JPH04824A - データ処理システム - Google Patents

データ処理システム

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Publication number
JPH04824A
JPH04824A JP2100280A JP10028090A JPH04824A JP H04824 A JPH04824 A JP H04824A JP 2100280 A JP2100280 A JP 2100280A JP 10028090 A JP10028090 A JP 10028090A JP H04824 A JPH04824 A JP H04824A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
card
data
radio
taxi
fare
Prior art date
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Pending
Application number
JP2100280A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeyuki Kawana
川名 茂之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP2100280A priority Critical patent/JPH04824A/ja
Publication of JPH04824A publication Critical patent/JPH04824A/ja
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  • Meter Arrangements (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、料金データを収集・管理するのに好適なデ
ータ処理システムに関する。
[従来の技術] 従来、タクシ−において、タクシ−メータの他に、プリ
ペイドカード等のカード処理装置、車載電話機等の各種
装置を搭載したものが知られているが、これら各装置は
、夫々、独立に動作していた。
[発明が解決しようとする課題] 従って、例えば、客への料金請求の際1乗務員が電話料
金とタクシ−料金とを加算したり、データ収集の際、営
業記録データをレポート出力し、そのレポートを営業所
に持って行き、このレポートのデータと乗務員がメモ等
した電話料金とをデータ処理装置に入力しなければなら
ない等、乗務員の負担が大きくなっていた。
これは、各装置が連動されていないことに起因する。
してみれば、各装置を連動させることができれば、各装
置の機能を有効に利用して料金管理を効率良く行うこと
ができ、乗務員の負担を軽減できることは明らかである
この発明の課題は、個別に使用料金が計上される複数の
装置を連動させることができるようにすることである。
[課題を解決するための手段] この発明の手段は次の通りである。
複数の有料装置a(第1図の機能ブロック図を参照、以
下同じ)は、使用状態に応じて夫々独自に料金パラメー
タを出力する。
データ処理装置すの登録手段blは、これら有料装置a
から入力された各料金パラメータに基づいて使用料金を
算出して登録し、判別手段b2は、各有料波Maが不使
用中であるか否かを判別する。
無線装置Cは、判別手段b2にて不使用中であると判別
されているときに、登録手段b1により登録された使用
料金を無線送信する。
データ収集装Mdは、無線装jlcから無線送信された
使用料金を受信して収集する。
[作 用] この発明の手段の作用は次の通りである。
まず、タクシ−メータなどの有料波Naは、それに内蔵
された走行距離メータからの走行距離に基づくタクシ−
料金をカート処理装置などのデータ処理装Mbに出力す
る。また、車載電話機などの有料装置aは、使用時間や
通話先に応じた課金パルスをデータ処理装Wbに出力す
る。
そこで、カード処理装置の登録手段blは、タクシ−料
金、課金パルスに基づいて、例えば、タクシ−料金と車
載電話機の使用料金との合計料金を算出して登録する。
そして、判別手段b2はタクシ−メータが動作していな
いか、車載電話機から課金パルスの入力がないか等によ
り、各有料波Naが不使用中であるか否かを判別する。
そして、不使用中であると判別手段b2で判別されてい
るときに、上記登録された合計料金等のデータは、車載
