JPH048220B2 - - Google Patents
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- JPH048220B2 JPH048220B2 JP58249105A JP24910583A JPH048220B2 JP H048220 B2 JPH048220 B2 JP H048220B2 JP 58249105 A JP58249105 A JP 58249105A JP 24910583 A JP24910583 A JP 24910583A JP H048220 B2 JPH048220 B2 JP H048220B2
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- JP
- Japan
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- roll paper
- punching
- paper
- plate
- product
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 39
- 238000004080 punching Methods 0.000 claims description 31
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 4
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 235000008766 Murraya exotica Nutrition 0.000 description 1
- 240000001899 Murraya exotica Species 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Making Paper Articles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ロール紙の打抜き装置に関する。
従来、ロール紙から打抜刃によつて製品を打抜
く場合、ロール紙の送りを一旦停止させて打抜い
ていた。そのためロール紙の送り速度を上げるこ
とができず、生産性が悪かつた。
く場合、ロール紙の送りを一旦停止させて打抜い
ていた。そのためロール紙の送り速度を上げるこ
とができず、生産性が悪かつた。
そこで、紙の送りを停止させることなく、打抜
刃を紙の送りに同期させて移動させつつ打抜く技
術が、例えば、特開昭53−145183号公報において
既に提案されている。
刃を紙の送りに同期させて移動させつつ打抜く技
術が、例えば、特開昭53−145183号公報において
既に提案されている。
前記公報に記載のものは、「段ボール等のシー
トを所要範囲内支持して走行する走行手段と、シ
ートの支持範囲内の該シートを挟む位置に対設し
た刃物及びアンビルと、この刃物及びアンビルの
接触点は該刃物及びアンビルの一端からシートの
走行方向の他端に移行するように支持したクラン
ク機構とから成る打抜き装置。」であつた。
トを所要範囲内支持して走行する走行手段と、シ
ートの支持範囲内の該シートを挟む位置に対設し
た刃物及びアンビルと、この刃物及びアンビルの
接触点は該刃物及びアンビルの一端からシートの
走行方向の他端に移行するように支持したクラン
ク機構とから成る打抜き装置。」であつた。
しかし、前記従来のものは、刃物とアンビル
が、上下別々のクランク機構によつて移動させら
れるものであるから、上下のクランク機構を連動
連結しても、刃物とアンビルの動きを完全に一致
させることは困難であつた。即ち、各クランクア
ームの長さの誤差やクランクピンのガタにより、
刃物とアンビルの動きやタイミングを完全に同期
させることは困難であり、高精度の打抜きが出来
なかつた。
が、上下別々のクランク機構によつて移動させら
れるものであるから、上下のクランク機構を連動
連結しても、刃物とアンビルの動きを完全に一致
させることは困難であつた。即ち、各クランクア
ームの長さの誤差やクランクピンのガタにより、
刃物とアンビルの動きやタイミングを完全に同期
させることは困難であり、高精度の打抜きが出来
なかつた。
そこで、本発明は、刃物(パンチプレート)と
アンビル(スライドプレート)を完全に同期させ
ることができるロール紙の打抜き装置を提供する
ことを目的とする。
アンビル(スライドプレート)を完全に同期させ
ることができるロール紙の打抜き装置を提供する
ことを目的とする。
前記目的を達成するため、本発明は次の手段を
