JPH048927U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案装置の一実施例の構成説明図であ
る。 １……第１ホツパー、２……第１供給装置（ベ
ルトコンベア）、３……第２ホツパー、４……第
２供給装置（シユート）、５……圧電バイブレー
タ、６……防震装置（防震ゴム）、７……重量測
定器（ロードセル）、８……加速度センサ、９…
…コントローラ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 粉粒体を貯えた第１ホツパー１と、この第
   一ホツパー１内の粉粒体を間欠的に移送する第１
   供給装置２と、この第１供給装置２により供給さ
   れてきた粉粒体を収容する第２ホツパー３と、第
   ２ホツパー３から供給された粉粒体を移送する第
   ２供給装置４と、第２供給装置４を振動させる圧
   電バイブレータ５と、第２ホツパー３と第２供給
   装置４の重量を測定する重量測定器７と、圧電バ
   イブレータ５を制御するコントローラ９とからな
   り、前記重量測定器７により計測されその計測値
   が一定範囲になるように第１供給装置２を間欠運
   転させ、かつ第２ホツパー３に粉粒体が供給され
   ていない間の第２ホツパー３と第２供給装置４の
   重量変化を連続的に計測すると共に粉粒体が供給
   されている間の時間を測定し粉粒体の送給量を算
   出して圧電バイブレータ５を制御することを特徴
   とする粉粒体の定量供給装置。 (2) 第２供給装置４により供給される粉粒体の
   状態変化に対して自動的に安定供給を行うようコ
   ントローラ９を介して圧電バイブレータ５を制御
   する加速度センサ８を第２供給装置４に設けてな
   る請求項第１項記載の粉粒体の定量供給装置。 (3) 圧電バイブレータ５と重量測定器７との間
   に防震装置６を設けてなる請求項第１項、第２項
   のいずれかに記載の粉粒体の定量供給装置。