JPH048645Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH048645Y2
JPH048645Y2 JP20336186U JP20336186U JPH048645Y2 JP H048645 Y2 JPH048645 Y2 JP H048645Y2 JP 20336186 U JP20336186 U JP 20336186U JP 20336186 U JP20336186 U JP 20336186U JP H048645 Y2 JPH048645 Y2 JP H048645Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dielectric
conductor
unit
dielectric filter
case
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP20336186U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63106201U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP20336186U priority Critical patent/JPH048645Y2/ja
Publication of JPS63106201U publication Critical patent/JPS63106201U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH048645Y2 publication Critical patent/JPH048645Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、VHF帯、UHF帯、マイクロ波帯等
で使用する多段型誘電体フイルタに関する。
〔従来の技術〕
自動車電話、パーソナル無線、コードレス電話
等の通信機器に使用するバンドパスフイルタを、
分布定数型の誘電体共振器からなる誘電体フイル
タで構成することは公知である。第13図及び第
14図は従来の4段型誘電体フイルタの一例を示
す。この誘電体フイルタは、例えばチタン酸バリ
ウム系磁器から成る誘電体ブロツク1に第1〜第
4の貫通孔2a,2b,2c,2dを設け、ここ
に内部導体3を設け、誘電体ブロツク1の上面を
除く外周面に外部導体4を設け、第1の貫通孔2
aには入力端子5を有する誘電体棒6を挿入し、
第4の貫通孔2dには出力端子7を有する誘電体
棒8を挿入し、4つの貫通孔2a,2b,2c,
2dの相互間に結合孔9を設け、4つの貫通孔2
a,2b,2c,2dの部分に一端が開放され、
他端が外部導体4即ち接地導体で短絡された1/4
波長の共振器を夫々形成したものである。
上述の如く単一の誘電体ブロツク1を使用して
多段型誘電体フイルタを構成すると、小型化が達
成される反面、誘電体ブロツク1の各部の寸法及
び比誘電率のバラツキが大きくなり、所望特性
(共振周波数、通過帯域幅、挿入損失等)の誘電
体フイルタを得ることが困難になる。
そこで、本件出願人は、実願昭61−85550号で
単位誘電体フイルタを結合器を使用して縦続接続
した多段型誘電体フイルタを提案した。この多段
型誘電体フイルタは、予め特性が分つている複数
個の単位誘電体フイルタの組み合せで構成される
ために、所望特性を容易に得ることができる。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかし、上記出願には、多段型誘電体フイルタ
の小型化を達成するための具体的手段、及び結合
特性を安定的に得るための具体的な手段が開示さ
れていない。
そこで、本考案の目的は、実願昭61−85550号
の技術思想を利用した多段型誘電体フイルタの小
型化及び結合特性の安定化が可能な構造を提供す
ることにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するための本考案は、実施例を
示す図面の符号を参照して説明すると、入力端子
20,30と出力端子22,32とをそれぞれ有
し、互いに並置されている少なくとも第1及び第
2の単位誘電体フイルタ11,12と、前記第1
及び第2の単位誘電体フイルタ11,12を縦続
的に結合する結合器13と、前記第1及び第2の
単位誘電体フイルタ11,12及び前記結合器1
3を覆うように配置されているシールドケース1
0とから成る多段型誘電体フイルタにおいて、前