講じた。即ち、本発明の特徴とする処は、連続し
て送られるロール紙6の送り方向に沿つて設けら
れたガイドベース15と、該ガイドベース15に
案内されてロール紙6の下面側で且つロール紙6
の送り方向に往復移動するスライドプレート16
と、該スライドプレート16を前記ロール紙送り
速度に同期して往復移動させるクランク機構25
と、前記スライドプレート16に立設されたガイ
ドポスト17と、該ガイドポスト17に案内され
て前記ロール紙6の上面側で上下移動するパンチ
プレート19と、該パンチプレート19を上下移
動させるカム機構26と、該カム機構26と前記
クランク機構25とを連動連結する伝達機構27
とを具備した点にある。
講じた。即ち、本発明の特徴とする処は、連続し
て送られるロール紙6の送り方向に沿つて設けら
れたガイドベース15と、該ガイドベース15に
案内されてロール紙6の下面側で且つロール紙6
の送り方向に往復移動するスライドプレート16
と、該スライドプレート16を前記ロール紙送り
速度に同期して往復移動させるクランク機構25
と、前記スライドプレート16に立設されたガイ
ドポスト17と、該ガイドポスト17に案内され
て前記ロール紙6の上面側で上下移動するパンチ
プレート19と、該パンチプレート19を上下移
動させるカム機構26と、該カム機構26と前記
クランク機構25とを連動連結する伝達機構27
とを具備した点にある。
以下、本発明の実施例を図面に基き説明する。
第1図は商品の包装用化粧箱の展開製品の製造
装置1を示し、2は給紙部、3は印刷装置、4は
打抜部、5は排紙部でひとつのライン上にある。
装置1を示し、2は給紙部、3は印刷装置、4は
打抜部、5は排紙部でひとつのライン上にある。
給紙部2においてロール紙6を巻装する給紙軸
7が設けられ、ロール紙6を排紙部5まで案内す
るローラ群8がライン上に設けられ、排紙部5に
おいてロール紙6を連続的に巻取る巻取軸9が設
けられることにより、ロール紙6をライン上で連
続的に送る紙送り機構10が構成されている。
7が設けられ、ロール紙6を排紙部5まで案内す
るローラ群8がライン上に設けられ、排紙部5に
おいてロール紙6を連続的に巻取る巻取軸9が設
けられることにより、ロール紙6をライン上で連
続的に送る紙送り機構10が構成されている。
印刷装置3は、印刷ドラム11と該印刷ドラム
11周囲に交互に複数配置された印刷器12と乾
燥器13を有する。そしてローラ群8に案内され
て印刷ドラム11に巻回されたロール紙6上に印
刷器12により製品に対応した印刷を施し、それ
を乾燥器により乾燥させる。本実施例は6色刷り
の装置であるので、各色用の印刷器12が6台
と、それに対応して乾燥器13も6台備えてい
る。
11周囲に交互に複数配置された印刷器12と乾
燥器13を有する。そしてローラ群8に案内され
て印刷ドラム11に巻回されたロール紙6上に印
刷器12により製品に対応した印刷を施し、それ
を乾燥器により乾燥させる。本実施例は6色刷り
の装置であるので、各色用の印刷器12が6台
と、それに対応して乾燥器13も6台備えてい
る。
打抜部4は第2図にも示すように、装置1のフ
レーム14に固定されたガイドベース15を有
し、該ガイドベース15上にロール紙6の送り方
向に沿う方向に往復摺動自在にスライドプレート
16が取付けられ、該スライドプレート16上に
設けられた4本のガイドポスト17によつてガイ
ドプレート18が支持固定され、さらにスライド
プレート16とガイドプレート18の間にパンチ
プレート19が、ガイドポスト17に上下方向す
なわち打抜き方向に沿う方向に往復移動自在に挿
嵌されている。そしてパンチプレート19下面に
は製品形状に対応した打抜刃20が取付けられ、
スライドプレート16上面には打抜刃20の位置
に対応して面板21が取付けられることにより、
面板21の上面は打抜き平面22とされている。
これらスライドプレート16やパンチプレート1
9は以下に説明する移動機構23によつて、紙送
り方向及び打抜き方向に沿う方向に往復移動す
る。
レーム14に固定されたガイドベース15を有
し、該ガイドベース15上にロール紙6の送り方
向に沿う方向に往復摺動自在にスライドプレート
16が取付けられ、該スライドプレート16上に
設けられた4本のガイドポスト17によつてガイ
ドプレート18が支持固定され、さらにスライド
プレート16とガイドプレート18の間にパンチ
プレート19が、ガイドポスト17に上下方向す
なわち打抜き方向に沿う方向に往復移動自在に挿
嵌されている。そしてパンチプレート19下面に
は製品形状に対応した打抜刃20が取付けられ、
