JPH048703A - ビニル又はビニリデン重合体の製造方法 - Google Patents

ビニル又はビニリデン重合体の製造方法

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JPH048703A
JPH048703A JP2112422A JP11242290A JPH048703A JP H048703 A JPH048703 A JP H048703A JP 2112422 A JP2112422 A JP 2112422A JP 11242290 A JP11242290 A JP 11242290A JP H048703 A JPH048703 A JP H048703A
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    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F2/00Processes of polymerisation
    • C08F2/44Polymerisation in the presence of compounding ingredients, e.g. plasticisers, dyestuffs, fillers

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  • Organic Chemistry (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〉 本発明は、ビニル基又はビニリデン基を有する単量体を
特定の重合開始剤及び促進剤を用いて、迅速に重合する
方法に関する。
〈従来の技術〉 ビニル基又はビニリデン基を有する単量体を迅速に重合
する方法として、レドックス系の重合開始剤を用いる方
法がある。
特開昭62−34909号公報には、メタクリル酸メチ
ルを主成分とする単官能及び多官能不飽和単量体混合物
を、■ラジカル重合開始剤、■分子内にイオウを含有し
た還元性物質、■アミンのハロゲン化水素塩もしくは、
ハロゲン化第四アンモニウム及び、■銅含有化合物の存
在下で重合させる方法が記載されている。
その他、ビニル基又はビニリデン基ををする単量体の重
合方法において、特公昭52−7463号公報には、9
.lO−ジヒドロ−9−オキサ−1O−ホスファフェナ
ンスレン−10−オキサイド及びその置換体である有機
燐化合物を、ラジカル重合の連鎖移動剤として使用する
重合方法が記載されている。
〈発明が解決しようとする課題〉 特開昭62〜34909号公報の方法では、迅速に重合
するが、重合体の分子量が小さくなる傾向があり、重合
体の機械的強度をある水準に保つには、多官能単量体を
併用する必要がある。
ただ、多官能単量体によっては若干の着色がみられる。
また、特公昭52−7463号公報の方法は迅速な重合
には適さない。
そこで、本願発明では迅速に重合し、しかも分子量が適
度に大きい重合体を得ることができる方法を提供するも
のである。
く課題を解決するための手段〉 本発明は、ビニル基又はビニリデン基を有する単量体を
、 ■ラジカル重合開始剤 ■ 一般式(I) I (但し式中R1,R1及びR3は、それぞれ独立に水素
、塩素、臭素、アルキル基、アラールキル及びアリール
基のいずれかを表わす)で示されるを機燐化合物、 ■アミンのハロゲン化水素塩もしくは、ハロゲン化第四
アンモニウム、 ■銅含有化合物、 により重合させることを特徴とするビニル又はビニリデ
ン重合体の製造方法である。
本発明の、ビニル基又はビニリデン基を有する単量体は
、−分子中にビニル基又はビニリデン基が1個の単官能
単量体を主成分とし、必要により一分子中にビニル基又
はビニリデン基が二個以上の多官能単量体を含んでもよ
いものである。
単官能単量体の例としては、スチレン、モノクロロスチ
レン、モノブロムスチレン、α−メチルスチレン、アク
リロニトリル、酢酸ビニル、メチルメタアクリレート、
エチルアクリレート、ブチルメタアクリレート、ヒドロ
キシエチルメタアクリレート、メトキシメタアクリレー
ト、グリシジルメタアクリレート、トリクロロフェニル
メタアクリレート、トリブロモフェニルメタアクリレー
ト、モノブロモフェニルメタアクリレート、ペンタブロ
モフェニルメタアクリレート等が挙げられる。
単官能単量体は、単量体のみを重合に供することも可能
であるが、重合活性の向上、取扱いの簡便さのため、そ
のポリマーを少量溶存する通常シロップと称される形態
で重合に供する方が好ましい。
また、多官能性単量体は、周知のものが該当する。
例えば(モノ、ポリ)エチレングリコール、(モノ、ポ
リ)プロピレングリコール、ビスフェノールAのごとき
多価アルコールの(メタ)アクリル酸エステル、ジビニ
ルベンゼン等であこの多官能単量体は、単官能単量体あ
るいは、そのシロップに混合して用いる。
ラジカル重合開始剤としては過酸化物が好ましく、特に
過酸エステル及びハイドロパーオキサイドが、重合活性
が高く好ましい。
過酸エステルとしては、例えばt−ブチルパーオキシ−