記結合器13が、誘電体基板34と、前記誘電体
基板34の一方の面34aに設けられた伝送線路
導体35と、前記伝送線路導体35の一端及び他
端に連続して前記誘電体基板34の前記一方の面
34aに設けられた第1及び第2の接続用導体3
6,37と、前記誘電体基板34の他方の面34
bの一部又は全部に設けられた接地導体38a,
38b,38とから成り、前記誘電体基板34の
前記他方の面34bが前記ケース10に対向する
ように前記誘電体基板34が配置され、前記接地
導体38a,38b,38が前記ケース10に接
続され、前記第1の単位誘電体フイルタ11の出
力端子22が前記第1の接続用導体36に結合さ
れ、前記第2の単位誘電体フイルタ12の入力端
子30が前記第2の接続用導体37に結合されて
いることを特徴とする多段型誘電体フイルタに係
わるものである。
〔作用〕
結合器13は、伝送線路導体35を有するため
に、集中定数型又は分布定数型のπ型インピーダ
ンス整合回路として機能し、複数の単位誘電体フ
イルタ11,12の良好な縦続接続が達成され
る。伝送線路導体35は、該電体基板34のケー
ス10に対向しない側の面34aに設けられてい
るので、ケース10との間の浮遊容量を低減させ
ることができ、且つ単位誘電体フイルタ11,1
2の出力端子22と入力端子30とに容易に接続
することができる。実願昭61−85550号の実施例
に開示されている構造では、出力端子及び入力端
子が誘電体基板を貫通してケース側に突出するた
め、出力端子及び入力端子とケースとの間の浮遊
容量で特性インピーダンスが乱れる恐れがあつた
が、本考案ではこの種の問題が生じない。
〔実施例〕
次に、本考案の実施例に係わる4段型誘電体フ
イルタを第1図〜第9図によつて説明する。第1
図に示す如くこの4段型誘電体フイルタは、第1
及び第2の単位誘電体フイルタ11,12と、結
合器13とを電気的及び機械的に一体化し、金属
製シールドケース10に収容したものである。第
1の単位誘電体フイルタ11は、第2図及び第3
図から明らかな如くチタン酸バリウム系磁器から
成る四角柱状誘電体ブロツク14に第1及び第2
の貫通孔15,16を設け、これ等の相互間に結
合孔17を設け、第1及び第2の貫通孔15,1
6内には内部導体18を設け、誘電体ブロツク1
4の上面を除く外周面には外部導体19即ち接地
導体を設け、第1の貫通孔15には入力端子20
を有する誘電体棒21を挿入し、第2の貫通孔1
6には出力端子22を有する誘電体棒23を挿入
することによつて構成されている。第1及び第2
の貫通孔15,16内の内部導体18は、第13
図の場合と同様に一端が開放され、他端が外部導
体19にて短絡された1/4波長の共振器の内部導
体として働くものであり、第9図の等価回路にお
けるコンデンサC1とインダクタンスL1とから成
る第1の共振器、及びコンデンサC2とインダク
タンスL2とから成る第2の共振器を得るもので
ある。ピン状入力端子20を中心に有する円柱状
誘電体棒21は第9図の等価回路の結合コンデン
サC5を得るものである。入力端子20よりも突
出量の少ないピン状出力端子22を中心に有する
円柱状誘電体棒23は等価回路の結合コンデンサ
C6を得るものである。第1及び第2の共振器は
結合孔17を設けることによつて得られる相互誘
導に主として依存する誘導性インピーダンスZに
よつて結合されている。
第2の単位誘電体フイルム12は、第1の単位
誘電体フイルタ11と実質的に同一構成であり、
四角柱状誘電体ブロツク24に第3及び第4の貫
通孔25,26を設け、これ等の間に結合孔27
を設け、第3及び第4の貫通孔25,26に内部
導体28を設け、誘電体ブロツク24の外周面に
外部導体29を設け、第3の貫通孔25にはピン
状入力端子30を中心に有する円柱状誘電体棒3
1を挿入し、第4の貫通孔26には入力端子30
よりも突出量の大きいピン状出力端子32を中心
に有する円柱状誘電体棒33を挿入したものであ
る。第3及び第4の貫通孔25,26の内部導体
28は1/4波長の共振器の内部導体として働き、
第3の貫通孔25の部分に第9図の等価回路のコ
ンデンサC3とインダクタンスL3とから成る第3
の共振器が得られ、第4の貫通孔26の部分にコ
ンデンサC4とインダクタンスL4とから成る第4
の共振器が得られる。なお、入力端子30を有す
る誘電体棒31は結合コンデンサC7を得るもの
であり、出力端子32を有する誘電体棒33は結
合コンデンサC8を得るものであり、結合孔27
をインピーダンスZを有する主として誘導性結合