スライドプレート16上面には打抜刃20の位置
に対応して面板21が取付けられることにより、
面板21の上面は打抜き平面22とされている。
これらスライドプレート16やパンチプレート1
9は以下に説明する移動機構23によつて、紙送
り方向及び打抜き方向に沿う方向に往復移動す
る。
移動機構23は駆動モータ24、スライドプレ
ート16と連動連結するクランク機構25、パン
チプレート19と連動連結するカム機構26、駆
動モータ24の回転をクランク機構25及びカム
機構26に伝達する歯車伝達機構27を有する。
ここでクランク機構25とスライドプレート16
の連結は、駆動モータ24の回転によつてスライ
ドプレート16がロール紙6の送り方向に沿う方
向(図中矢印D方向)にガイドベース15上で往
復摺動すべく、スライドプレート16下面にクラ
ンク軸30が枢着されるとともに、該クランク軸
30は駆動モータ24の回転と連動する回転体3
1に枢着されている。
ート16と連動連結するクランク機構25、パン
チプレート19と連動連結するカム機構26、駆
動モータ24の回転をクランク機構25及びカム
機構26に伝達する歯車伝達機構27を有する。
ここでクランク機構25とスライドプレート16
の連結は、駆動モータ24の回転によつてスライ
ドプレート16がロール紙6の送り方向に沿う方
向(図中矢印D方向)にガイドベース15上で往
復摺動すべく、スライドプレート16下面にクラ
ンク軸30が枢着されるとともに、該クランク軸
30は駆動モータ24の回転と連動する回転体3
1に枢着されている。
また、カム機構26とパンチプレート19の連
結は、パンチプレート19の上端に接触子28を
取付け、これをその上方のカム29に常時接触さ
せるべくパンチプレート19を上方に付勢する図
示しないスプリングを設け、これによつて駆動モ
ータ24の回転によつてカム29が回転してパン
チプレート19は上下方向すなわち打抜き方向に
沿う方向(図中矢印E方向)に往復移動する。こ
こで、スライドプレート16及びパンチプレート
19の往復移動速度がロール紙6の送り速度と同
期されるべく、歯車伝達機構27は駆動モータ2
4の回転数を変換してクランク機構25及びカム
機構26に伝達している。すなわち、打抜刃20
と打抜き平面22上に送られてきたロール紙6
が、スライドプレート16がロール紙6の送り方
向に往動中は相対的に静止状態にあり、その静止
状態にある時にパンチプレート19を下方、すな
わち打抜方向に紙送り速度と同期させて往動させ
ることができる。これにより印刷装置3によつて
製品に対応した印刷が施されたロール紙6上の部
分を、打抜き平面22上で打抜刃20によつて連
続して完全に打抜いて製品部分を形成することが
できるようになつている。
結は、パンチプレート19の上端に接触子28を
取付け、これをその上方のカム29に常時接触さ
せるべくパンチプレート19を上方に付勢する図
示しないスプリングを設け、これによつて駆動モ
ータ24の回転によつてカム29が回転してパン
チプレート19は上下方向すなわち打抜き方向に
沿う方向(図中矢印E方向)に往復移動する。こ
こで、スライドプレート16及びパンチプレート
19の往復移動速度がロール紙6の送り速度と同
期されるべく、歯車伝達機構27は駆動モータ2
4の回転数を変換してクランク機構25及びカム
機構26に伝達している。すなわち、打抜刃20
と打抜き平面22上に送られてきたロール紙6
が、スライドプレート16がロール紙6の送り方
向に往動中は相対的に静止状態にあり、その静止
状態にある時にパンチプレート19を下方、すな
わち打抜方向に紙送り速度と同期させて往動させ
ることができる。これにより印刷装置3によつて
製品に対応した印刷が施されたロール紙6上の部
分を、打抜き平面22上で打抜刃20によつて連
続して完全に打抜いて製品部分を形成することが
できるようになつている。
次に打抜部4と排紙部5の間で、紙送り機構1
0の中途に、ロール紙6の製品部分を除いた部分
の折り曲げ機構32が設けられている。この折り
曲げ機構32は第3図及び第4図に示すように、
打抜き平面22から送り出されてきたロール紙6
を前記ローラ群8の配列によつてその送り方向を
それまでの送り方向に対して下向きに略90度変換
するものである。この方向変換は、ローラ群8の
なかのひとつのローラ8aをロール紙6下面に接
当させ、その略鉛直下方に別のローラ8bを配置
してロール紙6を案内することにより行なう。こ
れによりロール紙6の製品部分33は打抜かれて
その周囲のロール紙6と分離されているために、
ロール紙6の製品部分33を除いた部分のみが折
り曲げられて送り方向が変換され、製品部分6は
