JPH048682A - 操舵式クローラ車 - Google Patents
操舵式クローラ車Info
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- JPH048682A JPH048682A JP10756590A JP10756590A JPH048682A JP H048682 A JPH048682 A JP H048682A JP 10756590 A JP10756590 A JP 10756590A JP 10756590 A JP10756590 A JP 10756590A JP H048682 A JPH048682 A JP H048682A
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- crawler
- steering
- vehicle
- wheel
- axle
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- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 4
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Steering-Linkage Mechanisms And Four-Wheel Steering (AREA)
- Non-Deflectable Wheels, Steering Of Trailers, Or Other Steering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は操舵式クローラ車に関し、特に−船道はもちろ
ん、泥滓地、積雪地、原野等においても走行するのに好
適な操舵式クローラ車に係るものである。
ん、泥滓地、積雪地、原野等においても走行するのに好
適な操舵式クローラ車に係るものである。
従来、クローラ車として、例えば特開昭50−1549
40号公報に記載されるように、左右に一個のクローラ
を装着したいわゆる一体式りローラ車がある。
40号公報に記載されるように、左右に一個のクローラ
を装着したいわゆる一体式りローラ車がある。
しかし、上記一体式りローラ車には、装着するクローラ
の長さが長くなり、又、重量も大となるのでその着脱が
容易でないこと、旋回時に左右のクローラの速度差を利
用するため、クローラが長い場合には旋回抵抗が犬とな
って操縦が容易でないこと、及び履帯の張力調整が犬が
かりとなり、張力調整作業が容易でないこと等の問題点
があった。
の長さが長くなり、又、重量も大となるのでその着脱が
容易でないこと、旋回時に左右のクローラの速度差を利
用するため、クローラが長い場合には旋回抵抗が犬とな
って操縦が容易でないこと、及び履帯の張力調整が犬が
かりとなり、張力調整作業が容易でないこと等の問題点
があった。
又、これらの問題点を解決したものとして、「プロシイ
−ディング(Proceeding) J、(第3巻の
3.l5TVS、1984年8月6日発行)に紹介され
ているように、前後夫々の車輪に、駆動輪と2個の転輪
から構成されたクローラを換装した車両が紹介されてい
る。本方式では、操舵輪側の接地圧は低下するが、接地
長に相当するアーム長さの抵抗モーメントの関係から、
通常のタイヤ装着の自動車にくらべ大きな操舵力を必要
とする問題点があった。
−ディング(Proceeding) J、(第3巻の
3.l5TVS、1984年8月6日発行)に紹介され
ているように、前後夫々の車輪に、駆動輪と2個の転輪
から構成されたクローラを換装した車両が紹介されてい
る。本方式では、操舵輪側の接地圧は低下するが、接地
長に相当するアーム長さの抵抗モーメントの関係から、
通常のタイヤ装着の自動車にくらべ大きな操舵力を必要
とする問題点があった。
本発明の目的は、着脱が容易で、又、−船道はもちろん
、泥滓地、積雪地2M野等においても操縦が容易な操舵
式クローラ車を提供することにある。
、泥滓地、積雪地2M野等においても操縦が容易な操舵
式クローラ車を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は前輪軸及び後輪軸
を備え、これら前輪軸及び後輪軸の少なくとも一方にク
ローラを装着した操舵式クローラ車において、前記クロ
ーラは履帯と、この履帯を駆動する駆動輪と、履帯と共
に転がる少なくとも2個の転輪と、この転輪の間にあっ
て接地方向にその取付位置を調整自在に取付けた中間転
輪とから構成したものである。
を備え、これら前輪軸及び後輪軸の少なくとも一方にク
ローラを装着した操舵式クローラ車において、前記クロ
ーラは履帯と、この履帯を駆動する駆動輪と、履帯と共
に転がる少なくとも2個の転輪と、この転輪の間にあっ
て接地方向にその取付位置を調整自在に取付けた中間転
輪とから構成したものである。
操舵用クローラの転輪の中間に装着した中間転輪の取付
位置を転輪(2個の転輪があるときはこれら2個の転輪
)より接地方向に下げることにより履帯の長手方向の接
地圧力分布を中間転輪部分に集中でき、このため操舵時
にうける旋回抵抗モーメントが小となり、したがって所
要操舵力も小さくなる。
位置を転輪(2個の転輪があるときはこれら2個の転輪
)より接地方向に下げることにより履帯の長手方向の接
地圧力分布を中間転輪部分に集中でき、このため操舵時
にうける旋回抵抗モーメントが小となり、したがって所
要操舵力も小さくなる。
以下1本発明の一実施例を第1図〜第6図により説明す
る。第1図はクローラ車の側面図、第2図は後面図、第
3図はクローラの側面図、第4図は第3図のA−A線に
沿う矢示断面図、第5図は第3図のB−B線に沿う矢示
断面図、第6図は第3図のC−C線に沿う矢示断面図で
ある。
る。第1図はクローラ車の側面図、第2図は後面図、第
3図はクローラの側面図、第4図は第3図のA−A線に
沿う矢示断面図、第5図は第3図のB−B線に沿う矢示
断面図、第6図は第3図のC−C線に沿う矢示断面図で
ある。
図に於いて、車両本体1の前輪軸及び後輪軸に、車輪ハ
ブ2を介して、クローラ3を取付ける。車軸ハブ2には
取付は用ハブボルト4及びハブナツト5を使用して、取
付は抜6を固着する。取付は板6には、この外周にボル
ト7、ナツト8により、軸受支え9を固着する。車軸1
0.車軸11.車軸12は、夫れ夫れ車軸支え13.車
軸支え14゜車軸支え15に圧入固着し、夫れ夫れの車
軸10゜11.12の両側に転輪162間中転軸17.