を得るものである。第2の単位誘電体フイルタ1
2は、第1の単位誘電体フイルタ11の入力と出
力とを逆にしたものと同じであるから、第1の単
位誘電体フイルタ11と同時に形成することがで
きる。
第1及び第2の単位誘電体フイルタ11,12
は、前段の出力端子22と後段の入力端子30と
が隣接するように縦続的に配置され、第1の単位
誘電体フイルタ11の右側面と第2の単位誘電体
フイルタ12の左側面とが電気的に接続されるよ
うに一体化されている。
結合器13は、第4図〜第6図に示す如く、比
較的高い比誘電率を有するチタン酸バリウム、ア
ルミナ等の誘電体基板34の一方の主面34aに
Ag等の膜から成る細長い伝送線路導体35と第
1及び第2の接続用導体36,37を設け、他方
の主面34bに第1及び第2の接地導体38a,
38bを設けたものである。伝送線路導体35
は、第5図に示す如く、全長を長くするために折
り曲げ部を有するパターンに形成され、この一端
は第1の接続用導体36に接続され、この他端は
第2の接続用導体37に接続されている。
第1及び第2の接続用導体36,37はコンデ
ンサの一方の電極としての機能を有するように比
較的大面積に形成され、接地導体38a,38b
に対向している。従つて、第1及び第2の接続用
導体36,37と第1及び第2の接地導体38
a,38bとの間に集中定数の容量が第9図のコ
ンデンサC9,C10で示すように得られる。この例
では誘電体基板34の一方の面34aの伝送線路
導体35に対向する接地導体が他方の面34bに
設けられていない。従つて、伝送線路導体35は
分布容量を実質的に伴わない集中定数型の第9図
のインダクタンスL5として機能する。
第1の単位誘電体フイルタ11の金属ピンから
成る出力端子22及び第2の単位誘電体フイルタ
12の金属ピンから成る入力端子30は、フラン
ジ状頭部22a,30aをそれぞれ有する。各フ
ランジ状頭部22a,30aは、第8図に示す如
く半田39,40によつて第1及び第2の接続用
導体36,37に接続されている。一方、平面形
状四角形の導体膜から成る第1及び第2の接地導
体38a,38bは半田41,42によつてケー
ス10に接続されている。従つて、誘電体基板3
4は、半田39,40によつて出力端子22及び
入力端子30に電気的及び機械的に結合されてい
ると共に、半田41,42によつてケース10に
電気的及び機械的に結合されている。
ケース10は本体部10aと蓋部10bとから
成り、入力端子20と出力端子32とを挿通する
ための貫通孔43,44を有する。
結合器13は、第9図の等価回路に示す、一対
のコンデンサC9,C10とインダクタンスL5とから
成るπ型整合回路として機能する。
本実施例は次の利点を有する。
(1) 伝送線路導体35がケース10に直接に対向
していないので、これとケース10との間の浮
遊容量が少なくなり、特性インピーダンスの乱
れが抑制される。
(2) 出力端子22及び入力端子30が誘電体基板
34を貫通してケース10に接近しないので、
出力端子32及び入力端子30とケース10と
の間の浮遊容量による特性インピーダンスの乱
れを防ぐことができる。また、小型化が可能に
なる。
(3) 出力端子22及び入力端子30にフランジ状
頭部22a,30aを設け、これを誘電体基板
34上の第1及び第2の接続用導体36,37
に結合させる構造であるので、安定性のある電
気的及び機械的結合を容易に達成することがで
きる。
(4) 第1及び第2の単位誘電体フイルタ11,1
2を予め量産し、特性選別を行い、4段型誘電
体フイルタが要求する特性となるように2つの
単位誘電体フイルタ11,12を組み合せるこ
とが出来るので、所望特性(共振周波数、通過
帯域幅等)を有する4段型誘電体フイルタを容
易に得ることが出来る。
次に、第10図に示す本考案の第2の実施例の
多段型誘電体フイルタを説明する。但し、第1図
〜第8図と共通する部分には同一の符号を付して
その説明を省略する。第10図には、誘電体フイ
ルタの一部のみが第8図に対応して示されている
が、この他の部分は第1図〜第8図の誘電体フイ
ルタと全く同一に構成されている。この誘電体フ
イルタにおいては、ケース10に突出部45,4
6が設けられ、ここに接地導体38a,38bが
半田41,42で接続されている。この様に突出
部45,46を接地導体38a,38bに対応し
て設けると、半田41,42の広がりが制限され
ると共に、誘電体基板34とケース10との間隔
を増大させることができる。ケース10が誘電体
基板34から遠ざかると、伝送線路導体35とケ
