図は第1図の使用状態
図、第18図は従来例の断面図面である。 21・・・・・・キャリア(台車)、 22・・・・・・ウォータセル(水タンク)、23・・
・・・・本体カバー 24・・・・・・吸気孔、26
・・・・・・モータ、 27・・・・・・セパレ
ータ、28・・・・・・ターボファン・ 31・・・・・・冷却用吸入孔。 第1図 第2図 !IJ3図 第4図 第7図 第5図 第6図 $9図 第10図 第12図 第15図 第16図 \ 第13図 第14図 第18図
Claims (1)
- (1)移動可能な台車に吸気孔を有する水タンクを着脱
自在に取り付け、この水タンク上に排気用ファンモータ
を有する本体カバーを着脱自在に取り付け、前記本体カ
バーに排気孔を設けると共に、前記水タンクから排気孔
に通じる通路を設け、この通路に前記ファンモータに装
着されたファン及びセパレータを設けた掃除機において
、前記本体カバーに、前記吸気孔と別途吸入孔を設ける
と共に、この吸入孔に連通する通路に前記ファンモータ
を冷却する冷却ファンを設けたことを特徴とする掃除機
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20872390A JPH0490733A (ja) | 1990-08-06 | 1990-08-06 | 掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20872390A JPH0490733A (ja) | 1990-08-06 | 1990-08-06 | 掃除機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0490733A true JPH0490733A (ja) | 1992-03-24 |
Family
ID=16561019
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20872390A Pending JPH0490733A (ja) | 1990-08-06 | 1990-08-06 | 掃除機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0490733A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5974623A (en) * | 1998-02-04 | 1999-11-02 | Rexair, Inc. | Vacuum cleaner motor housing |
CN102362801A (zh) * | 2011-10-21 | 2012-02-29 | 广州市白云清洁用品有限公司 | 一种吸尘吸水装置用机头 |
JP2023064516A (ja) * | 2021-10-26 | 2023-05-11 | 株式会社オカムラ | 掃除ロボット |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55166135A (en) * | 1979-06-08 | 1980-12-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Water absorbing type vacuum cleaner |
JPS5635353B2 (ja) * | 1974-09-19 | 1981-08-17 |
-
1990
- 1990-08-06 JP JP20872390A patent/JPH0490733A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5635353B2 (ja) * | 1974-09-19 | 1981-08-17 | ||
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