JPH0486163A - 画像編集装置 - Google Patents
画像編集装置Info
- Publication number
- JPH0486163A JPH0486163A JP20222190A JP20222190A JPH0486163A JP H0486163 A JPH0486163 A JP H0486163A JP 20222190 A JP20222190 A JP 20222190A JP 20222190 A JP20222190 A JP 20222190A JP H0486163 A JPH0486163 A JP H0486163A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- memory
- video
- video signal
- control circuit
- switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 34
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 3
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 2
- 238000012217 deletion Methods 0.000 claims description 2
- 230000037430 deletion Effects 0.000 claims description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract description 5
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 abstract description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Synchronizing For Television (AREA)
- Studio Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、方式の異なる複数の映像機器からの画像信号
を1つの画面に合成し、編集して出力することを可能に
した画像編集装置に関するものである。
を1つの画面に合成し、編集して出力することを可能に
した画像編集装置に関するものである。
[従来の技術]
従来、複数の映像機器の画像を合成し編集する場合、各
機器に対し、同一の同期信号を供給することによってフ
レーム同期をとって合成するもの、また、一方の映像機
器からの信号の同期信号に対応してPLL回路で同期を
とってサンプリングしてアナログ−デジタル変換し、メ
モリに記憶後、基準となる映像信号に同期してデジタル
−アナログ変換を行ないビデオアンプ等を通して合成す
るものが知られている。
機器に対し、同一の同期信号を供給することによってフ
レーム同期をとって合成するもの、また、一方の映像機
器からの信号の同期信号に対応してPLL回路で同期を
とってサンプリングしてアナログ−デジタル変換し、メ
モリに記憶後、基準となる映像信号に同期してデジタル
−アナログ変換を行ないビデオアンプ等を通して合成す
るものが知られている。
[発明が解決しようとする課題]
同一の同期信号を用いるものは、外部同期が掛らない機
器では使用できず、また、PLL回路を用いるものにつ
いても、それ等の機器か或いは位相が異なっていても同
一方式の映像信号である必要があった。
器では使用できず、また、PLL回路を用いるものにつ
いても、それ等の機器か或いは位相が異なっていても同
一方式の映像信号である必要があった。
[課題を解決するための手段]
本発明は如上の従来の問題点に鑑みなされたもので、複
数の映像機器と、該複数の映像機器からの映像信号を切
替える切替器と、該切替器で選択された映像機器の映像
信号中の同期信号に同期し、且つその同期信号の周期に
対応した周波数のクロックを発信するPLL回路と、該
PLL回路からのクロックに対応して前記映像信号をデ
ジタル化するアナログ−デジタル変換器と、該アナログ
−デジタル変換器でデジタル化された前記映像信号を記
憶する複数の画像メモリと、該画像メモリに記憶された
前記映像機器からのデジタル化された各画像メモリの内
容に対し移動、圧縮、伸長、部分消去等の画像処理を行
なう画像処理部と、該画像処理部が処理したデータを記
憶するバッファメモリと、該バッファメモリの内容をア
ナログ化するデジタル−アナログ変換器と、前記各構成
を制御する制御回路とからなる画像編集装置を提案する
ものである。
数の映像機器と、該複数の映像機器からの映像信号を切
替える切替器と、該切替器で選択された映像機器の映像
信号中の同期信号に同期し、且つその同期信号の周期に
対応した周波数のクロックを発信するPLL回路と、該
PLL回路からのクロックに対応して前記映像信号をデ
ジタル化するアナログ−デジタル変換器と、該アナログ
−デジタル変換器でデジタル化された前記映像信号を記
憶する複数の画像メモリと、該画像メモリに記憶された
前記映像機器からのデジタル化された各画像メモリの内
容に対し移動、圧縮、伸長、部分消去等の画像処理を行
なう画像処理部と、該画像処理部が処理したデータを記
憶するバッファメモリと、該バッファメモリの内容をア
ナログ化するデジタル−アナログ変換器と、前記各構成
を制御する制御回路とからなる画像編集装置を提案する
ものである。
[作用]
本発明の画像編集装置は、2つ以上の映像信号を夫々A
D変換し、デジタル演算を行なった後にメモリに記憶し
て、画像の合成、編集を行なった後でアナログ変換する
ことにより画像合成、編集を行なうものである。
D変換し、デジタル演算を行なった後にメモリに記憶し
て、画像の合成、編集を行なった後でアナログ変換する
ことにより画像合成、編集を行なうものである。
[実施例]
以下本発明の一実施例を添付図面を参照して説明する。
第1図は本発明の画像編集装置の全体のブロック図であ
る。
る。
本実施例では映像機器をAとBの2台で説明する。2台
の映像機器A、Bは夫々パソコン、放送波として説明す
る。通常パソコンの周波数は20〜25MHz、放送波
は14.318M田が使用されている。パソコン(A)
或いは放送波(B)からの映像信号は切替器〕に印加さ
れる。制御回路2は先ず、パソコン(A)を選択して、
パソコン(A)の映像信号のうち同期信号をPLL回路
3に切替器1を介して印加する。P L、 L回路3は
映像信号にロックした規定のクロック信号を発生する。
の映像機器A、Bは夫々パソコン、放送波として説明す
る。通常パソコンの周波数は20〜25MHz、放送波
は14.318M田が使用されている。パソコン(A)
或いは放送波(B)からの映像信号は切替器〕に印加さ