3,5,5−トリメチルヘキサノエイト、t−ブチルパ
ーオキシアセテート、tブチルパーオキシベンゾエート
等が挙げられる。
ハイドロパーオキサイドとしては、t−ブチルハイドロ
パーオキサイド、キュメンハイドロパーオキサイド、ジ
イソプロピルベンゼンハイドロバーオキサイド、p−メ
ンタンハイドロパーオキサイド、2.5−ジメチルヘキ
サン−2゜5−シバイドロバ−オキサイド、1.1.3
゜3−テトラメチルブチルハイドロパーオキサイド等が
ある。
使用量は、単量体またはシロップ100重量部に対して
0.001〜5重量部である。
0.001重量部より少ないと重合が充分行われず、生
成重合体中に多量の単量体−が残存するため好ましくな
い。
5重量部より多いと、重合の制御が難しく、また、得ら
れた重合体の耐候性、耐熱性が低下し好ましくない。
一般式(1)の有機燐化合物は、ラジカル重合開始剤と
レドツクスを形成するものである。
具体的には、9.10−ジヒドロ−9−オキサ−10−
ホスファフェナンスレン−10−オキサイド、6,8−
ジターシ中リブチル−9゜IO−ジヒドロ−9−オキサ
−10−ホスファフェナンスレン−1O−オキサイド、
6.8−ジクロル−9,10−ジヒドロ−9−オキサ−
10−ホスファフェナンスレン−10−オキサイド等が
挙げられる。
使用量は単量体−または、シロップ100重量部に対し
て0.001〜5重量部用いられる。
0.001重量部より少ないと重合は遅くなり、また、
5重量部より多いと得られる重合体の分子量が小さくな
り、機械的強度低下をおこすので好ましくない。
アミンのハロゲン化水素塩もしくは、ハロゲン化第四ア
ンモニウムとしては、例えば、n−アミルアミン、n−
ヘキシルアミン、n−オクチルアミン、n−デシルアミ
ン、ラウリルアミン、バルミチルアミン、ジブチルアミ
ン、トリブチリアミン、N、N−ジメチル−p−t−ル
イジン、フェネチルジブチルアミン、N、N、N、No
 −テトラメチルへキサメチレンジアミン、N、N、N
’ 、N’  −テトラメチルプロピレンジアミン、N
、N−ジエチルベンジルアミン、N、N−ジブチルベン
ジルアミン、フェネチルジエチルアミン等のアミンの塩
酸または臭化水素酸塩、テトラメチルアンモニウムクロ
ライド、ベンジルトリメチルアンモニウムクロライド、
ベンジルトリエチルアンモニウムクロライド、ベンジル
トリブチルアンモニウムクロライド、トリオクチルメチ
ルアンモニウムクロライド等が挙げられる。
これらの化合物の使用量は、単量体またはシロップ10
0重量部に対し、0.005〜1重量部、好ましくは0
.01〜0.5重量部である。
o、 o o s重量部より少ないかまたは1重量部よ
り多い場合は、重合速度が遅くなるので好ましくない。
これらの化合物は、使用する単量体に可溶の場合はその
まま使用し、不溶の場合はイソプロパツール、ジメチル
フタレート、ジエチレングリコール等の溶媒に溶解させ
て使用することもできる。
本発明の、銅含有化合物は重合開始剤の分解触媒として
作用しており、使用する単量体に可溶な有機酸の銅塩、
銅含有錯体等、例えばナフテン酸銅塩、銅アセチルアセ
トネート等が挙げられる。
使用量は、銅換算で単量体またはシロップの重量を基準
にしてo、 o o s〜10ppm、好ましくは0.
1〜5ρpsである。
使用量が0.005pp−より少ないと重合速度が遅く
なり、またLOpp@より多くても、重合速度が遅くな
るので好ましくない。
本発明の重合方法は、周知の方法、つまり懸濁重合法、
溶液重合法、塊状重合法等により重合する。
なかでも、型枠を用いる塊状重合法が適している。
該単官能単量体またはシロ、ブに該多官詣性単量体、ラ
ジカル重合開始剤、一般式(1)の有機燐化合物、アミ
ンのハロゲン化水素塩もしくはハロゲン化第四アンモニ
ウム及び銅含有化合物を溶解させた液状組成物を型枠の
中に流し込み、重合し成形体を得ることができる。
上記のように、型枠中で重合成形を行う際、重合開始剤
等の各成分を、順次単量体に加えて混合し重合に供する
ことも出来るが、混合中に重合が進むので極力短時間で
混合するのが望ましい。
従って、例えば、単量体またはシロップを2分割して、
一方に重合開始剤とアミンのハロゲン化水素塩もしくは
、ハロゲン化第四アンモニウムを加え、他方に一般式(
1)の有機燐化合物及び、銅含有化合物を加え、別々に
溶解させておいて、重合させる直前にそれらを混合して
重合の場に供するのが適している。
この混合は、50℃以下の温度、10分間以下の時間で
行うのが好ましい。
混合時の温度が50℃より高い程、混合中に重合が進む
ので好ましくない。
また、混合時間が長いと、混合中に重合が進み好ましく
ない。
充分混合されるのであれば、混合時間は短い程好ましい
混合方法は、小さな成形体を成形するには、バンチ方式
で原料液を混合した後、注型する方法でも行える。
大きな成形体を成形するには、原料液を連続的に混合し
ながら、型枠の中へ注入する方法が好ましい。
いずれにしても、混合した後、注入までの時間は短い程
望ましい。
連続混合は、衝突混合器、ダイナミックミキサー、スタ
ティックミキサー等を用いた周知慣用の液体の混合方法
