JPH0482352A - データ一括転送方式 - Google Patents

データ一括転送方式

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Publication number
JPH0482352A
JPH0482352A JP2194883A JP19488390A JPH0482352A JP H0482352 A JPH0482352 A JP H0482352A JP 2194883 A JP2194883 A JP 2194883A JP 19488390 A JP19488390 A JP 19488390A JP H0482352 A JPH0482352 A JP H0482352A
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JP
Japan
Prior art keywords
data
registered
main body
request signal
terminal device
Prior art date
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Pending
Application number
JP2194883A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiko Matsumoto
佳子 松本
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、ビデオテックスシステム等のデータ通信にお
いて、端末装置本体とそれを操作する操作盤との間で行
うデータ一括転送方式に関する。
[従来の技術] 従来の装置は、特開昭62−173895号公報に記載
のように、リモコン信号送信機のキースイッチ部のいず
れかのキーを押し、それに対応したリモコン信号をリモ
コン信号受信装置に向けて送信すると、このリモコン信
号を受信したリモコン信号受信装置がそれに対応した処
理を行うようになっていた。この種の装置として関連す
るものには、ビデオテックス通信網サービスのインター
フェース(端末幅)日本電信電話株式会社高度通信サー
ビス事業本部準備室編集、電気通信協会発行(昭和60
年8月30日初版 2刷)に記載されたビデオテックス
端末機器等が挙げられる。
[発明が解決しようとする課題] 上記従来技術は、端末装置に対するデータの一括転送に
ついて考慮されておらず、データを連続して送信する場
合、毎回操作キーを押してそれに対応するデータを送信
しなければならながった。
そのため9例えば電話網を介して上位装置とデータのや
りとりを行う端末装置の場合、操作盤の操作ミス、又は
、データの誤入力等により余分に電話代を取られてしま
うという間層かあった。
本発明の目的は、事前に操作盤に登録したデータを、端
末装置本体からの要求信号に対し自動的に送信するデー
タ一括転送方式を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために1本発明は端末装置本体には
上位装置からデータを受信したときその旨を要求信号に
より操作盤に知らせる機能を設ける。
また、上記目的を達成するために、操作盤にはデータを
入力するための操作キーと、データを表示するための表
示部と、入力したデータを登録するためのメモリとを備
え、操作キーより入力した複数のデータを登録する機能
と、事前に登録したデータを端末装置本体からの要求信
号に対し自動的に送信する機能とを設ける。
[作用] 操作盤に表示部を備えることにより、データを確認しな
がら入力操作を行う二とができるので。
誤入力を防ぐことができる。
また、登録したデータを表示することにより登録データ
の確認も容易に行うことができる。
更に、事前に登録したデータを端末装置本体からの要求
信号に対し自動的に送信できるので、複数のデータを効
率良く一括転送することができる。
[実施例] 以下1本発明の一実施例を第1図と第2図に基づいて説
明する。
第1図は、端末装置の構成を示したものである。
操作盤2のいずれかの操作キー9が押されると、それに
対応したデータが制御部5より各部分に送られる6表示
部6は押された操作キー9に対応するデータ、または1
機能を表示する。操作キー9より入力されたデータはそ
の後の操作キー9からの登録指示によりメモリ7に登録
される。WI数のデータを登録するためデータは終わり
を表す特定のデータを追加した形でメモリ7に登録され
る。
第2図に示したように、端末装置本体1が操作M2に要
求信号を送信する契機は、上位装置よりデータを受信し
た時である。この要求信号は受信部4で受信され、制御
部5によりその旨は判別部8に送られる0判別部8は登
録時に追加した終わりを表すデータを基に登録データの
区切りを判別する0判別されたデータは送信部3より端
末装置本体1に送信される。
次に、この発明の作用について述べる。
通常操作キー9より入力されたデータはその後の送信指
示により端末装置本体1に送信される。
ところが本発明では、送信指示の代わりに登録指示をす
ることにより、メモリ7にデータを登録することができ
る。また、登録したデータは端末装置本体1からの要求
信号を契機に一つづつ送信部3より送信される。そのた
め、特定データの連続送信、wI欺データの連続送信等
のようなデータの一括転送が可能となる。
[発明の効果] 本発明によれば操作盤に使用頻度の高い送信データを事
前に9.@することができる。
また、複数の送信データを登録することができる。
さらに、事前に登録したデータを端末装置本体からの要
求信号により自動的に送信できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の端末装aのブロック図、第
2図は本方式を用いたデータ転送のシーケンス図である
。 符号の説明 l・・・端末装置本体、2・・・操作盤、3・・・送信
部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、上位装置とデータのやりとりを行う端末装置本体と
    、前記端末装置本体を操作する操作盤において、 前記端末装置本体には、前記上位装置よりデータを受信
    した時、その旨を要求信号により前記操作盤に知らせる
    機能を設け、 前記操作盤には、表示部と操作キーとメモリとを備え、
    前記操作キーより入力した複数のデータを登録する機能
    と、前記端末装置本体からの要求信号により自動的に登
    録データを送信する機能を設け、 前記端末装置本体からの要求信号により、事前に、前記
    操作盤に登録したデータを自動的に送信することを特徴
    とするデータ一括転送方式。
JP2194883A 1990-07-25 1990-07-25 データ一括転送方式 Pending JPH0482352A (ja)

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