転輸18を回動自在に取付ける。車軸支え13の上下に
は穴19を設け、段付きの車軸支え軸20を挿入して、
ナツト21により固着する。車軸支え軸20の他端は、
転輪支持板22に固着した穴23付きの車軸支え補助板
24に挿入し、端部の段付き部まで連結板25を挿入し
て、車軸支え軸20と軸受支え補助板24をナンド26
で固着する。車軸支え補助板24の突起27の中央部に
は穴28を設け、バネ案内棒29の小径側に挿入して、
ナツト30で固着する。バネ案内棒29の他端側にはネ
ジをきり、座金31及びナツト32により、バネ33の
取付は長さを固定する。
ブ2を介して、クローラ3を取付ける。車軸ハブ2には
取付は用ハブボルト4及びハブナツト5を使用して、取
付は抜6を固着する。取付は板6には、この外周にボル
ト7、ナツト8により、軸受支え9を固着する。車軸1
0.車軸11.車軸12は、夫れ夫れ車軸支え13.車
軸支え14゜車軸支え15に圧入固着し、夫れ夫れの車
軸10゜11.12の両側に転輪162間中転軸17.
転輸18を回動自在に取付ける。車軸支え13の上下に
は穴19を設け、段付きの車軸支え軸20を挿入して、
ナツト21により固着する。車軸支え軸20の他端は、
転輪支持板22に固着した穴23付きの車軸支え補助板
24に挿入し、端部の段付き部まで連結板25を挿入し
て、車軸支え軸20と軸受支え補助板24をナンド26
で固着する。車軸支え補助板24の突起27の中央部に
は穴28を設け、バネ案内棒29の小径側に挿入して、
ナツト30で固着する。バネ案内棒29の他端側にはネ
ジをきり、座金31及びナツト32により、バネ33の
取付は長さを固定する。
車軸支え15には長穴溝34及び案内穴35を設ける。
全長にわたりネジをきった調整捧36にダブルナツト3
7を取付け、突出部は案内穴35に逃がし、他端は段付
きに加工して底板38に固着した止め板39の穴4oに
挿入する。
7を取付け、突出部は案内穴35に逃がし、他端は段付
きに加工して底板38に固着した止め板39の穴4oに
挿入する。
車軸支え15は、底抜38と、この底板38に固着した
案内筒41により形成された隙間のある空間に取付け、
履帯42の張力を調整後にボルト43及びナツト4・1
により、転輪支持板22に対する車軸12の位置を固定
する。
案内筒41により形成された隙間のある空間に取付け、
履帯42の張力を調整後にボルト43及びナツト4・1
により、転輪支持板22に対する車軸12の位置を固定
する。
転輪16.中間転輪17.転輪18を回動自在に取付け
た転輪支持板22に軸受45を取付け、それを車輪ハブ
2に取り付けた軸受支え9に取り付ける。軸受45の外
輪46は押え板47で、内輪48は駆動輪49で、夫れ
夫れ軸方向を固定する。駆動輪49の外周には外歯50
を設け、履帯42の溝51に噛み合せる。
た転輪支持板22に軸受45を取付け、それを車輪ハブ
2に取り付けた軸受支え9に取り付ける。軸受45の外
輪46は押え板47で、内輪48は駆動輪49で、夫れ
夫れ軸方向を固定する。駆動輪49の外周には外歯50
を設け、履帯42の溝51に噛み合せる。
車軸ハブ2に履帯ユニット3を取り付けた後、ボルト4
3及びナツト44をゆるめ、更に調整捧36のダブルナ
ツト37を使用して、履帯42が適当な張力で張られる
ように調整する。
3及びナツト44をゆるめ、更に調整捧36のダブルナ
ツト37を使用して、履帯42が適当な張力で張られる
ように調整する。
更に、転輪16が中間転輸17の方向へ5適当な外力で
動くように、バネ案内棒29に対するハネ33の取付は
長さを調整する。
動くように、バネ案内棒29に対するハネ33の取付は
長さを調整する。
操舵力を軽減するためには、転輪支持板22への車軸支
え14の取付部に設けた長穴S2及び、車軸支え14に
設けたボルト穴S3を使用して、中間転軸17を下方(
接地方向)へ移動する。
え14の取付部に設けた長穴S2及び、車軸支え14に
設けたボルト穴S3を使用して、中間転軸17を下方(
接地方向)へ移動する。
本発明の他の実施例を第7図に示す。前輪軸のタイヤ5
4にはスキーユニット55を装着し、後車軸にはクロー
ラ3を装着する。
4にはスキーユニット55を装着し、後車軸にはクロー
ラ3を装着する。
以上に説明した本実施例によれば、前輪軸及び後輪軸に
夫れ来れ軽量のクローラを装着するので、その着脱が容
易となり、又、操舵が容易なりローラ車を得ることがで
きる。具体的には、履帯幅280mn、クローラ間隔1
490mm、接地長600m、前輪軸荷重900kgf
の操舵式クローラ車では、中間転輪を転輪より10mn
下げることにより、下げ量0IIIIl量のものに比較
して操舵力は約10%となり、タイヤ使用時の操舵力と
ほぼ同等となり、泥滓地、積雪地、原野等も容易に走行
が可能となる。
夫れ来れ軽量のクローラを装着するので、その着脱が容