電話機の無線機などの無線装置Cを介して無線送信され
る。
すると、例えば、タクシ−営業所に設置され、モデムに
接続されたパーソナルコンピュータ等のデータ収集装置
dは、車載電話機から無線送信された合計料金等のデー
タを受信して収集する。
従って、個別に使用料金が計上される複数の装置を連動
させることができる。
[実施例] 以下、一実施例を第2図ないし第5図を参照しながら説
明する。
第2図は、データ処理システムのシステム構成図であり
、タクシ−内の端末機T、タクシ−営業所内のホストコ
ンピュータH、クレジットカード認証センター内の大型
コンピュータCを有している。なお、ホストコンピュー
タHとしては、パーソナルコンピュータが採用され、モ
デムHMに接続されている。また、大型コンピュータC
は、タクシ−内の端末41Tとの間でデータを送受信す
る機能を有している。
端末機Tは、カート処理機TA、タクシ−メータTB、
車載電話41TC1及びキー人力装置TDを有し、カー
ド処理機TAは、他の上記各機器と接続されている。な
お、キー人力装置TDは、料金支払いを指示する支払キ
ー、カード支払を指定するカードキー、タクシ−が走行
していない待機時間に対して料金を課すための待機キー
、高速道路代金等のデータを入力するデータ入力キー等
を有している。
第3図は、カード処理機TAのブロック構成図であり、
CPUIには、ROM2、RAM3、表示部4、プリン
タ5、カード・リーダ/ライタ6、時計回路7、ブザー
8が接続されている。また、上記タクシ−メータTBは
コネクタ9を介して、上記車載電話機TCはコネクタ1
0、モデム−NCUII、及び通信コントローラ12を
介して、上記キー人力装WTDはコネクタ13を介して
、夫々、CPUIに接続されている。なお、車載電話機
TCからの課金パルスは、コネクタ14を介してCPU
Iに入力される。
第4図は、カード処理機TAの正面図であり、プリペイ
ドカード、クレジットカード等のカード型記憶媒体を挿
入するカード挿入口15、プリント用紙を排出する用紙
排出口16が形成されている。また、表示部4の表示画
面は、タクシ−メータ料金を表示するメータ料金エリア
Elと、電話料金、高速道路代金等のメータ料金以外の
データを表示する一般表示エリアE2とに分割されてい
る。
CPUIは、ROM2にプリセットされたプログラムに
従って、車載電話機TCからの課金パルスに基づいて電
話料金を算出して、タクシ−メータTBからのメータ料
金と共にRAM3に登録する、表示部4に表示する、プ
リンタ5にて印刷する、車載電話機TCの無線機(図示
せず)を介しテ上記ホストコンピュータHに無線送信す
る。
カード・リーダ/ライタ6との間でデータを授受して所
定のカード処理を行う等の各種処理を行う。
RAM3には、現在乗車中の顧客分のメータ料金、電話
料金等を登録する一取引メモリMl、顧客別のメータ料
金、電話料金等を登録するジャーナルメモリM2、メー
タ料金や電話料金の累計値を登録する料金種別メモリM
3.現金支払、プリペイドカードによる支払、クレジッ
トカードによる支払等の支払種別の料金累計を登録する
支払種別メモリM4、クレジットカード会社の電話番号
を記憶する電話番号メモリM5等の各種メモリの他に、
ワークエリアWEが形成されている。
電話番号メモリM5は、車載電話機TCの無線機(図示
せず)を介して、クレジットカード認証センターの大型
コンピュータCに対して、不良カードか否かを間合わせ
るに際し、自動的にダイヤルするために活用される。ま
た、ワークエリアWEには、課金パルスのカウント値、
タクシ−のメータ料金や待機時間等がセットされる。
なお、CPU1は、タクシ−メータTBが倒された場合
には、時計回路7から現在時刻を読出して、それを乗車
時刻として一取引メモリMlに登録する。また、支払キ
ーが操作された場合にはその時刻を下車時刻として一取
引メモリMlに登録すると共に、−取引メモリMlの内
容をジャーナルメモリM2に格納し、料金種別メモリM
3、支払種別メモリM4の内容を一取引メモリMlの内
容に基づいて更新する等の処理を行う。
カードeリーダ/ライタ6は、上記カード挿入口15に
挿入されたカードからカード種別、カード発行会社、カ
ード動等を読出してCPUIに出力し、CPUIから与
えられた支払金額、或いは残高をカードに書込む等の処
理を行う。
モデム・NCUIIのモデムは、営業所のホストコンピ
ュータH1或いはクレジットカード認証センターの大型