で行うことができる。
なお、重合の温度は、ラジカル開始剤の種類により最も
重合活性の高い温度域を選択する周知の技術に従えばよ
い。
概略、常温でも可能であるが、50℃〜90℃が適して
いる。
〈発明の効果) 本発明の方法により、安定して、迅速に重合を進めるこ
とができ、しかも得られる重合体は着色が少なく、機械
的強度が優れている。
(実施例) 次に、実施例により、本発明を更に詳細に説明する。
実施例1、比較例1〜3 (シロップの調製) メタクリル酸メチル94部に、メタクリル酸メチル重合
体く分子量100万)6部を、60℃に加温溶解させて
、25℃における粘度が、2ポイズの均一な溶液である
環シロップを得た。
(重合) 原シロップ100部に、ラジカル重合開始剤として、t
−ブチルパーオキシベンゾエート0゜6部、第1表に示
す重合促進剤、及び重合促進補助成分として、Q、 5
 w t%のナフテン酸銅(調合を量lO%)のメタク
リル酸メチル溶液0゜6部、ジメチルオクチルアミン塩
酸塩0.06部を加え、混合溶解した後、3mの厚みを
をする塩化ビニル樹脂製ガスケットで、シールした2枚
のガラス板で構成する150X150−のセルに注入し
、85℃の湯浴中に浸し重合させた。
加熱を開始して、重合による発熱ピークを示すまでの時
間を測定し重合時間とした。
また、得られた重合体を、長さ103に切断後、研磨し
て、肉眼によりエッヂ面の着色を観察した。
さらに、ASTガD−790に準拠して、曲げ強度を測
定した。   結果を第1表に示す。
第1表 注  HCA  :  9,10−ジヒトo−9−オキ
t−1O−1177フエナンスレンー10−オキ!イE
GDM^:グリコー蓚シメル倉ブトアセテートDPPニ
ジフェニル本スフィン 実施例2〜4 (重合) 原シロップ50部に、重合開始剤としてt−ブチルパー
オキシベンゾエート0.6部、重合促進助剤として、ジ
メチルオクチルアミン塩酸塩0゜06部を加え、混合溶
解した(これをAシロップと称す)。
別途、原シロップ50部に、9.10−ジヒドロー9−
オキサ−IO−ホスファフェナンスレン−10−オキサ
イド0.6部、Q、 5 w t%のナフテン酸銅(w
4含有量10%)のメタクリル酸メチル溶液0.6部を
加え、混合溶解した(これをBシロップと称す)。
A、B両シロップ等量を室温で、数分混合した後、実施
例1と同じ大きさのセルに注入し、第2表に示す温度の
湯浴中に浸し重合させた。
実施例1と同様に、重合時間の測定、得られた重合体の
エッヂ面の着色を観察した。
結果を第2表に示す。
第2表 単量体10重量部と、t−ブチルパーオキシベンゾエー
ト0.6部、9.10−ジヒドロ−9−オキサ−10−
ホスファフェナンスレン−1Oオキサイド0.6部、0
.6 w t%ナフテン酸銅(銅含有量10%)のメタ
クリル酸メチル溶液0.6部、ジメチルオクチルアミン
塩酸塩0.06部を加え、混合溶解した後、実施例1と
同様のセルに注入し、85℃の湯浴中に浸し重合させた
実施例1と同様に、重合時間の測定と、エッヂ面の着色
、曲げ強度を測定した。
結果を第3表に示す。
第3表 実施例5.6 環シロップ90重量部、第3表に示す多官能性  4G
:   テトラエチレングリコールジメタク1ルート1
G :  エチレングリコ−路ジメタクリレート手続補
正書 平成3年 6月≠ 平成 2年 特許願第1 12422号 発明の名称 ビニル又はビニリデン重合体の製造方法3、補正をする
者 事件との関係 特許出願人 日 6、補正の内容 (1)明細書第7頁17行〜18行の「使用量は単量体
−または、シロップ100部に対して0゜001〜5重
量部用いられる。」とあるのを、[使用量は、単量体ま
たはシロップ100部に対して0.001〜5重量部、
好ましくは0. 1〜3重量部である。」とする。
(2)明細書第13頁7行のro、6wt%」とあるの
をro、1wt%」とする。
(3)明細書第15頁2行のro、6wt%」とあるの
をrO,1wt%」とする。
(4)明細書第16頁4行のrO,6wt%Jとあるの
をro、1wt%」とする。
理 人 以上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ビニル基又はビニリデン基を有する単量体を [1]ラジカル重合開始剤、 [2]一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (但し式中R^1、R^2及びR^3は、それぞれ独立
    に水素、塩素、臭素、アルキル基、アラールキル基及び
    アリール基のいずれかを表わす。)で示される有機燐化
    合物、 [3]アミンのハロゲン化水素塩もしくは、ハロゲン化
    第四アンモニウム、 [4]銅含有化合物、 により重合させることを特徴とするビニル又はビニリデ
    ン重合体の製造方法。
JP2112422A 1990-04-27 1990-04-27 ビニル又はビニリデン重合体の製造方法 Expired - Fee Related JP2819767B2 (ja)

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