JPH0482343A - 送受信装置 - Google Patents

送受信装置

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Publication number
JPH0482343A
JPH0482343A JP19664990A JP19664990A JPH0482343A JP H0482343 A JPH0482343 A JP H0482343A JP 19664990 A JP19664990 A JP 19664990A JP 19664990 A JP19664990 A JP 19664990A JP H0482343 A JPH0482343 A JP H0482343A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
bus line
transmitting
transmitter
receiver
Prior art date
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Pending
Application number
JP19664990A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihiro Mori
俊博 森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Ecology Systems Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Seiko Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Seiko Co Ltd filed Critical Matsushita Seiko Co Ltd
Priority to JP19664990A priority Critical patent/JPH0482343A/ja
Publication of JPH0482343A publication Critical patent/JPH0482343A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はホームバスシステムに使用される送受信装置に
関するものである。
従来の技術 近年、会社の情報化が進展するに従ってその情報化は一
般家庭における身近な日常生活にまで波及しようとして
おり、いわゆるホームエレクトロニクスのシステム化を
実現する手段としてホームバスシステムが実用化され、
その送受信装置が開発されている。
以下に、ホームバスシステムに使用される従来の送受信
装置について第3図および第4図を用いて説明する。す
なわち、屋内に配線されたバスライン5より分岐して、
多数の送受信装置4が接続され、この送受信装置4を介
して操作装置6および機器7が接続されている。そして
、操作装置6で操作指示を与えると送受信装置4aを介
してハスライン5にデジタル信号が伝わり、送受信装置
4bでその信号を受信して機器7に伝え、機器7に該当
する指示信号であればそれを実行すら。また、機器7の
運転状態や室内温度などの情報をデジタル信号化して送
受信装置4bからバスライン5を介して上記とは逆の方
向に送信して、操作装置6にその情報を表示させること
ができる。
ここで、送受信装置4は第4図に示すように、フォトア
イソレータ1.2を主要部品としており、フォトアイソ
レータ1はバスライン5より信号を受信し、フォトアイ
ソレータ2はバスライン5へ信号を送信する。また、バ
スライン5にはバスライン電源8が接続され、フォトア
イソレータ1.2のタランジスタ1b、2bと、発光素
子1a。
2aに給電している。このバスライン電源8は直流電源
3と、電流制限および電圧降下用の抵抗9よりなってい
る。
上記構成において以下動作を説明すると、操作装置6か
ら機器7に信号を送る場合、操作装置6が操作されると
送受信装置4aの端子A、Bに電流か流れ、フォトアイ
ソレータ1の発光素子1aを発光させ、バスライン5に
接続されるトランジスタ1bをONにする。こりにより
バスライン5の2線間の電圧は低下し、フォトアイソレ
ータ2の発光素子2cは発光停止し、トランジスタ2d
がOFFする。なお、バスライン5が無信号状態ではト
ランジスタ2b、2dはON状態である。
以上のようにして送受信装置4aより送受信装置4bに
信号が送られてる。また、送受信装置4bより送受信装
置4aへ信号を送る場合も同様となっている。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記従来の構成ではバスラインにeθの
極性があるので、バスラインとの接続に誤結線の可能性
があるという課題を有していた。
また操作装置と機器の送受信用にバスライン用電源を別
途設置する必要があり、設置のためのコストが高くなる
という課題を有していた。
本発明は上記従来の課題を解決するものであり、バスラ
インに極性がなく、しかも、バスライン用電源を必要と
しない送受信装置を提供することを目的とするものであ
る。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するために本発明の送受信装置は、信号
伝達用バスラインと接続される操作装置または機器の間
に挿入され、前期バスラインにコンデンサを介して交流
信号を送受信し、送受信信号には、交流周波数にて変調
されたバースト信号を用いる構成を有している。
作   用 本発明は上記した構成により、送受信装置内に電源を有
し、コンデンサを介してバスラインに交流信号を送信し
ているので、バスラインに極性がなく、バスラインに別
途電源の設置が不要となる。
実施例 以下、本発明の一実施例について第1図および第2図を
参照しながら説明する。なお、従来例と同一構成のもの
は同一番号を付して詳しい説明を省略する。
図示のように送受信装置4内には送受信装置用電源16
を設け、バスライン5には従来例で示した専用の電源は
接続していない。すなわち、送受信装置用電源16は1