易となり、又、操舵が容易なりローラ車を得ることがで
きる。具体的には、履帯幅280mn、クローラ間隔1
490mm、接地長600m、前輪軸荷重900kgf
の操舵式クローラ車では、中間転輪を転輪より10mn
下げることにより、下げ量0IIIIl量のものに比較
して操舵力は約10%となり、タイヤ使用時の操舵力と
ほぼ同等となり、泥滓地、積雪地、原野等も容易に走行
が可能となる。
本発明の他の実施例を第8図及び第9図に示す。
第9図は第8図のD−D線に沿う矢示断面図である。補
助板56に支柱57及び取付は板58を固着して、転輪
支持板22ヘボルト59により固着し、更に補強棒60
及びボルト61しこより、補助板56−1と補助板56
−2を連接・固着して補助板付きクローラ62を構成す
る。
助板56に支柱57及び取付は板58を固着して、転輪
支持板22ヘボルト59により固着し、更に補強棒60
及びボルト61しこより、補助板56−1と補助板56
−2を連接・固着して補助板付きクローラ62を構成す
る。
本実施例によれば積雪地の走行が前記実施例に比較して
更に容易となる。
更に容易となる。
本発明の更に他の実施例を第10図に示す。前輪軸及び
後輪軸には、4個の転輪を有するクローラ63を装着す
る。操舵力軽減のため、クローラ63の中間に2個の中
間転輪64を設け、この中間転輪下方へ移動できるよう
にしたものである。
後輪軸には、4個の転輪を有するクローラ63を装着す
る。操舵力軽減のため、クローラ63の中間に2個の中
間転輪64を設け、この中間転輪下方へ移動できるよう
にしたものである。
本実施例によれば軟弱地の走行が前記第1図から第6図
に示す実施例のものに比較して更に容易となる。
に示す実施例のものに比較して更に容易となる。
以上、本発明によれば着脱が容易で、又、−船道はもち
ろん、泥滓地、積雪地、原野等においても操舵が容易な
操舵式クローラ車が得られる。
ろん、泥滓地、積雪地、原野等においても操舵が容易な
操舵式クローラ車が得られる。
第1図は本発明の一実施例の側面図、第2図は後面図、
第3図はクローラの側面図、第4図は第3図のA−A線
に冶う矢示断面図、第5図は第3図のB−B線に沿う矢
示断面図、第6図は第3図のC−C線に沿う矢示断面図
、第7図は本発明の他の実施例の側面図、第8図及び第
9図はクローラの他の実施例の断面図、第10図は本発
明の更しこ実施例の側面図である。 1 車両本体、3,63・クローラ、5,64転輪、1
7.63・・中間転輪、42・・履帯、49図 第Z 図 纂 図 乙 図
第3図はクローラの側面図、第4図は第3図のA−A線
に冶う矢示断面図、第5図は第3図のB−B線に沿う矢
示断面図、第6図は第3図のC−C線に沿う矢示断面図
、第7図は本発明の他の実施例の側面図、第8図及び第
9図はクローラの他の実施例の断面図、第10図は本発
明の更しこ実施例の側面図である。 1 車両本体、3,63・クローラ、5,64転輪、1
7.63・・中間転輪、42・・履帯、49図 第Z 図 纂 図 乙 図
Claims (1)
- 1、前輪軸及び後輪軸を備え、これら前輪軸及び後輪軸
の少なくとも一方にクローラを装着し、クローラ装着輪
を操舵して進行方向を転換する操舵式クローラ車におい
て、前記クローラは履帯と、この履帯を駆動する駆動輪
と、履帯と共に転がる少なくとも2個の転輪と、この転
輪の間にあつて接地方向にその取付位置を調整自在に取
付けた中間転輪とからなることを特徴とする操舵式クロ
ーラ車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10756590A JP2834272B2 (ja) | 1990-04-25 | 1990-04-25 | 操舵式クローラ車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10756590A JP2834272B2 (ja) | 1990-04-25 | 1990-04-25 | 操舵式クローラ車 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH048682A true JPH048682A (ja) | 1992-01-13 |
JP2834272B2 JP2834272B2 (ja) | 1998-12-09 |
Family
ID=14462392
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10756590A Expired - Fee Related JP2834272B2 (ja) | 1990-04-25 | 1990-04-25 | 操舵式クローラ車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2834272B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1997037885A1 (fr) * | 1996-04-10 | 1997-10-16 | Komatsu Ltd. | Dispositif a chenilles pour vehicule sur chenilles |