ース10との間の浮遊容量が小さくなり、特性イ
ンピーダンスの乱れが少なくなる。
〔変形例〕
本考案は、上述の実施例に限定されるものでは
なく、例えば次の変形が可能なものである。
(1) 第11図に示す如く、誘電体基板34の上面
の実質的全部に接地導体を設け、これを半田4
1によつてケース10に接続してもよい。この
場合は、伝送線路導体35即ちストリツプ導体
と誘電体基板34と接地導体38とによつてマ
イクロストリツプ線路が形成される。
(2) 単位誘電体フイルタ11を第12図のマイク
ロストリツプライン型誘電体フイルタとする場
合にも適用可能である。この第12図のマイク
ロストリツプライン型誘電体フイルタにおい
て、第1図〜第3図の第1の単位誘電体フイル
タ11と実質的に同一の働きを有する部分には
同一の符号が付されている。
(3) 2つの単位誘電体フイルタ11,12をL状
配置する場合、3つの単位誘電体フイルタをコ
状配置する場合、3つ又はこれ以上の単位誘電
体フイルタを縦続接続して6段又はこれ以上の
段数のフイルタとする場合にも適用可能であ
る。また、単位誘電体フイルタに3段又はこれ
よりも多い段数の共振器を設ける場合にも適用
可能である。
(4) 半田36,37,41,42の代りに導電性
接着材を使用してもよい。
〔考案の効果〕
上述から明らかな如く、本考案によれば、伝送
線路導体が設けられている誘電体基板面を単位誘
電体フイルタの入力及び出力端子に対向させ、伝
送線路導体の両端の接続用導体に出力端子及び入
力端子を電気的及び機械的に結合させたので、出
力及び入力端子の接続部が誘電体基板とケースと
の間に突出しない。従つて、誘電体基板とケース
との間隔を狭くすることができるのみでなく、入
力及び出力接続部とケースとの間の浮遊容量によ
る特性インピーダンスの乱れが少なくなる。ま
た、伝送線路導体がケースに対向しない誘電体基
板面に設けられているので、伝送線路導体とケー
スとの間の浮遊容量の特性インピーダンスへの影
響が少なくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例に係わる4段型誘電体
フイルタを示す斜視図、第2図は第1図の−
線断面図、第3図は単位誘電体フイルタを示す斜
視図、第4図は結合器を示す斜視図、第5図は結
合器を底面側から見た斜視図、第6図は第4図の
−線断面図、第7図はケースを示す斜視図、
第8図は第2図の4段型誘電体フイルタの一部を
詳しく示す断面図、第9図は4段型誘電体フイル
タの等価回路図、第10図は本考案の別の実施例
の4段型誘電体フイルタを第8図に対応させて示
す断面図、第11図は変形例の4段型誘電体フイ
ルタの結合部分を示す断面図、第12図は単位誘
電体フイルタの変形例を示す斜視図、第13図は
従来の4段型誘電体フイルタを示す斜視図、第1
4図は第13図のX−X線断面図である。 11……第1の単位誘電体フイルタ、12……
第2の単位誘電体フイルタ、13……結合器、2
2……出力端子、30……入力端子、34……誘
電体基板、35……伝送線路導体、36……第1
の接続用導体、37……第2の接続用導体、38
a……第1の接地導体、38b……第2の接地導
体。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 入力端子20,30と出力端子22,32と
    をそれぞれ有し、互いに並置されている少なく
    とも第1及び第2の単位誘電体フイルタ11,
    12と、前記第1及び第2の単位誘電体フイル
    タ11,12を縦続的に結合する結合器13
    と、前記第1及び第2の単位誘電体フイルタ1
    1,12及び前記結合器13を覆うように配置
    されているシールドケース10とから成る多段
    型誘電体フイルタにおいて、 前記結合器13が、誘電体基部34と、前記
    誘電体基板34の一方の面34aに設けられた
    伝送線路導体35と、前記伝送線路導体35の
    一端及び他端に連続して前記誘電体基板34の
    前記一方の面34aに設けられた第1及び第2
    の接続用導体36,37と、前記誘電体基板3
    4の他方の面34bの一部又は全部に設けられ
    た接地導体38a,38b,38とから成り、 前記誘電体基板34の前記他方の面34bが
    前記ケース10に対向するように前記誘電体基
    板34が配置され、 前記接地導体38a,38b,38が前記ケ
    ース10に接続され、 前記第1の単位誘電体フイルタ11の出力端
    子22が前記第1の接続用導体36に結合さ