機器7の電源トランス7dより電気的に絶縁されて供給
される交流電気出力を整流、安定化するものである。ま
た制卸部7aの信号出力端子Cには発光素子12が接続
され、信号入力端子りにはフォトトランジスタ11が接
続されている。制御部7aは電動機などのアクチエータ
7c用の複数の端子Eを整えている。
送受信装置4は機能上、信号送信部と信号受信部に分け
られ、信号送信部は前記発光素子12と光学的に結合す
るフォトトランジスタ13と、この出力を増幅する出力
アンプ15と、出力アンプ15の出子端とバスライン5
間を接続するコンデンサ17とで構成されている。また
、信号受信部はバスライン5から入力信号を増幅する人
力アンプ14と、バスライン5と入力アンプ14の間に
挿入したコンデンサ18と、入力アンプ14の出力端に
接続され前記フォトトランジスタ11と光学的に結合す
る発光素子10とで構成されている。ここで、バスライ
ン5と入力アンプ14または出力アンプ15の間にコン
デンサ17.18を挿入することにより、送受信装置4
内、あるいはバスライン5上で生じた直流成分のノイズ
をカットするだけでなく、送受信装置4の送受信信号を
交流化するものである。また、コンデンサ17゜18を
通過しやすくするために、送受信装置4がら送出する信
号は交流で変調されたバースト信号を用いている。
上記構成において動作を説明すると、まず機器7より発
信する場合には、制御部7aの信号出力端子Cより信号
を出力し、発光素子12を点灯させ、フォトトランジス
タ13をONさせる。そしてこの信号を出力アンプ15
にて増幅し、コンデンサ17を介してバスライン5へと
信号を伝送する。次に機器7にて受信する場合には、バ
スライン5上の信号がコンデンサ18を介して入力アン
プ14に入力されて増幅され、発光素子10を点灯させ
る。これによりフォトトランジスタ11がONI、、こ
の信号が制御部7aの入力端子りに入力され、出力端子
Eよりアクチエータ7Cなどの制御をおこなうものであ
る。
以上の実施例より、送受信装置4とバスライン5の間に
コンデンサ17.18を挿入することにより、バスライ
ン5上に直流成分をカットした交流化された信号を伝送
することができ、また送信信号をバースト信号とするこ
とにより、コンデンサを通過しやすい交流信号をバスラ
イン5を介して送受信できるので、バスラインに電源を
設けることな(、またバスラインにeeの極性を必要と
しないので、バスラインの設置時の誤結線を防ぐことが
できる。
発明の効果 以上のように、本発明によれば送受信装置の入出力端に
コンデンサを挿入して、交流成分のみを通過させるとと
もに、送信する信号形態をコンデンサを通過しやすいバ
ースト信号として、雑音成分の少い交流信号を送受信で
きるようにしているので、バスラインは単に交流信号の
中断用伝送線として機能するだけでよく、従来に比べて
ハスライン用電源を不要とすることができ、さらにハス
ラインの極性を決める必要がないので、設置工事を安価
かつ容易にすることができるという効果の得られる優れ
た送受信装置を実現できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の送受信装置の回路図、第2
図は同送受信装置を使用したホームバスシステムの全体
配線図、第3図は従来の送受信装置を用いたホームバス
システムの全体配線図、第4図は同送信装置の回路図で
ある。 5・・・・・・バスライン、6・・・・・・操作装置、
7・・・・・・機器、17.18・・・・・・コンデン
サ。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 ほか1名拡S

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)信号伝達用バスラインと接続される操作装置また
    は機器の間に挿入され、前期バスラインにコンデウサを
    介して交流信号を送受信する送受信装置。
  2. (2)送受信信号には、交流周波数にて変調されたバー
    スト信号を用いる請求項1記載の送受信装置。
JP19664990A 1990-07-24 1990-07-24 送受信装置 Pending JPH0482343A (ja)

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JP19664990A JPH0482343A (ja) 1990-07-24 1990-07-24 送受信装置

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JP19664990A JPH0482343A (ja) 1990-07-24 1990-07-24 送受信装置

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JPH0482343A true JPH0482343A (ja) 1992-03-16

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ID=16361290

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JP19664990A Pending JPH0482343A (ja) 1990-07-24 1990-07-24 送受信装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9175636B2 (en) 2007-12-31 2015-11-03 Mahle International Gmbh Cylinder head cover

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US9175636B2 (en) 2007-12-31 2015-11-03 Mahle International Gmbh Cylinder head cover

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