慣性によつて方向変換前の送り方向に進行しよう
としてロール紙6から分離されて製品34とな
る。この分離直後の製品34は、一対の排出ロー
ラ35,35によつて挟み込まれて排出部5に設
けられたベルトコンベア36上に排出される。こ
こで、排出ローラ35は図示しない回転機構によ
つて回転しており、その回転速度は製品34をロ
ール紙6の送り速度よりも高速で排出可能な速度
とされており、製品34の分離を確実なものとし
ている。そしてベルトコンベア36上に排出され
た製品34は、製品ストツク部37に搬送され
る。このベルトコンベア36上で製品34は押え
ロール38によつて押えられ、反り返りの防止が
図られている。なお、第3図中の製品部分33と
製品34の破線で示した部分は、化粧箱の組立て
の際の折り線39で、その部分に溝を形成して折
り易くするために、打抜刃20の内側に折り線3
9形状に対応した刃が設けられている。
0の中途に、ロール紙6の製品部分を除いた部分
の折り曲げ機構32が設けられている。この折り
曲げ機構32は第3図及び第4図に示すように、
打抜き平面22から送り出されてきたロール紙6
を前記ローラ群8の配列によつてその送り方向を
それまでの送り方向に対して下向きに略90度変換
するものである。この方向変換は、ローラ群8の
なかのひとつのローラ8aをロール紙6下面に接
当させ、その略鉛直下方に別のローラ8bを配置
してロール紙6を案内することにより行なう。こ
れによりロール紙6の製品部分33は打抜かれて
その周囲のロール紙6と分離されているために、
ロール紙6の製品部分33を除いた部分のみが折
り曲げられて送り方向が変換され、製品部分6は
慣性によつて方向変換前の送り方向に進行しよう
としてロール紙6から分離されて製品34とな
る。この分離直後の製品34は、一対の排出ロー
ラ35,35によつて挟み込まれて排出部5に設
けられたベルトコンベア36上に排出される。こ
こで、排出ローラ35は図示しない回転機構によ
つて回転しており、その回転速度は製品34をロ
ール紙6の送り速度よりも高速で排出可能な速度
とされており、製品34の分離を確実なものとし
ている。そしてベルトコンベア36上に排出され
た製品34は、製品ストツク部37に搬送され
る。このベルトコンベア36上で製品34は押え
ロール38によつて押えられ、反り返りの防止が
図られている。なお、第3図中の製品部分33と
製品34の破線で示した部分は、化粧箱の組立て
の際の折り線39で、その部分に溝を形成して折
り易くするために、打抜刃20の内側に折り線3
9形状に対応した刃が設けられている。
上記実施例においては、ロール紙6は紙送り機
構10によつてライン上で連続的に送られ、打抜
刃20が移動機構23によつてロール紙6の送り
速度に同期してその送り方向に沿つた方向と打ち
抜き方向に沿つた方向に往復移動され、その打抜
刃20によつて、印刷装置3によつて製品に対応
した印刷が施されたロール紙6上の部分が、打抜
き平面22上で連続して打抜かれて製品部分33
が形成され、打抜き平面22から送り出されたロ
ール紙6の製品部分33を除いた部分が、紙送り
機構10の中途に設けられた折曲げ機構32によ
つて送り方向が変換され、それにより製品部分3
3は慣性によつて方向変換前の送り方向に進行し
ようとしてロール紙6から分離され、製品34を
得ることができる。
構10によつてライン上で連続的に送られ、打抜
刃20が移動機構23によつてロール紙6の送り
速度に同期してその送り方向に沿つた方向と打ち
抜き方向に沿つた方向に往復移動され、その打抜
刃20によつて、印刷装置3によつて製品に対応
した印刷が施されたロール紙6上の部分が、打抜
き平面22上で連続して打抜かれて製品部分33
が形成され、打抜き平面22から送り出されたロ
ール紙6の製品部分33を除いた部分が、紙送り
機構10の中途に設けられた折曲げ機構32によ
つて送り方向が変換され、それにより製品部分3
3は慣性によつて方向変換前の送り方向に進行し
ようとしてロール紙6から分離され、製品34を
得ることができる。
本発明によれば、パンチプレート19とスライ
ドプレート16は、ガイドポスト17を介して連
結されているので、スライドプレート16とパン
チプレート19の往復移動は完全に一致する。そ
して、パンチプレート19は、クランク機構25
に連動連結されたカム機構26によつて上下動す
るので、パンチプレート19の上下動はロール紙
送り速度に完全に一致し、高精度な打ち抜きが行
える。
ドプレート16は、ガイドポスト17を介して連
結されているので、スライドプレート16とパン
チプレート19の往復移動は完全に一致する。そ