WO1998004451A1 (fr) * | 1996-07-31 | 1998-02-05 | Komatsu Ltd. | Engin a chenilles triangulaires |
US5954148A (en) * | 1995-10-18 | 1999-09-21 | Kabushiki Kaisha Toyoda Jidoshokki Seisakusho | Crawler apparatus for vehicle |
US7004270B2 (en) | 2002-11-12 | 2006-02-28 | Komatsu Ltd. | Suspension apparatus of multi-axle vehicle |
CN102425193A (zh) * | 2011-10-21 | 2012-04-25 | 王玉立 | 变幅步履挖掘机 |
US9643667B2 (en) | 2006-12-12 | 2017-05-09 | A.S.V., Llc | Conversion system for a wheeled vehicle |
US10017216B2 (en) | 2008-12-09 | 2018-07-10 | Vermeer Manufacturing Company | Apparatus for converting a wheeled vehicle to a tracked vehicle |
-
1990
- 1990-04-25 JP JP10756590A patent/JP2834272B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5954148A (en) * | 1995-10-18 | 1999-09-21 | Kabushiki Kaisha Toyoda Jidoshokki Seisakusho | Crawler apparatus for vehicle |
WO1997037885A1 (fr) * | 1996-04-10 | 1997-10-16 | Komatsu Ltd. | Dispositif a chenilles pour vehicule sur chenilles |
US6334496B1 (en) | 1996-04-10 | 2002-01-01 | Komatsu Ltd. | Crawler device for a crawler type vehicle |
US6601664B2 (en) | 1996-04-10 | 2003-08-05 | Komatsu Ltd. | Crawler device for a crawler type vehicle |
WO1998004451A1 (fr) * | 1996-07-31 | 1998-02-05 | Komatsu Ltd. | Engin a chenilles triangulaires |
US6283562B1 (en) | 1996-07-31 | 2001-09-04 | Komatsu Ltd. | Triangular crawler apparatus |
US7004270B2 (en) | 2002-11-12 | 2006-02-28 | Komatsu Ltd. | Suspension apparatus of multi-axle vehicle |
US9643667B2 (en) | 2006-12-12 | 2017-05-09 | A.S.V., Llc | Conversion system for a wheeled vehicle |
US10017216B2 (en) | 2008-12-09 | 2018-07-10 | Vermeer Manufacturing Company | Apparatus for converting a wheeled vehicle to a tracked vehicle |
CN102425193A (zh) * | 2011-10-21 | 2012-04-25 | 王玉立 | 变幅步履挖掘机 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2834272B2 (ja) | 1998-12-09 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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