    れ、 前記第2の単位誘電体フイルタ12の入力端
    子30が前記第2の接続用導体37に結合され
    ていることを特徴とする多段型誘電体フイル
    タ。 (2) 前記第1の単位誘電体フイルタ11の出力端
    子20及び前記第2の単位誘電体フイルタ12
    の入力端子30は、フランジ状頭部22a,3
    0aをそれぞれ有することを特徴とする実用新
    案登録請求の範囲第1項記載の多段型誘電体フ
    イルタ。 (3) 前記接地導体は、前記第1の接続用導体36
    に前記誘電体基板34を介して対向する第1の
    接地導体38aと、前記第2の接続用導体37
    に前記誘電体基板34を介して対向する第2の
    接地導体38bとから成るものである実用新案
    登録請求の範囲第1項又は第2項記載の多段型
    誘電体フイルタ。
JP20336186U 1986-12-25 1986-12-25 Expired JPH048645Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20336186U JPH048645Y2 (ja) 1986-12-25 1986-12-25

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20336186U JPH048645Y2 (ja) 1986-12-25 1986-12-25

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63106201U JPS63106201U (ja) 1988-07-09
JPH048645Y2 true JPH048645Y2 (ja) 1992-03-04

Family

ID=31168617

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20336186U Expired JPH048645Y2 (ja) 1986-12-25 1986-12-25

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH048645Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63106201U (ja) 1988-07-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5357227A (en) Laminated high-frequency low-pass filter
JP3230353B2 (ja) アンテナ共用器
JP2000114807A (ja) フィルタ装置、デュプレクサ及び通信機装置
US6191668B1 (en) Coaxial resonator and dielectric filter using the same
JPH0153521B2 (ja)
JPH10163708A (ja) 有極型誘電体フィルタ及びこれを用いた誘電体デュプレクサ
JPH0793523B2 (ja) 誘電体帯域阻止フィルタ
JPH048645Y2 (ja)
JPH08228103A (ja) 誘電体フィルタ
JPH07245505A (ja) 誘電体フィルタ
US6507250B1 (en) Dielectric filter, dielectric duplexer, and communication equipment
JP2666092B2 (ja) 誘電体フィルタ
JPH0741201Y2 (ja) 多段型誘電体フィルタ
EP0568370B1 (en) Dielectric filter device
JPH03252201A (ja) 帯域減衰フィルタ
JPH07131204A (ja) 誘電体フィルタ
JP3009331B2 (ja) 広帯域誘電体フィルタ
JPH04220001A (ja) 誘電体フィルタ
JPH066109A (ja) 誘電体フィルタ
JPH03254202A (ja) 誘電体共振器及びそれを用いたフィルタ
JPH0758511A (ja) 誘電体フィルター
JP3368386B2 (ja) 誘電体フィルタ
JPH04302503A (ja) 誘電体共振器の共振周波数調整方法
JPH06334405A (ja) 誘電体フィルタ
EP0920069A1 (en) Comb-line filter including distributed constant line