コンピュータCとの間で、車載電話機TCの無線機(図
示せず)を介してデータ送受信するに際し、デジタル信
号、或いはアナログ信号を他方の信号形態に変換する。
また、モデム・NCUIIのNCUは、電話番号メモリ
M5から読出された電話番号に基づいて自動的にダイヤ
ルし、クレジットカード認証センターの大型コンピュー
タCとの回線接続を行う。
通信コントローラ12は、このようなデータ送受信に際
し、文字コードの組立て・分解等を行う。
次に、カード処理機TAの動作を第5図を参照しながら
説明する。
CPUIは、まず、営業所のホストコンピュータHから
のデータ要求信号の有無を判断する(ステップ31)、
その結果、データ要求信号が無ければ、タクシ−メータ
TBからのメータ料金を。
表示部4のメータ料金エリアElに表示する(ステップ
S2)、そして、車載電話機TCから課金パルスの入力
があるか否かを判断する(ステップS3)、その結果、
課金パルスの入力が有れば、ワークエリアWE内の課金
パルスカウンタを更新しくステップS4)、ステップS
2に戻る。
方、課金パルスの入力が無ければ、一般表示エリアE2
への表示処理を行う(ステップS5)、すなわち、−膜
表示エリアE2へは、ワークエリアWE内に課金パルス
のカウント値がセットされているときは、その値に基づ
いて電話料金を算出して表示し、ワークエリアWE内に
待機時間がセットされているときは、その待機時間に対
応する待機時間料金を算出して表示し、キー人力装置T
Dから入力された有料道路代金等が一取引メモリMlに
格納されているときは、その有料道路代金等を表示する
。なお、上記電話料金、待機時間料金は、算出される毎
に一取引メモリMlに格納される。
次に、キー人力装MTDの支払キーが操作されたか否か
を判断する(ステップS6)、その結果、支払キーが操
作されたときは、−取引メモリMl内のタクシ−メータ
料金、電話料金、待機時間料金を加算し、その加算値を
一取引メモリMlに格納し、−膜表示エリアE2へ表示
する等の締め処理を行う(ステップS7)。
そして、カードキーが操作されたか否かを判断する(ス
テップS8)、その結果5カードキーが操作されたとき
は、カード挿入処理を行う(ステップS9)、このカー
ド挿入処理では、例えば、カード挿入口15にカードが
挿入されていない場合はブザー8によりその旨を報知し
、カード挿入を促す。
そして、カード・リーダ/ライタ6を介して、挿入に係
るカードからカード種別、カード発行会社、カード陥等
のカード情報を読出してRAM3のワークエリアWEに
格納し、クレジットカードであるか否かを判断する(ス
テップ510)、その結果、クレジットカードであれば
、そのカード発行会社が電話番号メモリM5に登録され
ているか否か、すなわち、当該タクシ−会社で使用可能
なりレジットカードであるか否かを判断する(ステップ
311)。
その結果、当該タクシ−会社と取引関係のない会社が発
行したカードであり、使用不能であれば、その旨をブザ
ー8にて報知する等のエラー処理を行い(ステップ51
2)、ステップS8に戻る。一方、使用可能なカードで
あれば、電話番号メモリM5からカード発行会社の電話
番号を読出して、クレジットカード認証センターの大型
コンピュータCに対して自動的にダイヤルする(ステッ
プ313)。
次に、カード陥等のカード情報を送信して不良カートか
否かを間合わせ、その間合わせに対する応答を受信する
等の送受信処理を行う(ステップ314)、そして、ク
レジットカード認証センターの大型コンピュータCから
の応答が、不良カードであるか否かを判断する(ステッ
プ515)。
その結果、不良カードでなければ、クレジットカード処
理を行い(ステップ516)、ステップ31に戻る。こ
のクレジットカード処理では、取引メモリM1の内容に
基づいて支払種別メモリM3内のフレジ−2トカード分
の料金を更新する等の処理を行う。
一方、不良カートである旨の応答があった場合は、その
旨をブザー8にて報知する等のエラー処理を行い(ステ
ップ517)、ステップS8に戻る。
ステー、プ510にて、クレジットカードではないと判
断されたときは、プリペイドカーFが挿入されたものと
して、そのプリペイドカードに記鎌された残高が支払金
額より多いか否か等のカードチエツクを行う(ステップ
518)、その結果、カードが適正であれば、プリペイ
ドカード処理を行い(ステップ519)、  ステップ
31に戻る。
このプリペイドカード処理では、−取引メモリM1の内
容に基づいて支払種別メモリM3のプリペイドカード分