して、パンチプレート19は、クランク機構25
に連動連結されたカム機構26によつて上下動す
るので、パンチプレート19の上下動はロール紙
送り速度に完全に一致し、高精度な打ち抜きが行
える。
第1図は本発明の実施例に係る打抜き印刷製品
の製造装置の構造説明図、第2図は第1図のA−
A線断面図、第3図は第1図のB矢視図、第4図
は第3図のC−C線断面図である。 3……印刷装置、6……ロール紙、10……紙
送り機構、20……打抜刃、22……打抜平面、
23……移動機構、32……折り曲げ機構、33
……製品部分、34……製品。
の製造装置の構造説明図、第2図は第1図のA−
A線断面図、第3図は第1図のB矢視図、第4図
は第3図のC−C線断面図である。 3……印刷装置、6……ロール紙、10……紙
送り機構、20……打抜刃、22……打抜平面、
23……移動機構、32……折り曲げ機構、33
……製品部分、34……製品。
Claims (1)
- 1 連続して送られるロール紙6の送り方向に沿
つて設けられたガイドベース15と、該ガイドベ
ース15に案内されてロール紙6の下面側で且つ
ロール紙6の送り方向に往復移動するスライドプ
レート16と、該スライドプレート16を前記ロ
ール紙送り速度に同期して往復移動させるクラン
ク機構25と、前記スライドプレート16に立設
されたガイドポスト17と、該ガイドポスト17
に案内されて前記ロール紙6の上面側で上下移動
するパンチプレート19と、該パンチプレート1
9を上下移動させるカム機構26と、該カム機構
26と前記クランク機構25とを連動連結する伝
達機構27とを具備したことを特徴とするロール
紙の打抜き装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58249105A JPS60141542A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | ロ−ル紙からの打抜き印刷製品の製造方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58249105A JPS60141542A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | ロ−ル紙からの打抜き印刷製品の製造方法及び装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60141542A JPS60141542A (ja) | 1985-07-26 |
JPH048220B2 true JPH048220B2 (ja) | 1992-02-14 |
Family
ID=17188024
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58249105A Granted JPS60141542A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | ロ−ル紙からの打抜き印刷製品の製造方法及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60141542A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53145183A (en) * | 1977-05-24 | 1978-12-18 | Rengo Co Ltd | Punching device |
JPS5814303A (ja) * | 1981-07-20 | 1983-01-27 | Victor Co Of Japan Ltd | 磁気記録再生装置 |
-
1983
- 1983-12-28 JP JP58249105A patent/JPS60141542A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53145183A (en) * | 1977-05-24 | 1978-12-18 | Rengo Co Ltd | Punching device |
JPS5814303A (ja) * | 1981-07-20 | 1983-01-27 | Victor Co Of Japan Ltd | 磁気記録再生装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60141542A (ja) | 1985-07-26 |
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |