JPH0487585A - モータ駆動制御方式 - Google Patents
モータ駆動制御方式Info
- Publication number
- JPH0487585A JPH0487585A JP2197108A JP19710890A JPH0487585A JP H0487585 A JPH0487585 A JP H0487585A JP 2197108 A JP2197108 A JP 2197108A JP 19710890 A JP19710890 A JP 19710890A JP H0487585 A JPH0487585 A JP H0487585A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- motor drive
- motor driving
- driving current
- function generator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims 1
- 101000685663 Homo sapiens Sodium/nucleoside cotransporter 1 Proteins 0.000 abstract description 3
- 102100023116 Sodium/nucleoside cotransporter 1 Human genes 0.000 abstract description 3
- IFLVGRRVGPXYON-UHFFFAOYSA-N adci Chemical compound C12=CC=CC=C2C2(C(=O)N)C3=CC=CC=C3CC1N2 IFLVGRRVGPXYON-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 101100434411 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) ADH1 gene Proteins 0.000 description 2
- 101150102866 adc1 gene Proteins 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はモータの駆動制御方式に関する。
従来、この種のモータ駆動制御方式は、モータの回転位
置、回転速度及び駆動電流を検出し、それらの値をその
まま或は実数倍して制御パラメータとしてモータの位置
制御及び速度制御を行っていた。
置、回転速度及び駆動電流を検出し、それらの値をその
まま或は実数倍して制御パラメータとしてモータの位置
制御及び速度制御を行っていた。
上述した従来のモータ駆動制御方式は、モータ駆動電流
値をそのまま或は実数倍することにより制御パラメータ
としてモータ駆動制御を行っていたため、モータ駆動電
流値が非常に小さい値の場合も、モータの最大駆動電流
値に近い場合もその値に比例した制御パラメータとして
制御に用いることになり、特にモータ駆動電流が小さい
場合すなわちモータが停止もしくは非常に低速で動いて
いる場合に1、モータ駆動電流の微小変化に対して木目
細かなモータ駆動制御を行うことは困難であるという欠
点がある。
値をそのまま或は実数倍することにより制御パラメータ
としてモータ駆動制御を行っていたため、モータ駆動電
流値が非常に小さい値の場合も、モータの最大駆動電流
値に近い場合もその値に比例した制御パラメータとして
制御に用いることになり、特にモータ駆動電流が小さい
場合すなわちモータが停止もしくは非常に低速で動いて
いる場合に1、モータ駆動電流の微小変化に対して木目
細かなモータ駆動制御を行うことは困難であるという欠
点がある。
本発明のモータ駆動制御方式は、モータの回転位置を検
出する第一の手段と、前記モータの回転速度を検出する
第二の手段と、前記モータに流れるモータ駆動電流を検
出する第三の手段と、前記第三の手段により検出された
モータ駆動電流の値に応じて前記モータ駆動電流値自身
に重みづけを行う第四の手段とを含んで構成される。
出する第一の手段と、前記モータの回転速度を検出する
第二の手段と、前記モータに流れるモータ駆動電流を検
出する第三の手段と、前記第三の手段により検出された
モータ駆動電流の値に応じて前記モータ駆動電流値自身
に重みづけを行う第四の手段とを含んで構成される。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一指例を示すブロック図である。
モータ駆動回路Amp1にはモータ駆動用電源としてり
、C,電源が図外から入力され、出力にはモータM1が
接続される。モータM1とモータ駆動回路Amp1との
間にはモータ駆動電流値を電圧値に変換する分流器Hd
lが接続される。
、C,電源が図外から入力され、出力にはモータM1が
接続される。モータM1とモータ駆動回路Amp1との
間にはモータ駆動電流値を電圧値に変換する分流器Hd
lが接続される。
分流器Hdlの出力電圧Vmは、A/DコンバータAD
CIに接続され、A/DコンバータADC1の出力デー
タDmは関数発生器Fglに接続される。
CIに接続され、A/DコンバータADC1の出力デー
タDmは関数発生器Fglに接続される。
関数発生器Fglの出力データDmfは、制御回路CN
T1に入力される。またモータM1と機械的に接続され
たロータリエンコーダEnlの出力が制御回路CNT1
に接続される。
T1に入力される。またモータM1と機械的に接続され
たロータリエンコーダEnlの出力が制御回路CNT1
に接続される。
制御回路CNTlの内部には、中央処理装置CPUIを
有する。また制御回路CNTlの出力は、モータ駆動回
路Amp 1内部のトランジスタのオン/オフ信号Sc
lとして接続されている。
有する。また制御回路CNTlの出力は、モータ駆動回
路Amp 1内部のトランジスタのオン/オフ信号Sc
lとして接続されている。
次に、動作について説明する。
モータ駆動回路Amp 1は、制御回路CNTlから出
力されるモータ駆動回路Amp1内部に有するトランジ
スタのオン/オフ信号Sclによりトランジスタをスイ
ッチングしり、C,電源から必要な電力を生成して、モ
ータM1の駆動を行う。分流器Hdlは、モータM1に
流れた駆動電流値を電圧値に変換して、出力電圧Vmと
してA/DコンバータADCIに出力する。
力されるモータ駆動回路Amp1内部に有するトランジ
スタのオン/オフ信号Sclによりトランジスタをスイ
ッチングしり、C,電源から必要な電力を生成して、モ
ータM1の駆動を行う。分流器Hdlは、モータM1に
流れた駆動電流値を電圧値に変換して、出力電圧Vmと
してA/DコンバータADCIに出力する。
A/DコンバータADCIは、アナログ値である分流器
Hdlからの出力電圧Vmをディジタル値に変換して出
力データDmとして関数発生器Fg1に出力する。関数
発生器Fglは、入力されたデータDmを第2図に示す
ような関数によって変換し、出力データDmfとして出
力する。
Hdlからの出力電圧Vmをディジタル値に変換して出
力データDmとして関数発生器Fg1に出力する。関数
発生器Fglは、入力されたデータDmを第2図に示す
ような関数によって変換し、出力データDmfとして出
力する。
制御回路CNTlには、関数発生器Fglからの出力デ
ータD m f NロータリエンコーダEnlからの位
置及び速度データが入力され、それらのデータによりモ
ータ駆動制御を行うためのモータ駆動回路Amp1内部
のトランジスタのオン/オフ信号Sclを生成する。
ータD m f NロータリエンコーダEnlからの位
置及び速度データが入力され、それらのデータによりモ
ータ駆動制御を行うためのモータ駆動回路Amp1内部
のトランジスタのオン/オフ信号Sclを生成する。
第2図に示した関数発生器Fglの入力と出力との関係
について説明する。
について説明する。
第2図において、横軸は関数発生器Fglに出力される
A/DコンバータADCIの出力データDmであり、縦
軸は関数発生器Fglの出力データDmfである。ここ
で、A/Dコンバータの分解能が充分高いとして、グラ
フを直線にて近似して表している。
A/DコンバータADCIの出力データDmであり、縦
軸は関数発生器Fglの出力データDmfである。ここ
で、A/Dコンバータの分解能が充分高いとして、グラ
フを直線にて近似して表している。
A/DコンバータADCIの出力データは、モータ駆動
電流を分流器Hdlにより電圧値Vmに変換し、A/D
コンバータADC1によりA/D変換したものであるの
で、近似的にモータ駆動電流に比例した値であると考え
られる。すなわち第2図の横軸はモータ駆動電流値にほ
ぼ比例していると考えてよい。
電流を分流器Hdlにより電圧値Vmに変換し、A/D
コンバータADC1によりA/D変換したものであるの
で、近似的にモータ駆動電流に比例した値であると考え
られる。すなわち第2図の横軸はモータ駆動電流値にほ
ぼ比例していると考えてよい。
一般的に、モータ駆動電流値によってモータ駆動制御を
行う場合、特にモータ電流駆動電流が非常に小さいとき
は、電流の変化は微少であるが変化率は大きいので制御
に及ぼす影響は大である。
行う場合、特にモータ電流駆動電流が非常に小さいとき
は、電流の変化は微少であるが変化率は大きいので制御
に及ぼす影響は大である。
反対に、モータ駆動電流が大きいときは電流の微少変化
は制御には特に大きな影響は及ぼさない。
は制御には特に大きな影響は及ぼさない。
第2図に示すように、A/Dコンバータからの出力がD
mO以下の場合には関数発生器Fglの出力データの変
化度合を大きくし、A/Dコンバータからの出力がDm
Oの場合は関数発生器Fg1の出力データの変化度合を
小さくすることによって、結果的に制御回路CNTlに
入力されるモータ駆動電流値に重みを付けることが可能
となる。
mO以下の場合には関数発生器Fglの出力データの変
化度合を大きくし、A/Dコンバータからの出力がDm
Oの場合は関数発生器Fg1の出力データの変化度合を
小さくすることによって、結果的に制御回路CNTlに
入力されるモータ駆動電流値に重みを付けることが可能
となる。
すなわちモータ駆動電流が小さい値である場合にその微
少変化に対して制御回路CNTlに入力される関数発生
器Fglの出力データDmfの変化が大きく、なるよう
に重み付けされたモータ駆動電流値及びロータリエンコ
ーダからの位置、速度データとを用いてモータ駆動電流
を制御することにより、モータ駆動電流が非常に小さい
場合の制御性を向上させることが可能となる。
少変化に対して制御回路CNTlに入力される関数発生
器Fglの出力データDmfの変化が大きく、なるよう
に重み付けされたモータ駆動電流値及びロータリエンコ
ーダからの位置、速度データとを用いてモータ駆動電流
を制御することにより、モータ駆動電流が非常に小さい
場合の制御性を向上させることが可能となる。
以上説明したように本発明は、モータ駆動電流値を制御
回路に入力する時にモータ駆動電流値にその駆動電流が
少ない場合は制御回路に入力する電流値の変化度合を大
きクシ、駆動電流が大きい場合は制御回路に入力する電
流値の変化度合を小さくするような重み付けを行い、そ
の値を用いてモータの位置及び速度を制御を行うことに
より、モータ駆動電流が非常に小さい場合のモータの制
御性を向上させモータのきめ細かな制御ができる効果が
ある。
回路に入力する時にモータ駆動電流値にその駆動電流が
少ない場合は制御回路に入力する電流値の変化度合を大
きクシ、駆動電流が大きい場合は制御回路に入力する電
流値の変化度合を小さくするような重み付けを行い、そ
の値を用いてモータの位置及び速度を制御を行うことに
より、モータ駆動電流が非常に小さい場合のモータの制
御性を向上させモータのきめ細かな制御ができる効果が
ある。
夕駆動回路、CNTl−制御回路、CPUI・・・中央
処理装置、D、C,・・・D、C,電源、Dm・・・A
ID−17バータADCI出力データ、D m f ・
・・関数発生器Fgl出力データ、D m O・・・関
数発生器Fglの入力に対する出力の関数を変える入力
値、E n 1・・・ロータリエンコーダ、Fgl・・
・関数発生器、Hdl・・・分流器、Ml・・・モータ
、Sc1・・・モータ駆動回路AmPi内トランジスタ
オン/オフ信号、Vm・・・分流器Hdl出力電圧。
処理装置、D、C,・・・D、C,電源、Dm・・・A
ID−17バータADCI出力データ、D m f ・
・・関数発生器Fgl出力データ、D m O・・・関
数発生器Fglの入力に対する出力の関数を変える入力
値、E n 1・・・ロータリエンコーダ、Fgl・・
・関数発生器、Hdl・・・分流器、Ml・・・モータ
、Sc1・・・モータ駆動回路AmPi内トランジスタ
オン/オフ信号、Vm・・・分流器Hdl出力電圧。
Claims (1)
- モータの回転位置を検出する第一の手段と、前記モータ
の回転速度を検出する第二の手段と、前記モータに流れ
るモータ駆動電流を検出する第三の手段と、前記第三の
手段により検出されたモータ駆動電流の値に応じて前記
モータ駆動電流値自身に重みづけを行う第四の手段とを
含むことを特徴とするモータ駆動制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2197108A JPH0487585A (ja) | 1990-07-25 | 1990-07-25 | モータ駆動制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2197108A JPH0487585A (ja) | 1990-07-25 | 1990-07-25 | モータ駆動制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0487585A true JPH0487585A (ja) | 1992-03-19 |
Family
ID=16368867
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2197108A Pending JPH0487585A (ja) | 1990-07-25 | 1990-07-25 | モータ駆動制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0487585A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009519393A (ja) * | 2005-12-13 | 2009-05-14 | ザ チャールズ マシン ワークス インコーポレイテッド | 連接節点が設けられた小型の工作機械運搬車 |
-
1990
- 1990-07-25 JP JP2197108A patent/JPH0487585A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009519393A (ja) * | 2005-12-13 | 2009-05-14 | ザ チャールズ マシン ワークス インコーポレイテッド | 連接節点が設けられた小型の工作機械運搬車 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0487585A (ja) | モータ駆動制御方式 | |
JPS621012A (ja) | 回転体の位置決め制御装置 | |
JPH08149882A (ja) | モータの制御装置 | |
JPH05338544A (ja) | モータ制御装置 | |
JPH0311990A (ja) | 電動機制御装置 | |
JPH022398B2 (ja) | ||
JP3062900B2 (ja) | インバータ制御装置 | |
JPH04255491A (ja) | モータ駆動装置 | |
KR970034246A (ko) | 능동형 현가 시스템의 전자 제어장치 | |
JPH0784296A (ja) | ぶれ防止装置 | |
JPH01190280A (ja) | モータ制御装置 | |
JPH02241384A (ja) | モータ制御装置 | |
JPH06225581A (ja) | 交流モータの制御方法 | |
JPH01159711A (ja) | 位置制御装置 | |
JPH11136991A (ja) | サーボモータ駆動方法 | |
JPH06245566A (ja) | 電動機の速度制御方式 | |
JPH04312374A (ja) | モータ制御方法 | |
JPS60144802A (ja) | 速度制御装置 | |
JPH04120608A (ja) | 電動機の位置決め制御装置 | |
JPS619169A (ja) | 三相pwm制御インバータ装置 | |
JPH10111720A (ja) | Acサーボモータ及びその駆動方法 | |
JPH0218284A (ja) | エレベータの戸制御装置 | |
JPS6295983A (ja) | モ−タ制御装置 | |
JPS6110988A (ja) | モ−タ駆動回路 | |
JPH0530773A (ja) | サーボモータ制御装置 |