の料金を更新し、プリペイドカードの残高を書替える等
の処理を行う。
プリペイドカートが適正でない場合には、ステップS1
7に進んで、所定のエラー処理を行う。
ステップS8にて、カードによる支払いではなく、現金
支払いであると判断されたときは、所定の現金会計処理
を行って(ステップ520)、ステップSlに戻る。
また、ステップ51にて、受信が有ると判断されたとき
は、タクシ−メータTBが倒されているか否か等のチエ
ツクにより、空車であるか否かを判断する(ステップ5
21)、その結果、空車でなければ、そのままステップ
31に戻り、空車であれば、各種メモリ内の集計データ
を営業所のホストコンピュータHに無線送信して(ステ
ップ522)、ステップS1に戻る。この場合、営業所
のホストコンピュータHから、例えば、現金支払データ
のみを選択的に要求する信号を受信したときは、その要
求に係るデータのみ、を送信する。
このように1個別に使用料金が計上されるタクシ−料金
と電話料金とを連動させて料金管理を効率良く行ってい
る。また、空車のときに限って料金データを送信するこ
とにより、料金登録処理における登録エラーの発生等を
未然に防止することができる。
なお、営業所からの要求に応じてデータ送信することな
く、タクシ−側から自発的にデータ送信することも可能
である。また、タクシ−業務以外の他の業務に適用する
ことも可能である。
[発明の効果] この発明によれば、個別に使用料金が計上される複数の
装置を連動させることができる。したがって、料金管理
を効率良く行うことができ、オペレータの負担を大幅に
軽減することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の機能ブロック図、第2図は実施例の
システム構成図、第3図はカード処理機のブロック構成
図、第4図はカード処理機の正面図、第5図はカード処
理機の動作を示すフローチャートである。 TA・・・・・・カード処理機、TB・・・・・・タク
シ−メータ、TC・・・・・・車載電話機、l・・・・
・・CPU、2・・・・・・ROM、3・・・・・・R
AM、11・・・・・・モデム・NCU、12・・・・
・・通信コントローラ、9.lO・・・・・・コネクタ
、T・・・・・・端末機、H・・・・・・ホストコンピ
ュータ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 使用状態に応じて夫々独自に料金パラメータを出力する
    複数の有料装置と、 これら有料装置から入力された各料金パラメータに基づ
    いて使用料金を算出して登録する登録手段と、各有料装
    置が不使用中であるか否かを判別する判別手段とを有す
    るデータ処理装置と、上記判別手段にて不使用中である
    と判別されているときに、上記登録手段により登録され
    た使用料金を無線送信する無線装置と、 この無線装置から無線送信された使用料金を受信して収
    集するデータ収集装置と、 を備えたことを特徴とするデータ処理システム。
JP2100280A 1990-04-18 1990-04-18 データ処理システム Pending JPH04824A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2100280A JPH04824A (ja) 1990-04-18 1990-04-18 データ処理システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2100280A JPH04824A (ja) 1990-04-18 1990-04-18 データ処理システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04824A true JPH04824A (ja) 1992-01-06

Family

ID=14269789

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2100280A Pending JPH04824A (ja) 1990-04-18 1990-04-18 データ処理システム

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JP (1) JPH04824A (ja)

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