れる。制御回路2は先ず、パソコン(A)を選択して、
パソコン(A)の映像信号のうち同期信号をPLL回路
3に切替器1を介して印加する。P L、 L回路3は
映像信号にロックした規定のクロック信号を発生する。
P L L回路3で発生したクロック信号は、制御回路
2を経由してアナログ−デジタル変換器(以後AD変換
器と称する)4、メモリ制御回路5゜5“に印加される
。AD変換器4は入力されたパソコン(A)の映像信号
をデジタル化し、メモリ6に記憶する。ここで、メモリ
6に1フレ一ム分の画面情報を記憶したら、制御回路2
は切替器1を放送波(B)側に切替え、パソコン(A)
の場合と同様に、同期信号をPLL回路3に印加し、A
D変換器4を介してデジタル化された映像信号をメモリ
制御回路5′によりメモリ6′に記憶する。
2を経由してアナログ−デジタル変換器(以後AD変換
器と称する)4、メモリ制御回路5゜5“に印加される
。AD変換器4は入力されたパソコン(A)の映像信号
をデジタル化し、メモリ6に記憶する。ここで、メモリ
6に1フレ一ム分の画面情報を記憶したら、制御回路2
は切替器1を放送波(B)側に切替え、パソコン(A)
の場合と同様に、同期信号をPLL回路3に印加し、A
D変換器4を介してデジタル化された映像信号をメモリ
制御回路5′によりメモリ6′に記憶する。
パソコン(A)、放送波(B)の夫々の1画面分のメモ
リ6.6′への記憶を終了したら、制御回路2は画像処
理部7を通じて、先ずメモリ6の内容をバッファメモリ
8へ転送する。このバッファメモリ8にはデジタル−ア
ナログ変換器(以後DA変換器と称する)9が接続され
、メモリ6からの映像信号が図示しない外部出力機器(
モニター)に表示される。
リ6.6′への記憶を終了したら、制御回路2は画像処
理部7を通じて、先ずメモリ6の内容をバッファメモリ
8へ転送する。このバッファメモリ8にはデジタル−ア
ナログ変換器(以後DA変換器と称する)9が接続され
、メモリ6からの映像信号が図示しない外部出力機器(
モニター)に表示される。
この状態で、オペレーターはモニターを見ながら1画像
処理部7を使用して拡大、縮小等の演算系の処理を、制
御回路2を介して編集機能を利用して画面の編集を行な
う。
処理部7を使用して拡大、縮小等の演算系の処理を、制
御回路2を介して編集機能を利用して画面の編集を行な
う。
次に、メモリ6′の映像信号をバッファメモリ8を介し
て、モニターに表示し、メモリ6と同様に画面を見なが
ら、画像の合成、編集を行なう。
て、モニターに表示し、メモリ6と同様に画面を見なが
ら、画像の合成、編集を行なう。
本実施例では、パソコンと放送波の2種類の信号の合成
、編集を説明したが、3種類以上の映像信号の合成、編
集も前述した方法で処理できるものである。尚、外部出
力機器としてモニターで説明したが、本発明はこれに限
定されるものではなく、プリンター、プロッターのよう
なハードコピーをして出力することも可能である。
、編集を説明したが、3種類以上の映像信号の合成、編
集も前述した方法で処理できるものである。尚、外部出
力機器としてモニターで説明したが、本発明はこれに限
定されるものではなく、プリンター、プロッターのよう
なハードコピーをして出力することも可能である。
[発明の効果]
本発明は如上の様な構成となしたので、複数の非同期、
且つ、異なった方式の映像信号をも合成編集できるもの
である。例えば、パソコン画面に放送画面を合成する。
且つ、異なった方式の映像信号をも合成編集できるもの
である。例えば、パソコン画面に放送画面を合成する。
更に、コンピューター(パソコン)の異なったプログラ
ムで作成された、複数の画面をプログラムを変更するこ
と無く一つの画面に合成することも可能である。
ムで作成された、複数の画面をプログラムを変更するこ
と無く一つの画面に合成することも可能である。
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は全体のブロッ
ク図である。 A、B・・・・・・映像機器、1・・・・・・切替器、
6.6′・・・・・・メモリ、7・・・・・・画像処理
部、8・・・・・・バッファメモリ、9・・・・・・D
A変換器特許出頴人 ぺんてる株式会社
ク図である。 A、B・・・・・・映像機器、1・・・・・・切替器、
6.6′・・・・・・メモリ、7・・・・・・画像処理
部、8・・・・・・バッファメモリ、9・・・・・・D
A変換器特許出頴人 ぺんてる株式会社
Claims (1)
- 複数の映像機器と、該複数の映像機器からの映像信号を
切替える切替器と、該切替器で選択された映像機器の映
像信号中の同期信号に同期し、且つその同期信号の周期
に対応した周波数のクロックを発信するPLL回路と、
該PLL回路からのクロックに対応して前記映像信号を
デジタル化するアナログ−デジタル変換器と、該アナロ
グ−デジタル変換器でデジタル化された前記映像信号を
記憶する複数の画像メモリと、該画像メモリに記憶され
た前記映像機器からのデジタル化された各画像メモリの
内容に対し移動、圧縮、伸長、部分消去等の画像処理を
行なう画像処理部と、該画像処理部が処理したデータを
記憶するバッファメモリと、該バッファメモリの内容を
アナログ化するデジタル−アナログ変換器と、前記各構
成を制御する制御回路とからなることを特徴とする画像
編集装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20222190A JPH0486163A (ja) | 1990-07-30 | 1990-07-30 | 画像編集装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20222190A JPH0486163A (ja) | 1990-07-30 | 1990-07-30 | 画像編集装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0486163A true JPH0486163A (ja) | 1992-03-18 |
Family
ID=16453971
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20222190A Pending JPH0486163A (ja) | 1990-07-30 | 1990-07-30 | 画像編集装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0486163A (ja) |
-
1990
- 1990-07-30 JP JP20222190A patent/JPH0486163A/ja active Pending
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